お よ そ60兆 の 細 胞 か ら な る ヒ ト に は100〜1,000兆 も の 細 菌 が住んでいることが近年明らかとなり,動物と微生物の深い かかわりが注目されている(1, 2).一方,肥沃な土壌1グラム 中 に は1〜10億 程 度 の 細 菌 が 含 ま れ お り,植 物 と 微 生 物 と もやはり深いかかわりがある.植物根の周辺域いわゆる根圏 や内生の微生物が植物の成長などに重要な役割を果たすこと も古くから知られている.実に今から100年以上前の1908年 のサイエンス誌に Pure cultures for legume inoculation(マ メ科植物の純粋培養) という記事で細菌の影響の排除がい かに難しいかを論じている.このように土壌植物の根圏に関 する研究は長い歴史をもち根粒菌や菌根菌をはじめとする多 くの知見が蓄積されてきた.一方,水生植物と微生物とのか かわりに関する研究は歴史が浅くまだ未解明の点が多い.私 たちは,水生植物の一つであるウキクサからその成長を顕著 に促進する表層付着細菌を複数発見している.本稿では,こ れら水生植物成長促進細菌とその作用機構の特徴について解 説する.
はじめに
根圏(Rhizosphere)という概念は古く1904年にLo- renz Hiltnerによって「植物の根から影響を受ける土壌 領域」として提唱されている(3).根圏域には非根圏域
(土壌)に比べ格段に多くの細菌が生息しており,根圏 に生息する細菌の数は非根圏域と比較して40倍から200 倍にも及ぶと言われている(4).その主要因の一つとし て,根圏土壌には植物根からさまざまな代謝産物が浸潤 していることが挙げられる.根浸潤物はグルコースなど を含む糖類や各種アミノ酸,有機酸,脂肪酸,ビタミン や酵素など多岐にわたり,細菌はそれらの浸潤物を栄養 源として利用している(5〜7).なかでも炭素源に関して は,光合成により固定された全炭素量の5%から10%が 根から放出されるという報告(8)や,根から放出される 炭素量が0.1 mg C/g soil以上にも及ぶという報告があ る(9).特に湿地帯で生育する水生植物では通気組織と呼 ばれる気体の通り道を発達させることで,低酸素状態で あっても根への酸素の輸送が行われ,それが根圏へ染み 出すことが知られている(10).もちろんこれらの機能や その影響の大きさは植物の種類および生育環境によって
【解説】
New Function of the Phytosphere Bacteria from Aquatic Plants Masaaki MORIKAWA, Masayuki SUGAWARA, Wakako SUZU- KI, Kyoko MIWA, *1 北海道大学大学院環境科学院,*2 JST-ALCA
水生植物に見いだされた 新しい表層微生物作用
森川正章 * 1 , 2 ,菅原雅之 * 1 , 2 ,鈴木和歌子 * 1 ,三輪京子 * 1 , 2
【2011年農芸化学研究企画賞】
異なるが,根圏は非根圏領域よりも細菌の生育を促進す る環境であることは間違いない.一方で,菌類や細菌も 根圏において植物に対してさまざまな影響を与えること が知られている.その例として,土壌中に存在する不溶 化したリンの可溶化(11)やシデロフォアの生産による鉄 のキレート(12)などのミネラル吸収の介助,菌根形成の 活性化(13),オーキシンやサイトカイニンといった植物 ホルモンの生産(14, 15)による成長促進などがある.さら には,植物の成熟あるいはストレス応答ホルモンである エチレンの合成前駆体を細菌が分解することによってエ チレン生成を抑え植物の成長を維持促進するという手の 込んだ作用も報告されている(16).一方,植物に対する 重金属毒性の軽減(17)や,細菌が生産する抗生物質など の作用により植物を病原性真菌から防御することも広く 知られている(18, 19).このように根圏において植物と細 菌は多元的に相互作用しながら共生関係を築いており,
現在も精力的に研究が行われている(20).
