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(両ノードで実行してください)

論理ボリューム管理情報を最新状態にします。

$ sudo /sbin/vgscan2

Reading all physical volumes. This may take a while...

No volume groups found

手順

8.

プール、LD の再構築

(1) はじめにiStorageManager IPの[基本]-[ストレージ]-[ディスク]から、「プール(スペア)構

築/解除」の「プール構築...」を選択します。プール名、RAIDタイプ、物理ディスクをそれぞれ指 定し、「設定」ボタンを押してMV用のプールを再構築してください。

(2) 続いて、iStorageManager IPの[運用]-[リカバリ]-[論理ディスク]から、「論理ディスク構 築/解除」の「論理ディスク詳細一覧...」を選択します。手順3.で確認した論理ディスク番号(LDN)

をもとに、障害MVのLDとペアを設定しているRVのLDについて「容量(GB)」を確認してく

ださい。

(3) iStorageManager IPの[運用]-[リカバリ]-[論理ディスク]から、「論理ディスク構築/解除」

の「構築…」を選択します。手順8.で再構築したプール、手順3.で控えたLD番号と、(2)で確認し たLD容量をそれぞれ指定し、「設定」ボタンを押してMV用のLDを再構築してください。

iStorageManager IPの詳細については「iStorageソフトウェア NVシリーズ iStorageManager IP 利用の手引き」を参照してください。

手順

9. LD

の初期化

はじめに、障害が発生しているMVを構成するLDのペア情報ファイルを参照し、MVのldデバイ スを確認します。(VGペアを設定したノード側で実行してください)

参照するペア情報ファイルは以下の通りです。

/etc/group<グループ番号>/vgrpl/<MV名>/<RV名>.[rs]pl

$ cat /etc/group0/vgrpl/NV_LVM_VOL/NV_RV0_VOL.rpl

#VGNAME# NV_LVM_VOL NV_RV0_VOL

#DANAME# S1500 S1500

ld:2000003013840ac30010 ld:2000003013840ac30011

#DEVNAME# /dev/ld16 /dev/ld17

#VAA# 2000003013840ac30010 2000003013840ac30011

#UUID# 3ju73s-6dSR-Pm7z-gYr2-a8Z1-xhDS-2qBFC6

#DEVNAME#の行よりMV側のldデバイス名を確認してください。

・ ldデバイスの存在確認

iStorageManager IPの[運用]-[ストレージ]画面にて、該当するLDのldデバイスが存在している

か を 確 認 し ま す 。 こ の 画 面 で 、 上 記 で 確 認 し た ld デ バ イ ス が表 示 さ れ て い な い場 合 、

iStorageManager IPの[運用]-[リカバリ]-[ストレージ]画面にて、再構築したLDを初期化します。

[LUN一括初期化]ボタンを押下し、再構築したLDを選択してください。

iStorageManager IPの[運用]-[ストレージ]画面にて、上記で確認したldデバイスが表示されてい

る場合は、障害が発生した側のノードに対して以下のコマンドを実行し、両ノードのパーティショ ンテーブルの初期化を実行してください。

$ sudo /sbin/ldhardln_devinit /dev/ld16

確認したldデバイスを指定してください。

以下のようなエラーメッセージが表示されることがありますが、問題ありません。

Couldn't find device with uuid 'xhre02-IzVY-4ZAa-tfVA-GdNv-x6RM-um07Wj'.

Couldn't find all physical volumes for volume group NV_LVM_1500.

Couldn't find device with uuid 'xhre02-IzVY-4ZAa-tfVA-GdNv-x6RM-um07Wj'.

Couldn't find all physical volumes for volume group NV_LVM_1500.

get_pv_from_vg_by_id: vg_read failed to read VG NV_LVM_1500

No physical volume label read from /dev/ld16

コマンド実行結果が0(正常)であることを確認してください。

$ echo $?

0

手順

10. LD

ペアの再設定

(VGペアが設定されているノード側で実行してください)

ボリュームを構成するLDのペアを再設定してください。

$ sudo /usr/lib/rcli/repl2 pair ld 2000003013840ac30010 2000003013840ac30011

- LD名は手順3.で確認したペアのものを指定してください。

手順

11. RV

からのリストア

(VGペアが設定されているノード側で実行してください)

VGペアをノード跨り(MVとRVが異なるノード)で構築している場合、リストア の前にMVのマウント解除が必要です。以下のコマンドでMVのマウント解除を実行してくだ さい。

$ sudo /usr/lib/rcli/vol umount NV_LVM_VOL

repl2 restore コマンドにてRVからのリストアを行います。

図 1-3 RVからのリストア

MV RV

リストア実行

$ sudo /usr/lib/rcli/repl2 restore NV_LVM_VOL NV_RV0_VOL cprange=full mode=protect

※ボリューム名は、手順5.で指定した障害の発生したボリューム名です。

リストア中はディスクアレイ装置に負荷がかかります。装置に対する負荷を抑えたい場合、waitオ プションを指定してリストア完了を待ち合わせてから業務を再開してください。

mode=updateを指定した場合、リストア完了後にセパレート操作が必要です。リモートCLIのrepl2

separateコマンドを使用してMVとRVをセパレートしてください。

“手順4. プールの強制削除”の時点でNASコントローラ部を強制的に電源OFFした場合、リスト ア完了後にパーティション情報を認識させるためのコマンドを実行します。iStorageManager IPよ り[運用]-[リカバリ]-[ストレージ]のLUN一覧を参照し、再構築したLDに対応する、デバイスパス (/dev/ld*)を確認してください。

次のコマンドを両ノードで実行してください。(該当LDのデバイスパスが /dev/ld17 の場合)

$ sudo /sbin/ldhardln_sync /dev/ld17