第4章 運用管理ビューの画面要素
4.1 画面の構成
メイン画面
Web-Based Admin View から <Global Disk Services> を選択すると、以下のような画面が表示されます。
このメイン画面では、GDS のクラスやボリュームなどのオブジェクト構成、状態の確認やディスク交換 などの操作を行うことができます。
GDS Snapshot のプロキシオブジェクトとシャドウオブジェクトの構成、状態の確認やプロキシオブジェ クトの操作も可能です。
以下の操作はできません。以下の操作はコマンドで行ってください。
● スイッチグループが存在するクラスでのオブジェクトの操作 (該当するオブジェクトの情報は青字で表示されます)
● GDS Snapshot のシャドウオブジェクトの操作
(該当するオブジェクトの情報はイタリック文字で表示されます)
以下に、メイン画面の画面構成を示します。
図: GDS 運用管理画面 (メイン画面)
GDS 構成ツリーフィールド
GDS で管理されているオブジェクトをツリー構造で表示します。
各オブジェクトにはアイコンがついており、一目でオブジェクトの種類と状態が分かります。
アイコンの種類とオブジェクトの状態は、「4.3 アイコンの種類とオブジェクト状態」を参照してくださ い。
また、GDS 構成ツリーフィールド内のノードを選択することにより、表示、操作対象のノードを切り替 えることができます。
オブジェクト情報フィールド
オブジェクトの詳細情報をテーブル形式で表示します。
表示内容は、[表示]:[詳細表示切替え] で選択されたメニューと、GDS 構成ツリーで選択されたオブジ ェクトの種類によって異なります。
表示内容の詳細は、「4.4 オブジェクト情報」を参照してください。
ログ情報フィールド
GDS のデーモンプログラムが出力したエラーメッセージを表示します。
タイトルバー
画面のタイトル (Global Disk Services) が表示されます。
メニューバー
メニューボタンが配列されています。
メニューボタン
画面上で選択されたオブジェクトに対する操作を行うためのメニュー項目の選択ボタンです。
[基本]、[設定]、[操作]、[表示]、[ヘルプ] があります。
プルダウンメニュー
メニューボタンを選択することにより、表示されるメニューです。
プルダウンメニューの詳細については、「4.2 メニューの構成と機能」を参照してください。
ポップアップメニュー
画面上でオブジェクトを右クリックすることにより、表示されるメニューです。
[状態チェック] メニューを選択すると、オブジェクトの状態の説明や、復旧方法のヘルプが表示されま す。
警告ランプ
オブジェクトの監視状態を表すランプです。
状態には、以下の種類があります。
警告ランプ 状態 意味
(灰色静止) 正常 正常な状態
(赤色点滅) 異常 致命的な異常が発生した場合
(例: クラス閉塞となった場合、ボリュームが invalid となった場合) (赤色静止) 異常 赤色点滅の警告ランプをシングルクリックした状態
(黄色点滅) 縮退
● ボリュームが縮退運用状態になった場合
(例: スライスが invalid となった場合、ディスクが disabled の 場合)
● ディスクの I/O エラーが発生した場合
(黄色静止) 縮退 黄色点滅の警告ランプをシングルクリックした状態
GDS 構成設定画面
[設定] メニューから構成を選択することにより、以下のような「GDS 構成設定画面」が表示されます。
<画面切替タブ> により、「クラス構成設定」、「グループ構成設定」、「ボリューム構成設定」の各構成設 定画面の切替えを行うことができます。
図: GDS 構成設定画面
各構成設定の操作方法は、「5.2.2 設定メニューからの操作」を参照してください。