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GX/GP DX

部品をダブルクリックすると文字列を部品上で直接入力できます。入力後、リターンキー を押すか、またはマウスで画面構築エリアの部品以外の場所をクリックすると、文字入 力終了になります。フォントの高さが部品より高い場合、文字列入力エリアの高さはフォ ントの高さと同じになります。

GX/GP/DX用部品の詳細情報

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設定一覧

設定一覧に説明のない属性については、3.3 節をご覧ください。

属性 設定値、選択肢

( 下線表示は初期設定値 ) 説明、条件 GX/GP DX

X GX10/GP10:0 〜

638

GX20/GP20:0 〜 798

DX1000:0 〜 318 DX2000:0 〜 638

部品左側の X 座標です。

X < 0 のとき、X=0

X+ 幅>最大幅*1のとき、X=( 最大幅*1– 幅 ) Y GX10/GP10:30(0)

〜 478

GX20/GP20:30(0)

〜 598

DX1000:24(0) 〜 238

DX2000:40(0) 〜 478

部品の上側の Y 座標です。

Y <最小 Y*2のとき、Y= 最小 Y*2

(Y+ 高さ ) > ( 最小 Y*2+ 最大高さ*3) のとき、Y=( 最小 Y*2+ 最大高 さ*3– 高さ )

( ) 内は状態表示部が非表示のとき

幅 GX10/GP10:2 〜

640

GX20/GP20:2 〜 800

DX1000:2 〜 320 DX2000:2 〜 640

部品の幅です。

幅< 2 のとき、幅 =2

幅<最大幅*1、かつ、(X+ 幅 ) >最大幅*1のとき、X=( 最大幅*1– 幅 ) 幅≧最大幅*1のとき、幅 = 最大幅*1、X=0

高さ GX10/GP10:2 〜 480(450) GX20/GP20:2 〜 600(570)

DX1000:2 〜 216(240) DX2000:2 〜 440(480)

部品の高さです。

高さ< 2 のとき、高さ =2

高さ<最大高さ*3、かつ、(Y+ 高さ )>( 最小 Y*2+ 最大高さ*3) のとき、

Y=( 最小 Y*2+ 最大高さ*3– 高さ )

高さ≧最大高さ*3のとき、高さ = 最大高さ*3、Y= 最小 Y*2

( ) 内は状態表示部が非表示のとき

機能 [ ビット書き込み ]、

[ 定数書き込み ]、

[ 画面切り換え ]、

[ 通信コマンド ]

--- ボタン操作の機能です。

ビット書き込み : ビット書き込み実行 定数書き込み : 定数書き込み実行 画面切り換え : 画面切り換え実行 通信コマンド : 通信コマンド実行

GX/GP 本体に通信機能がある場合、初期設定はビット書き込みで す。通信機能がないときの初期設定は画面切り換えです。

GX/GP 本体に通信機能がある場合に、[ ビット書き込み ]、[ 定数 書き込み ] が表示されます。

チャネル GX10: [C001] 〜 [C050]

GX20-1: [C001] 〜 [C300]

GX20-2: [C001] 〜 [C500]

--- 通信チャネル番号です。

機能が [ ビット書き込み ]、[定数書き込み ] の場合に設定できます。

設定した通信チャネルが、Modbus コマンドまたは SLMP コマン ドに登録されていれば、そのコマンドの対象機器に値を書き込み、

登録されていなければ、通信チャネルに値を書き込みます。

ビット動作 [ ビット設定 ]、

[ ビットリセット ]、

[ ビット反転 ]

--- 機能がビット書き込みにときの動作です。機能が [ ビット書き込み ] の場合に設定できます。

ビット設定:値を 1 にする ビットリセット:値を 0 にする ビット反転:値を反転させる

定数 [0]

[-9999999] 〜 [99999999]

--- 機能が [ 定数書き込み ] の場合に設定できます。

入力可能な範囲は [-9999999] 〜 [99999999] のほかに、チャネルに 設定された小数点位置も付加しています。

( 例:小数点位置が 2 のとき、-99999.99 〜 999999.99)

