1. メニューバーの「ファイル」-「エクスポート」を選択します。
「フォルダーの参照」ダイアログボックスが表示されます。
2. フォルダを指定するか、または「新しいフォルダ」ボタンをクリックしてフォル ダを作成します。
「新しいフォルダ」ボタンをクリックした場合は、新しいフォルダ名を入力します。
Note
ファイルのエクスポート時に、ネットワークフォルダや圧縮フォルダは指定できません。3. 「OK」ボタンをクリックします。
指定したフォルダに画面構築ファイルごとにフォルダが生成され保存されます。
解 説
画面リストエリアにある画面データを指定のフォルダへ画面データごとにフォルダを生 成して保存します。
エクスポートした画面データは、指定したフォルダへ下記のように保存されます。設定 情報ファイルは、指定したフォルダの直下に保存されます。
初期状態での画面リストエリアの画面名* フォルダ名 保存ファイル
CustomDisplay01 01 Custom01.gcd
画像ファイル**
-2-( 画面追加すると CustomDisplay02、コピーすると Copy+ コピー元画面名 )
02 Custom02.gcd 画像ファイル**
-3-( 画面追加すると CustomDisplay03、コピーすると Copy+ コピー元画面名 )
03 Custom03.gcd 画像ファイル**
・・・ ・・・
-29- ( 画面追加すると CustomDisplay29、コピーすると
Copy+ コピー元画面名 ) 29 Custom29.gcd
画像ファイル**
-30- ( 画面追加すると CustomDisplay30、コピーすると
Copy+ コピー元画面名 ) 30 Custom30.gcd
画像ファイル**
* 画面名は画面の属性で変更できます (►3.1 節)。項目番号 2 以降 (GX/GP) の画面データは、
画面を追加 (►2.6 節) したり画面をコピー (2.10 節 ) したりすると、ファイル保存されます。
** 画像ファイルは、使用している場合のみ保存されます。
ファイルをインポートする (GX/GP のみ ) 操作手順
1. メニューバーの「ファイル」-「インポート」を選択します。
「フォルダーの参照」ダイアログボックスが表示されます。
2. フォルダを指定します。
3. 「OK」ボタンをクリックします。
指定したフォルダにある画面構築ファイルが表示されます。
解 説
画面リストエリアには開いたファイルの画面名が表示されます。画面名は、画面の属性 で変更できます (►3.1 節)。
2.6 画面を追加する
操作手順
1. 画面リストエリアの画面名をクリックします。
ツールバーの画面追加アイコンが選択できる状態になります。
2. 編集メニューの「画面追加」を選択するか、または画面追加アイコンをクリック します。
画面構築エリアが表示されます。
Note
画面リストの各画面の画面バージョンの混在はできません。追加した画面、またはリスト内の 画面のバージョンを低いバージョンに切り換えると、画面リスト内のすべての画面が低いバー ジョンになります。低いバージョンでサポートしていない部品が使用されている場合は削除さDAQStudioでモニタ画面を作成する
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索
2.7 部品を作成する
操作手順
1. 部品バーの中から作成したい部品アイコンをクリックします。
2. 画面構築エリアにマウスポインタを置き、ドラッグします。
ドラッグした大きさの部品が作成されます。
3. 部品をクリックします。
属性エリアに選択した部品の属性が表示されます。
作成した順に ID 番号が割り当てられます。
部品の種類によって割り当てられる ID 番号 が決まっています。
(3.2 節をご覧ください。) 部品の種類
4. 属性の各項目を設定します。
詳細は 3 章をご覧ください。