構造物試験機を 用いて 5 ㎜/min の 単調載荷
2
0
0
全文
(2) 土木学会第68回年次学術講演会(平成25年9月). Ⅴ‑207. 380. 380 360 340. 330. 最 320 大 300 荷 280 重. (kN). (kN). 最 大 荷 280 重. 260 240 220. 230. 200 180. 180 1950. 図 3. 1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45 47. 1960. 1970 埋設年. 1980. 実験番号. 1990. 図 5 圧縮試験結果と腐食の無い管の結果との比較. 圧縮試験における最大荷重と埋設年の関係 8 最 7.5 大 7 曲 6.5 げ モ 6 ー メ 5.5 ン 5 ト 4.5. 8.00. 7.50 7.00. (kN-m). (kN-m). 最 大 曲 げ モ ー メ ン ト. 6.50. 4 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415161718192021222324. 6.00. 実験番号. 5.50. 図 6 曲げ試験結果と 腐食の無い管の結果との比較. 5.00 4.50 1960. 図 4. 1970. 埋設年. 1980. 1990. 曲げ試験における最大曲げモーメントと 図 7 圧縮試験前の管の一例 (最大荷重 200.5kN 1966 年埋設). 埋設年の関係 次に、現在の継手の最大荷重とされている値との 比較を行う。図 5 と図 6 に全サンプルの最大荷重・ 最大モーメントと、腐食の無い管の最大荷重とを比 較した図を示す。圧縮試験においては最大荷重を 246.1 kN、曲げ試験においては 4.8kN-m としてい る。この値は図 5、図 6 中に直線で示されている。 これらの値と比較すると、圧縮試験においては 15 本、 曲げ試験においては 1 本がこの値を下回っていた。 これらから、腐食の無い管と比べて耐力が低下して いる管は存在している事が判る。全体としての傾向 を一般化することは難しいが、最大荷重・曲げモー メントが低い管を個別に観察し、原因を特定する必 要がある。 今回は外見上の特徴の有無を検討する。図 7、図 8 に試験前の管の一例を示す。図 7 は最大荷重が腐食 の無い管に比べ特に低く出ている管で、図 8 は腐食 の無い管と遜色ない性能を有していた管であったが、 今回の試験後の試験体は外見に大きな差異は無かっ た。今後は、外見の観察のみでなく、継手部の内部 の腐食状況を観察する必要がある。また、継手の内 部に腐食が確認された場合、それらを引き起こした 要因も合わせて検討する。. 図 8 圧縮試験前の管の一例 (最大荷重 317.4kN 1969 年埋設). 4.まとめ 地下に建設し時間が経過することでねじ継手を持 つ金属管の継手部の特性がどのように変化するかを 確認するために、埋設管路の性能試験を実施した。 本結果から建設してから時間が経過することで継手 特性が線形に変化すると言う事は難しい。今後は継 手特性が特に大きく変化していた管に対して、継手 部の状況、埋設環境の整理を行う事で、継手の特性 を変化させる要因を見つけていく。 参考文献 [1] 岡沢穀・山崎泰司・瀬川信博, 通信設備の地震時 機能性評価技術の改善について, 第 64 回土木学会年 次大会, 2009,9. ‑414‑.
(3)
関連したドキュメント
面内曲げ を受 ける矩形断面試験片 の曲げひずみ分布 は,降伏挙動 を示 さない材料では,中立軸 に対 してひ ずみの絶対値が等 しい引張 り圧縮の逆対称 ひずみ分布
図5 カランドリア管・制御棒案内管ロールドジョイント構
急速載荷試験の概要と現状 急速載荷試験は従来の静的載荷試験と動的載荷試験の 中間に位置するもので,載荷時間が動的試験に比べて長 いため,より静的に近い挙動が得られるとされている. Fig.1にSTATNAMIC testで用いられる載荷装置を示す. STATNAMIC testでは杭頭に設置された載荷装置内で,
本研究ではねじりを受けるコンクリート充填鋼管柱のねじり耐力、ねじり剛度お
おわりに
15.5%とした.寸法は 450×200×20(mm)とし,a: 継手部なし,端部から 100mm の位置に b:階段型(継
頭付きスタッド(以下,スタッドという)による機械的 な接合法を期待した“スタッドタイプ”と,スタットを 舗装端部のみに配置し主に接着材による面的な接合法を
3.試験結果 試験体のひび割れ発生状況を図-2 に示す.柱の変形角+0.1%で接合部前面隅角部から斜めひび割れが発生し,