第8章 計画の推進体制及び推進管理
5 用語解説
用 語 説 明
【あ】
一般介護予防事業 第1号被保険者のすべての人を対象にした、生活機能の維持または向上を 図るための事業。生活機能の維持や向上に向けた取り組みで、介護予防の基 本的な知識を普及したり、地域への積極的な参加やボランティアなどの育成 などを支援しています。
NPO(エヌ・ピー・
オー、民間非営利組織)
ボランティア活動やメセナに代表される営利を目的としない、各種の公益 活動や市民的活動を行う組織・団体のことをいいます。近年、我が国におい ても社会福祉や教育・文化・スポーツ、国際交流・協力など多様な分野の活 動が広がっています。
平成 23 年 6 月の特定非営利活動促進法の改正により、20 分野の活動が 規定されています。
【か】
介護給付 被保険者が要介護状態の場合に受ける保険給付であり、以下のものがあり ます。
1.居宅サービスの利用(居宅介護サービス費、特例居宅介護サービス費)
2.地域密着型介護サービスの利用(地域密着型介護サービス費、特例地域 密着型介護サービス費)
3.特定福祉用具の購入費(居宅介護福祉用具購入費)
4.住宅改修費(居宅介護住宅改修費)
5.居宅介護支援の利用(居宅介護サービス計画費、特例居宅介護サービス 計画費)
6.施設サービスの利用(施設介護サービス費、特例施設介護サービス費)
7.自己負担が高額な場合(高額介護サービス費、高額医療合算介護サービ ス費)
8.低所得者の施設利用の際に居住費や食費が一定の基準額を超える場合(特 定入所者介護サービス費、特例特定入所者介護サービス費)
介護支援専門員
(ケアマネジャー)
要介護者または要支援者からの相談に応じるとともに、心身の状況に応じ て適切な居宅サービスまたは施設サービスを利用できるよう、市町村、居宅 サービス事業者及び介護保険施設等との連絡調整を行います。
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、社会福祉士、精神保健福祉士、看護師、
理学療法士、作業療法士、管理栄養士、介護福祉士などの専門職で、実務経 験を有している人を対象に、都道府県が試験・研修を行い、その修了者に資 格が与えられます。介護支援専門員は要介護者等が自立した日常生活を営む のに必要な援助に関する専門的知識及び技術を有する人で、介護支援サービ ス機能の要となることから、その倫理性や質が求められてきます。介護保険 法の改正により、更新制度が設けられることとなりました。
介護報酬 介護保険制度において、サービス提供者や介護保険施設が介護サービスを 提供した場合に、その対価として支払われる報酬をいいます。医療保険にお ける診療報酬に対応する言葉です。
提供されるサービスごとに、サービス提供者の種類及び要介護度ごとに細 分化されています。また、地域加算や提供するサービスの内容・時間帯によ
用 語 説 明
介護保険施設 指定介護老人福祉施設、介護老人保健施設及び指定介護療養型医療施設を いいます。
介護保険審査会 介護保険の保険者が下した行政処分に対し、被保険者からの不服申し立て の審理・裁決を行うため、都道府県に設置が義務づけられた第三者機関。
介護予防事業 介護保険制度の中では、介護保険本体の給付として導入される新介護予防 給付と、市町村の地域支援事業として実施される介護予防事業に整理されま す。
介護療養型医療施設
(療養病床等)
急性期の治療を終え、長期の療養を必要とする要介護者のための医療施設 で、施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理の下に おける介護その他の世話、機能訓練、その他必要な医療を行います。
介護療養型医療施設については、平成 29 年度末をもって廃止される予定 でしたが、6 年間の延長がなされることとなりました。
なお、要介護者に対して「長期療養のための医療」と「日常生活上の世話
(介護)」を一体的に提供する施設として、新たに「介護医療院」が創設さ れます。
介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム)
