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5. 調査結果

5.1 現地調査

5.1.3 水質調査

2012年の水質調査の結果概要を表5.1-9に示した。

表5.1-9 2012年の水質調査の結果概要

水深 0m 75m 底上10m

平均値 平均値 平均値

水温 (℃) 25.25 12.32 9.27 -6.0

塩分 33.64 34.07 33.99 0.01

濁度 (度(ホルマジン)) <1 <1 1 1

水素イオン濃度 8.2 8.0 8.0 0.1

溶存酸素量 (mg/L) 6.3 7.7 7.5 0.5

化学的酸素要求量 (mg/L) 1.8 1.7 1.1 0.5

有機体炭素 (mg/L) 1.59 1.33 1.36 0.01

浮遊物質量 (mg/L) <1 <1 <1 1

ノルマルヘキサン抽出物質 (mg/L) <0.5 調査せず 調査せず 0.5 硝酸態窒素 (mg/L) <0.01 0.11 0.14 0.01 亜硝酸態窒素 (mg/L) <0.001 <0.001 <0.001 0.001 アンモニア態窒素 (mg/L) <0.01 <0.01 <0.01 0.01 リン酸態窒素 (mg/L) 0.004 0.021 0.028 0.002

クロロフィルa (μg/L) 0.12 0.06 調査せず 0.01

定量下限値 項 目

(1) 水温

水温の鉛直分布を図5.1-21に示した。

撤去2年前の2008年の調査では、水深20~40m付近に水温躍層が認められ、水面付近 の水温は7月調査で約18℃、8月調査で約21℃であった。また、撤去直後の2010年7月 調査では水面付近の水温が約24℃と高い傾向にあるものの、水深20~40m付近に水温躍層 が認められ、2008年と同様の鉛直分布を示した。

撤去の2年後にあたる2012年8月調査では、水面付近の水温が約25℃と過去の調査時 よりも高い傾向にあり、水深20m以浅に水温躍層が認められたが、2010 年7月調査と類 似した鉛直分布を示した。

なお、撤去直前の2010年4月調査時は低水温期にあったため、海水が鉛直的に混合され、

水温の鉛直的な変化が小さかったと考えられる。

54

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 5 10 15 20 25

水深m

水温 (℃)

N1 E1 S1 W1

2008年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 5 10 15 20 25

水深m

水温 (℃)

N1 E1 S1 W1

2008年8月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 5 10 15 20 25

水深m

水温 (℃)

N1 NE1 S1 SW1

2010年4月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 5 10 15 20 25 30

水深m

水温 (℃)

N1 SE1 S1 SW1

2010年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 5 10 15 20 25 30

水深m

水温 (℃)

N1

SW1

2012年8月

図5.1-21 水温の鉛直分布

(2) 塩分(実用塩分)

塩分の鉛直分布を図5.1-22に示した。

撤去2年前の2008年7月調査の塩分は、水面付近では約33.7であり、水深とともに微 増し、底上10mでは約 34.0に達した。また、2008 年8月調査時は、水面付近で約 33.5 であり、水深とともに緩やかに増加し、底上10mでは約34.1であった。撤去直後の2010 年7月調査では水深40~90m付近の値が高く2008年とは異なった鉛直分布を示したが、

水面付近で約33.9、底上10mで約34.1と、2008年と比べて値の範囲に大きな差異はなか った。

撤去から2年後の2012年8月調査では、水面付近での変動が大きいものの、過年度の調 査時と比べて値の範囲に大きな差異はなく、水深とともに緩やかに増加する傾向にあった。