本 稿 で 対 象 と す る 水 生 植 物 は ア シ(ヨ シ)[学
名 ]などのように底泥に根を着
生し,葉や茎を水面より上に伸ばす「抽水植物」,スイ
レン科ヒツジグサ[学名 ]やオ
オオニバス[学名 ]のように底泥 に根を張り,葉を水面または水面近くに浮かべる「浮葉 植物」,アオウキクサ[学名 /
]やコウキクサ[学名 ]などの
「浮遊植物」,そしてキンギョモ[学名
]やオオカナダモ[学名 ]のよ うに個体全体が水没して生育する「沈水植物」の4つの タイプに大別される.抽水植物は陸生植物と類似の形態 分化を有しているが,浮遊植物は根と茎と葉が明確に分 化しておらず,根にもクロロフィルがあり光合成器官と しても機能し,葉に見える部分には気孔はあるが維管束 構造をもたないため葉状体(frond)と呼ばれる.また,
葉状体も根と同様に水に接していることとミジンコウキ クサ[学名 ]のように葉状体のみで根 をもたないものもある.そこで,陸上植物で地下部を指 す根圏(rhizosphere)とこれに対比して地上部を意味 する葉圏(phyllosphere)という表現はウキクサではふ さわしくなく,根圏(rhizosphere)と葉状体圏(cormo- sphere)と呼ぶべきであろうというのが,ウキクサ研 究者での合意である.ただし,葉状体のうち大気と接し ている上面と水に接している下面で環境が大きく異なる ことも注意する必要がある.ちなみに,両者を合わせて 植物体圏(phytosphere)という.
ウキクサ初の成長促進根圏細菌
P23によるクロロフィル増加作用 本細菌発見の経緯詳細については,本紙「化学と生 物」46巻10号,682‒688頁(2008)を参照していただき たいが,P23は北海道大学植物園のアオウキクサから単 離した表層細菌の一種で,フェノールを分解する能力と ともにウキクサ科植物の成長を促進する能力を有してい る(21).また,P23を無菌化したウキクサ表層に付着共 生させると1週間以上にわたって持続的にフェノールを 分解することができる(図1).この結果は,ウキクサ とP23は相利共生の関係にあることを示している.そこ で次に,このP23がウキクサ以外の植物にも作用するの かについて試験した.対象植物はチンゲンサイ[学 名 var. ],ハツカダイコン[学 名 L. cv. ],レ タ ス[学 名 L. cv. Great Lakes] を 用 い た.植物の栽培は水耕栽培法により行い各培地(22)を基 本として,10倍(1/10 H培地),100倍(1/100 H培地)
希釈したものも使用した.植物種子はあらかじめ,
0.05%次亜塩素酸ナトリウム+0.02% Triton X-100(界 面活性剤)水溶液で3〜5分間滅菌したあと,滅菌水中 で静置する作業を5回繰り返し表面洗浄した.1/10 H固 形培地上で3 〜 5葉まで発芽した植物体を1.5 LのHoa- gland培地(pH 6.0)を入れたプラントボックス(15 cm
×15 cm×10 cm; Hipack S-38, エンテック製)に移植し た.また別途,一晩培養しておいたP23および対照区と して大腸菌DH5
α
を0.3 OD600となるように培地に懸濁し たものも調製した.それぞれ温度25°C,湿度70%,光 量5,000 lux, 長 日 条 件(16h明‒8h暗) に て1週 間 培 養 し,それぞれの細菌を根表面に付着させた.滅菌水で軽0 50 100 150 200
Time (h)
Phenol remaining (%)
100 80 60 40 20 0
図1■P23付着コウキクサによる持続的フェノール分解
40 ppmフェノールを含む新しいHoagland(H)培地入りのフラス コにP23付着コウキクサを5回移植した実験区(○).一つのフラ スコ内でH培地にフェノールを終濃度40 ppmとなるよう5回追添 加しながら分解活性を測定した実験区(●).前者は流水実環境を 模した実験である.後者では栄養分の枯渇と老廃物蓄積によって 活性が低下したものと思われる.無菌コウキクサがフェノールを 分解しないことは別途確認した.
0 50 100 150 200
Time (h)
Phenol remaining (%)
100 80 60 40 20 0
く洗浄した後にそれぞれの植物体を新しい培地に移植 し,さらに1週間栽培した.
