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Oracle Application Server Forms Services利用ガイド, 10gリリース2(10.1.2)

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Oracle® Application Server Forms Services

利用ガイド 10g リリース 2(10.1.2) 部品番号 部品番号 部品番号 部品番号 : B25065-02 2006 年 8 月

(2)

原本名 : Oracle Application Server Forms Services Deployment Guide, 10g Release 2 (10.1.2) 原本部品番号 : B14032-03

原本著者 : Orlando Cordero

原本協力者 : Suvarna Balachandra, Nishad Desai, Pam Gamer, Art Housinger, Phil Kuhn, Chris Lewis, Hiro Nozaki, Gururaja Padakandla, Ganesh Puram, Slava Podokshik, Grant Ronald, Ananth Satyanarayana, Naseer Syed, Sudarshan Upadhya, Robin Zimmermann

Copyright © 2006, Oracle. All rights reserved.

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このプログラムは、核、航空産業、大量輸送、医療あるいはその他の危険が伴うアプリケーションへの用途 を目的としておりません。このプログラムをかかる目的で使用する際、上述のアプリケーションを安全に使 用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じることは使用 者の責任となります。万一かかるプログラムの使用に起因して損害が発生いたしましても、オラクル社およ びその関連会社は一切責任を負いかねます。

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(3)

目次

目次

目次

目次

はじめに

はじめに

はじめに

はじめに

... xi 対象読者 ... xii ドキュメントのアクセシビリティについて ... xii 関連ドキュメント ... xii 表記規則 ... xii サポートおよびサービス ... xiii

1

概要

概要

概要

概要

1.1 Oracle インターネット・プラットフォーム ... 1-2 1.1.1 Oracle Application Server ... 1-2 1.1.2 Oracle Developer Suite ... 1-2 1.1.3 Oracle Database 10g ... 1-2 1.2 Oracle Application Server Forms Services ... 1-2 1.2.1 Forms Services の新機能 ... 1-3 1.3 OracleAS Forms Services のアーキテクチャ ... 1-3 1.4 OracleAS Forms Services のコンポーネント ... 1-4 1.4.1 Forms Listener Servlet ... 1-4 1.4.2 Forms ランタイム・プロセス ... 1-4 1.5 Forms Listener Servlet ... 1-5

2

Forms Services セキュリティの概要

セキュリティの概要

セキュリティの概要

セキュリティの概要

2.1 OracleAS Forms Services のセキュリティについて ... 2-2 2.1.1 OracleAS Forms Services のシングル・サインオン ... 2-2 2.1.2 ユーザーのクラスとその権限 ... 2-2 2.1.3 保護されるリソース ... 2-2 2.1.3.1 動的ディレクティブ ... 2-3 2.1.3.2 Oracle Internet Directory における動的リソースの作成 ... 2-3 2.1.3.3 シングル・サインオン使用時のデータベース・パスワードの期限切れ ... 2-3 2.1.4 権限およびアクセス強制 ... 2-3 2.1.5 Oracle Identity Management Infrastructure の使用 ... 2-3 2.2 OracleAS Forms Services のセキュリティの構成 ... 2-3 2.2.1 Oracle Forms の Oracle Identity Management オプションの構成 ... 2-3 2.2.2 OracleAS Security Framework の Oracle Forms オプションの構成 ... 2-4

(4)

3.2 構成ファイル ... 3-3 3.2.1 Oracle Forms 構成ファイル ... 3-4 3.2.1.1 default.env ... 3-4 3.2.1.2 formsweb.cfg ... 3-4 3.2.1.3 base.htm、basejini.htm、および basejpi.htm ... 3-4 3.2.1.4 ftrace.cfg ... 3-5 3.2.2 Oracle Application Server Containers for J2EE (OC4J)構成ファイル ... 3-5 3.2.2.1 web.xml ... 3-5 3.2.2.2 Oracle Forms OC4J ファイルのディレクトリ構造 ... 3-5 3.2.3 Oracle HTTP Listener の構成ファイル ... 3-6 3.2.3.1 forms.conf ... 3-6 3.2.4 標準フォントとアイコン・ファイル ... 3-6 3.2.4.1 Registry.dat ... 3-6 3.2.5 WebUtil 構成ファイル ... 3-6 3.2.5.1 デフォルトの webutil.cfg ... 3-6 3.2.5.2 デフォルトの webutilbase.htm ... 3-7 3.2.5.3 デフォルトの webutiljini.htm ... 3-7 3.2.5.4 デフォルトの webutiljpi.htm ... 3-7 3.3 アプリケーションの配布 ... 3-7 3.3.1 アプリケーションの配布 ... 3-7 3.3.2 パラメータの指定 ... 3-8 3.3.3 Oracle Enterprise Manager での構成セクションの作成 ... 3-9 3.3.3.1 Oracle Application Server Forms Services アプリケーションへのアクセスに

使用する URL の編集 ... 3-10 3.3.4 ランフォーム・パラメータにおける特殊文字の指定 ... 3-10 3.3.4.1 現行リリースのデフォルト動作 ... 3-10 3.3.4.2 前リリースの動作 ... 3-11 3.3.4.3 現行リリースでの前リリースの動作取得 ... 3-11 3.3.4.4 テンプレート HTML ファイルの考慮事項 ... 3-12 3.3.4.5 静的 HTML ページの考慮事項 ... 3-12 3.4 クライアント・ブラウザのサポート ... 3-12 3.4.1 Oracle JInitiator ... 3-13 3.4.2 構成パラメータとベース HTML ファイルをクライアント・ブラウザに 連結する方法 ... 3-13

4

Forms Services の構成

の構成

の構成

の構成

4.1 Oracle Application Server Forms Services での Forms アプリケーションの起動方法 ... 4-2 4.2 Oracle Enterprise Manager と Oracle Forms ... 4-2 4.2.1 Forms セッション管理のための Enterprise Manager Application Server Control の

使用方法 ... 4-3 4.2.2 Forms Services の管理に使用する Oracle Enterprise Manager Grid Control の構成 ... 4-3 4.2.3 Application Server Control コンソールによる Forms Services へのアクセス ... 4-4 4.3 Forms Services の構成 ... 4-4 4.3.1 Application Server Control コンソールによるパラメータの構成 ... 4-5 4.3.1.1 ファイルを指定するパラメータ ... 4-5 4.3.2 構成セクションの管理 ... 4-5 4.3.2.1 名前を付けた構成の複製 ... 4-6

