第3節学習評価
授業実践後の学習評価は、定期テストで行い、生徒の感想文を補完的に利用 した。授業実施期間が、6月10日から7月12日にわたり、ちょうど1学期の 期末テストを間に挟むかたちになったので、授業の前半部分と後半部分をそれ ぞれ、1学期期末テストと2学期中間テストにわけて実施した。
1 1学期期末テスト
学=習評価の観点と、それぞれに対応する定期テストの設問番号を次の表9に
示す。
表9 学習評価の観点(期宋)
学習評価 評価の観点 設問白白
①学習した基礎知識が定着しているか。 [6]
定期テスト ②実験技能を正しく習得しているか。 [5]
③科学的探究の流れが理解できているか。 [7]
④歴史的文脈での理解について。
A
感想文 ⑤歴史的実験の追体験について。
C
⑥授業全般について。
B
2 2学期中間テスト
学習評価の観点と、それぞれに対応する定期テストの設問番号を次の表10
に示す。
表le 学習評価の観点(中間)
学習評価 評価の観点 設問番暑
①学習した基礎知識が定着しているか。 [4](1)
定期テスト ②学習した科学的知識が正しく理解できているか。 [4](2)⑤⑥
③学習した科学的知識を応用できるか。 [5][6][7]
④実験技能を正しく習得しているか。 [4](4)
感想文 ⑤歴史的実験の追体験について。 [4](3)
第4節調査計画
1 科学観調査(授業前)
調査目的
中学生が保持する科学観(科学に関するイメージ)の実態を把握するため、
第2節で作成した質問紙を用いて調査を行う。
調査期間
1996年4.月23日〜26艮 調査対象
大阪府下の公立中学校1校 1年生187名、2年生198名、3年生196名 計581名
なお、本調査は各学年の教科担任が実施し、所要時間は20分程度であった。
2科学観調萱(授業後)
調査目的
授業前後での科学観(科学に関するイメージ)の変容を見るため、授業前の 調査で用いた質問紙を使って調査を行う。ただし、科学と二会に関する項冒は
割愛する。
調査期間
1996年7月11〜12日 調査対象
大阪府下の公立中学校 2年生6学級198名
なお、本調査は授業実践の最終時間に筆者が実施し、所要時間は20分程度で
あった。
3期末テスト・中間テスト 調査臼的
授業内容(基礎知識・科学知識・実験技能など)の定着度を確認するため、
定期テストで問題を出題する。
調査月日
◇1学期期末テスト:1996年7,月3日 ◇2学期中間テスト:1996年10.月18日 調査対象
大阪府下の公立中学校 2年生6学級198名