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追加のカスタマイズ 追加のカスタマイズ 追加のカスタマイズ 追加のカスタマイズ

手順 手順 手順

手順 3: 追加のカスタマイズ 追加のカスタマイズ 追加のカスタマイズ 追加のカスタマイズ

1. ブラウザを閉じ、JDeveloperに戻ります。

2. 構造ウィンドウで、(MyJavaPortletを表す)「「「「adfp:portlet」」をドラッグし、」」

「cust:panelCustomizable」にドロップします(図4-12)。

図図

図図4-12 ポートレットをポートレットをポートレットをポートレットをPanelCustomizableにドロップにドロップにドロップにドロップ

ポートレットは、自動的にオブジェクト・リストの一番下に移動します。また、「設計」

ビューでも同様になります。ポートレットは、2つ目のイメージの下に表示されます。

最初にshowDetailFrameを挿入せずにポートレットを直接

「cust:panelCustomizable」にドロップしたことに注意してください。これは、ポー トレットには、ポートレット・クロムによって提供されるカスタマイズ機能(ページ上で ポートレットの最大化/最小化や位置変更を行う機能)が自動的に備わっているためです。

今度は、ポートレットおよびイメージに別の位置決めを選択します。これらを垂直に表示 せずに、水平に表示します。

3. 構造ウィンドウで、「cust:panelCustomizable」を選択します。

手順3: 追加のカスタマイズ

4. プロパティ・インスペクタの「General」で、Layoutの隣のフィールドをクリックします。

プロパティ・インスペクタは、JDeveloper画面の右部分です(図4-13)。

図図

図図4-13 JDeveloperのプロパティ・インスペクタのプロパティ・インスペクタのプロパティ・インスペクタのプロパティ・インスペクタ

5. horizontalを選択します(図4-14を参照)。

図図

図図4-14 水平レイアウトの選択水平レイアウトの選択水平レイアウトの選択水平レイアウトの選択

手順3: 追加のカスタマイズ

ビジュアル・エディタで、ポートレットとイメージが上下にではなく横に並んで表示され ることがわかります(図4-15を参照)。

図図

図図4-15 水平レイアウト表示水平レイアウト表示水平レイアウト表示水平レイアウト表示

今度は、コンテンツを表示または非表示にする機能を有効にします。

6. プロパティ・インスペクタの「General」で、DisplayHeaderを見つけてtrueに変更しま す(図4-16を参照)。

図図

図図4-16 DisplayHeaderををををtrueに変更に変更に変更に変更

これによって、メニューの一部としてアクション・アイコンが表示されるためのヘッダー 領域が、レイアウトの一番上に表示されます。(独自のアプリケーションでヘッダーを表示 しない場合は、DisplayHeaderをfalseのままにしておくことができます。)次の手順を実 行する間は、panelCustomizable領域の上にカーソルを合せると、コンポーネントのメ ニュー・アクションが表示されます。

7. プロパティ・インスペクタの「アクション」で、IsSeededInteractionAvailableを見つけて trueに変更します。

IsSeededInteractionAvailable属性を設定すると、コンポーネントによってサポートされる

メニュー・アクションを表示することが可能になります。この場合、ユーザーは、レイア ウト内に表示されるコンテンツを表示または非表示にすることができます。

今度は、プロパティ・インスペクタを使用してMyJavaPortletの名前を変更する方法を学 びます。

プロパティ・インスペクタを介して変更を行った後、実行時にポートレット名を再度カス

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