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テーブルでのデータ表示

ドキュメント内 SAP BusinessObjects Web Intelligence ユーザーズガイド (ページ 139-151)

5 レポートの作成

5.2 テーブルの使用

5.2.1 テーブルでのデータ表示

5.2.1.1 テーブルの概要

新しいドキュメントを作成し、クエリを初めて実行して結果を表示すると、垂直テーブルにクエリ結果を含むレポートが、そのド キュメントに追加されます。以下の処理を実行できます。

● テーブルの整理方法の変更

● データの削除または追加

● 他の行または列の挿入

● 結果の表示方法を変更するためのテーブルタイプの変更

● 結果の表示方法を変更するためのテーブルのチャートへの変換

● 他のテーブルの挿入

5.2.1.2 テーブルの種類

5.2.1.2.1 垂直のテーブル

垂直のテーブルでは、テーブルの上部にヘッダセル、各列に対応するデータが表示されます。デフォルトでは、テーブルに含 まれるディメンション、詳細、メジャーの名前がヘッダセルに表示され、対応する値がボディセルに表示されます。

5.2.1.2.2 水平のテーブル

水平のテーブルでは、テーブルの左にヘッダセル、各行に対応するデータが表示されます。デフォルトでは、テーブルに含ま れるディメンション、詳細、メジャーの名前がヘッダセルに表示され、対応する値がボディセルに表示されます。

5.2.1.2.3 クロスタブ

クロステーブルでは、上軸と左軸にディメンションの値が表示されます。ボディには、ディメンションのクロスセクションに対応す るメジャーの値が表示されます。たとえば、次のクロステーブルには、上軸に [四半期] の値が、左軸に [都道府県] の値が表 示されています。ボディには、各都道府県の四半期別の[売上げ]が表示されています。

クロステーブルには、複数のディメンションを含めることができます。たとえば、次のクロステーブルには 2 つのディメンション が表示されています。[売上げ]メジャーの値は、各都道府県の四半期ごとの商品区分別の値です。

ボディにディメンションのあるクロステーブルを作成すると、ボディセルの値は多次元データモデルに従って計算されます。ボ ディに表示される値は、データの特定の座標に行がある、ないにかかわらず、テーブル軸の全座標に従って計算されます。

5.2.1.2.4 フォーム

フォームは、顧客別、商品別、パートナー別などの詳細情報を表示する場合に便利です。たとえば顧客のアカウント、名前、

住所など、個々の顧客レコードを表示するのに役立ちます。

また、封筒の宛名ラベルにも利用できます。

5.2.1.3 テーブルの作成と編集

5.2.1.3.1 オブジェクトをレポートにドラッグしてテーブルを作成する

すでにデータソースを選択し、処理中のドキュメントに対するクエリを作成しました。

レポートを処理中であり、レポートにテーブルを挿入するとします。クエリの作成時に作成された、使用可能なオブジェクトを使 用します。

1. デザインモードでは、レポートの左側にある [使用できるオブジェクト] をクリックして、左枠に [使用できるオブジェクト] 画 面を表示します。

2. 1 つまたは複数のオブジェクトを選択して、レポートの空のパーツにドラッグアンドドロップします。

カーソルを放すと、オブジェクトが垂直テーブル内の列として表示されます。

3. 1 つまたは複数の別のオブジェクトをテーブルに追加するには、オブジェクトを既存のテーブルにドラッグします。

既存の列の左に列を追加するには、列の左側にオブジェクトをドラッグします。既存の列の右に列を追加するには、列の 右側にオブジェクトをドラッグします。既存の列を置き換えるには、オブジェクトを列の中央にドラッグします。

5.2.1.3.2 テンプレートを選択してテーブルを作成する

1. デザイン 構造のみ をクリックして、構造モードに切り替えます。

構造モードで作業することにより、毎回サーバに変更の適用を要求せずに新しいテーブルを定義し、プレビューすること ができます。

2. レポート要素 テーブル 垂直テーブルの定義/水平テーブルの定義/クロステーブルの定義/フォームの定義 を クリックします。

3. レポートをクリックして、テーブルを表示する位置を指定します。

[レポート要素の挿入] ダイアログボックスが表示されます。

4. 垂直テーブル、水平テーブル、クロステーブル、またはフォームのいずれを作成するかによって、テーブルコンポーネント (列、行、またはボディセル) を追加するには、ダイアログボックスの右枠の既存コンポーネントの右にある [+] をクリック して、ドロップダウンリストから、列、行、またはボディセルに関連付けるオブジェクトを選択します。

注記

レポートオブジェクトではなくコンポーネントと式を関連付けることができます。手順は、コンポーネントの横にある矢印 をクリックし、[式の編集] を選択して、[式エディタ] で式を定義します。

5. テーブルコンポーネントを削除するには、右にある矢印をクリックし、メニューから [削除] を選択するか、[X] をクリックし ます。

6. テーブルの定義が終了している場合、 デザイン データあり を選択してデータを入力するか、[OK] をクリックしま す。

5.2.1.3.3 [ 変換 ] を使ってテーブルに別のテンプレートを適用する

テーブルを別の書式やチャートに変換できます。右クリックオプションの [テーブルの変換] を使用するか、[レポート要素] タブ の [ツール] セクションからテーブルまたはチャートのスタイルを選択することができます。

