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対訳を TSV 形式に変換する

ドキュメント内 TraTool.book (ページ 155-173)

Step 4 対訳として保存する

5.3 対訳を TSV 形式に変換する

考対訳書を作る

TraTool を使 わ ずに 作 成し た 翻訳 資 産か ら、 TraTool で 使 える TSV 形 式 の 参考 対 訳書 を 作成 し ます。

作 成し た 参考 対 訳書 を 参考 対 訳サ ー チに 利 用す る こと で、過 去 の訳 文

の 統一、流 用な ど が簡 単 にで き、翻訳 資 産を 有 効利 用 でき ま す。

過 去 の 対 訳 資 産 を

TraTool

で 使 え る 参 考 対 訳 書 に す る に は、以 下 の よ う な 操 作 を 行 い ま す。

5.1 操作の流れ

TSV形式に変換する

テキスト形式に

変換する      

ファイルを開く     

[改行]タグ、[タブ]タグを削除する     

原文と訳文を対にする      原文と訳文が対になったファイルを

持っている場合

原文と訳文を別ファイルで 持っている場合

TSV形式のファイルを

持っている

TSV形式のファイルを

持っていない

テキスト形式の ファイルを持っている

テキスト形式ではない ファイルを持っている

P.158)

P.161)

P.157)

P.164)

P.168)

5

参考 対訳 書を 作る フ ァ イ ル を 開 く

5.2

参 考 対 訳 書 に し た い フ ァ イ ル を 開 き ま す。

1

対訳、原文、訳文を必要に応じて開きます。

参考対訳書にしたい対訳、または原文+訳文を開きます。

◆ 対訳がある場合:対訳ファイルを開く(

P.52)

翻訳が対訳ファイル(.tsv)として保存されている場合、それを開きます。

TSV

形式以外の対訳ファイルを

TraTool

で開くには、ファイルの変換が必要で す。「対訳をTSV形式に変換する」(

P.158)を先に行ってから開いてください。

◆ 原文と訳文がある場合:原文ファイルと訳文ファイルを開く(

P.50、 P.54)

TraTool

を使わずに翻訳した場合など、原文と訳文が別々のテキストファイル

.txt

)になっている場合、それぞれのファイルを開きます。

テキスト形式以外の原文ファイルや訳文ファイルを

TraTool

で開くには、ファ イルの変換が必要です。「原文・訳文をテキスト形式に変換する」(

P.161

)を 先に行ってから開いてください。

複数のパソコンをネットワークで接続している場合、ひとつのファイルを複数のパ ソコンで同時に開くことが可能ですが、編集はひとつのパソコンだけで行い、ほ か

5.2 ファイルを開く

表 計 算 ソ フ ト な ど で 作 成 し た 対 訳 フ ァ イ ル を、

TraTool

で 開 く こ と の で き るTSV 形 式 に 変 換 し ま す。原 文 と 訳 文 を 対 で コ ピ ー で き る ソ フ ト(Excelな ど)の 場 合 は、こ の 方 法 で 変 換 す る こ と を お す す め し ま す。

