• 検索結果がありません。

クラスタのセットアップ

クラスタのセットアップでは、設定情報を収集し、クラスタ管理インターフェイスとノード 管理インターフェイスを作成します。さらに、ライセンスの追加、クラスタ時間の設定、

HAペアの監視を行います。

クラスタ名の更新

System Managerを使用して、必要に応じてクラスタ名を変更することができます。

手順

1. [設定]タブをクリックします。

2. [クラスタ設定]ペインで、[設定の更新]をクリックします。

3. [クラスタ名の更新]をクリックします。

4. [クラスタ名の更新]ダイアログボックスで、新しいクラスタ名を入力し、[送信]をクリッ

クします。

クラスタのパスワードの変更

System Managerを使用して、クラスタのパスワードを変更することができます。

手順

1. [設定]タブをクリックします。

2. [クラスタ設定]ペインで、[設定の更新]をクリックします。

3. [パスワードの変更]をクリックします。

4. [パスワードの変更]ダイアログボックスで、新しいパスワードを入力して確認し、[変更] をクリックします。

DNS設定の編集

System Managerを使用して、DNSを一元管理するためのホスト情報を追加できます。ドメイ

ン名やIPアドレスを変更する場合に、DNSの詳細を変更できます。

手順

1. [設定]タブをクリックします。

2. [クラスタ設定]ペインで、[設定の更新]をクリックします。

3. [DNS設定の編集]をクリックします。

4. [DNS設定の編集]ダイアログボックスで、[DNSサービス]チェックボックスを選択して

DNSを有効にします。

5. [DNSドメイン]領域で、DNSドメイン名を追加または変更します。

6. [ネームサーバ]領域で、IPアドレスを追加または変更します。

7. [OK]をクリックします。

クラスタ管理インターフェイスの作成

System Managerを使用して、クラスタ管理インターフェイス、つまりLIFを作成し、クラス

タ全体に単一の管理インターフェイスを提供することができます。このLIFは、クラスタ全 体のあらゆるアクティビティの管理に使用できます。

手順

1. [設定]タブをクリックします。

2. [クラスタ設定]ペインで、[設定の更新]をクリックします。

3. [クラスタ管理LIFの作成]をクリックします。

4. [クラスタ管理LIFの作成]ダイアログボックスで、クラスタ管理LIFの名前を指定します。

5. 次のいずれかの方法を使用して、IPアドレスを割り当てます。

作業

サブネットを使用してIP

ドレスを指定する a. [サブネットを使用する]を選択します。

b. [詳細を追加]ダイアログボックスで、割り当てるIPアドレスを

含むサブネットを選択します。

クラスタ間LIFの場合、選択したIPspaceに関連付けられている サブネットだけが表示されます。

c. インターフェイスに特定のIPアドレスを割り当てる場合は、[ 定のIPアドレスを使用する]を選択してIPアドレスを入力しま す。指定したIPアドレスがサブネット内にない場合、追加されます。

d. [OK]をクリックします。

作業 サブネットを使用せずに手

動でIPアドレスを指定する a. [サブネットを使用しない]を選択します。

b. [詳細を追加]ダイアログボックスで、次の手順を実行します。

i. IPアドレスとネットワークマスクまたはプレフィックスを

指定します。

ii. 必要に応じて、ゲートウェイを指定します。

IPアドレスファミリーに基づいて、デスティネーション フィールドにデフォルト値が設定されます。

iii. デフォルト値を使用しない場合は、新しいデスティネー

ションの値を指定します。

ルートが存在しない場合は、ゲートウェイとデスティネーショ ンに基づいて新しいルートが自動的に作成されます。

c. [OK]をクリックします。

6. ポートの詳細領域から必要なポートを選択します。

7. [作成]をクリックします。

次のタスク

クラスタ管理用の既存のインターフェイスまたはLIFを削除する場合は、コマンドラインイ ンターフェイス(CLI)を使用する必要があります。

ノード名の編集

System Managerを使用して、必要に応じてノード名を変更することができます。

手順

1. [設定]タブをクリックします。

2. [クラスタ設定]ペインで、[設定の更新]をクリックします。

3. [ノード]タブで、ノードを選択してから[ノード名の編集]をクリックします。

4. [ノード名の編集]ダイアログボックスで、新しいノード名を入力し、[送信]をクリックし

ます。

ノード管理インターフェイスの作成

System Managerを使用して、クラスタ内の特定のノードを管理するための専用のIPアドレス

を作成できます。このLIFは、特定のノードのシステムメンテナンスを管理するために使用 できます。

手順

1. [設定]タブをクリックします。

2. [クラスタ設定]ペインで、[設定の更新]をクリックします。

3. [ノード]タブでノードを選択し、[ノード管理LIFの作成]をクリックします。

4. [ノード管理LIFの作成]ダイアログボックスで、ノード管理LIFの名前を指定します。

5. 次のいずれかのオプションを選択して、IPアドレスを割り当てます。

オプション 作業 サブネットを使用してIP

ドレスを指定する a. [サブネットを使用する]を選択します。

b. [詳細を追加]ダイアログボックスで、割り当てるIPアドレスを

含むサブネットを選択します。

クラスタ間LIFの場合、選択したIPspaceに関連付けられている サブネットだけが表示されます。

c. インターフェイスに特定のIPアドレスを割り当てる場合は、[ 定のIPアドレスを使用する]を選択してIPアドレスを入力しま す。指定したIPアドレスがサブネット内にない場合、追加されます。

