• 検索結果がありません。

ワーク計測 ( フライス盤 )

ドキュメント内 プログラミングマニュアル 計測サイクル (ページ 131-135)

② 計測の終了

平面の 2 番目の軸はバイパス軸 (X) 3 番目の軸は計測軸 (Y)

3.3 ワーク計測 ( フライス盤 )

3.3.1 概要

フライス盤

以下の計測サイクルは、フライス盤での使用を目的としています。

注記 主軸

計測サイクルの主軸命令は、常に、コントローラの有効なメイン主軸を対象とします。

複数の主軸をもつ機械で計測サイクルを使用する場合、サイクル呼び出しの前に関連する 主軸をメイン主軸として定義してください。

注記

正確な計測は、計測条件でプローブを校正する、つまり作業平面と計測速度が計測と校正の 両方で同じ場合のみ可能です。

プローブを回転工具の主軸で使用する場合、主軸のオリエンテーションも考慮してくださ い。偏りにより、計測異常が発生する可能性もあります。

詳細情報:プログラミングマニュアル『NCプログラミング』

平面定義、単位系

フライス削りの計測サイクルは、有効な平面G17、G18、またはG19で動作します。

機械とワークの単位系(基本単位系)は、異なる場合があります。

メトリック機械でワークをインチ単位で計測するときは、G700命令を使用する必要があ ります。

「インチ」機械でワークをmm単位で計測するときは、G710命令を使用する必要があり ます。

3.3 ワーク計測(フライス盤)

3.3.2 プローブの校正 - 長さ (CYCLE976)

3.3.2.1 機能

注記

すべての校正方法についての注記

旋回/Cycle800またはTraori機能と組み合わせて精密な計測をおこなうには、計測を以降

おこなうのと同じようにプローブを確実に校正する必要があります。

言い換えると、計測に対応する回転軸と直線軸の機械的集合でプローブを校正する必要が あります。

機能

この計測タイプを使用して、ワークプローブの長さを既知の面(基準エリア)の工具軸で校正 することができます。これは、たとえばワーク上でおこなうことができます。

計測原理

プローブは、端面(例: ワーク)まで計測方向に移動します。

図 3-7 校正:端面での長さ(CYCLE976)

プローブの長さは、一般MD 51740 $MNS_MEA_FUNCTION_MASKのビット1の設定に 応じて決まります。この設定は、工具の長さがプローブボールの中心またはプローブボー ルの円周のどちらを基準にするかを特定します。

"ボールの中心までの工具長さ"タイプでは、トリガ値は校正方向に基づいて校正データに

入力されます。

3.3 ワーク計測(フライス盤)

必要条件

プローブが工具として有効になっていること。

プローブタイプ:

– 3Dマルチプローブ(タイプ710) 一方向プローブ(タイプ712) – L型プローブ(タイプ713)

注記

L型プローブ用途(タイプ713)

L型プローブでは、+Z方向(トーイング計測用)の校正が可能です。

L型プローブブームの基本割り出しは、+X方向です(オフセット角度 = 0)。計測プ ログラムで、プローブブームを異なる方向に割り出しする場合、工具軸を中心にした 回転によって実行できます(たとえば、ROT Z = 90)。

干渉を起こさずワークプローブの位置決めをおこなうため、プログラムでプローブの長 さが既知で、それがオフセットメモリに入力されていること。

正確なボールの半径がわかっていて、それが工具データに入力されること。たとえば、

これは、リングまたはボール(710、712のタイプに適用)での以前の校正を使っておこ なうことができます。

校正面が計測軸または工具軸と直交していること。

計測前の開始位置

プローブを、校正面に向かい合って位置決めしてください。

プローブと校正面の距離が、選択された計測距離(DFA)とほぼ同じになるようにしてくだ さい。

計測サイクル終了後の位置

計測方向(X、Y、Z)に基づいて、AUTOMATION操作のプローブと校正面の距離が選択さ れた計測距離(DFA)と同じになります。JOG操作では、開始位置に再度アプローチします。

3.3 ワーク計測(フライス盤)

3.3.2.2 計測タイプの呼び出し

手順

処理するパートプログラムまたはShopMillプログラムが作成され、エディタが選択され ている状態で次の操作をおこないます。

1. [ワーク計測]ソフトキーを押します。

2. [プローブの校正]ソフトキーを押します。

3. [長さ]ソフトキーを押します。

入力ウィンドウ[校正: 端面での長さ]が開きます。

3.3.2.3 パラメータ

パラメータ

Gコードプログラム ShopMillプログラム パラメー

説明 単位 パラメー

説明 単位

PL 計測平面(G17 - G19) - T プローブの名称

-校正データセット(1 - 40)、 変数の入力が可能 1)

- D 刃先番号(1 - 9)

-F 校正と計測送り速度 離/min

校正データセット(1 - 40)、変 数の入力が可能 1)

-F 校正と計測送り速度 mm/min X 計測の開始点 X mm Y 計測の開始点 Y mm Z 計測の開始点 Z mm

パラメータ 説明 単位

工具長さ設定 あり(プローブ長さとトリガポイントの設定) 2)

なし(トリガポイントのみ設定)

-計測方向 計測軸(+/-) Z (計測平面G17の場合)

-3.3 ワーク計測(フライス盤)

パラメータ 説明 単位 Z0 レファレンス点Z (計測平面G17の場合) mm

DFA 計測距離 mm

TSA 計測結果の安全領域 mm

計測 同じ位置での計測回数(1~9)

-1) 変数名を空にしないでください。

2) パラメータ[工具長の設定]は、このフィールドがSD54780 $SNS_J_MEA_FUNCTION_MASK_PIECE ビット

ドキュメント内 プログラミングマニュアル 計測サイクル (ページ 131-135)