• 検索結果がありません。

その他中国フランチャイズ業界における自主規制の動き

ドキュメント内 untitled (ページ 108-139)

第 6 章 中国連鎖経営協会(CCFA)の役割と業界自主規制について

3.  その他中国フランチャイズ業界における自主規制の動き

資料

資料①  中国連鎖経営協会定款

(2002年11月22日第2期会員大会の表決により採択)

第1章  総則

第1条  本協会の名称は中国連鎖経営協会であり、英文名称は China Chain-Store &

Franchise Associationで、英文略称はCCFAである。

第2条  本協会は連鎖経営企業、社会団体及び個人により、法に基づき自ら組織された全国 的な業界組織で、非営利的な社会団体法人である。

第3条  本協会の目的は、「三つの代表」の重要な思想を貫徹し、四項基本原則を堅持し、国 家の憲法、法律、法規及び国家政策を遵守し、社会道徳風習を遵守し、会員の合法 的な権利、利益を守り、業界自主規制を強化し、会員と政府の間における懸け橋の 役割を発揮し、連鎖経営の中国においての発展を推進させることである。

第4条  本協会は中国経済貿易主管部門及び国家社団登記管理機関による業務指導及び監 督管理を受ける。

第5条  本協会の所在地は北京に置く。

第2章  職能及び任務

第6条  本協会の主な任務は業界組織へのサービス、情報交換、協調及び監督の役割を発揮 することである。

(1) 国家の関連ある方針政策及び法律法規を宣伝、貫徹し、政府主管部門に協力し業界 管理を展開する。

(2) 調査研究を展開し、政府の関連部門に業界発展に関する政策意見及び立法提案を提 出する。

(3) 業界の統計を行い、業界の情報、業界の標準を収集、整理、発布する。

(4) 業界の検査を行い、業界の評価及び専業の資格認証を行う。

(5) 本業界と関連業界との関係を協調し、業界内外の情報交換と合作を強化し、産業安 全を保護する。

(6) 業界規定、規約を制定し、業界自主規制を強化する。

(7) 会員の希望と要求を反映し、会員の合法的な権益を守る。

(8) 先進的な管理技術と方法を導入、普及させ、企業に各種形式のコンサルティング及 びサービスを提供する。

(9) 多種な形式でトレーニング及びシンポジウムを展開する。

(10) 関連する展覧会、展示会、博覧会を開催する。

(11) 協会の刊行物、ホームページ及び関連書籍の編集、出版を通じて、会員に情報サ ービスを提供する。

(12) 国際交流と合作を行う。

(13) 業界と社会公益活動を行う。

(14) 政府部門から委託された関連業務を引き受ける。

第3章  会員

第7条  本協会の会員には企業会員、社会団体会員及び個人会員が含まれる。企業会員とは、

一定の経営規模と良好な経営業績を持ち、独立法人資格を有する連鎖企業及び関連 企業をいう。社会団体会員とは、地方連鎖経営協会又は関連社会団体をいう。個人 会員とは、連鎖経営業務に従事する行政管理人員、企業管理人員、専門学者及び関 連関係者をいう。

第8条  上述の企業、団体及び個人が本協会へ入会申請をするにあたり、又下記の条件を具 備しなければならない。

(1) 本協会の定款を承認し、遵守する。

(2) 自ら申請を提出する。

(3) 期限とおりに会費を納める。

(4) 積極的に協会の活動に参加する。

第9条  入会手続

(1) 入会申請及び関連資料を提出する。

(2) 事務局で討論の上で採択される。

(3) 会員は入会許可の通知を受けた後、期限に会費を納める。

(4) 会員証書を配布する。

第10条  会員の権利

(1) 表決権、選挙権、被選挙権。

(2) 会員大会へ出席、協会活動に参加する。

(3) 優先的、特恵的に協会のサービスを得る。

(4) 協会の業務に対し批評提案権及び監督権を有する。

(5) 退会の自由。

第11条  会員の義務

(1) 協会定款及び業界道徳規範を遵守し、協会の決議を執行する。

(2) 本協会の合法的な権利、利益及び名誉を守る。

(3) 協会の各項活動に参加、支持し、協会に委託された業務を担当、且つ完成させる。

(4) 協会が求める情報と資料を直ちに、正確に提供する。

(5) 協会に積極的に情況を報告し、提案を提出する。

(6) 規定とおりに会費を納める。

第12条  会員の退会は書面により協会に提出し、かつ会員証を返還しなければならない。   

会費の遅滞が1年に達し、かつ催促したにも関わらず納めない場合、自動的に退会 したものと見なし、協会はその会員資格を取り消す。協会定款の重大な違反があり、

協会の名誉を毀損した会員については、理事会又は常務理事会で検討、許可後、除 名し会員資格を取り消す。会員資格を取り消された会員と除名された会員について は、会員証を回収し、かつ協会内部において通達する。

第4章    組織機構

第13条  会員大会は本協会の最高権力機構である。

第14条  会員大会の職責

(1) 協会の業務方針、任務を決定する。

(2) 理事会の業務報告を審議し、承認する。

(3) 協会定款の修正を許可する。

(4) 理事を選任する。

(5) 協会会長の選任及び免職する。

(6) その他のかかる重要な業務を研究、決定する。

第15条  会員大会は3分の2以上の会員が出席する場合のみ開催でき、その決議は必ず半数 以上の出席代表の表決により採択された場合にのみ発効する。

第16条  会員大会の任期は、一期5年とする。特別な原因により開催を繰り上げ又は延期す る必要がある場合は、理事会の検討決定を経て、且つ業務主管部門の審査及び登記 管理機関の許可を経なければならず、延期は最長1年を超えてはならない。