その結果,P23のチンゲンサイおよびハツカダイコン に対する影響は観察されなかった.しかし,P23が付着 したレタス(以下,レタス/P23)では成長速度に顕著 な違いは見られなかったが,葉の緑色が明らかに濃く なっていた.さらにその違いは貧栄養条件(1/100 H培 地)において顕著であった(図2a).これは,P23が栄 養枯渇ストレスを軽減する作用を有することを示唆す る.実際に,植物体の第8葉からエタノール抽出したク
ロロフィル量を測定した結果,3個体の平均値として無 菌レタスでは0.70 mgクロロフィル/g湿重量であった のに対して,レタス/P23では0.93 mgクロロフィル/
1 g湿重量であり有意にクロロフィルが増加しているこ と が わ か っ た(図2b).一 方,レ タ ス/DH5
α
で は 0.58 mgクロロフィル/g湿重量に減少しており葉の一 部が黄変していた.また,蛍光顕微鏡観察からはP23が 実際にレタスの根表面に付着してコロニーを形成してい ること,およびクロロプラストが増加していることが判 明した.そこで再度,P23がコウキクサに対して成長促進とと もにクロロフィル量に影響を及ぼすのかについて検討し た.実験の方法は,レタスと同様にして行った.ただ し,表面洗浄コウキクサへの細菌付着は3日間で行い,
移植後のP23を付着させたコウキクサ(コウキクサ/
P23)および無菌コウキクサの栽培は2葉状体から開始 し10日後に葉状体数,植物体重量およびクロロフィル 量を測定した.その結果,コウキクサ/P23の葉状体数 は164枚,湿 重 量60.5 mg [ =5.75 mg], 乾 燥 重 量 3.34 mg[ =0.182 mg]であり,無菌コウキクサの葉 状体数は102枚,湿重量31.3 mg [ =15.4 mg], 乾燥重 量1.69 mg[ =0.848 mg]に対しておよそ2倍の成長 促進が確認できた(図3a, b).次に,それぞれの植物体 についてクロロフィル量を測定したところ,コウキク サ/P23では1.03 mgクロロフィル/g湿重量,無菌コウ キクサでは0.62 mgクロロフィル/g湿重量であり,や はりP23による顕著な増加が見られた(図3c).以上の
結果から, P23は単子葉植
物であるウキクサ科植物だけではなく,貧栄養環境下で は双子葉植物であるキク科植物レタスのクロロフィル量 を増加させる能力を有することが示された(23).クロロ フィル量増加の分子機構と植物成長促進との関係につい ては今後の検討課題である.
酵母マンナンによる水生植物の成長促進現象 P23の成長促進作用について,従来 知られているものを検討したところ,リン可溶化活性お よびシデロフォア生産性はポジティブであったが,エチ レン合成阻害酵素(ACC deaminase),オーキシン生産 性,窒素固定能についてはネガティブであった.ここ で,本稿での植物の栽培はすべてミネラル豊富なHoa- gland培地を用いた水耕栽培で行っているため,リン可 溶化活性およびシデロフォア生産性は植物の成長にあま り有効に作用するとは考えにくい.そこで,P23が生産
図2■P23のレタスへの影響評価
a. 植物体の鳥瞰観察写真.A: 1/100 H培地で21日間栽培したも の.B: 細菌を懸濁した1/100 H培地にAを移植して7日間栽培し たもの.C: 新しい1/100 H培地にBを移植してさらに7日間栽培 したときの様子.Cにおいて,細菌非添加区(左)と比較して大 腸菌DH5α付着レタスは葉が黄色く,P23付着レタスの葉は濃緑色 になっていることが観察された.b. Cの植物体それぞれの第8葉 についてクロロフィル量を測定した結果.エラーバーは標準偏差
( =10),* <0.05(対,細菌非添加区).
するそのほかの成長促進因子を特定するために種々精製 法を試みた結果,培養上清中に生産される多糖類に顕著 なコウキクサ成長促進活性を見いだした.その構造の詳 細については現在解析中である.
