• 検索結果がありません。

接地

ドキュメント内 1 (ページ 39-42)

2 ワゴI/Oシステム 750

2.8 接地

2.8.1 DIN レールの接地

2.8.1.1 フレームアセンブリ

取り付けフレームを組立てるとき、キャリアレールは導電性のキャビネットやハウジングの フレームにネジ止めします。フレームまたはハウジングには接地が必要です。電気的な接続 はネジを通じて行われます。これによってキャリアレールは接地されます。

注意

接地が十分に機能するように、キャリアレールとフレームまたはハウジングとの間には確実 な電気的接続を行ってください。

2.8.1.2 絶縁アセンブリ

構造上、キャビネットのフレームまたは機械部品とキャリアレールとの間に直接の電気的接 続が存在しない場合、アセンブリは絶縁状態になります。この場合、電線によって接地を行 ってください。

接地線は、少なくとも4mm2の断面積が必要です。

推奨

金属製の組立プレートとキャリアレールの間で導電接続を行い接地する方法が最も推奨され ます。

ワゴのアース端子を使用すると、キャリアレールの個別接地が簡単に行えます。

型番 説明

283-609 単線アース端子台は、キャリアレールに対して自動的に接続を行います。接地線 の断面積:0.2〜16mm2

注:終端・中間プレートもご注文ください(283-320)

34  ワゴI/Oシステム750   接地

2.8.2 接地機能

ワゴI/Oモジュールには接地(アース)機能があり、電磁干渉による外乱を緩和します。I/O システムの一部のコンポーネントには、電磁気的な外乱をキャリアレールに逃すキャリアレ ールコンタクトが装備されています。

キャリアレール コンタクト

2-23:キャリアレールコンタクト g0xxx10e

注意

キャリアレールコンタクトとキャリアレールの間には確実な電気的接続を行ってください。

キャリアレールは接地してください。

キャリアレールの特性については2.6.3.2節を参照してください。

2.8.3 保護接地

フィールドレベルでは、接地(アース)線は電源端子の最下部の接続端子に結線され、真横 の電源接点を通じて隣接するバスモジュールにつながります。そのバスモジュールにも対応 した電源接点があれば、フィールド機器の接地線はそのモジュールの最下部接続端子に直接 結線できます。

注意

電源接点による接地線接続がノード内で中断した場合(たとえば4チャネルのバスモジュー ル)は、再度設置線を配線する必要があります。

接地の環状結線を行うとシステムの信頼性が高まります。バスモジュールが電圧グループか ら外されたときもアース電位が維持されます。

接地の環状結線を行うときは、接地線を電圧グループの最初と最後に結線します。

接地の 環状結線

2-24:環状結線 g0xxx07e

36  ワゴI/Oシステム750   シールディング

ドキュメント内 1 (ページ 39-42)