(5)

4.3.2.2 名前を付けた構成の削除 ... 4-6 4.3.3 パラメータの管理 ... 4-7 4.3.4 デフォルトの Forms 構成パラメータ ... 4-8 4.3.4.1 システムのデフォルトの構成パラメータ ... 4-8 4.3.4.2 ランフォーム・パラメータ(serverArgs パラメータ) ... 4-10 4.3.4.3 HTML ページ・タイトル、BODY タグの属性、フォームの前後に 追加する HTML ... 4-12 4.3.4.4 アプレット・パラメータまたはオブジェクト・パラメータ ... 4-12 4.3.4.5 JInitiator のパラメータ ... 4-14 4.3.4.6 Sun 社の Java Plug-in のパラメータ ... 4-14 4.3.4.7 Oracle Enterprise Manager の構成パラメータ ... 4-14 4.3.4.8 Oracle Internet Directory の構成パラメータ ... 4-15 4.4 Oracle Enterprise Manager による環境変数の構成 ... 4-15 4.5 ユーザー・セッションの管理 ... 4-17 4.5.1 新規ユーザー・セッションの許可 ... 4-17 4.5.2 新規ユーザー・セッションの禁止 ... 4-17 4.5.3 Forms Services インスタンスでのユーザー・セッションの終了 ... 4-18 4.6 アプリケーションの URL セキュリティの管理 ... 4-18 4.6.1 Oracle Forms テスト・フォームの保護 ... 4-19 4.7 ユーザー独自のテンプレート HTML ファイルの作成 ... 4-21 4.8 Oracle Forms アプリケーションへの Graphics の挿入 ... 4-21 4.8.1 Oracle Graphics 6i および Oracle Database 9.0.1.4.0(64 ビット) ... 4-21 4.8.2 Reports Server による Graphics 6i の構成 ... 4-21 4.9 Forms Services で使用するアイコンとイメージの配置 ... 4-22 4.9.1 Application Server Control を使った Registry.dat の管理 ... 4-22 4.9.2 アプリケーション・アイコンの配置 ... 4-22 4.9.2.1 アイコンの Java アーカイブ・ファイルへの格納 ... 4-23 4.9.2.2 Registry.dat へのアイコン変更の追加 ... 4-23 4.9.3 スプラッシュ画面イメージおよびバックグラウンド・イメージ ... 4-24 4.9.4 アイコンとイメージを含むカスタム JAR ファイル ... 4-25 4.9.4.1 イメージの JAR ファイルの作成 ... 4-25 4.9.4.2 JAR ファイル内でのファイルの使用 ... 4-25 4.9.5 アイコンおよびイメージの検索パス ... 4-25 4.9.5.1 DocumentBase ... 4-26 4.9.5.2 CodeBase ... 4-26 4.10 言語検出の有効化 ... 4-27 4.10.1 言語検出の指定 ... 4-27 4.10.2 インライン IME サポート ... 4-27 4.10.3 言語検出機能の仕組み ... 4-28 4.10.3.1 マルチレベルの継承 ... 4-28 4.11 キー・マッピングの有効化 ... 4-28 4.11.1 fmrweb.res のカスタマイズ ... 4-29 4.11.1.1 変更の例 : 入力マッピングと実行マッピングのスワッピング ... 4-29 4.11.1.2 例外または特殊なキー・マッピング ... 4-29 4.11.1.2.1 [F2] のマッピング ... 4-30 4.11.1.2.2 KEY-ENTER-TRIGGER を起動する [Enter] のマッピング ... 4-30 4.11.1.2.3 ナンバー・キーのマッピング ... 4-30 4.11.1.2.4 Web フォームを終了する [Esc] キーのマッピング ... 4-31

(6)

5.2 パフォーマンス / スケーラビリティのチューニング ... 5-2 5.3 HTTPD プロセス数の制限 ... 5-2 5.4 高い値の MaxClients ディレクティブの設定 ... 5-3 5.5 OC4J のロード・バランシング ... 5-3 5.6 Forms Listener Servlet での HTTPS の使用方法 ... 5-5 5.7 サーバー要件 ... 5-5 5.8 クライアント要件 : Oracle JInitiator での HTTPS の使用 ... 5-5 5.9 ユーザー ID/ パスワード非表示機能の使用方法 ... 5-6 5.10 認証プロキシを使用した Oracle Forms アプリケーションの実行 ... 5-6 5.11 Oracle Forms Services と SSL ... 5-7 5.11.1 SSL を使用する Oracle HTTP Server の構成 ... 5-7 5.11.2 SSL を使用する Oracle Web Cache の構成 ... 5-8 5.11.3 SSL を使用するフォームの実行 ... 5-9 5.11.4 ロード・バランシング・ルーターを使用した SSL の構成 ... 5-10

6

Oracle Application Server Single Sign-On での

での

での Forms Services の使用

での

の使用

の使用

の使用

6.1 概要 ... 6-2 6.2 OracleAS Single Sign-On、Oracle Internet Directory、および Forms で使用可能な機能 ... 6-2 6.2.1 Oracle Internet Directory にリソースがない場合のリソースの動的な作成 ... 6-2 6.2.2 Oracle Internet Directory でのデフォルト・プリファレンス(Forms リソースの定義)

のサポート ... 6-3 6.2.3 Forms と OracleAS Single Sign-On での動的ディレクティブのサポート ... 6-3 6.2.4 OracleAS Single Sign-On で実行される Forms のデータベース・パスワード期限切れの

サポート ... 6-3 6.3 Oracle Forms で使用される OracleAS Single Sign-On コンポーネント ... 6-4 6.4 アプリケーションでの OracleAS Single Sign-On の有効化 ... 6-4 6.4.1 ssoMode ... 6-5 6.4.2 ssoDynamicResourceCreate ... 6-5 6.4.3 ssoErrorURL ... 6-6 6.4.4 ssoCancelUrl ... 6-6 6.4.5 Forms から SSO 情報へのアクセス ... 6-6 6.5 Oracle Forms と Reports の統合 ... 6-7 6.6 認証フロー ... 6-7

7

JVM プーリング

プーリング

プーリング

プーリング

7.1 概要 ... 7-2 7.2 JVM プーリングの例 ... 7-2 7.3 設計時の考慮事項 ... 7-3 7.3.1 以前のバージョンの Java Importer について ... 7-3 7.3.2 Java コードの再インポート ... 7-3 7.3.3 複数の JVM 間での静的変数の共有について ... 7-4 7.4 JVM コントローラについて ... 7-4 7.5 JVM プーリングの管理 ... 7-6 7.5.1 Enterprise Manager Application Server Control による JVM コントローラの

