石膏試験体
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(2) V‑016. 土木学会西部支部研究発表会 (2012.3). 3. 試験結果. type1. type2. type3. type4. type5. 一軸圧縮試験によって得られた最大荷重を表 2 に示 す.角度 α が大きくなるにつれて,最大荷重は大きく なった.また,type 別に比較すると type5 は比較的低い. α=30°. 値を示し,type1は高い値を示した. 試験終了時の試験体のひび割れ状況を図 3 に示す. 図 3 より,き裂間のひび割れはその形状から 3 つのパ ターンに分類できる. ひび割れパターンを図 4 に示す. このパターンの違いは,き裂間の距離とき裂をつなぐ 角度 β に依存すると考えられる.角度 β が小さい場合. α=45°. にパターン(a),β が大きい場合にパターン(c),き裂同 士の距離が短い場合にはパターン(b)が多く見られた. 角度によりひび割れのパターンに違いが見られた type3 について比較すると 30°はパターン(a)とパターン (b),45°はパターン(b),60°はパターン(c)のひび割れ を形成し,角度が大きいほど最大荷重は大きくなった.. α=60°. ひずみ分布図を比較すると type3 の 60°は type3 の 30°に比べて,2 つのき裂から発生したひずみの集中が 互いに独立してひび割れを形成しており,相互の影響. Wing Crack. せん断ひび割れ. 引張り. ひび割れ進展. 図 3 試験体写真. が小さいため最大荷重が大きくなったと考えられる.. 4. まとめ ・き裂角度が大きいほど最大荷重は大きくなった. ・き裂角度とき裂間の角度の違いにより異なるひび 割れ進展挙動を示した. 表 2 最大荷重(kN). α=30°. α=45°. α=60°. type1. 12.7. 11.85. 12.9. type2. 4.55. 9.95. 13.4. type3. 8.7. 10.25. 13.85. type4. 9.15. 10.9. 14.85. type5. 6.6. 7.5. 10.05. (a). (b). -600. α=30°. 41600. -300. α=45°. 23400. -200. α=60°. (c). :ひび割れ発生箇所. 図 4 ひび割れパターン 図5 ‑756‑. type3 最大主ひずみ分布図. 37200.
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