< 願い>
1 この調査 、 厚生労働省所管の独立行政法人 ある労働政策研究 ・ 研修機構が実施するもの す。 労働 政策研究・研修機構 、労働政策に資する調査研究活動・国際交流活動、労働についての情報収集・提 供 の活動を行って ます(ホ ム
URL http://www.jil.go.jp。
2 当機構 、 このたび、 近年のわが国の少子化の深刻化を背景とする中 、 企業の仕事と家庭の両立支援 の動 を明 かにするとともに、両立支援が従業員の帰属意識やパフォ マンスに与える影響を解明す るため 仕事と家庭の両立支援にかかわる調査 を実施いたします。結果 、労働に関する政策研究等 に活用させていただくとともに、今後の政策提言にも利用したいと考えて ます。
調査の結果 統計的に集計 ・ 分析し、 研究目的にのみ利用します。 貴社の企業名 もとよ 個々の回答 をそのままの形 公表すること あ ませ の 、あ のままを 回答ください。
4 調査票 主に人事 ・ 労務担当者の方に 回答いただくよう 願いします。 特にことわ の い場合、 調 査に回答いただく時点 、
2006年
6月
1日現在の状況 答えください。
5 設問への 回答 、選択肢がある場合 その番号を○ 囲み、そ 以外の場合 適宜 記入ください。
、各問に いて特別の回答方法を 願いしている場合 そ に沿って 答えください。
回答の 記入が終わ ました 、 同 の返信用 筒を用いて、 成 18 年 7 月 21 日(金)まで に郵便 ストに 投函ください。
7 この調査 、 企業を単位として行っています。 したがって、 本社事業所だけ く、 支店、 出張所、 営 業所等を含めた会社全体について 答えください( 、貴社が純粋持株会社の場合に 、 下企業全 体を含めて 答えください 。
8 この調査の実施業務 、 調査機関 ある株式会社サ ベイリサ チセンタ に業務委託して ますの
、この調査についての 質問 、当該機関の下記担当部署ま 問い合わせください。 、その他 不明 点があ ました 、当機構のこの調査の担当ま 照会ください。
調査票の記入方法・締め 実査について
株式会社 サ ベイリサ チセンタ (社会情報部 担当:箕輪
(
TEL:
0120-380-761、
FAX:
03-3802-6738、
E-mail: 問合せ時間
(月~金
)10:00~
12:00、
13:00~
17:00サーベイ サーチセンター 個人情報 保護をお約束す プ イバシーマーク 認定を受けてお ます。
社 日本マー ティ ・リサーチ協会/認定番号 C8 0008 0
調査票の内容・趣旨について
独立行政法人 労働政策研究・研修機構(調査部 担当:奥 、郡司
(
TEL:
03-5903-6284、
FAX:
03-5903-6116、
E-mail:
-1」0-
Ⅰ 貴社の女性正社員の活用状況と両立支援制度について 聞 します。
(貴社の女性正社員の活用状況について 聞 します
問1 貴社の経営トップが示している正社員の人事管理上の経営方針として、次にあ る
a~
iの各項目に ついて、 当て まる番号に○をつけてください (○印 一つ 。
当 て まる
や や 当
て ま
る
ち と も 言 え い
あ ま 当 て ま い
当 て ま い
a. 女性を積極的に活用・登用する 1 2 4 5
け. 男女にかかわ く人材を育成する 1 2 4 5
げ. 女性にも定型的 仕事 く、創造性の高い仕事をさせる 1 2 4 5
こ. セクハラやい め 、従業員が被害を けた場合の対応策を周知させている 1 2 4 5
ご. 自社の育児休業制度 の仕事と家庭の両立支援を従業員に周知させている 1 2 4 5
さ. 結婚・出産後も職場を辞めること く働くよう求めている 1 2 4 5
ざ. 男性にも育児休業を積極的に取得するように勧めている 1 2 4 5