なお、撤去直前の2010年4月調査時は低水温期にあったため、海水が鉛直的に混合され、

水温と同様に鉛直的な変化が小さかったと考えられる。

55

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

33 33.5 34 34.5

水深m

塩分

N1 E1 S1 W1

2008年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

33 33.5 34 34.5

水深m

塩分

N1 E1 S1 W1

2008年8月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

33 33.5 34 34.5

水深m

塩分

N1 NE1 S1 SW1

2010年4月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

33 33.5 34 34.5

水深m

塩分

N1 SE1 S1 SW1

2010年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

33 33.5 34 34.5

水深m

塩分

N1

SW1

2012年8月

図5.1-22 塩分(実用塩分)の鉛直分布

(3) σt

σtの鉛直分布を図5.1-23に示した。

撤去2年前の2008年7月調査のσtは、水面付近では約24.3、底上10mでは約26.3で あり、水深40m付近に密度躍層が認められた。また、2008年8月調査時は、水面付近で 約23.3、底上10mでは約26.3であり、水深とともに上昇した。撤去直後の2010年7月調 査では水面付近で約22.8と低い傾向にあるものの、水深 10~40m付近に密度躍層が認め られ、2008年調査と同様な鉛直分布を示した。

撤去から2年後の2012年8月調査では、水面付近の値が約22.2と過去の調査時よりも 低い傾向にあり、水深20m 以浅に躍層が認められたが、2010 年7月調査と同様の鉛直分 布を示した。

なお、撤去直前の2010年4月調査時は低水温期であったため、海水が鉛直的に混合され、

水温や塩分と同様に鉛直的な変化が小さかったと考えられる。

56

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

22 23 24 25 26 27

水深m

σt

N1 E1 S1 W1

2008年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

22 23 24 25 26 27

水深m

σt

N1 E1 S1 W1

2008年8月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

22 23 24 25 26 27

水深m

σt

N1 NE1 S1 SW1

2010年4月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

22 23 24 25 26 27

水深m

σt

N1 SE1 S1 SW1

2010年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

22 23 24 25 26 27

水深m

σt

N1

SW1

2012年8月

図5.1-23 σtの鉛直分布

(4) 水素イオン濃度(pH)

水素イオン濃度の鉛直分布を図5.1-24に示した。

撤去2年前の2008年7月調査のpHは、いずれの測点でも水深0mで8.2、底上10mで 8.0であり、水深とともに低下する傾向にあった。2008年8月調査では、いずれの測点で

も水深0mで8.2、底上10mで7.9であり、水深とともに低下する傾向にあった。また、

2010年の調査では、撤去直前の4月はいずれの測点でも水深0mで8.1、底上10mで8.0、 撤去直後の7月はいずれの測点でも水深0mで8.2、底上10mで8.0であり、水深ととも に低下する傾向にあった。

撤去から2年後の2012年8月調査では、いずれの測点でも水深0mで8.2、底上10mで 8.0であり、水深とともに低下する傾向にあった。2008年からの5回の調査をとおして、

pHの鉛直分布の差異は小さかった。

57

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

7.6 7.8 8 8.2 8.4 8.6

水深m

pH

N1 E1 S1 W1

2008年8月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

7.6 7.8 8 8.2 8.4 8.6

水深m

pH

N1 E1 S1 W1

2008年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

7.6 7.8 8 8.2 8.4 8.6

水深m

pH

N1 NE1 S1 SW1

2010年4月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

7.6 7.8 8 8.2 8.4 8.6

水深m

pH

N1 SE1 S1 SW1

2010年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

7.6 7.8 8 8.2 8.4 8.6

水深m

pH

N1

SW1

2012年8月

図5.1-24 水素イオン濃度(pH)の鉛直分布

(5) 溶存酸素量(DO)

溶存酸素量の鉛直分布を図5.1-25に示した。

撤去2年前の2008年7月調査のDOは、水深0mでは8.9~9.1mg/L(飽和度は115~

118%)、底上10mでは8.1~8.2mg/Lの範囲にあり、水深10m付近から水深とともに低下

する傾向にあった。また、2008年8月調査のDOは、いずれの測点でも水深0mでは7.5mg/L

(飽和度は103%)、底上10mでは7.4mg/Lであり、水深20m付近から水深とともに低下 する傾向にあった。撤去直後の2010年7月調査では、水深0mは7.5~8.6 mg/L(飽和度

は108~124%)、底上10mは6.9~7.3mg/L の範囲にあり、水深とともに低下する傾向に

あった。2010年7月のDOの鉛直分布は2008年7月・8月のものに類似していた。

撤去から2年後の2012年8月調査では、水深0mで6.2~6.3mg/L(飽和度は92~93%) と過年度の表層DOと比べて低い値がみられた。表層の水温が高かったことも低DOの一 因と考えられる。

