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オプション: [SVM 管理用に新しい LIF を作成する ] をクリックして、 SVM 管理用の新しい LIF を作成し、新しい管理 LIF のポートセットと IP アドレス(サブネットは任意)を指定

論理ストレージのセットアップ

7. オプション: [SVM 管理用に新しい LIF を作成する ] をクリックして、 SVM 管理用の新しい LIF を作成し、新しい管理 LIF のポートセットと IP アドレス(サブネットは任意)を指定

します。

CIFSプロトコルとNFSプロトコルのデータLIFには、デフォルトで管理アクセスが付与さ れます。新しい管理LIFは必要な場合にのみ作成してください。iSCSIプロトコルおよび FCプロトコルの場合、データプロトコルと管理プロトコルで1つのLIFを共有できないた め、専用のSVM管理LIFが必要になります。

8. [送信して続行]をクリックします。

指定した設定でSVMが作成されます。

タスクの結果

作成したSVMは自動的に開始します。ルートボリューム名は自動的にSVM name_rootとし て生成されます。デフォルトでは、vsadminユーザアカウントが作成されてロック状態にな ります。

次のタスク

• SVMで少なくとも1つのプロトコルを設定してデータアクセスを許可する必要がありま す。

• Infinite Volumeを備えたSVMを作成したあと、SVM用のInfinite Volumeを作成する必要が

あります。

SVMでのCIFSプロトコルとNFSプロトコルの設定

System ManagerでStorage Virtual Machine(SVM)のCIFSプロトコルおよびNFSプロトコルを

設定して、NASクライアントにファイルレベルのデータアクセスを提供できます。CIFSプ ロトコルを有効にする場合は、データLIFとCIFSサーバを作成する必要があります。NFSプ ロトコルを有効にする場合は、データLIFとNISの詳細を指定できます。

開始する前に

• SVM上で設定または許可するプロトコルは、ライセンス取得済みである必要があります。

SVMでプロトコルが許可されていない場合は、[Storage Virtual Machineの編集]ウィンドウ でSVMに対してプロトコルを有効にできます。

• CIFSプロトコルを設定するには、Active Directory、組織単位、および管理用アカウント のクレデンシャルが必要です。

タスク概要

SnapLockアグリゲートは、ボリュームの自動作成の対象としては考慮されません。

手順

1. SVMの作成時にプロトコルを設定していない場合は、[SVM]タブをクリックします。

2. SVMを選択し、[管理]をクリックします。

3. [SVM設定]タブをクリックします。

4. [プロトコル]ペインで、設定するプロトコルをクリックします。

5. CIFSとNFSの両方に対して同じデータLIFの設定を使用する場合は、[データLIFの設定]セ クションで[NFSクライアント用にCIFSデータLIFの設定を保持します]チェックボック スを選択します。

CIFSとNFSの両方に対して同じデータLIFの設定を使用しない場合は、CIFSとNFSのそれ ぞれについて、IPアドレスとポートを個別に指定する必要があります。

6. 次のいずれかのオプションを選択して、IPアドレスを指定します。

オプション 作業 サブネットを使用してIP

ドレスを指定する a. [サブネットを使用する]を選択します。

b. [詳細を追加]ダイアログボックスで、割り当てるIPアドレスを

含むサブネットを選択します。

クラスタ間LIFの場合、選択したIPspaceに関連付けられている サブネットだけが表示されます。

c. インターフェイスに特定のIPアドレスを割り当てる場合は、[ 定のIPアドレスを使用する]を選択してIPアドレスを入力しま す。指定したIPアドレスがサブネット内にない場合、追加されます。

d. [OK]をクリックします。

サブネットを使用せずに手

動でIPアドレスを指定する a. [サブネットを使用しない]を選択します。

b. [詳細を追加]ダイアログボックスで、次の手順を実行します。

i. IPアドレスとネットワークマスクまたはプレフィックスを

指定します。

ii. 必要に応じて、ゲートウェイを指定します。

IPアドレスファミリーに基づいて、デスティネーション フィールドにデフォルト値が設定されます。

iii. デフォルト値を使用しない場合は、新しいデスティネー

ションの値を指定します。

ルートが存在しない場合は、ゲートウェイとデスティネーショ ンに基づいて新しいルートが自動的に作成されます。

c. [OK]をクリックします。

7. データLIFを作成するポートを指定します。

a. [参照]をクリックします。

b. [ネットワークポートまたはアダプタの選択]ダイアログボックスで、ポートを選択し

ます。

c. [OK]をクリックします。

8. 次の手順を実行してCIFSサーバを設定します。

a. 次の情報を指定し、CIFSサーバを作成します。

• CIFSサーバ名

• CIFSサーバを関連付けるActive Directory

• CIFSサーバを関連付けるActive Directoryドメイン内の組織単位(OU) デフォルトでは、このパラメータはCN=Computersに設定されます。

