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病院・医療機関

ドキュメント内 松山市地域防災計画 (ページ 52-61)

第9節 火災予防計画

2 病院・医療機関

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第6

清掃活動体制の確保

災害の発生に伴い、食料及び生活物資等を搬送するための道路等の確保をはじめ感染症予防 及び安全な市民生活を維持・確保するために、各地の災害によって生じた災害廃棄物、し尿、

へい死獣等を迅速に収集処理する必要がある。

このため、清掃活動に要する資材を準備し、収集体制を整備する。

住民及び自主防災組織との連携

被害想定に基づき廃棄物の応急処理計画を定め、住民及び自主防災組織に対し廃棄物 の応急処理方法、廃棄物を処理する上での役割分担を明示するとともに、生活ごみ及び 災害廃棄物の排出場所を選定して市民に周知し、協力依頼する。

道路状況の確認

国等関係機関へ道路状況を確認する。

災害廃棄物処理体制

市は、県の協力を受け、災害時に発生した災害廃棄物の市有施設での処理体制の整備 及び仮集積場の確保に努める。

し尿処理体制

し尿処理については、被害想定に基づき発生するし尿の応急処理計画を定め、し尿処 分地の選定及び仮設トイレの資機材を準備する。

その他協力体制

許可業者及び委託業者へ連絡し、協力体制を確保する。

第7

防災上重要な施設の管理者の留意事項

学校、病院等の防災上重要な施設の管理者は、次の事項に留意してあらかじめ避難計画を作 成し、関係職員等に周知徹底を図ると同時に、訓練等を実施することにより避難の万全を図る。

学校及び教育行政機関

学校においては、それぞれの地域の特性等を考慮した上で、避難の場所、経路、時期 及び誘導、並びにその指示伝達の方法等のほか、児童生徒等の保護者への引渡し方法及 び地域住民の避難地となる場合の受入れ方法等を定める。また、義務教育の児童、生徒 を集団的に避難させる場合に備えて、小中学校及び教育行政機関においては、避難地の 選定、収容施設の確保、並びに保健、衛生及び給食等の実施方法について定める。

第11節 要配慮者・避難行動要支援者の安全確保計画

基本方針

災害時には、高齢者、障がい者等の「要配慮者」、とりわけ避難行動において『自助』

が困難となることが予想される「避難行動要支援者」が犠牲になる場合が多い。

このため、避難行動要支援者の安全を確保するために、総合政策部、保健福祉部及び 消防局の連携の下、民生委員・児童委員、地域住民、自主防災組織、介護保険事業者、

障害福祉サービス事業者、ボランティア等の多様な主体の協力を得ながら、平常時から 避難行動要支援者に関する情報の把握及び関係者との共有や情報伝達体制を整備する とともに、避難誘導体制の整備、避難訓練の実施に努める。

なお、具体的支援策については、本節に定める内容のほか、「避難行動要支援者支援 対策マニュアル」に基づくものとする。

主な担当 総合政策部、保健福祉部、消防部

第1

要配慮者の定義

要配慮者とは、改正災害対策基本法(平成25年6月21日公布)において規定された用語であり、

具体的には、高齢者、身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者、難病患者、外国人、乳幼 児、妊産婦等、防災上の配慮が特に必要とされる者をいう。

要配慮者の現況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・資料〔2・13・1〕

障 が い 者 対 策 高 齢 者 対 策 避難行動要支援者の定義 要配慮者・避難行動要支援者の

安 全 確 保 計 画

要 配 慮 者 の 定 義

社会福祉施設管理者の活動

避難行動要支援者支援対策 マニュアルの活用 在 住 外 国 人 対 策 避難行動要支援者名簿の 作成と提供

避難行動要支援者への配慮

第2章第 11 節 要配慮者・避難行動要支援者の安全確保計画

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第2

避難行動要支援者の定義

避難行動要支援者とは、災害対策基本法第49条の10において、「要配慮者のうち、災害が発 生し、又は災害が発生するおそれがある場合に自ら避難することが困難な者であって、その円 滑かつ迅速な避難の確保を図るために、特に支援を要するもの」とされており、具体的には、

独居高齢者、ねたきり高齢者、身体障がい者(手帳1~3級)、知的障がい者(療育手帳保持 者)、精神障がい者(手帳1~3級、発達障がい含む)、難病患者(特定疾患医療受給者証所 持者)、その他災害時の避難行動に支援を必要とする者とする。

第3

避難行動要支援者名簿の作成と提供

市は、総合政策部、保健福祉部及び消防局との連携の下、平常時より避難行動要支援者に関 する情報を把握し、避難行動要支援者名簿を作成する。避難行動要支援者名簿については、地 域における避難行動要支援者の居住状況や避難支援を必要とする事由を適切に反映したものと なるよう、定期的に更新する。

