第4章 施策展開
② 神奈川県警察自殺統計原票の関係⾏政機関への情報提供
【現状】
・ 県警察本部では、県内で発生した自殺と断定した自殺者数について自殺統 計数値を集計し、1年間の確定値を関係行政機関に提供しています。
・ 平成 28 年中の県内における自殺者数は 1,213 人で、前年に比べ 169 人と 減少しています。年齢別では、「40 歳代」が 245 人と全体の 20.2%を占めて おり、次いで「50 歳代」、「60 歳代」となっています。19 歳以下の未成年者 は 33 人で全体の 2.7%となっています。自殺との原因・動機が「健康問題」
にあるものが、432 人と最も多く、次いで「経済・生活問題」、「家庭問題」
となっています。
【課題】
・ 間違った情報を提供しないように、正確な自殺統計数値を集計する必要が あります。
【施策】
◇ 神奈川県警察⾃殺統計原票の関係⾏政機関への提供
県警察本部の情報提供により自殺の年代、動機等を知ったうえで適切な 対応や対策ができるよう、県内で発生した自殺と断定した自殺者数につい て、正確に集計し、1年間の確定値を関係行政機関へ情報提供できるよう に取り組みます。
1 地域の自殺の実態を分析する
(2)情報収集提供体制の充実
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2 自殺対策に関する普及啓発を推進する
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2 自殺対策に関する普及啓発を推進する
県民の自殺対策の重要性に対する関心と理解が深まるよう、普及啓発活動を 推進します。
中 柱 ページ
① 自殺対策に関する普及啓発 52
自殺予防週間等における自殺対策街頭キャンペーン・講演会の実施 52
リーフレット等を活用した県民への周知 52
自殺対策強化月間におけるCM等の配信 53
鉄道会社と連携した鉄道構内等での普及啓発の実施 53
九都県市での自殺対策普及啓発の実施 53
② 地域における自殺対策に関する普及啓発 54
保健福祉事務所・センターにおける講演会の実施 54
リーフレット等を活用した県民への周知【再掲】 54
生涯学習指導者研修 55
教育事務所人権教育研修講座(社会教育関係団体指導者等) 55
③ インターネット・SNS等を利用した情報発信 56
ホームページによる情報発信 56
ストレスチェックホームページ・アプリ「こころナビかながわ」の運営 56
① 自分の大切さ、他者の大切さを認める教育への取組み 57
教科指導等における心身の健康づくりの教育推進 58
「いのちの授業」の実践 58
中学生・高校生に対する「いのちの大切さを学ぶ教室」の推進 58
② 「いのち」を大切にする心をはぐくむ教育の実施 59
「いのち」を大切にする心をはぐくむ教育推進研究委託事業 59
教科指導等における「いのち」と、健康習慣の関連を理解する教育推進 60 小柱・施策
(1)県民に対する 普及啓発事業 の実施
(2)児童・生徒の 自殺予防に 資する教育 の実施
2 自殺対策に関する普及啓発を推進する
(1)県民に対する普及啓発事業の実施