33.システムプロパティ
JUDE リファレンスマニュアル 128
6) リスクのアイコン形状
リスクのアイコンの形状を設定します。
デフォルト[三角形]
7) リスクのアイコン色(画像選択時には無効)
リスクのアイコンの色を選択します。
デフォルト[赤]
8) ユーザ定義リスクアイコンパス
ユーザが定義したアイコンをリスクアイコンとして表示します。
※サイズが 16×16 以外の画像は、画質が落ちますのでご注意ください。
9) マップのマウス操作を切替える(左ボタンで表示位置変更、右ボタンで縮尺変更)
「プロジェクトビュー」の[マップ]におけるマウス操作を変更します。
デフォルト[ON]
10) マウス・ホイール操作を切り替える(Ctrl+前方回転で縮小、Ctrl+後方回転で拡大)
「プロジェクトビュー」の[マップ]におけるマウス操作を変更します。
デフォルト[OFF]
33.2.新規図要素の色
新規に作成する図要素の色を設定します。
デフォルト[OFF]
① 色を設定したい要素の設定ボックスをクリックします。
② 色選択ダイアログにて任意の色を選択、あるいは、作成して[了解]をクリックします。
③ 新規に追加された要素に、指定した色が適用されます。
33.システムプロパティ
JUDE リファレンスマニュアル 129
33.3. ビュー
1) スクロールバーの表示
スクロールバーの表示を ON/OFF と切り替えます。
デフォルト[ON]
2) ツールバーの初期配置(マネジメントビュー)
マネジメントビューのツールバーの位置を設定します。
デフォルト[上]
3) ツールパレットの初期配置(ダイアグラムエディタ)
ダイアグラムエディタのツールパレットの位置を設定します。
デフォルト[上]
4) フロー記号パレットの初期配置
フロー記号パレットの初期配置を左/右に切り替えます。
デフォルト[左]
5) フロー記号パレットの幅
フロー記号パレットの幅を設定します。
デフォルト[85]
6) フロー記号パレットの記号名の表示 フロー記号パレットに、記号名を表示します。
デフォルト[ON]
33.システムプロパティ
JUDE リファレンスマニュアル 130
7) Excel シートのヘッダ枠を固定する
Excel に出力するファイルについて、スクロール時にヘッダを固定するかどうかを設定します。
デフォルト[ON]
8) 業務項目を含めて、リスクコントロールマトリックスを Excel へ出力 リスクコントロールマトリックスへの、業務項目の出力/非出力を設定します。
デフォルト[ON]
9) 業務項目を含めて、業務記述書を Excel へ出力 業務記述書への、業務項目の出力/非出力を設定します。
デフォルト[ON]
10) 業務項目を含めて、職務分掌表を Excel へ出力 職務分掌表への、業務項目の出力/非出力を設定します。
デフォルト[ON]
11) 関連する勘定項目及び開示項目を含めて、リスクコントロールマトリックスを Excel へ出力
リスクコントロールマトリックスへの、関連する勘定項目の出力/非出力を設定します。
デフォルト[ON]
12) 関連する勘定項目及び開示項目を含めて、業務記述書を Excel へ出力 業務記述書への、関連する勘定項目の出力/非出力を設定します。
デフォルト[ON]
13) 関連する勘定項目及び開示項目を含めて、職務分掌表を Excel へ出力 職務分掌表への、関連する勘定項目の出力/非出力を設定します。
デフォルト[ON]
14) リスクコントロールマトリックスのヘッダ色
リスクコントロールマトリックスのヘッダ色を設定します。Excel 出力にも反映されます。
15) 業務記述書のヘッダ色
業務記述書のヘッダ色を設定します。Excel 出力にも反映されます。
16) 職務分掌表のヘッダ色
職務分掌表のヘッダ色を設定します。Excel 出力にも反映されます。
33.システムプロパティ
JUDE リファレンスマニュアル 131
33.4. グリッド
1) グリッド表示
ダイアグラムエディタ上にグリッド線を表示します。
デフォルト[OFF]
2) イメージの出力でグリッドを出力する イメージの出力時に、グリッドを出力します。
デフォルト[OFF]
3) 横間隔/縦間隔/色
グリッドの横間隔、縦間隔、色を指定します。
4) 移動時のグリッド補正操作を切り替える(マウス/マウス+Ctrl)
移動時のグリッド補正をマウスで切り替えます。
デフォルト[OFF]
5) 移動時のグリッド補正操作を切り替える(キー/キー+Ctrl)
移動時のグリッド補正をキーで切り替えます。
デフォルト[ON]
