松 まつ尾 お芭 ば蕉 しょう(一六四四―一六九四)
松尾芭蕉は、江 え戸 ど時代 だい前期 きの俳 はい人です。伊 い賀 がの国 くに(今の三 み重 え県 けん)で生まれました。
四十さいのころから各 かく地を旅 たびし、たくさんの俳句 くを作りました。
すぐれた俳句をよみ、俳句をげいじゅつに高めました。江戸から東 とう北 ほくや北 ほく陸 りくを旅したときの紀 き行文『おくのほそ道』がよく知られています。
「山
路 じ来て何やらゆかしすみれ草」
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」 しずかせみ
「荒海や佐渡によこたふ天の河」 あらさど(う)あまがわ
三上『きせつの言葉を集めよう』
(136 ページ~)
作 者 について
しゃ他
ほかの作 品
ひん水 みず原 はら秋 しゅう桜 おう子 し(一八九二―一九八一)
水原秋桜子さんは、大 たい正 しょう時代 だいから昭 しょう和 わ時代にかつやくした俳 はい人です。今の東 とう京 きょう都 とで生まれ、医 い者 しゃをしながら俳句 くを学びました。
心に感 かんじたことや自然 ぜんをすなおに表 ひょう現 げんする俳句を作りました。
三上『きせつの言葉を集めよう』
(136 ページ~)
作 者 について
しゃ星 ほし野 の立 たつ子 こ(一九〇三―一九八四)
星野立子さんは、昭 しょう和 わ時代 だいの俳 はい人です。今の東 とう京 きょう
都 とで生まれました。
父は高 たか浜 はま虚 きょ子 しというたいへん有 ゆう名な俳人です。その父のすすめで俳句 くを作りはじめました。
三上『きせつの言葉を集めよう』
(136 ページ~)
作 者 について
しゃ三上『きせつの言葉を集めよう』
(136 ページ~)
山 やま口 ぐち誓 せい子 し(一九〇一―一九九四)
山口誓子さんは、大 たい正 しょう時代 だいから平 へい成 せい時代にかけてかつやくした俳 はい人です。京 きょう都 と府 ふで生まれ、小学生のころから俳句 くを作っていましたが、大学に入ってほんかくてきに俳句を始 はじめました。
はじめは、でんとうてきな俳句を作っていましたが、のちに近代的 てきなものを題 だい材 ざいにした新しい俳句を作るようになりました。