管理について ... 7-6 7.5.2 コマンドラインによる JVM コントローラの管理について ... 7-7

(7)

7.5.3 新規 JVM コントローラの作成 ... 7-7 7.5.4 JVM コントローラの削除 ... 7-8 7.5.5 Enterprise Manager Application Server Control による JVM コントローラの

プロパティの編集 ... 7-9 7.5.6 デフォルト JVM コントローラのプロパティの指定 ... 7-9 7.5.7 Enterprise Manager Application Server Control による JVM コントローラの

起動と停止 ... 7-10 7.5.7.1 JVM コントローラの起動または再起動 ... 7-10 7.5.8 JVM コントローラの使用コマンド ... 7-11 7.5.8.1 コマンドの制限 ... 7-11 7.5.8.2 コマンドラインによる JVM コントローラの起動 ... 7-11 7.5.8.3 JVM コントローラの停止 ... 7-12 7.5.9 JVM コントローラの構成ファイル ... 7-12 7.5.9.1 起動オプションの優先順位 ... 7-13 7.5.10 JVM コントローラのコマンドの例 ... 7-13 7.5.11 Forms 構成ファイル設定 ... 7-14 7.5.12 起動の例 ... 7-15 7.5.13 複数の JVM コントローラについて ... 7-16 7.5.14 子 JVM について ... 7-16 7.5.14.1 子 JVM の例 ... 7-16 7.6 JVM コントローラのロギング管理 ... 7-17 7.6.1 ロギングの有効化と無効化 ... 7-17 7.6.1.1 デフォルトのロギング・プロパティの指定 ... 7-17 7.6.1.2 ログ・ファイルのディレクトリの指定 ... 7-18 7.6.1.3 ログ・ファイルへのアクセス ... 7-18 7.6.1.4 JVM コントローラのログ・ファイルの削除 ... 7-19 7.7 JVM プーリングのエラー・メッセージ ... 7-19

8

トレースと診断

トレースと診断

トレースと診断

トレースと診断

8.1 Forms Trace について ... 8-2 8.2 Forms Trace の構成 ... 8-2 8.2.1 URL パラメータ・オプションの指定 ... 8-4 8.3 Forms Trace の開始 ... 8-5 8.4 Forms Trace 出力の表示 ... 8-5 8.4.1 Translate ユーティリティの実行 ... 8-6 8.5 トレース可能イベントのリスト ... 8-6 8.5.1 イベントの詳細のリスト ... 8-8 8.5.1.1 ユーザー・アクション・イベント ... 8-8 8.5.1.2 Forms Services のイベント ... 8-9 8.5.1.3 イベントの詳細 ... 8-9 8.5.1.4 3 層イベント ... 8-9 8.5.1.5 その他のイベント ... 8-10 8.6 Forms Services のトレース・メトリックの監視 ... 8-10 8.7 Servlet Logging Tools ... 8-10 8.7.1 ロギングの有効化 ... 8-11 8.7.1.1 URL でのロギングの指定 ... 8-11 8.7.1.2 Oracle Enterprise Manager でのロギングの指定 ... 8-11 8.7.1.3 Forms Servlet を起動する URL での完全診断の指定 ... 8-12

(8)

8.7.3.1 (なし) ... 8-12 8.7.3.2 /session ... 8-12 8.7.3.3 /sessionperf ... 8-12 8.7.3.4 /perf ... 8-13 8.7.3.5 /debug ... 8-13

9

エンド・ユーザー監視の構成

エンド・ユーザー監視の構成

エンド・ユーザー監視の構成

エンド・ユーザー監視の構成

9.1 エンド・ユーザー監視について ... 9-2 9.2 エンド・ユーザー監視の構成 ... 9-2 9.2.1 エンド・ユーザー監視の使用要件 ... 9-2 9.2.2 エンド・ユーザー監視を使用する Web Cache の構成 ... 9-3 9.2.3 Enterprise Manager Grid Control で監視する Web Cache インスタンスの指定 ... 9-3 9.2.4 デフォルトの最小ヒット数のしきい値の変更 ... 9-4 9.2.5 不適切なレスポンス時間を排除する設定の変更 ... 9-4 9.3 エンド・ユーザー監視の有効化 ... 9-4 9.3.1 formsweb.cfg の変更 ... 9-4 9.4 その他の情報 ... 9-5

10

パフォーマンス・チューニングに関する考慮事項

パフォーマンス・チューニングに関する考慮事項

パフォーマンス・チューニングに関する考慮事項

パフォーマンス・チューニングに関する考慮事項

10.1 Forms Services の組込み最適化機能 ... 10-2 10.1.1 Forms Services の監視 ... 10-2 10.1.1.1 Forms Services インスタンスの監視 ... 10-2 10.1.1.2 Forms イベントの監視 ... 10-3 10.1.1.3 ユーザー・セッションのメトリックの監視 ... 10-3 10.1.1.4 メトリック情報のソート ... 10-3 10.1.1.5 検索 ... 10-3 10.1.2 Forms Services Web ランタイム・プーリング ... 10-3 10.1.2.1 事前起動パラメータの構成 ... 10-4 10.1.2.2 ランタイム・プーリングの起動 ... 10-4 10.1.3 Forms Services のユーティリティ ... 10-5 10.1.3.1 Forms Services のユーティリティを使用するには : ... 10-5 10.1.4 クライアント・リソース要件の最小化 ... 10-5 10.1.5 Forms Services リソース要件の最小化 ... 10-5 10.1.6 ネットワーク使用量の最小化 ... 10-6 10.1.7 ネットワークを介して送信されるパケットの効率の拡大 ... 10-6 10.1.8 クライアントでのアプリケーション画面の効率的なレンダリング ... 10-6 10.2 OracleAS Forms Services アプリケーションのチューニング ... 10-7 10.2.1 データ・サーバーに対する Oracle Application Server Forms Services の位置 ... 10-7 10.2.2 アプリケーションの起動時間の最小化 ... 10-8 10.2.2.1 Java ファイルの使用 ... 10-8 10.2.2.1.1 Oracle JInitiator ... 10-8 10.2.2.1.2 その他のすべての場合(Sun 社の Java Plug-in など) ... 10-9 10.2.2.2 キャッシュの使用 ... 10-9 10.2.3 必須ネットワーク帯域幅の削減 ... 10-10 10.2.4 パフォーマンスを改善するためのその他の方法 ... 10-11 10.3 Web Cache と Forms の統合 ... 10-12

