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つの計測点に移動し、得られる直線の交点と実際の平面の 1 番目の軸の 正の回転角度を特定します。

ドキュメント内 プログラミングマニュアル 計測サイクル (ページ 187-192)

② 計測の終了

計測サイクルで 3 つの計測点に移動し、得られる直線の交点と実際の平面の 1 番目の軸の 正の回転角度を特定します。

交点/コーナの角度がその位置を表します。これらは、MCSおよびWCS値としてOVR[]

結果パラメータに保存されます。特定されたコーナ点をワーク原点として使用する場合、

セットポイント値の仕様X0、Y0 (例えば、G17)がゼロオフセットの計算で考慮されます。

計測:直角のコーナ、内側(CYCLE961) 計測:直角のコーナ、外側(CYCLE961)

必要条件

プローブが工具長補正有りの工具として呼び出されること。

プローブの工具タイプ:

– 3Dマルチプローブ(タイプ710)

パラメータ設定タイプ「polar」のみの一方向プローブ(タイプ712) 注記

プローブタイプ712にはSPOS対応主軸が必要です。

3.3 ワーク計測(フライス盤)

計測前の開始位置

プローブは計測高さにあるか、計測するコーナの反対側のコーナの上方(プロテクション ゾーンを参照してください)または1番目の計測点より手前にあります。

ここから計測点に干渉せずアプローチできる必要があります。

計測点は、プログラム指令距離L1~L3と極の位置(XP、YP)から求められます。位置決め

時には、α0 (MCSのX軸と1番目の端面の間の角度)も考慮されます。

計測サイクルは、必要な移動ブロックを生成し、P1から開始して計測点P1~P3の計測を おこないます。

計測点P1~P3の位置決めでの、プロテクションゾーンの考慮

プロテクションゾーン = なし

プローブが計測高さで事前位置決めされ、コーナを計測時にこの計測高さを維持しま す。外側のコーナを行き来します。

プロテクションゾーン = あり

プローブはコーナの上方に事前位置決めされます。計測中、平面の3番目の軸(G17の 場合、Z)はパラメータDZの値で計測高さまで移動され、対応する計測点が計測されま す。計測後、プローブはパラメータDZの値まで上昇し、次の計測点に移動して再度 下降します。

図 3-13 プロテクションゾーン = あり G17でDZ>0 (計測高さ + DZ)で外側のコーナを 往来

計測サイクル終了後の位置

プローブは再び開始位置になります(計測されたコーナと向かい合う位置)。

プロテクションゾーンパラメータの「あり」/「なし」に対応して、プローブは計測高さ になるか、またはコーナの上方の位置になります。

3.3 ワーク計測(フライス盤)

手順

処理するパートプログラムまたはShopMillプログラムが作成され、エディタが選択され ている状態で次の操作をおこないます。

1. [ワーク計測]ソフトキーを押します。

2. [コーナー]ソフトキーを押します。

3. [直角コーナー]ソフトキーを押します。

入力ウィンドウ[計測: 直角のコーナー]が開きます。

パラメータ

Gコードプログラム ShopMillプログラム パラメー

説明 単位 パラメータ 説明 単位

PL 計測平面(G17 - G19) - T プローブの名称

-校正データセット(1 - 40)、変数の入力が可能1)

- D 刃先番号(1 - 9)

-校正データセット(1 - 40)、変 数の入力が可能1)

-X 計測の開始点 X mm Y 計測の開始点 Y mm Z 計測の開始点 Z mm

パラメータ 説明 単位

補正対象 計測のみ(オフセットなし)

ゼロオフセット(設定可能WOへ計測値を保存) 2)

-位置 コーナのタイプ:

-外側のコーナ 内側のコーナ

-コーナの位置

-X0 コーナの指令値X(計測平面G17の場合) mm 3.3 ワーク計測(フライス盤)

パラメータ 説明 単位 Y0 コーナの指令値Y(計測平面G17の場合) mm

XP 極(計測平面G17の場合) mm

YP 極(計測平面G17の場合) mm

α0 計測対象の角度基準端面と、機械座標系(MCS)における有効平面の1番目の ジオメトリ軸に関する角度指定。

これにより、軸を端面に平行な角度に移動することができます。

°

L1 平面の1番目の軸の方向での極と計測点P1の距離(G17の場合、X) mm L2 平面の1番目の軸の方向での極と計測点P2の距離 mm L3 平面の2番目の軸の方向での極と計測点P3の距離(G17の場合、Y) mm プロテクション

ゾーン

プロテクションゾーンを使用

あり

なし

-DZ 計測高さでの送り距離(プロテクションゾーン「あり」の場合のみ) mm

DFA 計測距離 mm

TSA 計測結果の安全領域 mm

1) 変数名を空にしないでください。

2) 他のパラメータと補正対象は、一般SD54760 $SNS_MEA_FUNCTION_MASK_PIECE で設定することができ ます。

工作機械メーカ

工作機械メーカから提供される情報に従ってください。

計測タイプ、フライス盤での旋削(840D slのみ) 手順

編集用のパートプログラムまたはShopTurnプログラムを作成し、エディタを起動します。

1. [ワーク計測]ソフトキーを押します。

2. [コーナー]ソフトキーを押します。

3. [直角コーナー]ソフトキーを押します。

入力ウィンドウ[計測:直角のコーナー]が開きます。

3.3 ワーク計測(フライス盤)

パラメータ

ShopTurnプログラム

パラメータ 説明 単位

T プローブの名称

-D 刃先番号(1 - 9)

-校正データセット(1 - 40)、変数の入力が可能1)

-X 計測の開始点 X mm

Y 計測の開始点 Y mm

Z 計測の開始点 Z mm

1) 変数名を空にしないでください。

結果パラメータのリスト

計測タイプ「直角のコーナ」では、次の結果パラメータが得られます。

表 3-18 「直角のコーナ」結果パラメータ

パラメータ 説明 単位

_OVR [4] ワーク座標系(WCS)における有効平面の1番目のジオメトリ軸

に対する、計測対象の角度基準端面の角度の現在値。

°

_OVR [5] WCSにおける平面の1番目の軸のコーナ点の現在値 mm

_OVR [6] WCSにおける平面の2番目の軸のコーナ点の現在値 mm

_OVR [20] 機械座標系(WCS)における有効平面の1番目のジオメトリ軸に

対する、計測対象の角度基準端面の角度の現在値。

°

_OVR [21] MCSにおける平面の1番目の軸のコーナ点の現在値 mm

_OVR [22] MCSにおける平面の2番目の軸のコーナ点の現在値 mm

_OVI [2] 計測サイクル番号

-_OVI [3] 計測タイプ

-_OVI [5] プローブ番号

-_OVI [9] アラーム番号

-3.3 ワーク計測(フライス盤)

3.3.12 コーナ - 任意のコーナ (CYCLE961)

機能

この計測タイプを使って、未知のワーク形状の内側または外側のコーナの計測を行うこと ができます。計測は、ワーク座標系に平行におこなわれます。端面に平行の計測モーショ ンは、画面形式パラメータα0で補正できます。この角度の指定は結果に影響しません。

計測後、コーナーの位置を、指定されたゼロオフセット(WO)のワーク原点として使用で きます。

計測原理

計測サイクルで4つの計測点(P1~P4)に順に移動し、得られる直線の交点と、平面の1番

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