第17条  理事会は会員大会の執行機関であり、会員大会の閉会期間において、理事会は定款 及び会員大会決議に基づき、協会の業務を担当する。理事の任期は、一期5年で、

連続して選ばれた場合、再任することができる。仕事の変動などの原因により理事 を変更、補充する必要性がある場合、推薦した会社が提出し、理事会で討論、認可 をする。

第18条  理事会の主要職責

(1) 会員大会の開催の準備をする。

(2) 会員大会の決議を執行する。

(3) 常務理事、副会長の選任、免職をする。

(4) 会員の除名を決定する。

(5) 分支機構の設立の決定及び業務を指導する。

(6) 協会の年度業務報告を審議する。

(7) 業界内部の管理制度を制定する。

(8) 理事の変更及び補充を決定する。

(9) その他の重要事項。

第19条  理事会は3分の2以上の理事が出席する場合のみ開催ができ、その決議は三3の2 以上の出席理事の表決により採択された場合のみ発効する。

第20条  理事会は毎年1回会議を開催し、会長が主宰する、特別な事情がある場合、通信方 式により開催することができる。

第21条  協会は常務理事会を設ける。常務理事は理事会の理事の中から選出され、かつ理事 会に対して責任を負う。

第22条  常務理事会は3分の2以上の常務理事が出席する場合のみ開催ができ、その決議は 3 分の 2 以上の出席常務理事の表決により採択された場合のみ発効する(上記の理 事には特別に招聘した常務理事は含まない)。

第23条  常務理事会は理事会の閉会期間において、第18条の第2号、第5号、第6号、第 7号の職権を行使し、理事会に対して責任を負う。

第24条  本協会の会長、副会長、秘書長は、下記の条件を具備しなければならない。

(1) 党の路線、方針、政策を堅持し、政治素質が良好であること。

(2) 業界内において比較的に大きな影響力を持つこと。

(3) 会長、秘書長は専任で、最高任期年齢は65歳を超えないこと。

(4) 健康で、通常の業務を堅持することができること。

(5) 政治的権利剥奪の刑事処罰を受けたことがないこと。

(6) 完全民事行為能力者であること。

第25条  本協会の会長、副会長、事務局長が最高任期年齢を超えた場合、理事会の表決によ り採択されなければならない、また業務主管部門及び社団管理部門に報告し許可同 意を得た後、就任することができる。

第26条  本協会の会長、副会長、事務局長の任期は、一期五年である。会長、副会長、事務 局長の任期は最長2期を超えてはならず、特別な事情により任期を延期する必要が ある場合、会員大会の3分の2以上の会員の表決により採択されなければならい、

また業務主管部門及び社団登記管理部門に報告して許可同意を得た後、就任するこ とができる。

第27条  本協会の会長は本協会の法定代表者である。本協会の法定代表者はその他の団体の 法定代表者を兼任してはならない。

第28条  本協会会長は下記の職権を行使する。

(1) 理事会又は常務理事会を召集、主宰する。

(2) 会員大会、理事会又は常務理事会による決議の実施情況を検査する。

(3) 事務局長及び各分支機構の主要責任者を指名し、理事会又は常務理事会に提出  し

決定させる。

(4) 事務局の専任従業員の招聘を決定する。

(5) 本協会を代表して重要な書類に署名する。

第29条  本協会の事務局長は下記の職権を行使する。

(1) 事務局の日常業務を主宰し、年度業務計画を組織、実施する。

(2) 各分支機構に協調し、業務を展開する。

(3) その他の日常業務を処理する。

第5章  資産管理と使用原則

第30条  経費出所

(1) 会費収入

(2) 活動の展開又は有償サービスによる収入

(3) 国内外企業団体及び個人の寄付金品

(4) 政府の経済的な援助

(5) 利息

(6) その他の合法的な収入。

第31条  本協会の経費は定款に定められた業務範囲及び事業発展に使用すべきであり、会員 に分配してはならない。経費支出は以下のものを含む。

(1) 会議の開催、活動開設にかかる費用

(2) 刊行物、資料の編纂、出版、及び宣伝費用

(3) 事務機構の日常事務経費及び招聘人員の報酬

(4) 協会業務に必要とするその他の経費支出

第32条  厳格な財務管理制度を建て、会計資料の合法、真実、正確、完全を保証する。

第33条  本協会は専門資格を有する会計人員を配備しなければならない。会計人員は出納を 兼任してはならない。会計人員は会計計算を行い、会計監督を実行しなければなら ない。会計人員が転職又は退職する場合、引受け管理人員と引き続き手続を済まな ければならない。

第34条  本協会の資産管理は国家で規定した財務管理制度を執行し、会員大会及び財務部門 の監督を受けなければならない。資産出所が国家からの割当金又は社会による寄付、

経済的な援助の場合、必ず監査機関の監督を受け、かつ関連情況を適切な方式によ り社会に公布しなければならない。

第35条  本協会は法定代表者の任期満了よる交代又は交替の前、業務主管部門及び社団登録 管理部門の財務監査を受けなければならない。

第36条  本協会の資産は会員所有に属し、いかなる会社、個人も不法占拠、無断分配及び流 用してはならない。

ドキュメント内 untitled (ページ 108-139)