(9)

11

OracleAS Forms Services へのアップグレード

へのアップグレード

へのアップグレード

へのアップグレード

11.1 OracleAS Forms Services アップグレード項目 ... 11-2 11.2 OracleAS Forms Services に関連するコンポーネント ... 11-2 11.3 OracleAS Forms Services アップグレード・タスク ... 11-3 11.3.1 アップグレードに関する推奨事項およびトラブルシューティングのヒント ... 11-3 11.3.2 OracleAS Forms Services アプリケーション・モジュールのアップグレード ... 11-4 11.3.3 Common Gateway Interface(CGI)から Oracle Forms Servlet へのアップグレード .... 11-4 11.3.4 静的 HTML 開始ファイルから汎用アプリケーション HTML 開始ファイルへの

アップグレード ... 11-5 11.3.4.1 OracleAS Forms Services での静的 HTML ファイルの使用 ... 11-6 11.3.5 Forms 6i Listener から Forms Listener Servlet へのアップグレード ... 11-7 11.3.6 Forms Listener Servlet アーキテクチャから OracleAS Forms Services への

アップグレード ... 11-9 11.3.7 ロード・バランシングのアップグレード ... 11-10 11.3.8 使用方法 ... 11-10 11.3.8.1 Forms Servlet によるアイコン・イメージの配置 ... 11-10 11.3.8.2 Oracle Reports に対する統合されたコールから Oracle Reports の使用への

アップグレード ... 11-11 11.3.8.3 OC4J での Forms Listener Servlet 別名の作成 ... 11-11 11.3.8.4 Listener Servlet 管理ページへのアクセス ... 11-12 11.4 OracleAS Forms Services のアップグレードの検証 ... 11-12

A

Oracle Forms Services のトラブルシューティング

のトラブルシューティング

のトラブルシューティング

のトラブルシューティング

A.1 インストールの確認 ... A-2 A.1.1 Web Form Tester の使用 ... A-2 A.1.2 ポート情報の確認 ... A-2 A.2 FRM-XXXXX エラーの診断 ... A-3 A.2.1 Oracle Forms アプレット ... A-3 A.2.2 JInitiator Java コンソール ... A-3 A.2.3 FRM-92XXX エラー・メッセージ ... A-3 A.2.3.1 FRM-92010 ... A-5 A.2.3.2 FRM-92050 ... A-5 A.2.3.3 FRM-92100 ... A-6 A.2.3.4 FRM-92101 ... A-7 A.2.3.5 FRM-92102 ... A-7 A.2.3.6 FRM-92120 ... A-8 A.2.3.7 FRM-92150/FRM-92160 ... A-8 A.3 スタック・トレースを使用したサーバーのクラッシュの診断 ... A-8 A.3.1 スタック・トレースについて ... A-8 A.3.2 スタック・トレースの構成と使用 ... A-9 A.3.2.1 環境の確認 ... A-9 A.3.2.2 Solaris のスタック・トレースについて ... A-9 A.3.2.3 Windows のスタック・トレースについて ... A-9 A.4 クライアント・クラッシュの診断 ... A-9 A.4.1 クライアント・クラッシュの診断について ... A-9 A.4.2 ハングしているアプリケーションの診断 ... A-10 A.4.2.1 アプリケーションがハングする原因 ... A-10 A.4.2.2 Java スレッド・ダンプの作成 ... A-10

(10)

A.6.1 Java のメモリーの使用方法 ... A-11 A.6.2 初期 Java ヒープの設定 ... A-11 A.6.3 メモリー・リークについて ... A-11 A.6.3.1 Java でのメモリー・リーク ... A-12 A.6.3.2 メモリー・リークの特定 ... A-12 A.6.4 キャッシングによるパフォーマンスの向上 ... A-12 A.6.5 OJDK でのパフォーマンス向上 ... A-13 A.7 トラブルシューティングのヒント ... A-13 A.8 さらに調査が必要な場合 ... A-14

B

JInitiator

B.1 Oracle JInitiator を使用する理由 ... B-2 B.2 Oracle JInitiator の利点 ... B-2 B.3 Oracle JInitiator の使用方法 ... B-2 B.4 サポートされる構成 ... B-2 B.4.1 Windows 98、NT、2000 および XP ... B-2 B.5 システム要件 ... B-3 B.6 Netscape Navigator での Oracle JInitiator の使用方法 ... B-3 B.7 Microsoft Internet Explorer での Oracle JInitiator の使用方法 ... B-3 B.8 Oracle JInitiator プラグインの設定 ... B-4 B.8.1 Oracle JInitiator マークアップのベース HTML ファイルへの追加 ... B-4 B.8.2 Oracle JInitiator ダウンロード・ファイルのカスタマイズ ... B-4 B.8.3 Oracle JInitiator をダウンロード可能にする ... B-4 B.9 Oracle JInitiator プラグインの変更 ... B-4 B.9.1 Oracle JInitiator キャッシュ・サイズの変更 ... B-5 B.9.2 Oracle JInitiator ヒープ・サイズの変更 ... B-5 B.9.3 Oracle JInitiator 用のプロキシ・サーバー設定のチェックおよび変更 ... B-5 B.9.4 Oracle JInitiator 出力の表示 ... B-5 B.10 ベース HTML ファイルの変更 ... B-6

C

サンプル構成ファイル

サンプル構成ファイル

サンプル構成ファイル

サンプル構成ファイル

C.1 デフォルトの formsweb.cfg ファイル ... C-2 C.2 プラットフォーム固有の default.env ファイル ... C-5 C.2.1 デフォルトの Windows 用 default.env ファイル ... C-5 C.2.2 デフォルトの Solaris 用 default.env ファイル ... C-7 C.3 base.htm ファイル、basejini.htm ファイル、および basejpi.htm ファイル ... C-8 C.3.1 ベース HTML ファイル内のパラメータと変数 ... C-9 C.3.1.1 使用方法 ... C-10 C.3.2 デフォルトの base.htm ファイル ... C-10 C.3.3 デフォルトの basejini.htm ファイル ... C-11 C.3.4 デフォルトの basejpi.htm ファイル ... C-12 C.4 web.xml ... C-14 C.4.1 デフォルトの web.xml ファイル ... C-14 C.5 forms.conf ... C-16 C.5.1 デフォルトの forms.conf ... C-16 C.6 Registry.dat ... C-17