常時介護が必要で居宅での生活が困難な要介護者が入所して、施設サービ ス計画に基づいて、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、
機能訓練、健康管理、療養上の世話を行います。
介護老人保健施設 状態が安定している要介護者が在宅復帰できるよう、施設サービス計画に 基づいて、看護、医学的管理の下における介護、機能訓練、その他必要な医 療、日常生活上の世話を行います。
居宅介護支援、介護予防 支援
居宅介護支援は、居宅要介護者が居宅サービス、地域密着型サービス、そ の他の居宅において日常生活を営むために必要な保健医療サービスまたは福 祉サービスの適切な利用等をすることができるよう、居宅要介護者の依頼を 受けて、心身の状況、置かれている環境、居宅要介護者及び家族の希望等を 勘案し、利用する居宅サービスの種類及び内容や担当者等を含めた居宅サー ビス計画を作成するとともに、居宅サービス計画に基づく居宅サービス等の 提供が確保されるよう、指定居宅サービス事業者、指定地域密着型サービス 事業者等との連絡調整、その他の便宜の提供を行います。また、居宅要介護 者が介護保険施設や地域密着型介護老人福祉施設への入所を要する場合に あっては、介護保険施設や地域密着型介護老人福祉施設への紹介、その他の 便宜の提供を行います。
介護予防支援は、居宅要支援者が介護予防サービス、地域密着型介護予防 サービス、その他の介護予防に資する保健医療サービスまたは福祉サービス の適切な利用等をすることができるよう、地域包括支援センターの職員が、
居宅要支援者の依頼を受けて、心身の状況、置かれている環境、居宅要支援 者及びその家族の希望等を勘案し、利用する指定介護予防サービス等の種類 及び内容、担当者等を定めた介護予防サービス計画を作成するとともに、介 護予防サービス計画に基づく指定介護予防サービス等の提供が確保されるよ う、指定介護予防サービス事業者、指定地域密着型介護予防サービス事業者 等との連絡調整、その他の便宜の提供を行います。
第1章第2章第3章第4章第5章第6章第7章第8章
5 用語解説
用 語 説 明
【あ】
一般介護予防事業 第1号被保険者のすべての人を対象にした、生活機能の維持または向上を 図るための事業。生活機能の維持や向上に向けた取り組みで、介護予防の基 本的な知識を普及したり、地域への積極的な参加やボランティアなどの育成 などを支援しています。
NPO(エヌ・ピー・
オー、民間非営利組織)
ボランティア活動やメセナに代表される営利を目的としない、各種の公益 活動や市民的活動を行う組織・団体のことをいいます。近年、我が国におい ても社会福祉や教育・文化・スポーツ、国際交流・協力など多様な分野の活 動が広がっています。
平成 23 年 6 月の特定非営利活動促進法の改正により、20 分野の活動が 規定されています。
【か】
介護給付 被保険者が要介護状態の場合に受ける保険給付であり、以下のものがあり ます。
1.居宅サービスの利用(居宅介護サービス費、特例居宅介護サービス費)
2.地域密着型介護サービスの利用(地域密着型介護サービス費、特例地域 密着型介護サービス費)
3.特定福祉用具の購入費(居宅介護福祉用具購入費)
4.住宅改修費(居宅介護住宅改修費)
5.居宅介護支援の利用(居宅介護サービス計画費、特例居宅介護サービス 計画費)
6.施設サービスの利用(施設介護サービス費、特例施設介護サービス費)
7.自己負担が高額な場合(高額介護サービス費、高額医療合算介護サービ ス費)
8.低所得者の施設利用の際に居住費や食費が一定の基準額を超える場合(特 定入所者介護サービス費、特例特定入所者介護サービス費)
介護支援専門員
(ケアマネジャー)
要介護者または要支援者からの相談に応じるとともに、心身の状況に応じ て適切な居宅サービスまたは施設サービスを利用できるよう、市町村、居宅 サービス事業者及び介護保険施設等との連絡調整を行います。
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、社会福祉士、精神保健福祉士、看護師、
