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標準型フィルムを使う … 標準型フィルムをお使いの医院でオンにします。

咬合型フィルムを使う … 咬合型フィルムをお使いの医院でオンにします。

咬翼型フィルムを使う … 咬翼型フィルムをお使いの医院でオンにします。

小児型(大・2.2x3.5)フィルムを使う … 小児型、2.2cm×3.5cm のフィルムをお使いの医院でオンにします。

小児型(小・2.4x3)フィルムを使う … 小児型、2.4cm×35cm のフィルムをお使いの医院でオンにします。

デジタルレントゲンを使う … デジタルレントゲンをお使いの医院でオンにします。

デンタルのデフォルトをオフにする … このチェックをオンにするとアクティビティーのデンタルのデフォルトが全てオフになり ます。

加圧根充後は症状確認の点数を算定する… このチェックがオンの時は加圧根充後には常に症状確認の点数を算定します。

オフの場合は加圧根充根充部位に過去にデンタルの算定が無ければデンタル 1 枚目の点数が算定候補になります。

例) 12/5 に 5 Pul で抜髄後、12/10 に根充するとします。

チェックがオンの時は 12/5 に標準型 48 点の算定に関わらず常に確認 38 点が候補になります。

チェックがオンの時は 12/5 に標準型 48 点が無ければ 1 枚目の点数に、算定があれば症状確認の点数がそれぞれ候補に 列挙されます。

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デフォルトはオンです。

[歯冠修復物]

アクティビティーで候補にする歯冠修復物の金属材料を選びます。

パラを使う…パラを候補にします。(デフォルトはオンです)

銀合金を使う…銀合金を候補にします。(デフォルトはオンです)

ニッケルを使う…ニッケルを候補にします。(デフォルトはオフです)

[管理料・指導料]

管理料・指導料の算定候補のチェックボックスをデフォルトでオフにする事ができます。

歯科疾患管理料をデフォルト算定する…歯管をデフォルトで算定します。(デフォルトはオンです)

歯科衛生実地指導料をデフォルト算定する…歯科衛生実地指導料をデフォルトで算定します。(デフォルトはオンです)

歯科衛生実地指導料 2 を算定候補にする…歯科衛生実地指導料 2 を算定候補にする医院でオンにします。(デフォルトはオ ンです)

初診料算定で機械的歯面清掃加算の前回算定日をリセットする…レセプトの摘要欄に印刷する機械的歯面清掃加算の前 回算定日を初診料の算定でリセットする場合はオンです。オフにすると初診料の算定があっても過去の算定日を機械的歯面 清掃加算の前回算定日とします。

例)

5 月初診、機械的歯面清掃加算算定 10 月再初診、機械的歯面清掃加算算定 このチェックがオンの場合(デフォルト)

10 月の機械的歯面清掃加算算定時に前回算定日は表示されません。

このチェックがオフの場合

10 月の機械的歯面清掃加算算定時に前回算定日は 5 月と表示されません。

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[訪問診療]

訪問診療の設定を行います。訪問診療を行わない医院では設定の必要はありません。

急性対応加算を算定する … 急性対応加算を算定する医院でオンにします。処置登録時に急性対応加算が算定候補にな ります。(デフォルトはオフです)

訪問歯科衛生士指導料を算定する…訪問診療に帯同する衛生士がいる場合にオンにします。(デフォルトはオフです) エンジンを使用する … 電気エンジンを使用する医院でオンにします。(デフォルトはオンです)※平成 22 年 4 月保険点数改 正で廃止

タービンを使用する … エアタービンを使用する医院でオンにします。(デフォルトはオンです)※平成 22 年 4 月保険点数改 正で廃止

訪問歯科衛生士指導料の摘要欄に人数を記載する…訪問歯科衛生士指導料を算定する際にレセプト摘要欄に診療人数を 記載する場合にこのチェックをオンにします。(デフォルトはオンです)

レセプトに診療時間加算の超過時間を記録する…診療時間加算の超過時間を記録します。 (デフォルトはオフです)