(11)

C.6.1 デフォルトの Registry.dat ... C-18 C.7 デフォルトの jvmcontroller.cfg ... C-19 C.8 デフォルトの webutil.cfg ... C-20 C.9 デフォルトの webutilbase.htm ... C-21 C.10 デフォルトの webutiljini.htm ... C-23 C.11 デフォルトの webutiljpi.htm ... C-25

索引

索引

索引

索引

(12)
(13)

はじめに

はじめに

はじめに

はじめに

(14)

Web に配布するソフトウェア開発者を対象としています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

ドキュメントのアクセシビリティについて

ドキュメントのアクセシビリティについて

ドキュメントのアクセシビリティについて

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関連ドキュメント

関連ドキュメント

関連ドキュメント

関連ドキュメント

詳細は、次のマニュアルを参照してください。

■ Oracle Application Server のリリース・ノート ■ Oracle Developer Suite のリリース・ノート

『Oracle Forms Forms 6i からの Forms アプリケーションの移行』

■ Oracle Forms Developer オンライン・ヘルプ(Forms Developer の「ヘルプ」メニューか ら利用可能)

表記規則

表記規則

表記規則

表記規則

本文では、次の表記規則を使用します。 表記規則 表記規則 表記規則 表記規則 意味意味意味意味 太字 太字 太字 太字 太字は、操作に関連するグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素、 または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を 示します。 イタリック イタリックは、特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。 固定幅フォント 固定幅フォントは、パラグラフ内のコマンド、URL、例に記載されている コード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。

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サポートおよびサービス

サポートおよびサービス

サポートおよびサービス

サポートおよびサービス

次の各項に、各サービスに接続するための URL を記載します。

オラクル社カスタマ・サポート・センター

オラクル社カスタマ・サポート・センター

オラクル社カスタマ・サポート・センター

オラクル社カスタマ・サポート・センター

オラクル製品サポートの購入方法、およびオラクル社カスタマ・サポート・センターへの連絡 方法の詳細は、次の URL を参照してください。 http://www.oracle.co.jp/support/

製品マニュアル

製品マニュアル

製品マニュアル

製品マニュアル

製品のマニュアルは、次の URL にあります。 http://otn.oracle.co.jp/document/

研修およびトレーニング

研修およびトレーニング

研修およびトレーニング

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研修に関する情報とスケジュールは、次の URL で入手できます。 http://www.oracle.co.jp/education/

その他の情報

その他の情報

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オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次の URL から参照してください。 http://www.oracle.co.jp http://otn.oracle.co.jp 注意 注意 注意 注意 : ドキュメント内に記載されている URL や参照ドキュメントには、 Oracle Corporation が提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情 報については、前述の URL を参照してください。

(16)
(17)

1

概要

概要

概要

概要

このマニュアルでは、Oracle Application Server Forms Services を使用したアプリケーションの 配布について説明します。アプリケーションをインターネット上に配布することを選択した場 合、その実現方法に関して多くのことを決定する必要があります。このマニュアルでは、これ らの決定に関する情報を提供します。また、アプリケーションを Web に配布するシステムを構 成するための提案およびメソッドを提供します。 この章には、次の項が含まれています。 ■ 第 1.1 項「Oracle インターネット・プラットフォーム」 ■ 第 1.2 項「Oracle Application Server Forms Services」 ■ 第 1.3 項「OracleAS Forms Services のアーキテクチャ」 ■ 第 1.4 項「OracleAS Forms Services のコンポーネント」 ■ 第 1.5 項「Forms Listener Servlet」

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1.1 Oracle インターネット・プラットフォーム

インターネット・プラットフォーム

インターネット・プラットフォーム

インターネット・プラットフォーム

Oracle インターネット・プラットフォームは、Oracle Database 10g でデータを管理し、Oracle Developer Suite でアプリケーションを作成して、Oracle Application Server でアプリケーショ ンを実行します。この Oracle インターネット・プラットフォームは、あらゆるタイプのアプリ ケーションを作成し、Web へ配布できる完全なソリューションです。これらの Oracle ツールに よって、拡張と高度な利用が可能なインフラストラクチャが提供されるため、ユーザー数の増 加に容易に適応できます。 Oracle のシンプルかつ完全な統合インターネット・プラットフォームは、次の 3 つのコア製品 で構成されます。

■ 第 1.1.1 項「Oracle Application Server」 ■ 第 1.1.2 項「Oracle Developer Suite」 ■ 第 1.1.3 項「Oracle Database 10g」

1.1.1 Oracle Application Server

Oracle Application Server は、スケーラブルでセキュアな中間層のアプリケーション・サー バーです。OracleAS を使用すると、Web コンテンツの配信、Web アプリケーションのホス ティング、バックオフィス・アプリケーションへの接続を行うことができます。Forms Services は Oracle Application Server の必須要素として、インターネット・コンピューティングの利点 を最大限に実現するテクノロジを提供します。

1.1.2 Oracle Developer Suite

Oracle Developer Suite は、Oracle Application Development Tools、Oracle Business Intelligence Tools、Oracle XML Developer's Kit(XDK)、そして Oracle Application Server Portal Developer Kit(PDK)をスイートとして統合した製品です。

Oracle Developer Suite は、J2EE、XML、SOAP、UDDI、UML などのインターネット標準に 基づいて、Oracle Application Server と Oracle Database 10g 用のアプリケーションを作成する 生産性の高い環境を提供します。

1.1.3 Oracle Database 10g

Oracle Database 10g は、世界で最も一般的な RDBMS の新世代の製品です。Oracle Real Application Clusters 10g の無限のスケーラビリティと業界随一の信頼性、スタンバイ・データ ベース・テクノロジの利点を採り入れた新しい高可用性テクノロジ(Oracle Data Guard)、ビ ルトイン OLAP、データ・マイニング機能、そして ETL 機能など数多くの最新機能が盛り込ま れています。

Oracle Application Server は、Oracle Database 10g と、Oracle 開発ツールで作成されたアプリ ケーションにとって最適なアプリケーション・サーバーです。Oracle Application Server では、 共通技術スタックを使用して、データとアプリケーション・ロジックを中間層にキャッシュす ることで、Oracle Database を透過的に拡張できます。

1.2 Oracle Application Server Forms Services

Oracle Application Server Forms Services は、Oracle Application Server の一部として、Forms Services の新規および既存のアプリケーションを World Wide Web に配布できる新世代のツー ルです。