理学療法士、作業療法士、管理栄養士、介護福祉士などの専門職で、実務経 験を有している人を対象に、都道府県が試験・研修を行い、その修了者に資 格が与えられます。介護支援専門員は要介護者等が自立した日常生活を営む のに必要な援助に関する専門的知識及び技術を有する人で、介護支援サービ ス機能の要となることから、その倫理性や質が求められてきます。介護保険 法の改正により、更新制度が設けられることとなりました。
介護報酬 介護保険制度において、サービス提供者や介護保険施設が介護サービスを 提供した場合に、その対価として支払われる報酬をいいます。医療保険にお ける診療報酬に対応する言葉です。
提供されるサービスごとに、サービス提供者の種類及び要介護度ごとに細 分化されています。また、地域加算や提供するサービスの内容・時間帯によ
用 語 説 明
介護保険施設 指定介護老人福祉施設、介護老人保健施設及び指定介護療養型医療施設を いいます。
介護保険審査会 介護保険の保険者が下した行政処分に対し、被保険者からの不服申し立て の審理・裁決を行うため、都道府県に設置が義務づけられた第三者機関。
介護予防事業 介護保険制度の中では、介護保険本体の給付として導入される新介護予防 給付と、市町村の地域支援事業として実施される介護予防事業に整理されま す。
介護療養型医療施設
(療養病床等)
急性期の治療を終え、長期の療養を必要とする要介護者のための医療施設 で、施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理の下に おける介護その他の世話、機能訓練、その他必要な医療を行います。
介護療養型医療施設については、平成 29 年度末をもって廃止される予定 でしたが、6 年間の延長がなされることとなりました。
なお、要介護者に対して「長期療養のための医療」と「日常生活上の世話
(介護)」を一体的に提供する施設として、新たに「介護医療院」が創設さ れます。
介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム)
常時介護が必要で居宅での生活が困難な要介護者が入所して、施設サービ ス計画に基づいて、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、
機能訓練、健康管理、療養上の世話を行います。
介護老人保健施設 状態が安定している要介護者が在宅復帰できるよう、施設サービス計画に 基づいて、看護、医学的管理の下における介護、機能訓練、その他必要な医 療、日常生活上の世話を行います。
居宅介護支援、介護予防 支援
居宅介護支援は、居宅要介護者が居宅サービス、地域密着型サービス、そ の他の居宅において日常生活を営むために必要な保健医療サービスまたは福 祉サービスの適切な利用等をすることができるよう、居宅要介護者の依頼を 受けて、心身の状況、置かれている環境、居宅要介護者及び家族の希望等を 勘案し、利用する居宅サービスの種類及び内容や担当者等を含めた居宅サー ビス計画を作成するとともに、居宅サービス計画に基づく居宅サービス等の 提供が確保されるよう、指定居宅サービス事業者、指定地域密着型サービス 事業者等との連絡調整、その他の便宜の提供を行います。また、居宅要介護 者が介護保険施設や地域密着型介護老人福祉施設への入所を要する場合に あっては、介護保険施設や地域密着型介護老人福祉施設への紹介、その他の 便宜の提供を行います。
介護予防支援は、居宅要支援者が介護予防サービス、地域密着型介護予防 サービス、その他の介護予防に資する保健医療サービスまたは福祉サービス の適切な利用等をすることができるよう、地域包括支援センターの職員が、
居宅要支援者の依頼を受けて、心身の状況、置かれている環境、居宅要支援 者及びその家族の希望等を勘案し、利用する指定介護予防サービス等の種類 及び内容、担当者等を定めた介護予防サービス計画を作成するとともに、介 護予防サービス計画に基づく指定介護予防サービス等の提供が確保されるよ う、指定介護予防サービス事業者、指定地域密着型介護予防サービス事業者 等との連絡調整、その他の便宜の提供を行います。
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