画面番号 [1] 〜 [30] --- 機能が [ 画面切り換え ] の場合に設定できます。カスタムディスプ レイの画面番号を設定します。

通信コマンド --- 機能が [ 通信コマンド ] の場合に設定できます。実行する通信コマ

ンドを文字列で設定します。初期値はブランクです。

►3-66 ページの「ボタン操作部品で使用可能な通信コマンド一覧」

文字列 "PushButton" ボタン上に表示する文字列です。

GX/GP:16 文字まで入力できます。初期設定はブランクです。

DX:64 文字 ( 全角 32 文字 ) まで入力できます。

最大文字数を超えた分はカットされます。

*1 GX10/GP10 の最大幅= 640、GX20 の最大幅= 800、DX1000 の最大幅 =320、DX2000 の最大幅 =640

*2 GX10/GP10/GX20/GP20 の最小 Y = 30(0)、DX1000 の最小 Y=24(0)、DX2000 の最小 Y=40(0) ( ) 内は、状態表示部が非表示のとき

*3 GX10/GP10 の最大高さ =480(450)、GX20/GP20 の最大高さ =800(770)、DX1000 の最大高さ =216(240)、DX2000 の 最大高さ =440(480)

属性 設定値、選択肢

( 下線表示は初期設定値 ) 説明、条件 GX/GP DX

フォント --- [ フォント 5]、[フォ

ント 6]、[ フォン ト 8]、[ フォント 12]、[ フォント 16]

文字列を表示するためのフォントです。

初期設定は、DX1000 のとき [ フォント 6]、DX2000 のとき [ フォ ント 8] です。

イベントエッジス

イッチ番号 --- [1] 〜 [30] —

確認ダイアログ [Off]、[On] [Off]、[On] アクション機能を実行してよいか確認するダイアログボックスの 使用 / 不使用を選択します。

Off:ダイアログボックスを使用しない On:ダイアログボックスを使用する 文字列の配置 --- [ 左寄せ ]、[ 中央 ]、

[ 右寄せ ] X 軸方向の文字列の配置です。

Y 軸方向は、常に中央に配置します。

左寄せ:文字列を左に寄せて表示する 中央:文字列を中央に寄せて表示する 右寄せ:文字列を右に寄せて表示する 文字色定義 RGB 指定

[0、0、0]

--- 文字列を表示する色です。

色 --- [ 赤 ]、[ 緑 ]、[ 青 ]、

[ 青紫 ]、[ 茶 ]、[ オ レンジ ]、[ 黄緑 ]、

[ 水色 ]、[ 赤紫 ]、

[ グレー ]、[ ライ ム ]、[ シアン ]、

[ 紺 ]、[ 黄色 ]、[ ラ イトグレー ]、[紫 ]、

[ ピンク ]、[ 薄茶 ]、

[ 薄緑 ]、[ ダーク グレー ]、[ オリー ブ ]、[ ダークシア ン ]、[ 若葉 ]、[ 黒 ]、

[ 白 ]、[ 背景色 ]

文字列を表示する色です。

背景色:基調色 ( 画面の背景色 )

背景色定義 RGB 指定 [255、255、255]

--- プッシュボタンの背景の色です。

背景色 --- 「色」と同じ選択肢、

[ 背景色 ] プッシュボタンの背景の色です。

タッチ時の背景色

定義 RGB 指定

[255、255、255]

--- ボタン操作のタッチ時の背景の色です。

状態表示 [Off]、[On] --- 長方形灯または円形灯の表示 / 非表示を [On]/[Off] で設定します。

機能が [ ビット書き込み ]、[定数書き込み ] の場合に設定できます。

スタイル [ 長方形灯 ]、[ 円

形灯 ] --- 状態表示の形状です。状態表示が [On] の場合に設定できます。

長方形灯 : 長方形のランプで状態を表示 円形灯 : 円形のランプで状態を表示 色 [ 赤 ]、[緑 ]、[黄色 ]、

[ オレンジ ]、[ 青 ]、

[ 白 ]

--- 状態表示の色です。

On 文字列 --- On 状態のときに表示する文字列です。8 字まで入力できます。初

期設定はブランクです。

Off 文字列 --- Off 状態のときに表示する文字列です。8 字まで入力できます。初

期設定はブランクです。

On 時の文字色定

義 RGB 指定

[255、255、255]

--- On 状態のときに表示する文字色です。

Off 時の文字色定

義 RGB 指定

[255、255、255]

--- Off 状態のときに表示する文字色です。

ベゼルの色 --- ベゼルの色です。On 状態のときに表示します。

表中の "---" は、属性がないことを表記しています。

動作設定 (GX/GP) または同期実行 (DX)

►3.3 節

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