1. 書式を再設定するテーブルを右クリックして テーブルの変換 を選択し、[変換] オプションを表示します。

2. 新しいテーブルタイプまたはチャートタイプを選択します。

3. [OK] をクリックして、ダイアログボックスを閉じます。

Unicode フォントを使用しているテーブルを変換すると、チャートのデフォルトフォントが Unicode でない限り、フォントは適用

されません。Unicode フォントを使用するチャートの書式を変更する必要があります。詳細については、管理者にお問い合わ せください。

5.2.1.3.4 テーブルに行または列を追加する

1. 別の列または行を挿入する隣の列または行にあるセルを選択します。

2. 右クリックして、 挿入 上に行を挿入/下に行を挿入/左に列を挿入/右に列を挿入 を選択するか、 レポート要素 テーブルレイアウト 挿入 上に行を挿入/下に行を挿入/左に列を挿入/右に列を挿入 を選択します。

3. 左枠で、[使用できるオブジェクト] 枠から、挿入した空の列または行にオブジェクトをドラッグします。

5.2.1.3.5 テーブルの行または列を削除する

1. 削除するテーブルの列または行を右クリックし、メニューから [削除] を選択します。

デフォルトでは、メニューから [削除] を選択すると、垂直テーブルの列または水平テーブルの行が削除されます。

2. [行] または [列] を選択できます。

3. [OK] をクリックします。

5.2.1.3.6 行または列を移動する

選択した列または行をドラッグし、テーブル上の別の列または行の前か後ろにドロップします。

行または列をドラッグすると、ポインタの横に列または行のヘッダが表示されます。

5.2.1.3.7 行または列を入れ替える

選択した列または行を入れ替え先の列または行の上にドラッグします。

5.2.1.3.8 テーブルからセルのコンテンツを消去する

セルのコンテンツを消去し、空になったセルに画像、ハイパーリンク、式、テキストなどを表示できます。

テーブル内では、次のセルを消去できます。

● ヘッダセル - 各ヘッダセルを別々に消去できます。

● フッタセル - 各フッタセルを別々に消去できます。

● 関連するボディセル - 1つのボディセルを消去すると、自動的に同じ列や同じ行のすべてのボディセルが消去されます。

1. 消去するセルをクリックします。

セルが強調表示されます。

2. 選択したセルを右クリックして、[コンテンツのクリア] をクリックします。

5.2.1.3.9 テーブルを削除する

1. テーブルの上端をクリックして、削除するテーブルを選択します。

テーブル全体がグレイの枠線で囲まれます。

2. Delete キーを押します。

5.2.1.3.10 テーブルをコピーする

テーブルをレポート内、または Microsoft Word や Excel などの外部のアプリケーションにコピーして貼り付けることができま す。Web Intelligence のインスタンスのテーブルを別のインスタンスにコピーすることはできません。

1. テーブルを選択し、右クリックして、メニューから [コピー] を選択します。

2. テーブルをレポートの別の部分に貼り付けるには、テーブルを表示する場所を右クリックし、メニューの[貼り付け]をクリ ックします。

3. テーブルを別のアプリケーションに貼り付けるには、他のアプリケーション内でクリップボードの内容を貼り付けます。

テーブルをコピー先アプリケーションの開いているドキュメントに直接ドラッグアンドドロップして、テーブルを別のアプリケ ーションにコピーすることもできます。

テーブルを別のアプリケーションに貼り付けると、開いているドキュメントに 1 つのピクチャとして表示されます。

5.2.1.4 テーブルとセルの書式設定

5.2.1.4.1 テーブルまたはセルの背景色を選択する

テーブルまたはそのセルの背景色を設定できます。セルの背景色が定義されると、それが白である場合でも、その色はテー ブルの背景色よりも優先されます。背景色をすべてのテーブルに適用し、セルが白のままである場合、セルが白の背景で設 定されないようにしてください。

1. テーブルまたはセルを選択して右クリックし、[テーブルの書式設定] または [セルの書式設定] を選択します。

2. ダイアログボックスで [表示] タブを選択します。

3. [色なし] オプションの右側で、カラーパレットアイコンの隣にあるラジオボタンをクリックします。

4. カラーパレットアイコンの横にある矢印をクリックしてパレットを表示します。

5. パレットを使用して色を選択します。

6. [OK] をクリックします。

5.2.1.4.2 テーブルの行または列を交互に違う色で表示する

1. テーブルを選択して右クリックし、[テーブルの書式設定] を選択します。

2. ダイアログボックスで [表示] タブを選択します。

3. [代替色:] セクションで、[実行間隔] の横のコンボボックスを使用し、行に表示させる代替色と、色を変更する周期を設定 します。

4. [色] の横にある矢印をクリックし、カラーパレットを使用して色を選択します。

5. [OK] をクリックします。

5.2.1.4.3 テーブルに画像またはスキンを挿入する

1. テーブルを選択して右クリックし、[テーブルの書式設定] を選択します。

2. ダイアログボックスで [表示] タブを選択します。

3. スキンを表示するには、[スキン]を選択した後、一覧からスキンを選択します。テーブルにスキンを適用する場合、横ま たは縦の余白値が 0.00 よりも大きいことを確認してください。この値が 0.00 以下の場合、スキンは表示されません。

4. URL を使用して画像を参照するには、[URL からの画像]を選択した後、URL を入力します。

○ 会社のサーバ上の画像にアクセスするには、画像の名前を入力します。[適用] をクリックすると、boimg:// が挿 入されます。

○ 画像ファイルに直接アクセスするには、[ファイルからの画像]を選択した後、[参照]をクリックしてそのファイルへ移 動します。

5. 画像ファイルの参照を選択した場合は、[表示]および[位置]の一覧を使用して、画像の表示方法を設定します。

6. [OK] をクリックして、ダイアログボックスを閉じます。

7. イメージまたはパターンを削除するには、パターンに対して [なし] を選択します。

5.2.1.4.4 テーブルまたはセルの罫線を書式設定する

1. テーブルまたはセルを右クリックし、ショートカットメニューから テーブルの書式設定 または セルの書式設定 を 選択します。

2. [罫線] タブを選択します。

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