4. エディタ
4.3 標準のファイル操作
4.3.1 新規ファイルを作成する
新しいエディタウィンドウを作成するには 以下のいずれかの操作を選択してください。
• [新規ファイル]ツールバーボタン( )をクリックする。
• "Ctrl+N"キーを押す。
• [ファイル -> 新規作成]を選択する。
新しいウィンドウにはデフォルトで名前が付きます。ファイルを保存するときに名前を変更できます。
4.3.2 ファイルを編集する
High-performance Embedded Workshopエディタは標準的な編集機能をサポートします。通常の方法(メニュー、
ツールバー、キーボードのショートカット)で編集できるほか、各エディタウィンドウにあるポップアップメ ニューでも編集できます。ポップアップメニューを表示するには、開いたウィンドウ上で右クリックしてくだ さい。
以下の表に編集の基本操作を示します。
名称 機能 操作
元に戻す 最新の編集操作を取り消す。 [編集 -> 元に戻す]を選択する。
Ctrl+Zキーを押す。
やり直し 最新の取り消した編集操作をやり直す。 [編集 -> やり直し]を選択する。
Ctrl+Yキーを押す。
切り取り 選択部分を削除しWindows® クリップボードに貼 り付ける。
[切り取り]ツールバーボタン( ) をクリックする。
Ctrl+Xキーを押す。
[編集 -> 切り取り]を選択する。
[切り取り] - ポップアップメニューを選択する。
コピー 選択部分をコピーしWindows® クリップボードに 貼り付ける。
[コピー]ツールバーボタン( ) をクリックする。
Ctrl+Cキーを押す。
[編集 -> コピー]を選択する。
[コピー] - ポップアップメニューを選択する。
貼り付け Windows® クリップボードの内容をコピーしてア クティブウィンドウのカーソル位置に貼り付け る 。
[貼り付け]ツールバーボタン( ) をクリックする。
Ctrl+Vキーを押す。
[編集 -> 貼り付け]を選択する。
[貼り付け] - ポップアップメニューを選択する。
削除 選択部分を削除する(Windows® クリップボード に貼り付けない)。
[編集 -> 削除]を選択する。
Delete キーを押す。
すべて選択 アクティブウィンドウの内容すべてを選択する。 [編集 -> すべて選択]を選択する。
Ctrl+Aキーを押す。
ファイルを編集すると、エディタウィンドウのタイトルバーにアスタリスク(*)を表示します。(例:
filename.c*)
アスタリスクはファイルを保存するまで表示します。現在のウィンドウですべての編集が戻された場合には、
アスタリスクの表示が消えます。
High-performance Embedded Workshop V.4.09 4. エディタ
エディタでテキストを選択する
すべてのエディタと同じ方法でテキストを選択できます。ただし、列を選択するには、Altキーを押した状態 でマウスによりテキストを選択してください。
4.3.3 ファイルを保存する
エディタウィンドウの内容を保存するには
1. 内容を保存するウィンドウがアクティブであることを確認してください。
2. 以下のいずれかの操作を選択してください。
• [ファイルの保存]ツールバーボタン( )をクリックする。
• "Ctrl+S"キーを押す。
• [ファイル -> 上書き保存]を選択する。
3. ファイルを新規に保存する場合、名前を付けて保存するダイアログボックスを開きます。ファイル名 とディレクトリを指定して、[保存]ボタンをクリックしてください。
4. 既に保存したことのあるファイルの場合は、ダイアログボックスを表示せずにファイルを更新します。
エディタウィンドウの内容を新しい名前で保存するには
1. 内容を保存するウィンドウがアクティブであることを確認してください。
2. [ファイル -> 名前を付けて保存]を選択してください。
3. 名前を付けて保存するダイアログボックスが開きます。ファイル名とディレクトリを指定して[保存] ボタンをクリックしてください。
すべての開いているエディタウィンドウの内容を保存するには 1. 以下のいずれかの操作を選択してください。
• [すべて保存]ツールバーボタン( )をクリックする。
• [ファイル -> すべて保存]を選択する。
2. 新規にファイルを保存する場合、名前を付けて保存するためのダイアログボックスを開きます。ファ イル名とディレクトリを指定してください。既に保存したことのあるファイルの場合は、ダイアログ ボックスを表示せずにファイルを更新します。
ファイルが読み取り専用属性の場合にファイルを保存しようとすると、別名で保存するか否かを確認するダイ アログボックスが開きます。
• 「はい」ボタンをクリックするとファイルを保存するダイアログボックスが開きます。ファイル名を 変更して保存してください。
• 「いいえ」ボタンをクリックするとファイルを保存しません。
High-performance Embedded Workshop V.4.09 4. エディタ
