図
27 ma期
遺構配置図Fig 27 Distribution of features at N I(phase HIa)
【18号柱列】(図29・ 30・ 31、 図版11)
13・ 14。 18号柱列の中で最 も古 く、柱穴の位置 は一番西側 に寄 っている。柱間 は14号柱列 と
同 じで、 E‑25° 一
Nの
方向に5基
の柱穴が並ぶ。柱穴 は、3つの柱列の中で最 も大 きい。【
4号
溝】(図29、 図版H)
10〜 12号柱列の北側、
E〜 H‑24区
に重複す る東西溝が2本
存在す る。古いほうの4号
溝 は、6号
溝 の底面 に痕跡が残 されているに過 ぎず、幅や深 さは不明である。溝 の方向は、 E‑25°一
Nで
ある。【
6号
溝】(図29、 図版11・ 12)4号
溝の うえに造 られた東西溝で、4号
溝 と同 じ方向を向 く。本溝 は、幅約1.Omの
掘 り方の 中に側石 を据 え石組溝 としているが、底面の石敷 きは確認 されていない。石組溝の幅 は約0,4m、深 さは20cm程度である。
【
9号
溝】(図28、 図版m)
F‑21・
22区か らK‑22区
にかけて検出 された東西方向の溝で、方向はE‑25° 一Nで
ある。西側 は米軍共同濤で破壊 され、東側 は調査 区外 に伸びるが、
20m分
を検 出 した。17号溝 を切 っ ている。上幅200〜220硼、下幅60cm、 南側での深 さ70cmであるが、 この溝 をはさんで、北側 の 地表面の高 さが40cm程低 くなっているため、北側の深 さは30cmで ある。溝 の底面 には、45〜 65 cm間隔で、角杭 を打ち込み、 この杭 に北側 は半裁 した竹 を交差 させてか らめ、南側 は板 を杭 に 付 けて溝の壁 としている。打ち込 まれた杭 は、4〜 8餌
角で、断ち割 りを行 った部分では、長 さ120cmであった。H‑21区
に 1ケ 所、I‑21区
に2ケ所、溝 に直交 して、北岸 に板材が残 って お り、この溝 に流れ込 む、木組の溝か暗渠 と考 えられ る。北岸 には、径6 cm前後の丸杭 および、その痕跡が多数検 出されてお り、護岸設備か、あるいは概があった可含蟄隆がある。埋土 は、 自 然堆積で20cmほ ど埋 まった時点で、
3層
の整地 によって埋 め られ、ほぼ同 じ位置 に、Ⅲb期
の8号
溝が構築 されている。【16号溝】(図28・ 31、 図版11)
G‑22区
で検 出された もので、方向は他の遺構 とは異な りE‑34° 一Nで
ある。東側 を17号溝 に切 られてお り、残存す る長 さは1.7mで
ある。40cm程の幅の濤の上半部 に、側石 として石 を長 手 に置 き、板状 の石で蓋 をした暗渠である。ただ し、西端では石が残 っていない。溝底 は西か ら東 に向けて深 くな り、東端で25cmほ どの深 さ となっている。内部 には砂質の上が流れ込んで お り、 自然堆積である。遺物 はきわめて少な く、年代 な どの判 るものはない。【17号溝】(図28・ 31、 図版11)
F・
G‑22区
で検出 された。方向は他の遺構 とは大 き く異な りE‑13.5° 一Sで
ある。北側 を9号
溝 に切 られ、16号溝 を切 っている。東側 と南側 は境乱 によって壊 されている。検 出 レベル⇔∞
ぎ 齋 呂ひ 躍
――‑61.00rn嚇 十 ド里 ど 乳
9号溝
0 5m
十十 B′ 3号土坑埋土土層註記 埋上1層 10YR6/2・5/3 灰黄褐色・にぶい黄褐色 ンルト・シルト質砂 明黄褐色砂質シルト塊・礫・炭化物含む 埋±2層 10YR3/1 黒褐色 シルト 多量の炭化物・焼土・小礫・多量の遺物含む 埋±3層 10YR4/4・3/4 褐色。暗褐色 シルト にぶい黄色シルト塊・炭化物・砂・礫含む
十 図
28
Шa期検出遺構(1) Fig。28 Features of phase IHa at Nh/15(1) 4層 5層 9号溝埋土土層註記 1 埋±1層 10YR4/6 褐色 砂 炭化物含む 2 埋上2層 7 5YR4/2 灰褐色 ンルト〜砂 炭化物含む 3 埋±3a層 7 5YR4/6・4/2 褐色・灰褐色 砂 炭化物含む 4 埋±3b層 7 5YR4/2 灰褐色 砂礫・シルト 円礫含む 5 埋±4層 7 5YR4/1 褐灰色 シルト 炭化物・礫含む 6 埋上5層 10YR5/2 灰黄褐色 シルト 炭化物・礫含む 7 埋±6層 7 5YR4/4 褐色 砂礫 炭化物含む為
+ + G D
+ +
i鶏
│ 1母薄錮弗理主 1.OY聯盤覇騨鯰
/″ 灰黄縛白 砂質シル Ⅲ, 肇粕騨9 19YR6/21医難 細砂 ■ンルト 嘩育J B終地卿9'SY二4/8揖色 シ″卜質勝 多量¢口礫亀部
, 1号滞登 ニー25YRs/2 暗医要と 1粘土鷲ン″ ト 10 Pit4548EL l層 10YR5/2 医黄罷el妙質ンルⅢ 荘痕跡 lI PIt4544■ 2唐 10YR4/4 掏色 移
12 ,号柱列柱,埋圭 1層 10YR6/6 明養鵜色 ラルⅢ 夕1層越派心灰白色 '欝簿色斃な含む :S I12E柱刻柱Bi韓土,撥 ,.5CYGれ 森灰色 ―
箱土資シル ト 14 豫抄障
"駐
〕連±4磨 7.6VRC/1 鶴魔色―船土 砂書む
←
︱ イ ー キ
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I
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FAを1.00m 2号柱列
柱3
ヒ ̲̲̲嗚 ̲̲H̲̲̲‐ 十
三甲 30.00m
図
29 Ha期
検出遺鵜りFig。29 FeatuFeS of phase Wa―at NM5(2)
fOtto OO
69‑70
12‑‑4
11‑‑1
10〜 12号柱列