なお、撤去直前の2010年4月調査のDOは全層を通じて他の調査時よりも高い値を示し た。4月調査時が低水温期であったため、DOが増加したものと考えられる。

58

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

6 7 8 9 10 11

水深m

DO (mg/L)

N1 E1 S1 W1

2008年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

6 7 8 9 10 11

水深m

DO (mg/L)

N1 E1 S1 W1

2008年8月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

6 7 8 9 10 11

水深m

DO (mg/L)

N1 NE1 S1 SW1

2010年4月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

6 7 8 9 10 11

水深m

DO (mg/L)

N1 SE1 S1 SW1

2010年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

6 7 8 9 10 11

水深m

DO (mg/L)

N1

SW1

2012年8月

図5.1-25 溶存酸素量(DO)の鉛直分布

(6) 化学的酸素要求量(COD)

化学的酸素要求量の鉛直分布を図5.1-26に示した。

撤去2年前の2008年7月調査のCODは、水深0mでは0.9~1.5mg/L、底上10mでは

0.6~0.9mg/Lの範囲にあり、水深とともに低下する傾向にあった。2008年8月調査のCOD

は、水深0mでは1.1~1.9mg/L、底上10mでは0.6~1.4mg/Lの範囲にあり、水深ととも

に低下する傾向にあった。撤去直前の 2010 年 4 月調査の COD は、水深 0m では 1.3~

1.4mg/L、底上10mでは0.8~1.2mg/Lの範囲にあり、水深とともに低下する傾向にあった。

撤去直後の2010年7月調査のCODは、水深0mでは1.2~1.7mg/L、底上10mでは0.6

~0.8mg/Lの範囲にあり、水深とともに低下する傾向にあった。

撤去から 2年後の 2012年8月調査では、水深0mでは1.6~1.9mg/L、底上10mでは

1.1mg/Lであり、水深とともに低下する傾向にあった。2008年からの5回の調査をとおし

て、CODの鉛直分布に大きな差異は認められなかった。

59

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 0.5 1 1.5 2

水深m

COD (mg/L)

N1 E1 S1 W1

2008年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 0.5 1 1.5 2

水深m

COD (mg/L)

N1 E1 S1 W1

2008年8月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 0.5 1 1.5 2

水深m

COD (mg/L)

N1 NE1 S1 SW1

2010年4月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 0.5 1 1.5 2

水深m

COD (mg/L)

N1 SE1 S1 SW1

2010年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 0.5 1 1.5 2

水深m

COD (mg/L)

N1

SW1

2012年8月

図5.1-26 化学的酸素要求量(COD)の鉛直分布

(7) 有機体炭素(TOC)

有機体炭素の鉛直分布を図 5.1-27 に示した。なお、有機体炭素は2010 年調査から測定 を開始した項目である。

撤去直前の2010年4月調査のTOCは、水深0mでは1.61~1.83mg/L、底上10mでは

1.28~1.47mg/Lの範囲にあり、水深とともに低下する傾向にあった。また、撤去直後の2010

年7月調査のTOCは、水深0mでは2.01~2.29mg/L、底上10mでは1.44~1.64mg/Lの 範囲にあり、水深とともに低下する傾向にあった。

撤去から2年後の2012年8月調査では、水深0mでは1.57~1.61mg/L、底上10mでは

1.34~1.38mg/L の範囲にあり、水深とともに低下する傾向にあった。2010 年からの3 回

の調査をとおして、TOCの鉛直分布に大きな差異は認められなかった。

60

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 1 2 3

水深m

TOC (mg/L)

N1 NE1 S1 SW1

2010年4月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 1 2 3

水深m

TOC (mg/L)

N1 SE1 S1 SW1

2010年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 1 2 3

水深m

TOC (mg/L)

N1

SW1

2012年8月

図5.1-27 有機体炭素(TOC)の鉛直分布

(8) 浮遊物質量(SS)