Forms Services は、Forms アプリケーションを複数層環境に配布するために最適化された包括 的なアプリケーション・フレームワークです。Web の使用やアクセスが簡単なことを利用し、 Web に単なる静的な情報公開メカニズムを超えた、複雑で動的なアプリケーションをサポート できる環境としての機能を与えます。

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OracleAS Forms Services のアーキテクチャ

1.2.1 Forms Services の新機能

の新機能

の新機能

の新機能

Forms 6i の Web Server に搭載されていた機能の大半は、Oracle Application Server で提供され るコンポーネントに引き継がれています。たとえば、ロード・バランシング、セキュリティ、 スケーラビリティ、HTTP/S 通信処理、Java サーブレットの配布機能は、すべて OracleAS で 提供される Oracle HTTP Server や Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)など の各種コンポーネントによって実行されます。

OracleAS の Forms Services コンポーネントは、Forms Developer アプリケーションに定義され たビジネス・ロジックの実行や Oracle Database との接続など、Forms Developer アプリケー ション固有のプロセスをすべて処理します。Java アプレットは、クライアントのユーザー・イ ンタフェースを提供します。

Forms Services には、次のような新しい特長があります。

■ ランタイム・プーリング(第 10.1.2 項「Forms Services Web ランタイム・プーリング」を

参照)

■ Oracle Enterprise Manager の向上した Web インタフェース(第 6.4 項「アプリケーション での OracleAS Single Sign-On の有効化」を参照)

■ OracleAS Single Sign-On の向上(第 6 章「Oracle Application Server Single Sign-On での

Forms Services の使用」を参照)

■ 運用管理を容易にする Oracle Enterprise Manager との統合の向上(第 8 章「トレースと診

断」および第 9 章「エンド・ユーザー監視の構成」を参照)

■ トレースとロギングの改善(第 10 章「パフォーマンス・チューニングに関する考慮事項」

を参照)

■ Java 仮想マシン(JVM)プーリング(第 7 章「JVM プーリング」を参照)

1.3 OracleAS Forms Services のアーキテクチャ

のアーキテクチャ

のアーキテクチャ

のアーキテクチャ

Forms Services では、3 層のアーキテクチャを使用してデータベース・アプリケーションを配布 します。図 1-1は、Forms Services アーキテクチャを構成する 3 つの層を示しています。 ■ クライアント層クライアント層クライアント層クライアント層には、アプリケーションを表示する Web ブラウザが含まれます。 ■ 中間層中間層中間層中間層は、アプリケーション・ロジックとサーバー・ソフトウェアが格納されるアプリ ケーション・サーバーです。 ■ データベース層データベース層データベース層データベース層は、企業データが格納されるデータベース・サーバーです。 図 図 図

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1.4 OracleAS Forms Services のコンポーネント

のコンポーネント

のコンポーネント

のコンポーネント

Oracle Application Server Forms Services は、複雑なトランザクション型の Forms アプリケー ションをインターネット上に配布する中間層のアプリケーション・フレームワークです。開発 者は、Forms Developer を使用して新規のアプリケーションを作成し、Forms Services を使用 してインターネットへ配布できます。また、開発者は従来のクライアント / サーバー型アプリ ケーションを、そのアプリケーション・コードを変更することなく 3 層のアーキテクチャに移 行することもできます。

OracleAS Forms Services は、次の図 1-2に示す 3 つの主要コンポーネントで構成されます。

■ クライアントクライアントクライアントクライアント(クライアント層に常駐) ■ Forms Listener Servlet(中間層に常駐)Forms ランタイム・プロセスランタイム・プロセスランタイム・プロセスランタイム・プロセス(中間層に常駐)

図 図 図

図 1-2 フォームを実行するフォームを実行するフォームを実行する 3 層構造フォームを実行する 層構造層構造層構造

1.4.1 Forms Listener Servlet

Forms Listener Servlet は、Java クライアントと Forms ランタイム・プロセス間でブローカとし ての役割を果たします。Forms Listener Servlet は、Java クライアント・プロセスから接続リク エストを受け取ると、Java クライアント・プロセスに代わって Forms ランタイム・プロセスを 開始します。

1.4.2 Forms ランタイム・プロセス

ランタイム・プロセス

ランタイム・プロセス

ランタイム・プロセス

Forms ランタイム・プロセスは、アプリケーション・ロジックと処理を管理します。また、 Java クライアントのためにデータベース接続を保持します。クライアント / サーバー・モード での実行に使用されたのと同じフォーム、メニューおよびライブラリ・ファイルを使用します。 Forms ランタイム・プロセスは次の 2 つの役割を果たします。クライアント・ブラウザクライアント・ブラウザクライアント・ブラウザクライアント・ブラウザと通信 する場合は、クライアント・ブラウザからのリクエストを処理するサーバーとしての役割を果 たし、メタデータをクライアントに送信してユーザー・インタフェースを伝えます。データデータデータデータ ベース・サーバー ベース・サーバー ベース・サーバー ベース・サーバーと通信する場合は、リクエストされたデータをデータベースに問い合せるク ライアントとしての役割を果たします。

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Forms Listener Servlet

1.5 Forms Listener Servlet

OracleAS Forms Services は Forms Listener Servlet(Java サーブレット)を使用して、Forms ランタイム・プロセスの開始と終了、Forms ランタム・プロセスとの通信を行います。Forms ランタイムは、特定の Forms アプリケーションに含まれているコードを実行します。Forms Listener Servlet は、クライアントごとに Forms ランタイム・プロセスの生成を管理し、クライ アントとそれに対応する Forms ランタイム・プロセス間のネットワーク通信を管理します。 Forms Listener Servlet は、Oracle Forms の以前のリリースで提供されている Forms Listener に 代わるものです。 図 1-3は、クライアントが HTTP リクエストを送信し、Forms Server プロセスから HTTP レス ポンスを受信する仕組みを示しています。HTTP Listener は、クライアントのネットワーク・ エンドポイントとしての役割を果たし、他のサーバー・マシンやポートがファイアウォールで 公開されないようにします。 図 図 図

図 1-3 Forms Listener Servlet を使用したアーキテクチャを使用したアーキテクチャを使用したアーキテクチャを使用したアーキテクチャ

注意 注意 注意

注意 : Forms Listener Servlet は、すでに OracleAS のインストール・プ ロセスで設定されているため、構成する必要はありません。

(22)
(23)