し. 職場(上司や同僚 に従業員の家庭責任について理解するよう求めている 1 2 4 5
じ. 職場(上司や同僚 に育児に係る休業や短時間勤務について協力するよう 求めている
1 2 4 5
問2 貴社 、 女性正社員の就業 続の状況として、 次にあ る のパタ ンが多いと思わ ますか。 1 番目に多いパタ ンと
2番目に多いパタ ンについて、 程度の大 ものか 順に2つ以内を選び、 そ の番号を記入してください。
1.結婚前に自己都合 退職する 2.結婚を契機に退職する
.結婚後、妊娠や出産よ 前に退職する 4.妊娠や出産を契機に退職する
5.出産後、育児休業を利用するが、その後1~2年のうちに退職する
.出産後、育児休業を利用して、その後も 続就業する 7.出産後、育児休業を利用し い 、 続就業する 8.女性正社員 い い
8.女性正社員 い い を選択さ た方 、
1位 の箇所に 8 と 記入ください。
問 貴社にとって、 女性正社員の活用に関して下記の項目 の程度当て ま ますか。 次にあ る
a
~
jの各項目について、 当て まる番号に○をつけてください (○印 一つ 。
そ う 思 う
やや そ う 思 う
ち と も い え い
あ ま そ う 思 わ い
そ う 思 わ い
a. 女性の勤続年数が平均的に短い 1 2 4 5
け. 仕事よ も家庭が優先さ るため、女性に 責任のある仕事をまかせ い 1 2 4 5
げ. 女性 、突発的 時間外労働や、深夜業に対応 い 1 2 4 5
こ. 女性 、出張や全国転勤に対応 い 1 2 4 5
ご. 女性 男性よ 能力が劣る 1 2 4 5
さ. 女性 男性よ 意欲が劣る 1 2 4 5
ざ. 女性自身が、役職者 の責任のある仕事につ たが い 1 2 4 5
し. 女性が働くことについて、職場の上司の理解が不足している 1 2 4 5
じ. 女性が働くことについて、職場の同僚の理解が不足している 1 2 4 5
す. 顧客の理解が不足している(例え 、女性の営業担当者を顧客が好ま い 1 2 4 5
1
位
2位
-1」1-
(女性の管理職への積極的 登用 、 テ ブ・アク ョンについて 聞 します
問4 貴社 現在、女性の積極的 管理職登用 、 テ ブ・アク ョンを実施していますか
(○印 一つ 。
1. す に実施している 付問 開始時期 よそ何年頃 すか( 年(西暦
2. 今後、実施を検討している
. 今後とも実施の予定 い 4. わか い
付問 現在、 貴社 、 テ ブ・アク ョンにかかわる以下の施策に取 組 いますか。次 の
a~
jの各項目について、そ あて まる番号に一つ○をつけてください。
実施して いる
検討中 予定 し
す に女性の活用を十 分にしているため、 取
組む必要 し a. テ ブ・アク ョンに関する専任の部署、
あるい 担当者を設置(推進体制の整備
1 2 4
け. 問題点の調査・分析 1 2 4
げ. 女性の能力発揮のための計画を策定 1 2 4
こ. 女性の積極的 登用 1 2 4
ご. 女性の少 い職場に女性が従事するための積極的 教育訓練
1 2 4
さ. 女性専用の相談窓口 1 2 4
ざ. セクハラ防止のための規程の策定 1 2 4
し. 仕事と家庭の両立支援(法律を上回る を整備 1 2 4
じ. 男性に対する啓発 1 2 4
す. 職場環境・風土を改善 1 2 4
(育児休業制度や短時間勤務制度等の仕事と家庭の両立支援制度について 聞 します 問5 育児休業制度の導入状況について 聞 します。
a.
育児休業制度の有無 1.ある 2. い
b .
育 児 休 業 制 度 の 導 入 年 ( 年( 最初に導入した年を西暦 記入ください
c.現在の育児休業制度の内容
(1)制度の対象と る子の上限年齢
1.法定を超える 2.法定
(2)
子1人につ 取得可能 休業の回数 1.2回以上
2.法定(1回
a.