d. [OK]をクリックします。

サブネットを使用せずに手

動でIPアドレスを指定する a. [サブネットを使用しない]を選択します。

b. [詳細を追加]ダイアログボックスで、次の手順を実行します。

i. IPアドレスとネットワークマスクまたはプレフィックスを

指定します。

ii. 必要に応じて、ゲートウェイを指定します。

IPアドレスファミリーに基づいて、デスティネーション フィールドにデフォルト値が設定されます。

iii. デフォルト値を使用しない場合は、新しいデスティネー

ションの値を指定します。

ルートが存在しない場合は、ゲートウェイとデスティネーショ ンに基づいて新しいルートが自動的に作成されます。

c. [OK]をクリックします。

6. ポートの詳細領域から必要なポートを選択します。

7. [作成]をクリックします。

次のタスク

ノード管理用の既存のインターフェイスまたはLIFを削除する場合は、コマンドラインイン ターフェイス(CLI)を使用する必要があります。

AutoSupport設定の編集

System Managerを使用してAutoSupport設定を変更し、Eメールによる通知の送信に使うEメー

ルアドレスを指定したり、複数のEメールホスト名を追加したりできます。

手順

1. [設定]タブをクリックします。

2. [クラスタ設定]ペインで、[設定の更新]をクリックします。

3. [ノード]タブで、ノードを選択してから[AutoSupportの編集]をクリックします。

4. [Eメール受信者]タブで、Eメール通知を送信するEメールアドレスを入力し、Eメール受

信者と各Eメール受信者へのメッセージの内容を指定してから、メールホストを追加し ます。

ホスト名のEメールアドレスは5つまで追加できます。

5. [その他]タブで、Eメールメッセージを配信する転送プロトコルを選択してから、HTTP

またはHTTPSプロキシサーバの詳細を指定します。

6. [OK]をクリックします。

ライセンスの追加

ストレージシステムソフトウェアが工場出荷時にインストールされている場合は、System

Managerによってそのソフトウェアがライセンスのリストに自動的に追加されます。ソフト

ウェアが工場出荷時にインストールされていない場合や他のソフトウェアライセンスを追 加する場合は、System Managerでソフトウェアライセンスを追加できます。

開始する前に

該当するONTAPサービスのソフトウェアライセンスコードを用意しておく必要がありま

す。

タスク概要

• MetroCluster構成でライセンスを新規追加するときは、セカンダリサイトのクラスタにも

ライセンスを追加することを推奨します。

• System Managerを使用してONTAP Cloudライセンスを追加することはできません。

ONTAP Cloudライセンスは、ライセンスページに表示されません。System Managerでは、

ONTAP Cloudライセンスのライセンス使用権リスクに関するアラートは通知されませ

ん。

• アップロードできるのは、容量ベースのライセンスだけです。

容量ベースのライセンスのタイプは「json」です。

手順

1. [設定]タブをクリックします。

2. [クラスタ設定]ペインで、[ライセンス]をクリックします。

3. [ライセンス]ウィンドウで、[追加]をクリックします。

4. [ライセンスの追加]ダイアログボックスで、次のうち該当する手順を実行します。

状況 操作

特定のONTAPサービスの

ライセンスを追加する a. ソフトウェアライセンスキーを入力します。

ソフトウェアライセンスキーをカンマで区切って入力するこ とで複数のライセンスを追加できます。

b. [追加]をクリックします。

容量ベースのライセンスを

追加する a. [参照]をクリックし、容量ベースのライセンスファイルを選択

します。

b. [追加]をクリックします。

状況 操作

特定のONTAPサービスの

ライセンスと容量ベースの ライセンスを追加する

a. ソフトウェアライセンスキーを入力します。

ソフトウェアライセンスキーをカンマで区切って入力するこ とで複数のライセンスを追加できます。

b. [参照]をクリックし、容量ベースのライセンスファイルを選択

します。

c. [追加]をクリックします。

新しいライセンスが追加されます。

[追加ライセンスのステータス]ダイアログボックスに、追加されたライセンスのリスト が表示されます。このウィンドウには、追加されなかったライセンスのライセンスキー もその理由とともに表示されます。

5. [閉じる]をクリックします。

タスクの結果

ソフトウェアライセンスがストレージシステムに追加され、[ライセンス]ウィンドウのライ センスのリストに表示されます。

関連資料

[ライセンス]ウィンドウ(82ページ)

クラスタの時刻の設定

System Managerの[日時の編集]ダイアログボックスを使用して、クラスタのタイムゾーンを

手動で設定または変更できます。クラスタにタイムサーバを追加することもできます。

タスク概要

クラスタではNetwork Time Protocol(NTP;ネットワークタイムプロトコル)が常に有効に なっています。NTPを無効にするには、テクニカルサポートに連絡してください。ただし、

NTPを無効にすることは推奨されません。

サイトのNTPサーバのIPアドレスを追加できます。このサーバは、クラスタ全体で時間を同 期するために使用されます。

タイムサーバにはIPv4アドレスまたはIPv6アドレスを指定できます。

手順

1. [設定]タブをクリックします。

2. [クラスタ設定]ペインで、[日時]をクリックします。

3. [編集]をクリックします。

4. [日時の編集]ダイアログボックスで、タイムゾーンを選択します。

5. タイムサーバのIPアドレスを指定し、[追加]をクリックします。

6. [OK]をクリックします。

7. [日時]ウィンドウで行った日時設定の変更を確認します。