• 「上書き」ボタンをクリックするとファイルを上書き保存します。ファイルは読み取り専用ではなく なります。
• 「キャンセル」ボタンをクリックするとファイルを保存しません。
4.3.4 ファイルを開く
[ファイルを開く]ダイアログボックスでファイルを開くには
1. 以下のいずれかの操作を選択し[ファイルを開く]ダイアログボックスを開きます。
• [ファイルを開く]ツールバーボタン( )をクリックする。
• "Ctrl+O"キーを押す。
• [ファイル -> 開く]を選択する。
2. 右のディレクトリブラウザを使って、開きたいファイルのあるディレクトリに移動してください。[フ ァイルの種類]コンボボックスでファイルの種類を選択してください。("All Files" (*.*) を指定すると、
そのディレクトリのすべてのファイルを表示します。) 3. ファイルを選択し[開く]ボタンをクリックしてください。
High-performance Embedded Workshopのメインウィンドウ上にWindows® Explorerからファイルをドラッグアン
ドドロップして開きます。
また、ワークスペースウィンドウの[Projects]タブのソースファイルは、以下のいずれかの方法で個々のファイ ルが開けます。
• ファイルをダブルクリックする。
• ファイルを選択し、右クリックしてポップアップメニューから[開く <ファイル名>]を選択する。
• ファイルが選択されフォーカスがある場合にEnterキーを押す。
ファイルは、High-performance Embedded Workshopエディタ以外のエディタ(外部エディタと呼びます)で開 くこともできます。詳細は、「6.9 外部エディタを使う」を参照してください。
最近開いたファイルを[ファイル]メニューの[最近使ったファイル]サブメニューに追加します。この機能は最 近開いたファイルを再び開きたいときに便利です。
最近利用したファイルを開くには
[ファイル -> 最近使ったファイル]を選択し、このサブメニューから開きたいファイルを選択してください。
4.3.5 ファイルを閉じる
個別にファイルを閉じるには
以下のいずれかの操作を選択してください。
• エディタウィンドウのシステムメニュー([最大化]表示されていないときの各ウィンドウの左上)を ダブルクリックする。
• エディタウィンドウのシステムメニュー([最大化]表示されていないときの各ウィンドウの左上)を クリックして[閉じる]を選択する。
• アクティブウィンドウであることを確認後"Ctrl+F4"キーを押す。
• アクティブウィンドウであることを確認後[ファイル -> 閉じる]を選択する。
High-performance Embedded Workshop V.4.09 4. エディタ
• "閉じる"ボタン([最大化]表示されていないときの各ウィンドウの右上)をクリックする。
すべてのファイルを閉じるには
[ウィンドウ -> すべて閉じる]を選択してください。
ファイルを編集し保存していない場合にファイルを閉じようとすると、保存するか否かを確認するダイアログ ボックスが開きます。
• 「いいえ」ボタンをクリックするとファイルを保存せずにファイルを閉じます。
• 「キャンセル」ボタンをクリックするとエディタウィンドウに戻ります。
• 「はい」ボタンをクリックするとファイルを上書き保存しファイルを閉じます。ファイルが読み取り 専用属性の場合に「はい」ボタンをクリックすると、別名で保存するか否かを確認するダイアログボ ックスが開きます。
• 「はい」ボタンをクリックするとファイルを保存するダイアログボックスが開きます。ファイル名を 変更して保存してください。
• 「いいえ」ボタンをクリックするとファイルを保存せずにファイルを閉じます。
• 「上書き」ボタンをクリックするとファイルを上書き保存しファイルを閉じます。ファイルは読み取 り専用ではなくなります。
• 「キャンセル」ボタンをクリックするとエディタウィンドウに戻ります。
High-performance Embedded Workshop V.4.09 4. エディタ
4.3.6 ウィンドウを閉じるポップアップメニュー
High-performance Embedded Workshopのエディタウィンドウでは、タブ上のポップアップメニューにより編集 ファイルを上書き保存したり、ウィンドウを閉じたりできます。
エディタウィンドウのタブ上で右クリックすると、使用可能なオプションをポップアップメニューで表示しま す。
ポップアップメニューオプション 機能
上書き保存 編集中のウィンドウの内容を保存します。
閉じる ファイルを閉じます。
逆アセンブリウィンドウでは、タブ上のポップアップメニューによりウィンドウを閉じることが可能です。
逆アセンブリウィンドウのタブ上で右クリックすると、使用可能なオプションをポップアップメニューで表示 します。
ポップアップメニューオプション 機能
閉じる 逆アセンブリウィンドウを閉じます。