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続柄をドロップダウンリストから選択するかテキストボックスに入力して下さい。
主訴
主訴を入力して下さい。「主訴」ボタンをクリックすると主訴マスターから選択して入力する事ができます。
メッセージ
メッセージリストにはチェックエラーやイーグルからの情報などが表示されます。
※ヒント:エラー表示がある場合は 2 号カルテのエラー欄にアイコンが表示されます。
患者検索
[患者検索] ボタンをクリックするか、[編集]-[患者検索...] メニューを選択します。
検索に使用する項目にチェックをつけ、値を入力して検索を開始します。
[患者呼出] ボタンで、検索結果で選択した患者さんを呼び出せます。
リコール検索
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リコール検索ダイアログを表示します。検索結果を CSV ファイルに保存したり、該当する患者を呼び出したりする場合に使用 します。
検索項目が文字列の場合は条件を 3 つから選べます。
含む…患者データに含まれている場合に一致します。
例)氏名が「イーグル太郎」の場合「イーグル」でも一致します。
一致する…患者データと一致する場合に一致します。
例)氏名が「イーグル太郎」の場合「イーグル太郎」で一致します。
一致しない…患者データと一致しない場合に一致します。
例)氏名が「イーグル太郎」の場合「二郎」で一致します。
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全文検索
全文検索では患者データを文書化して全ての内容から検索を行います。インターネットの検索エンジンと同じ感覚でご利用で きます。
検索文字列…検索する文字列をスペースで区切って入力します。AND 検索になります。
カルテの傷病名も検索対象に含める…傷病名も検索します。
カルテの算定処置も検索対象に含める…カルテに算定した処置名、薬剤名を検索します。
カルテコメントも検索対象に含める…カルテコメントを検索します。
※ ヒント
全角/半角、大文字/小文字、ひらがな/カタカナの区別は行いません。
日付の場合は範囲を指定できます。
※ ヒント
患者検索とはリコール検索の違いは対象にできる項目数だけではありません。患者検索ではインデックスファイルのみを参照 して高速な検索を行います。リコール検索では全てのカルテデータを読み込みますので処理に時間がかかります。
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全文検索では大まかな検索をする時に便利です。リコール等で使うデータを抽出するために日付範囲やプロファイル内容を 詳細に絞り込むには「検索項目」タブが便利です。また、全文検索と「検索項目」は共存します。全文検索である程度絞り込み、
最終来院日等の日付で更に絞り込む事ができます。
会計のみ追加
領収証のみ発行する場合にカルテに会計行を追加します。
領収証印刷ダイアログで自費や未収金の入力を行い領収証を印刷できます。
カルテには領収金額が表示されます。