43 より15日迄に総計750rを左頸部1こ照射し,以後左鎖 骨に1球場淋巴腺腫脹を残して軽快したQ7月初句より 両側耳鳴難聴,口臭及び血膿性鼻漏菟認め,又喀療の悪 臭あるに驚き当科に受診した。 現症;全身所見 体温 37.2。C顔色蒼白,栄養不良。淋巴腺腫脹は左側頸部に 小難卵大1個,左腋窩及び右銀骨上窩に各々今月頭大, 大豆大に1個つつ腫大す。 田鼠膜部には鳩卵大1個, 揖指頭大3∼4個の腫大あり。腫脹部の表面皮膚に発赤 なく圧痛及び波動はない。表面雫滑,硬度鐸力性硬,周 囲組織との癒着なし。 胸部に所見ほないが肝臓を2横 指触れ脾臓ほ触れない。血液ワ氏反応陰性。』末梢血液 にほ淋巴球減少以外ほ異常なし。 局所所見;鼓膜両側 共に濁濁丙噛し前下部帯黄色に透視す。 鼻腔は著変な し。咽頭は右側索より後口蓋弓に亘り浮腫状に腫脹し 之に続く鼻咽腔天蓋から右耳管隆起に亘り漫潤腫脹し, 汚臓荻白色の被苔を有する潰瘍を認め,茸管開口部は二 三ず。潰瘍面より結核菌陰性。聴力は無音系梢や障碍 さる。 直ちに両鼓膜試験穿刺にて淡黄色透明梢や粘稠 液各0・4cc採取したが細菌を認めず。爾来外来にて鼻
口腔,咽喉醸母菌症の二例
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