• OUにCIFSサーバを追加するための十分な権限がある管理用アカウントのクレデ ンシャル

b. オプション:[このSVM内のすべての共有へのアクセス時にデータを暗号化する]を選 択して、SVMのすべての共有に対してSMB 3.0暗号化を有効にします。

c. プロトコルを設定する際に、共有名とそのサイズ、およびアクセス権を指定してCIFS ストレージ用のボリュームをプロビジョニングします。

d. オプション:[この共有へのアクセス時にデータを暗号化する]を選択して、特定の共 有に対してSMB 3.0暗号化を有効にします。

9. オプション:NISサービスを設定します。

a. SVMのNISサービスを設定する場合は、NISサーバのIPアドレスとNISドメイン名を指

定します。

b. 「nis」ネームサービスソースを追加するデータベースタイプを選択します。

c. エクスポート名、サイズ、およびアクセス権を指定してNFSストレージ用のボリュー ムをプロビジョニングします。

10. [送信して続行]をクリックします。

タスクの結果

指定した設定でCIFSサーバとNISドメインが設定され、データLIFが作成されます。データ LIFには、デフォルトで管理アクセスが付与されます。設定の詳細は概要ページで確認でき ます。

SVMでのiSCSIプロトコルの設定

System Managerを使用して、Storage Virtual Machine(SVM)でiSCSIプロトコルを設定して、

ブロックレベルのデータアクセスを提供できます。iSCSI LIFとポートセットを作成し、LIF をポートセットに追加できます。最適なアダプタでLIFが作成され、データパスの冗長性を 確保するためにポートセットに割り当てられます。

開始する前に

• クラスタでiSCSIライセンスが有効になっている必要があります。

SVMでプロトコルが許可されていない場合は、[Storage Virtual Machineの編集]ウィンドウ でSVMに対してプロトコルを有効にできます。

• クラスタのすべてのノードが正常である必要があります。

• 各ノードに稼働状態のデータポートが少なくとも2つ必要です。

タスク概要

• iSCSIプロトコルは、SVMの作成時に設定することも、あとで設定することもできます。

• SnapLockアグリゲートは、ボリュームの自動作成の対象としては考慮されません。

手順

1. SVMの作成時にプロトコルを設定していない場合は、[SVM]タブをクリックします。

2. SVMを選択し、[管理]をクリックします。

3. [SVM設定]タブをクリックします。

4. [プロトコル]ペインで、[iSCSI]をクリックします。

5. オプション:[ネットワークアクセス]セクションで、iSCSIターゲットのエイリアスを指 定します。

エイリアス名の最大文字数は128文字です。ターゲットのエイリアスを指定しないと、

SVM名がエイリアスとして使用されます。

6. 単一のノードに割り当てることができるiSCSI LIFの数を指定します。

ノードあたりのLIFの最小数は1です。最大数は、すべてのノードのうち、稼働状態のポー ト数が最も少ないノードのポート数です。最大値が奇数の場合は、1つ前の偶数が最大値 とみなされます。最小値と最大値の間の任意の偶数を選択できます。

