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orion-web.xml でのセキュリティ・ロールのマッピング でのセキュリティ・ロールのマッピング でのセキュリティ・ロールのマッピング でのセキュリティ・ロールのマッピング

ドキュメント内 Oracle WebCenter Frameworkチュートリアル, 10g( ) (ページ 163-169)

手順5: orion-web.xmlでのセキュリティ・ロールのマッピング

3. 左側のパネルで、「「「「General」」を開き、「」」 「「「Deployment Descriptors」」」」を選択します(図8-35 を参照)。右側のパネルには、様々なタイプの使用可能なデプロイメント・ディスクリプタ がリストされます。プロジェクトで使用するテクノロジや、ターゲット・アプリケーショ ン・サーバーのタイプに応じて、様々なデプロイメント・ディスクリプタが必要になりま す。

このチュートリアル・アプリケーションは、Preconfigured OC4Jサーバー上にデプロイさ れます。

図 図 図

8-35 デプロイメント・ディスクリプタの選択デプロイメント・ディスクリプタの選択デプロイメント・ディスクリプタの選択デプロイメント・ディスクリプタの選択

4. 「「「「OC4Jデプロイメント・ディスクリプタ・ウィザード」デプロイメント・ディスクリプタ・ウィザード」デプロイメント・ディスクリプタ・ウィザード」デプロイメント・ディスクリプタ・ウィザード」を選択し、「「「「OK」」」」をクリックしま す(図8-35)。

これによって、OC4Jデプロイメント・ディスクリプタ・ウィザードが起動されます。この ウィザードでは、必要な特定のデプロイメント・ディスクリプタのタイプおよびバージョ ンを選択し、.xmlファイルを生成できます。このチュートリアルでは、デプロイメント・

ディスクリプタとして「orion-web.xml 10.0」を選択する必要があります。後で、ア プリケーション・サーバーにデプロイする前に、この.xmlファイルを使用してチュートリ アル・アプリケーションをパッケージ化します。

5. 「次へ」「次へ」をクリックして、「ようこそ」ページの先に進みます。「次へ」「次へ」

6. (リストの一番下にある)「「「orion-web.xml」「 」」を選択し、「次へ」」 「次へ」「次へ」「次へ」をクリックします。

ファイルがすでに存在する場合は、ファイル名がグレー表示されます。

手順5: orion-web.xmlでのセキュリティ・ロールのマッピング

9. 左側のパネルから、「セキュリティ・ロール・マッピング」「セキュリティ・ロール・マッピング」「セキュリティ・ロール・マッピング」「セキュリティ・ロール・マッピング」を選択します。

これによって、右側にパネルが表示されます。このパネルに、次のセキュリティ・ロー ル・マッピングを追加します。

10. 次のようにして、セキュリティ・ロール・マッピングを作成します。

a. 「追加」「追加」をクリックします。「追加」「追加」

これによって、図8-36に示すようなウィンドウが表示されます。このウィンドウに、

J2EEセキュリティ・ロール名(ValidUsers)を入力します。

図図

図図8-36 デプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタ - J2EEセキュリティ・ロール・マッピングの作成セキュリティ・ロール・マッピングの作成セキュリティ・ロール・マッピングの作成セキュリティ・ロール・マッピングの作成

b. 「名前」には、J2EEセキュリティ・ロール名ValidUsersを入力します。

J2EEセキュリティ・ロールセキュリティ・ロールセキュリティ・ロールセキュリティ・ロール IDストア・ロールストア・ロールストア・ロールストア・ロール

ValidUsers users

手順5: orion-web.xmlでのセキュリティ・ロールのマッピング

c. 「「「「OK」」をクリックします。」」

入力したロール名が、マッピング・パネル内と「一般」「一般」「一般」「一般」タブに表示されます(図8-37)。 ロール名を編集する必要がある場合は、「一般」タブの「名前」「名前」「名前」「名前」プロパティを編集しま す。

図図

図図8-37 デプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタ - 新しい新しい新しい新しいJ2EEセキュリティ・ロール・マッピングセキュリティ・ロール・マッピングセキュリティ・ロール・マッピングセキュリティ・ロール・マッピング

手順5: orion-web.xmlでのセキュリティ・ロールのマッピング

d. 「グループ」「グループ」タブをクリックします。「グループ」「グループ」

マッピング・パネル内でJ2EEセキュリティ・ロールValidUsersが強調表示されてい ることに注意してください。これは、usersグループをこのJ2EEセキュリティ・ロー ルにマップするということです(図8-38)。

図図

図図8-38 デプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタ - 「セキュリティ・ロール・マッピング」の「グループ」「セキュリティ・ロール・マッピング」の「グループ」「セキュリティ・ロール・マッピング」の「グループ」「セキュリティ・ロール・マッピング」の「グループ」

タブ タブ タブ タブ

e. 「グループ名」パネルの右側にある「追加」「追加」「追加」ボタンをクリックします。「追加」

f. 「グループ名」にusersを入力します(図8-39)。

これは、有効な各ユーザー(Singh、Cho、Harvey、JtaAdminおよびoc4jadmin)の リストを保守するデフォルトのIDストア・ロールです。詳細は、付録A「チュートリ アルのIDストアの設定方法」を参照してください。

図 図 図

8-39 デプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタ - J2EEセキュリティ・ロールへのセキュリティ・ロールへのセキュリティ・ロールへのセキュリティ・ロールへのusersグループのグループのグループのグループの マッピング

マッピング マッピング マッピング

手順5: orion-web.xmlでのセキュリティ・ロールのマッピング

この手順では、J2EEセキュリティ・ロールValidUsersをIDストア・ロールusersに マップしました(図8-40)。

図図

図図8-40 デプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタ - usersロールにマップされたロールにマップされたロールにマップされたロールにマップされたJ2EEセキュリティ・ロールセキュリティ・ロールセキュリティ・ロールセキュリティ・ロール

11. 左側のパネルで「「「「JAZN」」」」を選択し、「「「「Run asモード」モード」および「権限モードとして実行」モード」モード」 「権限モードとして実行」「権限モードとして実行」「権限モードとして実行」を 選択します(図8-41を参照)。

図 図 図

8-41 デプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタデプロイメント・ディスクリプタ - JAZN設定設定設定設定

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