一方,微生物が生産する細胞外多糖にはいろいろなも のがあるが,私たちは酵母エキスに含まれる酵母マンナ ンにコウキクサ成長促進活性があることを偶然発見した
(論文投稿中).私たちの調べた限り,微生物多糖がエリ
シター活性を有すること以外に植物の成長を直接促進す るという報告例はない.その後,酵母細胞自身にもコウ キクサの成長を促進する作用を確認している.酵母マン ナンによるコウキクサ成長促進作用の最適濃度はおよそ 200 mg/Lであり,無菌ウキクサの成長速度を約1.5倍に 向上させた(図4a).また,クロロフィル量の増加も認 められた(図4b).本実験で使用したパン酵母由来マン ナンは糖タンパク質のN結合型糖鎖であり,
α
-1,6ポリ マンノースを主鎖骨格,α
-1,2マンノース,α
-1,3マン ノース,あるいはβ
-1,4マンノースを側鎖にもつ(24).一 方,植物由来の直鎖β
-1,4マンノース/グルコースヘテ ロポリマー(成分比8 : 5)であるコンニャクマンナン(グルコマンナン)および
β
-1,4ポリマンノース主鎖にα
-1,6ガラクトース側鎖をもつイナゴマメ由来のガラク トマンナンについて,同様に試験したところ成長促進活 性は認められなかった(図4a, b).すなわち,α
型のポ リマンノース構造がコウキクサ成長促進に重要であるこ とが示唆された.ただし,成長促進活性を有さなかった コンニャクマンナンに酵母マンナンを上回るクロロフィ ル量増加活性が見られたことや逆に成長促進活性を有す るマンノースにクロロフィル量増加活性が見られなかっ たことは興味深く,その作用機構の複雑さを示唆するも のである.次に,単糖について活性を調べたところ驚いたことに マンノースとグルコースおよびフルクトースにも成長促 進活性があることがわかった.ただし,いずれもクロロ フィル量の増加は観察されなかった.一方,ガラクトー スやN-アセチルグルコサミンおよびスクロースなどに 活性は見られなかった.そこで,次に,酵母マンナンと マンノースを添加したコウキクサ栽培実験においてそれ ぞれの量が減少(植物体への取り込みあるいは分解)す るかについて経時変化を調べた.その結果,マンノース は植物の成長に伴って明らかに減少したが,酵母マンナ 図3■無菌コウキクサとP23付着コウキクサの成長の比較
いずれも2葉状体から栽培を開始した.a. 7日後の鳥瞰観察,b. 10日後の植物体乾燥重量,c. 10日後のクロロフィル量.エラーバーは標準 偏差( =3),* <0.05(対,無菌コウキクサ).
図4■各種糖のコウキクサへの影響評価
a. 各種マンナンおよび単糖のコウキクサ成長促進活性比較.YM 酵母マンナン,GluMグルコマンナン,GalMガラクトマンナン,
Manマンノース,Glcグルコース,Galガラクトース.b. 各種マン ナンおよび単糖のクロロフィル量への影響比較.エラーバーは標 準偏差( =3)* <0.05(対,非添加区).
ンはほとんど減少しないことが判明した(図5a).さら に,培地中の残存物について薄層クロマトグラフィに よって構造を調べたところ,マンノースの場合はスポッ トの発色強度が減少していることが確認された.一方,
酵母マンナンについてはスポットの発色強度は変化せ ず,また分解物(低分子量)のスポットも検出されな かった(図5b).
以上のことから,単糖であるマンノースはコウキクサ が炭素源として代謝することによって成長促進をもたら すことが示唆された.これに対して,酵母マンナンは量 的および構造に変化が見られなかったことからコウキク サの表層にあると推定される糖鎖レセプターに結合して 成長を刺激する,いわゆるシグナル分子として作用する 可能性が示唆される.あるいは,酵母マンナンのコウキ
クサへの作用濃度が100〜200 mg/Lと高濃度であること から,植物体表層に皮膜を形成してミネラルの取り込み を介助しているのかもしれない.