2

Forms Services セキュリティの概要

セキュリティの概要

セキュリティの概要

セキュリティの概要

Web コンテンツへのユーザー・アクセスを制御し、システムへの侵入者からサイトを保護する 機能は非常に重要です。この章では、OracleAS Forms Services におけるセキュリティのアーキ テクチャと構成について説明します。

■ 第 2.1 項「OracleAS Forms Services のセキュリティについて」 ■ 第 2.2 項「OracleAS Forms Services のセキュリティの構成」

関連項目 関連項目 関連項目

関連項目 : セキュリティの詳細は、次のドキュメントを参照してください。

■ 『Oracle Application Server セキュリティ・ガイド』には、Oracle

Application Server のセキュリティとそのコア機能の概要が記載され ています。

■ 『Oracle Identity Management 概要および配置プランニング・ガイド』

には、Oracle セキュリティ・インフラストラクチャの管理者用の手引 きが記載されています。

(24)

2.1 OracleAS Forms Services のセキュリティについて

のセキュリティについて

のセキュリティについて

のセキュリティについて

この項では、シングル・サインオンを有効化する場合に、Forms アプリケーションの保護に使 用できる OracleAS Portal の機能について説明します。

2.1.1 OracleAS Forms Services のシングル・サインオン

のシングル・サインオン

のシングル・サインオン

のシングル・サインオン

Oracle Application Server Forms Services のシングル・サインオンは、Oracle HTTP Server の Oracle モジュール mod_osso を通じて利用できます。mod_osso は、Oracle Application Server Single Sign-On に対してユーザーを認証し、次に Oracle Internet Directory をユーザー・ リポジトリとして使用してから Forms アプリケーションのリクエストを Forms Servlet に転送 します。

Forms アプリケーションでは、データベース接続文字列がアプリケーションのリクエストとと もに渡されます。渡されない場合は、ログイン・ダイアログが表示されます。OracleAS Single Sign-On 環境でデータベース接続情報を取得するには、ユーザーの OracleAS Single Sign-On 名、認証されたユーザー名およびユーザーが起動をリクエストしているアプリケーション名を 結合して作成される一意キーの値を、Forms Servlet を使用して Oracle Internet Directory に問 い合せます。

リソース・アクセス記述子(RAD)は、各ユーザーおよびアプリケーションに対して定義され る、必要なデータベース接続情報を含む Oracle Internet Directory のエントリです。Forms Servlet は RAD からデータベース接続情報を読み取って、Forms Web アプリケーションを起動 するコマンドラインとともに渡します。Forms 認証はまだデータベース中心ですが、mod_ osso およびForms Servlet は Web ベースの OracleAS Single Sign-On 環境に統合されていま す。

2.1.2 ユーザーのクラスとその権限

ユーザーのクラスとその権限

ユーザーのクラスとその権限

ユーザーのクラスとその権限

従来、Forms アプリケーションでは、アプリケーション・ユーザーの認証と許可にデータベー スが使用されています。OracleAS Single Sign-On で Oracle Application Server Forms Services を使用するには、ユーザー・アカウントとその接続情報が Oracle Internet Directory で利用可能 である必要があります。Oracle Internet Directory では、PL/SQL、Java または Oracle

Delegated Administration Services を使用した複数の方法でユーザー・データが供給されます。 Oracle Delegated Administration Services は、OracleAS Single Sign-On ユーザーおよび委任管 理者用の Web ベースのユーザー・インタフェースであり、権限を持つ Oracle Internet Directory のセルフサービス・データの管理に使用します。

Oracle Internet Directory でユーザー・アカウントを作成した後は、ユーザーによる Forms アプ リケーションの初回リクエスト時に、(このアプリケーションに必要なデータベース接続情報を ユーザーが知っていることを前提として)リソース・アクセス記述子(RAD)のエントリを動 的に作成できます。

もうひとつの選択肢は、Oracle Delegated Administration Services で作成可能な RAD のエント リを使用することです。デフォルトの RAD エントリには、Oracle Application Server Single Sign-On で認証されるすべてのユーザーがアクセスできます。特定の Forms アプリケーション を Web で実行しているときに、すべてのユーザーが同じデータベース接続情報を共有している 場合はデフォルトの RAD を使用します。このように、ユーザーはその OracleAS Single Sign-On 接続情報によって個別に認証されますが、デフォルトの RAD エントリで定義されたア プリケーションでは、すべてのユーザーが共通のデータベース接続を共有します。

2.1.3 保護されるリソース

保護されるリソース

保護されるリソース

保護されるリソース

Forms アプリケーションに対して OracleAS Single Sign-On を有効化する場合、次の機能で Forms アプリケーションを保護できます。

(25)

OracleAS Forms Services のセキュリティの構成

2.1.3.1 動的ディレクティブ

動的ディレクティブ

動的ディレクティブ

動的ディレクティブ

動的な mod_osso ディレクティブでは、同一の Oracle Application Server Forms Services イン スタンスから、OracleAS Single Sign-On で保護された Forms アプリケーションと OracleAS Single Sign-On で保護されない Forms アプリケーションの両方が実行され、同一の構成ファイ ルと Forms Servlet が使用されます。アプリケーションに対するシングル・サインオンは、 forms/server/formsweb.cfg 構成ファイルのアプリケーション定義にあるOracleAS Single Sign-On パラメータを使用して有効化します。

2.1.3.2 Oracle Internet Directory における動的リソースの作成

における動的リソースの作成

における動的リソースの作成

における動的リソースの作成

Oracle Application Server Forms Services の以前のリリースでは、特定のアプリケーションおよ びユーザーで RAD 定義が見つからない場合は、エラー・メッセージが表示され、認証済にも かかわらずユーザーはその Forms アプリケーションを実行できませんでした。Oracle Application Server Forms Services のこのリリースでは、RAD 定義が存在しない場合は、 Oracle Application Server Forms Services を構成して、ユーザーがリアルタイムにこのアプリ ケーションの RAD を作成できるようになりました。

2.1.3.3 シングル・サインオン使用時のデータベース・パスワードの期限

シングル・サインオン使用時のデータベース・パスワードの期限

シングル・サインオン使用時のデータベース・パスワードの期限

シングル・サインオン使用時のデータベース・パスワードの期限

切れ

切れ

切れ

切れ

Oracle Application Server Forms Services の以前のリリースでは、データベース・パスワードが 期限切れの場合、Oracle Internet Directory の RAD 情報は更新されませんでした。そのため、 ユーザーは、Forms アプリケーションへの接続時にデータベース・パスワードを更新していま した。Oracle Application Server Forms Services のこのリリースでは、Forms によるデータベー ス・パスワードの更新に伴って Oracle Internet Directory の RAD 情報も自動的に更新されま す。Oracle Application Server Forms Services のこの機能を使用するために、追加構成を行う必 要はありません。

