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(2) 土木学会第71回年次学術講演会(平成28年9月). Ⅲ‑021. Fig. 2 スカート 1 の解析結果(上段:引抜き荷重,下段:頂版下サクション). Fig. 3. スカート 2 の解析結果(上段:引抜き荷重,下段:頂版下サクション). Fig. 4 ∆u 分布. では, では,スカート内に スカート内にサクションが大きく発生している サクションが大きく発生している サクションが大きく発生している.Fig. 5 に同じ変位時のz分布を示す に同じ変位時のz分布を示す. 引き き抜き速度が小さいケース 速度が小さいケース 速度が小さいケース(case1-0C) 0C)では,変位が大きい部分は頂版およびスカート部分 では,変位が大きい部分は頂版およびスカート部分 に限定されているのに対し, に限定されているのに対し,速度が大きいケース 速度が大きいケース(case1 (case1-3C)では,スカート内部全体に変位 では,スカート内部全体に変位 が大きい範囲が広がっている.このことは,引抜き速度が大きくなると,発生したサクシ ョンによりスカート内部土が頂版およびスカートと一緒に持ち上げられることを示してお り,これが引抜き抵抗の増加をもたらすものと考えられる. り,これが引抜き抵抗の増加をもたらすものと考えられる.このこと このことは,砂地盤において 砂地盤において も大きな引抜き 大きな引抜き 大きな引抜き速度下では粘土地盤 速度下では粘土地盤と同様なメカニズムで と同様なメカニズムで Reverse bearing capacity を考慮 できることを強く示唆するものである できることを強く示唆するものである. . 4. .まとめ 引抜き速度をパラメータとしたスカート・サクション基礎の 引抜き速度をパラメータとしたスカート・サクション基礎の 速度をパラメータとしたスカート・サクション基礎の実海域実験についてシミュ 実海域実験についてシミュ レーション解析を行った.その結果,引抜き速度と引抜き荷重および発生サクションの関 レーション解析を行った.その結果,引抜き速度と引抜き荷重および発生サクションの関 係において,解析結果は実験結果とおおむね一致し 係において,解析結果は実験結果とおおむね一致し,サクションによる引抜き抵抗の増加 サクションによる引抜き抵抗の増加 Fig. 5 z 分布. のメカニズムについて明らかにした のメカニズムについて明らかにした. について明らかにした. 【参考文献】1)伊藤ら:スカートサクション基礎の引抜き抵抗に関する実海域実験 伊藤ら:スカートサクション基礎の引抜き抵抗に関する実海域実験(その 1:概要および貫入結果) :概要および貫入結果) :概要および貫入結果)土木学会第 土木学会第 71 回年次学術講演会概要集(投稿中). ‑42‑.
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