4ノードクラスタで、node1、node2、およびnode3にはそれぞれ稼働状態のポートが6つあ

り、node4には稼働状態のポートが7つあるとします。この場合、クラスタに実際に設定可

能な最大値は6です。

ノードにLIFを3個以上割り当てる場合、各LIFに少なくともポートセットを1つ割り当て る必要があります。

7. サブネットの詳細も含めて、iSCSI LIFを作成するためのネットワークの詳細を指定しま す。

状況 作業

サブネットを使用してIP

ドレスを指定する a. [サブネットを使用する]を選択します。

b. [詳細を追加]ダイアログボックスで、割り当てるIPアドレスを

含むサブネットを選択します。

クラスタ間LIFの場合、選択したIPspaceに関連付けられている サブネットだけが表示されます。

c. インターフェイスに特定のIPアドレスを割り当てる場合は、[ 定のIPアドレスを使用する]を選択してIPアドレスを入力しま す。指定したIPアドレスがサブネット内にない場合、追加されます。

d. [OK]をクリックします。

サブネットを使用せずに手

動でIPアドレスを指定する a. [サブネットを使用しない]を選択します。

b. [詳細を追加]ダイアログボックスで、次の手順を実行します。

i. IPアドレスとネットワークマスクまたはプレフィックスを

指定します。

ii. 必要に応じて、ゲートウェイを指定します。

IPアドレスファミリーに基づいて、デスティネーション フィールドにデフォルト値が設定されます。

iii. デフォルト値を使用しない場合は、新しいデスティネー

ションの値を指定します。

ルートが存在しない場合は、ゲートウェイとデスティネーショ ンに基づいて新しいルートが自動的に作成されます。

c. [OK]をクリックします。

8. ブロードキャストドメインを選択します。

9. アダプタタイプを選択します。

クラスタでNICカードを設定している場合は、[NIC]を選択します。

クラスタでCNSカードを設定している場合は、[CNA]を選択します。

クラスタでifgrpを設定している場合は、[インターフェイスグループ]を選択します。

注:ifgrpポートはブロードキャストドメインに追加する必要があります。

10. オプション:iSCSIプロトコルを設定する際に、LUNサイズ、LUNのOSタイプ、およびホ ストイニシエータの詳細を指定してiSCSIストレージ用のLUNをプロビジョニングしま す。

11. 自動で生成されたiSCSI LIFの設定を確認または変更するには、[LIFの設定の確認と変更

(詳細設定)]を選択します。

変更できるのは、LIF名とホームポートだけです。ポートセットは、デフォルトでは最小 値に設定されます。一意のエントリを指定する必要があります。重複したLIF名を指定

すると、System Managerによって数値が付加されます。

選択したポートセットに基づいて、LIFがラウンドロビン方式でポートセットに割り当て られます。これにより、ノードまたはポートで障害が発生した場合の冗長性が確保され ます。

12. [送信して続行]をクリックします。

タスクの結果

指定した設定でiSCSI LIFとポートセットが作成され、LIFが適宜ポートセットに割り当てら れます。すべてのLIFが正常に作成されると、iSCSIサービスが開始されます。

LIFの作成に失敗した場合は、[ネットワークインターフェイス]ウィンドウでLIFを作成し、

[LUN]ウィンドウでポートセットに割り当てて、[iSCSI]ウィンドウでiSCSIサービスを開始で

きます。

SVMでのFCプロトコルとFCoEプロトコルの設定

SVMでSANホスト用にFCプロトコルおよびFCoEプロトコルを設定できます。最適なアダ プタでLIFが作成され、データパスの冗長性を確保するためにポートセットに割り当てられ ます。要件に応じて、System Managerを使用してFC、FCoE、またはその両方を設定できま す。

開始する前に

• クラスタでFCPライセンスが有効になっている必要があります。

• クラスタのすべてのノードが正常である必要があります。

• 各ノードで少なくとも2つのポート(FCプロトコル用とFCoEプロトコル用)が正しく設 定されている必要があります。

タスク概要

• FCプロトコルとFCoEプロトコルは、SVMの作成時に設定することも、あとで設定するこ ともできます。SVMでプロトコルが許可されていない場合は、[Storage Virtual Machineの 編集]ウィンドウでSVMに対してプロトコルを有効にできます。

• SnapLockアグリゲートは、ボリュームの自動作成の対象としては考慮されません。

手順

1. SVMの作成時にプロトコルを設定していない場合は、[SVM]タブをクリックします。

2. SVMを選択し、[管理]をクリックします。

3. [SVM設定]タブをクリックします。

4. [プロトコル]ペインで、[FC / FCoE]をクリックします。

5. [データインターフェイス(LIF)の設定]セクションで、FCプロトコルおよびFCoEプロ

トコルのデータLIFを設定するための対応するオプションを選択します。