今後の展望
本稿では,陸上植物に比べて根圏微生物に関する研究 が遅れている水生植物(特に,浮遊植物ウキクサ)に関 する最近の知見を紹介した. 属細菌は主 要な土壌細菌群の一つであり,これまでに,
SE370は植物ホルモンであるジベレリンを生産 するとともに,有機酸生産によるリンの可溶化活性を有 し,キュウリ,チンゲンサイおよびシュンギクの成長を 約1.5倍促進することが報告されている(25).また,
BIHB 723にもやはり主として リン可溶化活性によるとされるエンドウやトウモロコシ などの成長促進が報告されている(26).しかし,微生物 由来の細胞外多糖がここで示したようなクロロフィル量 を増加したり成長を促進するという報告例はほかにな く, P23および酵母マンナンとコウキ クサは植物̶微生物相互作用解明の新しい切り口となる 可能性がある.また,酵母マンナンについてはいまのと ころウキクサ科植物以外では活性が認められていないこ とから,
α
-1,6マンナンによる成長促進作用は非維管束 植物に限定されるのかもしれない.一方,玉木秀幸博士(産業技術総合研究所)と田中靖宏博士(山梨大学)の 研究によると,水生植物からは未培養細菌が取得できる 割合が高く,新門レベルの新規細菌の単離にも成功した ことが報告されている(27).実際,抽水性水生植物から もP23よりもさらに活性の高い新たな成長促進細菌も見 つかってきている(28).このような,水生植物と表層細 菌との良好な共生関係を開拓し,その微生物群を再構成 することによって遺伝子組換えによらない植物の増産技 術が可能になると期待される.ウキクサは食糧と拮抗し ないリグニン含量の低い次世代バイオ燃料の原料,石油 代替化成品原料としてのデンプン原料,あるいは大豆と 同等のタンパク質含量から家畜飼料としての利用が欧米 で注目されている(29).2009年に米国エネルギー省のバ イオフューエル開発・環境浄化対策用植物としてウキク サが取り上げられ,その後第一回国際ウキクサ会議が 2011年に中国科学院,第二回会議が2013年に米国ラト ガース大学で開催され,2015年7月には第三回会議 Duckweed 2015が京都大学で開催される予定である.
これを契機にわが国においてもウキクサに関する基礎研 究および応用技術開発が盛んになることを期待したい.
図5■a. コウキクサの生育に伴う培地中の酵母マンナンおよび マンノースの量的変化および b. TLC解析結果
それぞれ100 mg/Lの酵母マンナン(●),マンノース(○)を添 加したH培地において,コウキクサ20葉体を用いて栽培した.
M1マンノース,M2マンノビオース,YM酵母マンナン.レーン 1, 2, 3は独立した実験をそれぞれ三連で行った結果.
謝辞:本稿で紹介した研究は第8回農芸化学研究企画賞(2011年)の助 成を受けて行ったものであり,ここに御礼申し上げます.
文献
1) V. O. Ezenwa, N. M. Gerardo, D. W. Inouye, M. Medina
& J. B. Xavier: , 338, 198 (2012).
2) M. McFall-Ngaia : , 110,
3229 (2013).
3) A. Hartmann, M. Rothballer & M. Schmid: , 312, 7 (2008).
4) S. Timmusk, V. Paalme, T. Pavlicek, J. Bergquist, A.
Vangala, T. Danilas & E. Nevo: , 6, e17968 (2011).
5) Y. Chen, S. Cao, Y. Chai, J. Clardy, R. Kolter, J. Guo & R.
Losick: , 85, 418 (2012).
6) F. D. Dakora & D. A. Phillips: , 245, 35 (2002).
7) P. G. Dennis, A. J. Miller & P. R. Hirsch:
, 72, 313 (2010).
8) D. A. Barber & J. K. Martin: , 76, 69 (1976).
9) M. Iijima, B. Griffiths & A. G. Bengough: , 145, 477 (2000).
10) T. Lincoln & Z. Eduardo: “Plant physiology,” 5th ed., Sinauer Associates, Incorporated, 2010.
11) H. Rodríguez & R. Fraga: , 17, 319 (1999).
12) M. Saraf, U. Pandya & A. Thakkar: , 169, 18 (2014).
13) J. Garbaye: , 128, 197 (1994).
