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Brava Desktopでは画像やドキュメントファイルで、2ファイル間での比較を行うことができます。

(ただし比較が利用できるライセンスでのみ使用可能です)

比較機能を使用していると、他形式へのファイルの変換はできません。

ファイルの比較をするには

1. Brava Desktopでファイルを開きます。

2. [ファイル]メニューから[比較対象ファイル]を開きます。

3. 比較対象ファイルを選択し開きます。

4. 比較機能の終了は[ファイル]メニューから[比較対象ファイルを閉じる]を選択します。

比較ツール

ファイル比較機能のツールバーは、ビューアの下部に表示されます。ツールバーのドロップダウンリス トより、表示オプションを選択できます。表示オプションを選択すると、オプションに対応したツール (ボタンやスライダ)が表示されます。

表示オプションによっては比較調整ボタン、位置の微調整ボタンが表示されます。

比較機能を使用している間は墨消し、レビュー、マークアップ、計測、変換(JPEG形式への変換は除 く)に関連する機能は使用できません。

重ね合わせ

比較元と比較対象ファイルを重ね合わせて、本来の色で表示します。差分の検出は行いません。

差分の重ね合わせ(デフォルト表示)

このボタンを使用すると、比較元のファイルに重ね合わされる形で、比較対象のファイルが開か れます。テキストの色は比較機能の設定ダイアログでの指定に基づいて表示されます。比較元の ファイルはカラー1 (削除された図形やテキスト)で表示され、比較対象ファイルはカラー2(追加 された図形やテキスト)で表示されます。 変更されなかった図形/テキストはカラー3で表示され ます。

ファイル差分表示部分の透明度を変更するにはスライダーを使用します。右方向に移動すると 削 除されたテキストの透明度が低くなります、左方向に移動すると追加されたテキストの透明度が 低くなります。

並べて比較

比較を行う2ファイルを左右に並べて表示します。スライダーを左に動かすと、それぞれのファ イル上に互いの画像が透過表示されます。

テキスト比較

テキスト比較機能ではファイルに含まれるテキストの内容を比較することができます。

比較元ファイルのみ

比較元ファイルが、原本通りの色で表示されます。比較ツールとして比較基準線の設定を使用で きます。マークアップ、墨消し、レビュー、計測、変換機能を使用できます。

比較対象ファイル

比較対象ファイルが原本通りの色で表示されます。比較ツールとして比較基準線の設定を使用で きます。計測、変換機能を使用できます。

追加部分

追加された(比較対象ファイルにのみ存在する)部分のみが比較機能の設定ダイアログで指定され た色で表示されます。

削除部分

削除された(比較元ファイルにのみ存在する)部分のみが比較機能の設定ダイアログで指定された 色で表示されます。

無変更部分

両方のバージョンに存在する部分のみ比較機能の設定ダイアログで指定された色で表示されます。

透過スライダー

「重ね合わせ」「差分の重ね合わせ」「並べて比較」を使用して使用している間は、比較してい る2ファイル間での透過度を調整できます。スライドを左に移動させると比較対象ファイルの透 過度が下がります。スライドを右に移動させると比較元ファイルの透過度が下がります。スライ ドを左右のどちらにも動かしていない(デフォルト)状態では50%の透過度で表示されます。

位置を微調整

ファイルをより正確に比較するために、下記のショートカットキーを使用して比較対象ファイル の位置を微調整することが可能です。この機能は、異なる行間で同じ文字列を含むTIFFファイル などを比較する際に、非常に有効です。

比較対象ファイルの位置を微調整するには、<Ctrl>キーを押した状態で、下記のいずれかのキー を使用します。

<←>キー - 比較対象ファイルを左に移動

<→>キー - 比較対象ファイルを右に移動

<↑>キー - 比較対象ファイルを上に移動

<↓>キー - 比較対象ファイルを下に移動

<+>キー - 表示倍率を上げる

<->キー - 表示倍率を下げる

比較対象ファイルは[ファイル]メニューの[比較対象ファイルを閉じる]から閉じることができます。