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使用するリソースの見積もり

ドキュメント内 仮想化システム構築・運用ガイド (ページ 96-101)

3   システム構成パターンの選 択

3.6  使用するリソースの見積もり

3. システム構成パターンの選択

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3. システム構成パターンの選択

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● 共有ディスクを使用する場合のディスク容量

ハイパーバイザを使用した仮想化ソフトウェアをインストールして,稼働させるために 必要なディスク容量が必要になります。

● 共有ディスクを使用しない場合のディスク容量

ハイパーバイザを使用した仮想化ソフトウェアをインストールして,稼働させるために 必要なディスク容量に加えて,次に示すディスク容量が必要になります。

仮想アプリケーションサーバイメージをローカルディスクに保存するためのディスク 容量

マスタ仮想サーバのイメージを保存するためのディスク容量 それぞれのディスク容量を求める計算式を次に示します。

●仮想アプリケーションサーバイメージをローカルディスクに保存するためのディスク 容量を求める計算式

仮想サーバイメージ管理ホストでは,管理ユニット作成時に生成した仮想アプリケー ションサーバイメージと,マスタ仮想サーバのイメージの複製を,管理ユニットごと に二つまで管理します。仮想アプリケーションサーバイメージをローカルディスクに 保存するためのディスク容量を求める計算式を次に示します。

管理ユニットごとの仮想アプリケーションサーバイメージを保存するためのディスク 容量

=管理ユニットで使用するマスタ仮想サーバの仮想マシン作成時に指定したハード ディスクの容量×4

この計算式では,管理ユニットごとのディスク容量を求められます。求めたディスク 容量をすべて合計して,仮想アプリケーションサーバイメージをローカルディスクに 保存するためのディスク容量を算出してください。

●マスタ仮想サーバのイメージを保存するためのディスク容量

仮想サーバイメージ管理ホストでは,ハイパーバイザで仮想マシンを作成して,その マシン上にプログラムをインストールしてマスタ仮想サーバを作成します。マスタ仮 想サーバのイメージを保存するためのディスク容量を求める計算式を次に示します。

マスタ仮想サーバのイメージを保存するためのディスク容量

=マスタ仮想サーバの仮想マシン作成時に指定したハードディスクの容量

(3) 管理対象マシンが使用するリソースの見積もり

管理対象マシンごとのディスク容量について説明します。管理対象マシンのディスク容 量は,業務用データストアに共有ディスクを使用するかどうかによって異なります。

仮想サーバで動作するアプリケーションサーバで必要なリソースの見積もり方法につい ては,マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ システム設計ガイド」を参照 してください。

● 共有ディスクを使用する場合のディスク容量

ハイパーバイザを使用した仮想化ソフトウェアをインストールして,稼働させるために 必要なディスク容量が必要になります。

3. システム構成パターンの選択

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● 共有ディスクを使用しない場合のディスク容量

ハイパーバイザを使用した仮想化ソフトウェアをインストールして,稼働させるために 必要なディスク容量に加えて,次の計算式で求めるデプロイ済みの仮想アプリケーショ ンサーバイメージを動作させるために必要なディスク容量が必要になります。

デプロイ済みの仮想アプリケーションサーバイメージを動作させるために必要なディス ク容量

=管理対象マシンにデプロイする仮想アプリケーションサーバイメージの数

×一つの仮想アプリケーションサーバイメージを動作させるために必要なディスク容量 一つの仮想アプリケーションサーバイメージを動作させるために必要なディスク容量は,

次の計算式で概算値が求められます。

一つの仮想アプリケーションサーバイメージを動作させるために必要なディスク容量

≒マスタ仮想サーバの仮想マシン作成時に指定したハードディスクの容量

+(マスタ仮想サーバの仮想マシン作成時に指定したメモリサイズ×2)

(4) 共有ディスク(業務用データストア)の見積もり

共有ディスク(業務用データストア)には,仮想化システムで使用する次のイメージが 格納されます。

仮想アプリケーションサーバイメージ

管理ユニットの作成または更新時に複製したマスタ仮想サーバのイメージの複製

デプロイ済みの仮想アプリケーションサーバイメージ

ユーザが作成したマスタ仮想サーバのイメージ

共有ディスクのディスク容量は,これらのイメージを保存するために必要なディスク容 量になります。管理ユニットで使用する共有ディスクのディスク容量の計算式を次に示 します。

管理ユニットで使用する共有ディスクのディスク容量

=(管理ユニットで使用するマスタ仮想サーバの仮想マシン作成時に指定したハード ディスクの容量×4)

+((マスタ仮想サーバの仮想マシン作成時に指定したハードディスクの容量

+(マスタ仮想サーバの仮想マシン作成時に指定したメモリサイズ×2))

×1台の管理対象マシンにデプロイする仮想アプリケーションサーバイメージの数

×管理ユニットで使用する管理対象マシン数)

+マスタ仮想サーバの仮想マシン作成時に指定したハードディスクの容量

この計算式では,管理ユニットごとに使用する共有ディスクのディスク容量が求められ ます。求めたディスク容量をすべて合計して,共有ディスクのディスク容量を算出して ください。

(算出例)

次の条件で共有ディスクのディスク容量を算出する例を説明します。

管理ユニットの数:1

マスタ仮想サーバの仮想マシン作成時に指定したハードディスクの容量:8GB

マスタ仮想サーバの仮想マシン作成時に指定したメモリサイズ:1GB

1台の管理対象マシンにデプロイする仮想アプリケーションサーバイメージの数:

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3. システム構成パターンの選択

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管理ユニットで使用する管理対象マシンの数:5 管理ユニットで使用する共有ディスクのディスク容量

=(8×4)+((8+(1×2))×3×5)+8

=190GB

算出例では管理ユニットの数が一つのため,この式で求めた値が共有ディスクの ディスク容量になります。

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