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超音波破砕と薬物学的CEA抗原遊出法を併用した播種性転移診断増強法の開発

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Academic year: 2021

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Title

超音波破砕と薬物学的CEA抗原遊出法を併用した播種性

転移診断増強法の開発( はしがき )

Author(s)

国枝, 克行

Report No.

平成9年度-平成11年度年度科学研究費補助金 (基盤研究

(C)(2) 課題番号09671219) 研究成果報告書

Issue Date

1999

Type

研究報告書

Version

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12099/398

※この資料の著作権は、各資料の著者・学協会・出版社等に帰属します。

(2)

はしがき この報告書は平成9年度から3年間にわたる超音波細胞破砕とphosphatidyl-inositolphospholipase C(PLC)による薬物学的CEA遊出法を併用した腹膜 播種性転移早期診断法に関する研究成果をまとめた報告書である。 胃癌腹膜播種性転移を伴う胃癌症例の予後は極めて不良であるため、治療成績 の向上には、可及的早期に腹膜播種を診断して早期治療を行うことが重要と考 えられる。申請者らは先に、PLCの性質を応用した腹膜転移早期診断法(PLC 法)を開発したが、今回、超音波細胞破砕を併用した場合(USP法)の感度増強効 果と臨床応用の可能性を検討した。基礎的検討ではCEA産生胃癌細胞株を用い てCEAの遊出効果がCEAの細胞内局在様式により異なることを示した。また 臨床的検討においても、USP法が従来の細胞診やPLC法に比較して、感度が 高く疑陽性の少ない有用な方法であることを明らかにした。 研究組織 研究代表者:国枝克行(岐阜大学医学部 助手) (研究協力者:辻 恭嗣 岐阜大学医学部附属病院 医員) (研究協力者:早川雅弘 岐阜大学医学部附属病院 医員) 研究経費 平成 9年度 平成10年度 平成11年度 計 1,000千円 800千円 1,000千円 2,800千円

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