また、避難支援等に携わる関係者として消防機関、警察機関、民生委員・児童委員、社会福 祉協議会、自主防災組織等に対し、避難行動要支援者本人の同意を得た上で、あらかじめ避難 行動要支援者名簿を提供し、多様な主体の協力を得ながら、避難行動要支援者に対する情報伝 達体制の整備、避難支援・安否確認体制の整備、避難訓練の実施等を一層図るものとする。

避難支援等関係者に名簿を提供するときは、秘匿性の高い個人情報も含まれるため、誓約書 の提出を求めるとともに、災害対策基本法により守秘義務が課せられていること、適切な管理 及び慎重な取り扱いを行うこと等、個人情報に配慮した十分な説明や研修を実施する。

第4

避難行動要支援者への配慮

避難行動要支援者の実態把握

避難行動要支援者についてあらかじめ介護職員、民生委員・児童委員等の協力を得て、

自主防災組織や町内会等に対し、その実態の把握に努めるよう指導する。

避難行動要支援者支援制度への申請のあった者については、避難行動要支援者名簿に 必要な情報を登載し、各所管課で管理する。

※ 避難行動要支援者の現況・・・・・・・・・・・・資料〔2・13・2〕

緊急連絡体制の整備

自主防災組織及び関係組織等と連携して避難行動要支援者ごとに避難支援者を定め るなど、避難行動要支援者一人ひとりの避難支援プランを作成する。

災害発生時に、避難行動要支援者名簿に登載した者に対して、民生委員・児童委員、

独居高齢者みまもり員、近隣協力員、身体・知的・精神障がい相談員、及び松山市障害 者団体連絡協議会等と連携を図り、安否確認・被害状況の確認を迅速に行える体制の整 備に努める。

また、避難行動に時間を要する避難行動要支援者が迅速に避難できるよう、「避難準 備情報」の伝達方法や運用体制を整備する。

第2章第 11 節 要配慮者・避難行動要支援者の安全確保計画

防災教育・訓練を通じての支援体制

防災教育又は訓練を実施する際には、避難行動要支援者が自らの対応能力を高めるた めに個々の避難行動要支援者の態様に合わせた教育・訓練の充実強化を図る。また、災 害時には避難行動要支援者の状況に充分配慮して、地域における避難行動要支援者の支 援体制が整備されるよう努める。

なお、社会福祉施設等管理者が実施する防災教育又は訓練に協力する。

備蓄物資の整備

高齢者、障がい者等に配慮した、保存食料及び生活必需品等の備蓄に努める。

また、社会福祉施設等管理者には、施設利用者等の最低限度の生活維持に必要な食料、

飲料水、介護用品等の備蓄を行うとともに、防災資機材等の整備に努めるよう指導する。

避難誘導体制の整備等

避難支援者をはじめ、自主防災組織など地域ぐるみの避難誘導等の方法を避難行動要 支援者からの意見を踏まえ、事前に具体的に定めておく。

また、避難行動要支援者を安全に避難誘導するため、総合政策部、保健福祉部と消防 局の連携の下、地域住民、自主防災組織、消防団、社会福祉協議会、民生委員・児童委 員、介護保険事業者、障害福祉サービス事業者、ボランティア等の多様な主体の協力を 得ながら、平常時より避難行動要支援者に関する情報を共有する。こうした取組を通じ、

合同で実施する防災訓練や地域における各種活動等による連携を深め、避難誘導体制の 整備に努める。

さらに、民生委員・児童委員、自主防災組織等の関係者に対し、「避難行動要支援者 支援対策マニュアル」の運用要領についての研修等を実施し、地域住民に対しても、避 難行動要支援者支援についての理解を得るよう周知徹底に努める。

避難場所等の指定にあたっては、バリアフリーに配慮した安全歩行空間整備事業等に 関する事業の進捗状況や、地域の要配慮者、特に避難行動要支援者の実態に合わせた利 便性、安全性に充分配慮した福祉避難所の指定を行うほか、民間賃貸住宅、旅館・ホテ ル等を借り上げる等、プライバシーの確保や、男女のニーズの違いにも配慮し、多様な 避難場所の確保に努める。

第5

高齢者対策

近隣市町をはじめ、広域における老人ホーム等施設間の相互応援体制の確立を図るとともに、

各施設単位に利用者の避難訓練等を実施する。

民生委員・児童委員等を中心に、民生委員地区単位に災害時における支援体制の確立を図る。

第6

障がい者対策

近隣市町をはじめ、広域における障がい者施設間の相互応援体制の確立を図るとともに、各 施設単位に利用者の避難訓練等を実施する。

第7

在住外国人対策

住民登録時において防災マップを配布することや、公益財団法人松山国際交流協会のホーム 第2章第 11 節 要配慮者・避難行動要支援者の安全確保計画

ドキュメント内 松山市地域防災計画 (ページ 52-61)

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