1

対訳を作成したアプリケーションで、対訳ファイルを開きます。

以下の画面は、対訳ファイルを

Excel

で開いた場合の例です。

2

対訳部分を選択し、コピーします。

3 Microsoft

®メモ帳などの、テキストエディタを開きます。

5.3 対訳を TSV 形式に変換する

コピー

5

参考 対訳 書を 作る 対 訳 を

TSV

形 式 に 変 換 す る

5.3

4

テキストエディタへ、手順

2

でコピーした対訳を貼り付けます。

5

メニューの[ファイル]➔[名前をつけて保存]を選択します。

6

保存場所(フォルダ)を選択します。

原文 タグ 訳文の形で 貼り付けられます。

選択

選択

(*.txt)」を選択して[保存]ボタンをクリックします。

対訳の作成元アプリケーションの「テキスト形式で保存する」メニューを使って

TSV

ファイルを作成すると、アプリケーション特有の情報が残るため、

TraTool

で使え な いことがあります。

N O T E

対訳が

3

列以 上あるときは、TraToolでは

1

列目が 原文欄に、2列目が 訳文欄に、3 列目以降が すべてコメ ント欄に表示 されます。

「(ファイル名).tsv」 と入力します。

クリック 選択

5

参考 対訳 書を 作る 原 文・訳 文 を テ キ ス ト 形 式 に 変 換 す る

5.4

Word

な ど で 作 成 し た 原 文 フ ァ イ ル や訳 文 フ ァ イ ル は、以 下 の 操 作 で テ キ ス ト 形 式(.txt)に 変 換 し て か ら、TraToolで 開 い て く だ さ い。

1

原文や訳文を作成したアプリケーションで、ファイルを開きます。

以下の画面は、原文ファイルを

Word

で開いた場合の例です。

2

文章をすべて選択し、コピーします。

N O T E

Word

などの図形やテキストボックスの中にあるテキストは、この方法ではコピー できない場合があります。コピー方法については、それぞれのアプリケーションの 取扱説明書をご覧ください。

5.4 原文・訳文をテキスト形式に変換する

コピー

4

テキストエディタへ、手順

2

でコピーした文章を貼り付けます。

5

メニューの[ファイル]➔[名前をつけて保存]を選択します。

選択

5

参考 対訳 書を 作る 原 文・訳 文 を テ キ ス ト 形 式 に 変 換 す る

5.4

6

保存場所(フォルダ)を選択します。

7

ファイル名を入力し、ファイルの種類に「テキスト文書(*.txt)」を選択して

[保存]ボタンをクリックします。

原文や訳文ファイルの作成元アプリケーションの「テキスト形式で保存する」メニュー を使ってテキストファイルを作成しないでください。この方法で作成すると、ア プ リケーション特有の情報が残るため、

TraTool

で正しく使えないことがあります。

選択

クリック 選択 ファイル名を 入力します。

改 行 や タ ブ が 入 っ て い る フ ァ イ ル を

TraTool

で 開 く と、レ イ ア ウ ト 情 報 を 保 持 す る た め に そ れ ぞ れ[改 行][タ ブ]と い う タ グ に 自 動 的 に 置 き 換 え ら れ ま す。レ イ ア ウ ト 情 報 が 必 要 な い 場 合 は、こ の タ グ を ま と め て 削 除 し た り、1 つ ず つ 削 除 し た り す る こ と が で き ま す。

5.5.1 タグをまとめて削除する

[改行][タ ブ]タ グ を ま と め て 削 除 し ま す。[改 行][タ ブ]タ グ を 残 さ ず に 参 考 対 訳 書 を 作 る 場 合 な ど に 便 利 な 機 能 で す。

1

[対訳編集]タブの[文章加工]をクリックします。

2

[タブ][改行]をすべて削除]ボタンをクリックします。

5.5 [改行]タグ、 [タブ]タグを削除する

クリック タグ

5

参考 対訳 書を 作る

[改行]タグ、[タ ブ]タ グ を 削 除 す る

5.5

3

[はい]ボタンをクリックします。

N O T E

原文と訳文のタグ位置が対になっていないと、以下のようなメッセージが表示されます。

このまま タグを削除し てもよい場合 は、[はい]ボ タンをクリッ クします。

このあと「原文と訳文を対にする」(

P.168

)にしたがい、ずれを修正してください。

[改行][タブ]タグは、[

Delete

]キーや[

BackSpace

]キーでは削除できません。ここ で説明する操作方法で削除してください。

N O T E

クリック

[改行][タブ]タ グを

1

つ ず つ 削 除 し ま す。[改行][タ ブ]タ グ を 残 し た ま ま 参 考 対 訳 書 を 作 る 場 合 な ど に 便 利 な 機 能 で す。[改行][タブ]タ グ が 対 に な っ て い ないときにこの操作を行うと、[改行][タブ]タグのずれが修正され、対にできます。