14) M. Arshad & W. T. Frankenberger, Jr.: , 133, 1 (1991).
15) M. T. Brandl & S. E. Lindow: ,
64, 3256 (1998).
16) B. R. Glick: , 169, 30 (2014).
17) G. I. Burd, D. G. Dixon & B. R. Glick:
, 64, 3663 (1998).
18) R. Carmi, S. Carmeli, E. Levy & F. J. Gough:
, 57, 1200 (1994).
19) D. S. Hill, J. I. Stein, N. R. Torkewitz, A. M. Morse, C. R.
Howell, J. P. Pachlatko, J. O. Becker & J. M. Ligon:
, 60, 78 (1994).
20) G. E. D. Oldroyd: , 11, 252 (2013).
21) F. Yamaga, K. Washio & M. Morikawa:
, 44, 6470 (2010).
22) D. R. Hoagland & D. I. Arnon:
, 347, 1 (1950).
23) W. Suzuki, M. Sugawara, K. Miwa & M. Morikawa:
, 118, 41 (2013).
24) W. C. Raschke, K. A. Kern, C. Antalis & C. E. Ballou:
, 248, 4660 (1973).
25) S. M. Kang, G. J. Joo, M. Hamayun, C. I. Na, D. H. Shin, H. Y. Kim, J. K. Hong & I. J. Lee: , 31, 277 (2009).
26) A. Gulati, P. Vyas, P. Rahi & R. C. Kasana:
, 58, 371 (2009).
27) H. Tamaki, Y. Tanaka, H. Matsuzawa, M. Muramatsu, X.
Y. Meng, S. Hanada, K. Mori & Y. Kamagata:
, 61, 1442 (2011).
28) 鈴木和歌子,菅原雅之,三輪京子,森川正章,玉木秀幸,
牧野彩花,鎌形洋一.2014.植物成長強化剤およびそれ を用いた植物栽培方法.特願2013-150997
29) E. Lam, K. J. Appenroth, T. Michael, K. Mori & T.
Fakhoorian: , 84, 42 (2014).
プロフィル
森川 正章(Masaaki MORIKAWA)
<略歴>1983年大阪大学工学部発酵工学 科卒業/1985年同大学大学院工学研究科 発酵工学専攻博士前期課程修了/1994年 工学博士/1991年大阪大学助手,1995年 同助教授/2001年文部科学省長期在外研 究員(ハーバード大学医学部R. Kolter研 究室)/2004年より北海道大学大学院地球 環境科学研究院教授<研究テーマと抱負>
環境微生物を対象とした未知生物機能の発 見と応用,スーパーポジティブシンキング をモットーとしています(いわゆるおめで たい人)<趣味>機内映画で密かに感泣し,
日常をリセットすること
菅原 雅之(Masayuki SUGAWARA)
<略歴>2001年石巻専修大学理工学部基 礎理学科卒業/2007年東北大学大学院生 命科学研究科博士後期課程修了(生命科学 博士)/同年ミネソタ大学博士研究員/
2012年北海道大学大学院地球環境科学研 究院博士研究員/2014年東北大学大学院 生命科学研究科助教<研究テーマと抱負>
植物微生物間の相互作用に興味があり,現 在はダイズ根圏における根粒菌の共生およ び競合戦略について研究しています<趣 味>最近マラソンを始めました
鈴木 和歌子(Wakako SUZUKI)
<略歴>2011年北海道大学工学部応用理 工系学科卒業/2013年北海道大学大学院 環境科学院生物圏科学専攻修士課程修了
三輪 京子(Kyoko MIWA)
<略歴>2002年東京大学農学部生命化学 専修卒業/2007年同大学大学院農学生命 科学研究科応用生命工学専攻修了,博士
(農学).日本学術振興会特別研究員を経 て,2009年10月より北海道大学創成研究 機構特任助教/2014年北海道大学大学院 地球環境科学研究院准教授<研究テーマと 抱負>植物の無機栄養の感知・輸送・利用 の分子機構の解明,および不良環境ストレ ス耐性植物の作出<趣味>鍾乳洞めぐり Copyright © 2014 公益社団法人日本農芸化学会