浮遊物質量の鉛直分布を図5.1-28に示した。

撤去2年前の2008年7月調査のSSは、全測点、全層を通じて<1~4mg/Lの範囲にあり、

水深に伴う増減傾向はみられなかった。また、2008年8月調査のSSは、全測点、全層を

通じて<1~6mg/Lの範囲にあり、水深に伴う増減傾向はみられなかった。撤去直前の2010

年4月調査のSSは、全測点、全層を通じて<1mg/Lであり、撤去直後の2010年7月調査 のSSは、全測点、全層を通じて<1~2mg/Lの範囲あった。

撤去から2年後の2012年8月調査では、撤去直前の2010年4月調査時と同様に全測点、

全層を通じて<1mg/Lであった。

61

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 2 4 6 8 10

水深m

SS (mg/L)

N1 E1 S1 W1

2008年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 2 4 6 8 10

水深m

SS (mg/L)

N1 E1 S1 W1

2008年8月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 2 4 6 8 10

水深m

SS (mg/L)

N1 NE1 S1 SW1

2010年4月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 2 4 6 8 10

水深m

SS (mg/L)

N1 NE1 S1 SW1

2010年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 2 4 6 8 10

水深m

SS (mg/L)

N1

SW1

2012年8月

図5.1-28 浮遊物質量(SS)の鉛直分布

(9) 濁度

濁度の鉛直分布を図5.1-29に示した。

撤去2年前の2008年7月調査の濁度は、全測点、全層を通じて<1度(ホルマジン)であり、2008 年8月調査の濁度は、全測点、全層を通じて<1~2度(ホルマジン)の範囲にあった。撤去直前の 2010年4月調査の濁度は、全測点、全層を通じて<1度(ホルマジン)であり、撤去直後の2010 年7月調査の濁度は、全測点、全層を通じて<1~2度(ホルマジン)の範囲にあった。

撤去から2年後の2012年8月調査では、全測点、全層を通じて<1~2度(ホルマジン)の範囲 にあった。2008年からの5回の調査をとおして、2008年7月調査時、2010年4月調査時 および2012年8月調査時の濁度が低かった。

(10) n-ヘキサン抽出物質量

2008年からの5回の調査をとおして、n-ヘキサン抽出物質量は全測点で定量下限値未満

(<0.5mg/L)であった。

62

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 2 4 6 8 10

水深m

濁度(度(ホルマジン))

N1 E1 S1 W1

2008年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 2 4 6 8 10

水深m

濁度(度(ホルマジン))

N1 E1 S1 W1

2008年8月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 2 4 6 8 10

水深m

濁度(度(ホルマジン))

N1 NE1 S1 SW1

2010年4月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 2 4 6 8 10

水深m

濁度(度(ホルマジン))

N1 SE1 S1 SW1

2010年7月

-160 -140 -120 -100 -80 -60 -40 -20 0

0 2 4 6 8 10

水深m

濁度(度(ホルマジン))

N1

SW1

2012年8月

図5.1-29 濁度の鉛直分布

(11) 硝酸態窒素(NO3-N)

硝酸態窒素の鉛直分布を図5.1-30に示した。

撤去2年前の2008年7月調査のNO3-Nは、水面付近では定量下限値未満(<0.01mg/L) であり、水深 40m付近から水深とともに上昇し、底上 10mでは 0.12~0.16mg/Lの範囲に あった。また、2008年8月調査のNO3-Nは、水面付近では<0.01~0.02mg/Lの範囲にあり、

水深 40m付近から水深とともに上昇し、底上 10mでは 0.16~0.17mg/Lの範囲にあった。

撤去直後の2010年7月調査のNO3-Nは、水深0mでは定量下限値未満(<0.01mg/L)、底 上10mでは0.22~0.23mg/Lの範囲にあった。

撤去から2年後の2012年8月調査では、水深0mでは<0.01mg/L、底上10mでは0.14mg/L であり、水深とともに低下する傾向にあった。2010年7月調査の底上10mでの値が若干 高いものの、過年度からの7月および8月調査時では同様の鉛直分布がみられた。

なお、2010年4月調査では、水深0mでのNO3-Nの値が高かった。4月調査時は低水温 期であったため、海水の鉛直的な混合により中・底層のNO3-Nが表層部に達したと考えら れる。