育児休業制度の有無 、ここ 、就業規則等によ 制度が明文化さ ている場合を指します(慣行のみの場合 含みませ 。
育児・介護休業法 、
1歳未満の子を養育する労働者 、当該子が
1歳に るま の一の期間を特定して育児休業を事業主に申し出ることによ
、育児休業をすることが ます。平成
16年改正 、その養育する子が保育所に入所 い場合 の一定の場合に 、子が1歳 ヵ月 に達するま の間、事業主に育児休業を申し出ることによ 、育児休業を取得 るように ました。
問 貴社の育児休業制度について、 過去 年間 男女別に
(1)育児休業の該当者がいたか否か、 そしていた 場合に 、
(2)過去
3年間の制度の利用実績(利用人数 を 教えください。
(1)
過去
3年間の出産者の有無
(2)過去 年間の利用人数
(a)
女性 1.出産者がいる 2.出産者がい い → 人
(b)
男性 1.配偶者が出産した者がいる 2.配偶者が出産した者がい い → 人
(1)
過去
3年間の出産者の有無 と 、 ここ 、 貴社 の過去
3年間 の出産者 (男性の場合 、 配偶者が出産した者 のことを指します。
出産の有無について 、把握している情報の範囲 記入ください。
(2)
過去
3年間の利用人数 、
(1)の
(a)(b)につ 、 1.出産者がいる 1.配偶者が出産した者がいる を選択した企業のみ 答えく
ださい。 、利用者がい かった場合 と 記入ください。
-1」「-
(仕事と家庭の両立支援策について 聞 します
問7 貴社 、現在、以下の出産・育児に係わる支援制度(慣行 あるものも含みます があ ま すか。 また、 ある場合にそ の制度の過去
3年間の利用実績 う すか。 次の
a~
lの各項目につ いて、
(1)制度導入の有無と、 す に導入済み の場合に
(2)過去
3年間の利用実績について、
そ あて まる番号に○をつけてください。
(1)
制度の有無(慣行を含む
.す に導入済み の場合
(2)過去
3年間の利用実績 導入予定
し
導入検討中 す に
導入済み
利用実績 あ
利用実績 し
該当者がい い
a. 短時間勤務制度 1 2 → 1 2
け. フレックスタイム制度 1 2 → 1 2
げ. 始業・終業時刻の繰上 ・繰下 1 2 → 1 2
こ. 所定外労働をさせ い制度 1 2 → 1 2
ご. 事業所内託児施設の運営 1 2 → 1 2
さ. 子育てサ ビス費用の援助措置等
(ベビ ッタ 費用
1 2 → 1 2
ざ. 職場への復帰支援 1 2 → 1 2
し. 配偶者が出産の時の男性の休暇制度 1 2 → 1 2
じ. 子供の看護休暇 1 2 → 1 2
す. 転勤免除(地域限定社員制度 1 2 → 1 2
ず. 育児等 退職した者に対する優先的 再雇用制度
1 2 → 1 2
せ. 子育て中の在宅勤務制度 1 2 → 1 2
問8
(1)貴社が育児休業制度や短時間勤務制度 の仕事と家庭の両立支援に取 組む理由 何 すか。
次にあ るa~oの各項目のうち、取 組む理由として当て まるものすべてに○を付けてください。
また、
(2)現行の育児休業制度や短時間勤務制度 の両立支援によ 、 貴社 のよう 効果が得 たと思いますか。
b~
nの各項目そ について、実際に得 た効果として当て まる番号に
○をつけてください(○印 一つ 。
。「週こ ま に得 た効果( 。1週取 組む理由の回答に かかわ ず、すべての項目に回答
。1週取 組む理由
(いくつ も
大いにあった ある程度あった かった
a. 法 定め ているか 1
け. 女性従業員の定着率を高める 2 1 2
げ. 男性従業員の定着率を高める 1 2
こ. 女性従業員の帰属意識やコミットメントを高める 4 1 2
ご. 男性従業員の帰属意識やコミットメントを高める 5 1 2
さ. 女性従業員の勤労意欲(モラ ル を高める 1 2
ざ. 男性従業員の勤労意欲(モラ ル を高める 7 1 2
し. 従業員の仕事に対する満足度を高める 8 1 2
じ. 職場の人間関係が向上する 9 1 2
す. 採用 優秀 人材を集める 10 1 2
ず. 業務改善をすること 、生産性が向上する 11 1 2
せ. 製品の品質が高まる 、業績を高める 1「 1 2
m. 顧客に対するイメ アップ 1」 1 2
そ. 企業の社会的責任を果たす 14 1 2
封. その他( 15
。「週こ ま に得 た効果 について 、 。1週取 組む理由 の回答にかかわ ず、すべての項目(け~そ そ について、当て
まる番号に○を付けてください。
ドキュメント内
調査シリーズNo37 全文 調査シリーズ No37 仕事と家庭の両立支援にかかわる調査|労働政策研究・研修機構(JILPT)
(ページ 137-142)