1

編集欄に削除したい[改行]または[タブ]を表示します。

2

右クリックし、[この文のタグを削除]を選択します。

表示

表示

5

参考 対訳 書を 作る

[改行]タグ、[タ ブ]タ グ を 削 除 す る

5.5

タグが削除されます。

参 考 対 訳 書 と し て 活 用 す る に は、開 い た 原 文 と 訳 文 を つ き 合 わ せ て、文 章 を 対 訳(1対1の 組 み 合 わ せ に す る こ と)に す る こ と が 必 要 で す。ま た 対 訳 が ず れ て い る 場 合 に も つ き あ わ せ て 対 に す る 必 要 が あ り ま す。対 に す る 方 法 に は、「分割」

と「連結」が ありま す。

■ 分割( P.169 )

■ 連結( P.171)

5.6 原文と訳文を対にする

原文欄 訳文欄

Contract 契約 書

Products as used in this Agreement shall mean GARNET as described in APPENDIX A attached hereto.This Agreement shall be interpreted and construed in accordance with the laws of Japan.

本契 約 書で い う「商 品」と は、添 付 書類「APPENDIX A」に 記 載の

「GARNET」を 意味 す るも の とす る。

本契 約 は日 本 国の 法 律 に従 い理 解、

解釈 さ れる も のと す る。

原文欄 訳文欄

Contract 契約 書

Products as used in this Agreement shall mean GARNET as described in APPENDIX A attached hereto.

本契約書でいう「商品」とは、添付 書類「APPENDIX A」に記載の

「GARNET」を意味するものとする。

This Agreement shall be interpreted and construed in accordance with the laws of Japan.

本契 約 は日 本 国の 法 律 に従 い理 解、

解釈 さ れる も のと す る。

原文欄 訳文欄

Contract 契約 書

Products as used in this Agreement shall mean GARNET as described in APP.

本契 約 書で い う「商 品」と は、添 付 書類「付 録A」に記 載 の「GARNET」

を意 味 する も のと す る。

A attached hereto. 本契 約 は日 本 国の 法 律 に従 い理 解、

解釈 さ れる も のと す る。

This Agreement shall be interpreted ここで分割

➡ ➡

5

参考 対訳 書を 作る 原 文 と 訳 文 を 対 に す る

5.6

5.6.1 原文・訳文を分割する

原 文、訳 文 そ れ ぞ れ が1対

1

の 対 訳 に な っ て い な い 場 合 や、1セ ン テ ン ス が 複 数 の 文 章 に な っ て い る と き に、こ れ を 分 け て 対 訳 に し ま す。原 文・訳 文 と も 同 じ 操 作 で 分 割 で き ま す。

1

原文と訳文を見比べ、分割すべきセンテンスを編集欄に表示します。

2

分割したい位置を右クリックし、[ここで文章を分割]を選択します。

ここでは、原文欄で、「EXHIBIT I attached hereto. 」「This Agreement」の間を区切る ことを例とします。「This」

の前を右クリックします。

-センテンスを表示

選択

-3

対訳がずれてしまった場合などは、必要に応じてもう一方のセンテンスも分割 し、対訳にします。

-N O T E

この操作は、メニューの[編集]→[ここで文章を分割]からもできます。

•[改行]

、[タブ]タグだけが表示されている位置では、分割できません。

分割された文章の前半

分割された文章の後半

5

参考 対訳 書を 作る 原 文 と 訳 文 を 対 に す る

5.6

5.6.2 原文・訳文を連結する

複 数 の 文 章 を

1

セ ン テ ン ス に ま と め て、対 訳 に し ま す。

文 章 中 に「.」(ピ リ オ ド)な ど が あ り、文 章 の 区 切 り で は な い 位 置 で 区 切 ら れ て い た 場 合 な ど、対 訳 に ず れ が 生 じ て い る 場 合 に 行 い ま す。

原 文・訳 文 と も 同 じ 操 作 で 連 結 で き ま す。

1

原文と訳文を見比べ、連結すべき文章を編集欄に表示します。

2

連結したいどこかを右クリックし、[前の文と連結]または[次の文と連結]

をします。

前の文章

次の文章

どちらかを選択

ドキュメント内 TraTool.book (ページ 155-173)