33.システムプロパティ
JUDE リファレンスマニュアル 132
33.5. ファイル
1) プロジェクトファイル保存時にデータを圧縮する プロジェクトファイルを保存する時、データを圧縮します。
デフォルト[ON]
2) プロジェクトを開く時にプロジェクトファイルをロックする
編集中のプロジェクトファイルを、他のユーザが同時に開く場合に、読み込み専用モードで開く よう設定します。ただし、JUDE 以外のプログラムから編集する場合などは、制御されません。
このオプションが ON の場合、プロジェクトを開いている間、プロジェクトのフォルダにロック を管理するためのファイル(.lock)が作成されます。
デフォルト[ON]
3) プロジェクトファイル保存時にバックアップファイルを作成する プロジェクトファイルを保存する時、バックアップファイルを作成します。
デフォルト[ON]
4) 画像ファイル保存時にバックアップファイルを作成する 画像ファイルを保存する時、バックアップファイルを作成します。
デフォルト[ON]
5) 最近使用したプロジェクトファイルを開くときに図を開く
プロジェクトファイルを開くときに、プロジェクトファイルを閉じたときの状態で図を開きます。
デフォルト[ON]
6) 終了時に、読み込めないプロジェクトファイルをファイルメニューから除く
JUDE/Biz の終了時に、読み込めないプロジェクトファイルがある場合、ファイルメニューから 除きます。
33.システムプロパティ
JUDE リファレンスマニュアル 133
デフォルト[ON]
7) プロジェクトへの設定をプロパティファイルにも反映する
プロジェクトファイルの設定を、設定ファイル(プロパティファイル)に反映して、プロジェク トファイルの設定と、設定ファイルの中身を同期化します。
デフォルト[ON]
以下の設定情報が同期化の対象となります。
- 処理関連項目
- リスク、コントロール項目 - リスクコントロールマトリックス
- リスクコントロールマトリックスチェックリスト - 業務記述書
- 職務分掌表
※システムプロパティの内容、フロー記号テンプレートの情報、リスクコントロールテンプレー トの情報は保持されません。
33.システムプロパティ
JUDE リファレンスマニュアル 134
33.6. まとめて印刷・出力
[まとめて印刷]を選択した際に、印刷の対象とする図・表を設定します。また、フローチャート 画像の出力形式も、ここで設定します。
デフォルト[PNG、全ての図]
33.7. ハイパーリンク
1) 図上にハイパーリンクアイコンを表示する
ハイパーリンクのある図要素に、フローチャート上でハイパーリンクアイコンを表示します。
デフォルト[ON]
2) ハイパーリンクアイコンを印刷する
ハイパーリンクのある図要素において、印刷時にハイパーリンクアイコンを印刷します。
デフォルト[OFF]
33.システムプロパティ
JUDE リファレンスマニュアル 135
3) 画像出力時にハイパーリンクアイコンを出力する
ハイパーリンクのある図要素において、画像出力にハイパーリンクアイコンを出力します。
デフォルト[OFF]
4) 相対パスの基準ディレクトリをプロジェクトファイルの保存ディレクトリにする ハイパーリンクを設定する時、プロジェクトファイル保存ディレクトリを相対パスの基準ディレ クトリとして設定します。
デフォルト[ON]
5) 相対パスの基準ディレクトリを作業ディレクトリから設定する
ハイパーリンクを設定する時、設定した基準ディレクトリを相対パスとして設定します。
デフォルト[OFF]
33.8.画像
画像の最大表示サイズを指定します。
最大幅/最大高 デフォルト[500]
33.9.その他
33.システムプロパティ
JUDE リファレンスマニュアル 136
1) 一つの図を複数のエディタで開くことを許可する 一つの図を複数のエディタで開くことを許可します。
デフォルト[OFF]
2) ファイルのドラッグ&ドロップで選択ダイアログを表示する ファイルのドラッグ&ドロップで選択ダイアログを表示します。
デフォルト[ON]
3) Ctrl+C で常にクリップボードに全形式でコピーする
Ctrl+C でクリップボードにコピーする場合、全形式でコピーします。
デフォルト[OFF]
4) 編集の取り消しの最大回数
編集の取り消しの最大回数を指定します。
デフォルト[100]
5) 前の図/次の図で表示する図の最大値
前の図/次の図で表示する図の最大値を指定します。
デフォルト[8]
6) 外部ツールの作業ディレクトリ
外部ツールの作業ディレクトリを設定します。