※ ヒント

エンジンかタービンのどちらかがチェックされていると急性対応加算を算定する度に自動的にカルテコメントに選ばれている エンジンかタービンが登録されます。両方がチェックされている状態では、急性対応加算を算定する度にエンジンかタービン を選ぶダイアログが表示されます。

[処置の直接入力時にアクティビティー制約による絞り込みを行わない]

このチェックを外すと「処置をリストから登録」と「点数入力」による直接入力でアクティビティー制約により算定候補の絞り込 みを行います。チェックがオンの時は絞り込みが行われず全ての項目を任意に登録できます。デフォルト値はオンです。

[OA カートリッジダイアログを表示しない]

アクティビティーまたは点数入力の場合に OA カートリッジダイアログを表示せずデフォルトの OA とカートリッジを算定します。

OA カートリッジダイアログで最後に選ばれた OA とカートリッジがデフォルトになります。このチェックボックスは OA カートリッ ジのデフォルトがないと有効になりません。有効にするには一度 OA カートリッジダイアログを表示して下さい。

[連合印象をデフォルトにする

義歯及び裏装の印象のデフォルトを連合印象にする場合にチェックをオンにします。

[補診のデフォルトをオンにする

補診が算定候補になるアクティビティーで補診のデフォルトをオンにします。

公費デフォルト設定

医療費助成制度などで患者さんの負担率の低減や、窓口負担金に上限額を設ける事があります。このような場合に公費負 担者番号から判断してデフォルトを設定するルールを作成する事ができます。

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[公費負担者番号]…公費負担者番号を入力します。先頭からの部分一致で判断します。例えば「8813」と入力すると公費負 担者番号の先頭4桁が「8813」の場合に適用されます。

[併用区分]…デフォルトの併用区分を登録します。レセプトに公費負担者番号を印刷する場合は「併用」を選びます。

[患者負担率]…デフォルトの患者負担率を登録します。

[給付率]…デフォルトの医療保険給付率を登録します。患者負担率と給付率の合計は必ずしも 100%になりません。

[窓口負担上限]…窓口負担上限を登録する場合にチェックします。

[負担上限額]…1回の窓口負担上限額を登録します。

[回数・条件等]…ひと月の上限回数を入力します。1ヶ月合計での上限額を登録する場合は「月合計」を選択します。初診時 のみ定額を徴収する場合は「負担上限額」に徴収金額を登録して「初診時のみ徴収」を選択します。再診時には免除(0 円)に なります。

[条件を追加] …新規に条件を追加します。

※ ヒント

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条件を削除する場合は公費負担者番号を消して下さい。

ご参考

東京23区の場合

負担率は 0%で区分は併用です。

東京都調布市の場合

負担率は 30%で1回の窓口負担は 200 円です。区分は併用です。

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生活保護保険単独の場合

負担率は 0%で、給付率は 100%になります。区分は単独です。

チェックテーブル設定

「ツール」「チェック」では厚生労働省から公開されています、算定回数限度テーブルを使って算定回数チェックを行っています が、それに加えてお客様ご自身で追加できる算定回数チェックと傷病名チェックを設定できます。

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初期段階ではチェックテーブルは何も定義されていません。

追加するチェックによって「回数チェック追加」または「傷病名チェック追加」をクリックします。

算定回数チェック

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背景が淡黄色のペインが追加されます。算定回数チェックには3つの種類があります。

「月に」…対象月内の合計回数をチェックします。

「同一初診に」…初診算定日から通しで算定回数をチェックします。

「実日数」…算定回数が実日数以下である事をチェックします。

「処置追加」…対象となる処置項目を追加します。ダイアログから対象とする処置を選んで下さい。

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以下の内容では義管 B と義管 C のチェック対象月の算定回数の合計が 1 回より多い場合にチェックにエラーとして表示され ます。

「チェック条件」…条件には次に2つがあります。

「を超えたらエラー」…処置の算定回数の合計が回数を超えた場合にエラーになります。

「以下ならエラー」…処置の算定回数の合計が回数以下(同じかそれ未満)の場合にエラーになります。

「ツール」「チェック」を実行した場合にエラーが表示されます。

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