となる.したがって,線素は座標変換の下で保存される.
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例4.3.4関数♂+v2のグラフで与えられる曲面Sを考える(図4.3).
図4.3 このとき,1つの座標図は
x : R2 一〉 S, x(zL, v) == (ze, v, zL2 十 v 2)
で与えられる.また,極座標で与えられる座標図
y: (O, oo) × (0, 2T) 一 S, y(r, e) = (r cos e, r sin 0, r2)
をもつ.
第4章 曲面と第一基本形式 67 最初の座標では,xu=(1,0,2④, xv=(0,1,2v)より,E=1+4u2,一F=
4uv G=1+4v2となる.よって,曲面は線素
,
ds2=(1十41L2)du2十(82LV)dudv十(1十4v2)dv2 である.
極座標では,U=r COS e, V=r sin eとおける.そのとき,
dZL=COSθdr−rSinθdθ, dV=Sinθ(lr十rCOSθdθ である.u, v, du, dvを上の線素の式に代入すると,
ds2=(1十4r2 cos2θ)(cosθdr−rsin edθ)2
十8γ2sinθcosθ(cos Odr−rsinθdθ)(sinθ(ir十rcosθdθ)
十(1十4r2 sin2θ)(sin Odr一トrcosθde)2 =(1十4r2)dr2十r2dθ2
を得る.
α:←c,c)→S,β:(一η,η)→Sをα(0)=β(0)=pを満たす微分可 能な曲線とする.このとき,点pでのαとβの間の角θを,点pでのαと
そつ ハせこ ノァ し ドモ ハロしヨわぬが
ρUノ可女V、ノ 1、ノレLノノ1目」㌦Vノ月
ち(α (o),β (o))
COSθ=
ち(α (0),α (0))ち(β (0),β (0))
で定義する(図4.4).
θ
o
」 図4.4
\.
例えば,座標曲線Xu,xvの接ベクトルを考えると,座標方向の間の角は
θ一一・ i、p(漁(諾㊨)一一儀)
第4章 曲面と第一基本形式 68 によって与えられる.F=0のときθ=90。となる.ゆえに, x。,、Xvは直 交する.そのような座標図を直交的なパラメータ付けと呼ぶ,
例4.3.5例4.3.4と同様に,放物面を考える.このとき,直角座標は
F 4zev
vEa tw
を与える.一方,極座標では,yr=(cosθ, sinθ,2r), Ye =←r sin e,r cos e,0)
より,
F= yr ・ ye = 一r sin O cos O十rsin O cos O=O
となる.ゆえに,極座標は直交的なパラメータ付けである.
4.4 面積
定義4.4.1R3の曲面Sの領域Rが有界領域であるとは,それがR3の有
界な半径の球に含まれるときにいう. □ 定理4.4.2Sを正則曲面, x:(σ⊂R2)→R3を座標図とする. R⊂Sは有界領域でR⊂x(のとするなら,領域Rの面積は
a・ea(R)一/炉一力㌦1険…11d・dv
で与えられる. □
上の公式の証明については,例えば文献[12],[15]を参照.
llcv。×xv112=llxul1211xv112一(x。・xv)2なので,面積の局所表現は,積分 area(R) == f/.一,(.) VEIiEI;U5Z;i(EII一 dudv
で与えられる.
命題4.4.3h:V→σをR2の開集合間の微分同相写像とし, y=x。h
とすると,
f f,一,(.) llYii × YulldldT = f /.一,(.) 11xu × xvlldzLdv
である.
第4章 曲面と第一基本形式 69 証明変数ze, vを■,Tに変換するとき,式磁伽はldetJ(h)ld■dTに変 換される.また,1}砺×yff11=11cu×x。1[・1detJ(h)1より,
/ゐ1(R)1團1勲一/ゐ1(R)11−ll・麟)ld齋
ffx
ll cu × xvlldiLdv −i(R)
である. □ 例4.3.4の前で議論したように,
儒)一」(h)・(%)」(h)
である.両辺の行列式をとると,
IZiC;f 一 li72 = det」(h)2(EG 一 F2)
となる.よって,
de一ア2−ld・t」(h)1雁
である.
例4.4.4S2の下半球の面積を計算する.
x : (O,1) × (O,2T) 一 S2 c R3, x(r, 0) = (r cos e, r sin e, 一Vi7一}Ii)
によって,極座標をもつ単位円板から,下半球をパラメータ付けする.座 標曲線における接ベクトルは,
x, = (cos e, sin e, k) , xe == (一r sin o, r cos e, o)
によって与えられるので,E=毒,一F=0, G=r2となる.したがっ
て,半球の面積はル癖翻θ一/fR i−1−li2r、d・de
一ズ∠1>τア翻θ
ズトVT:7]:dθ 2T
fo
de = 2T
第4章 曲面と第一基本形式 70
である.
他の例として,Rを円柱上の限られた範囲si×[O, t]とし, x:(0,2π)×
R→R3を座標図x(θ, v)=(cosθ,sinθ, v)とする.そのとき, E=1,一F=
0,G=1から,
・・ea(R)一/五翻θ
ズか・4θ
fo 2 tdO
= 2Tt
となる.
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