2.1.4 権限およびアクセス強制

権限およびアクセス強制

権限およびアクセス強制

権限およびアクセス強制

ユーザーによる Oracle Application Server Forms Services URL の初回リクエスト時など(パー トナ・アプリケーションからのリクエスト時も含む)、Oracle Application Server Forms Services における OracleAS Single Sign-On サポートの認証フローの詳細は、第 6.6 項「認証フ ロー」を参照してください。

2.1.5 Oracle Identity Management Infrastructure の使用

の使用

の使用

の使用

Oracle Application Server Forms Services では、最小限の構成で Oracle Internet Directory との 統合が強化されています。Forms アプリケーションに OracleAS Single Sign-On を構成すると き、Oracle Application Server Forms Services では、構成と相互作用の大部分が Oracle Internet Directory で処理されます。OracleAS Single Sign-On および Oracle Internet Directory の構成の 詳細は、第 6 章「Oracle Application Server Single Sign-On での Forms Services の使用」を参 照してください。

2.2 OracleAS Forms Services のセキュリティの構成

のセキュリティの構成

のセキュリティの構成

のセキュリティの構成

OracleAS Forms Services のセキュリティの構成は、Oracle Enterprise Manager 10g Application Server Control コンソールで行われます。画面ごとにオンライン・ヘルプを利用できます。詳 細は、第 4 章「Forms Services の構成」および第 6 章「Oracle Application Server Single Sign-On での Forms Services の使用」を参照してください。

2.2.1 Oracle Forms の

の Oracle Identity Management オプションの構成

オプションの構成

オプションの構成

オプションの構成

Oracle Internet Directory でリソースを動的に作成したり、Oracle Internet Directory リソースを 持たないユーザーが共通リソースを使用できるように、OracleAS Forms Services を構成するこ とができます。

詳細は、第 6 章「Oracle Application Server Single Sign-On での Forms Services の使用」を参 照してください。

(26)

2.2.2 OracleAS Security Framework の

の Oracle Forms オプションの構成

オプションの構成

オプションの構成

オプションの構成

Oracle Forms の構成と保護の詳細は、次の各章を参照してください。

■ 第 4 章「Forms Services の構成」

■ 第 5 章「HTTP Listener と OC4J での OracleAS Forms Services の使用方法」 ■ 第 6 章「Oracle Application Server Single Sign-On での Forms Services の使用」 ■ 第 8 章「トレースと診断」

(27)

3

Oracle Forms アプリケーションの配布の基本

アプリケーションの配布の基本

アプリケーションの配布の基本

アプリケーションの配布の基本

この章では、Oracle Forms の構成に必要な基本ファイル、Forms Services が Oracle

Application Server で実行される仕組み、および Forms アプリケーションを配布する際の手順 について説明します。インストールの完了後、この章に記載されている情報を使用して、初期 構成の変更や必要な変更を行うことができます。

この章には、次の項が含まれています。

■ 第 3.1 項「OracleAS Forms Services のアクション」 ■ 第 3.2 項「構成ファイル」

■ 第 3.3 項「アプリケーションの配布」

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3.1 OracleAS Forms Services のアクション

のアクション

のアクション

のアクション

この項では、Forms Servlet を使用して初期の HTML ページを生成することを前提に、Forms Services が OracleAS で実行される仕組みと、構成ファイルが使用される仕組みを説明します。 説明をわかりやすくするために、Web サーバーが mycomputer.com と呼ばれるコンピュータの ポート 7777 で実行されていると想定します。また、Oracle Application Server のインストー ル・プロセス時に作成した標準構成には、一切変更を行っていないことを前提にします。 ユーザーが Oracle Application Server Forms Services アプリケーションを実行すると、次の一 連のイベントが発生します。

1. ユーザーは Web ブラウザを起動し、次のような URL を指定します。 http://mycomputer.com:7777/forms/frmservlet?config=myapp&form=hrapp

この場合、実行される(トップ・レベルの)フォーム・モジュールは hrapp で、使用する 構成セクションは myapp です。

2. Oracle HTTP Server Listener はリクエストを受信します。Oracle HTTP Server Listener は、 パス /forms/frmservlet が forms.conf ファイル(Forms Servlet)の OC4J マウント・ ディレクティブの 1 つに一致したため、そのリクエストを OC4J に転送します。

3. OC4J は、そのリクエストを Oracle Application Server Forms Services アプリケーション (コンテキスト・ルートは /forms)にマップします。次に、(web.xml ファイルで指定し

た frmservlet のマッピングを使用して)そのリクエストを Forms Servlet にマップします。 4. Forms Servlet(OC4J で実行している)が、そのリクエストを次のように処理します。 ■ サーブレットの構成ファイル(デフォルトでは formsweb.cfg)をオープンします。そ のパラメータが設定されていない場合は、デフォルトの構成ファイル(ORACLE_ HOME/forms/server/formsweb.cfg)が使用されます。 ■ formsweb.cfg ファイルで使用する構成セクションを決定します。URL には問合せパラ メータ config=myapp が含まれているため、[myapp] セクションが使用されます。 ■ 使用するベース HTML ファイルを決定します。このときの判断基準は、(a)リクエス トを発行しているブラウザ、(b)ブラウザを実行しているプラットフォーム、(c) formsweb.cfg ファイルの各種パラメータの設定(baseHTMLie、baseHTMLjinitiator、 baseHTMLjpi、baseHTML および IE)です。 ■ ベース HTML ファイルを読み取り、次のように変数を置換した後、コンテンツを HTML ページとしてユーザーの Web ブラウザに送り返します。

Forms Servlet は変数(%myParam% など)を検出すると、一致する URL 問合せパラメータ (&myParam=xxx など)を検索し、そのパラメータが見つからないときは formsweb.cfg ファイ

ル内で一致するパラメータを検索します。一致するパラメータが見つかると、変数 (%myParam%)はそのパラメータの値で置換されます。

たとえば、ベース HTML ファイルにはテキスト %form% が含まれています。この例では、こ のテキストが値 hrapp と置換されます。

1. Forms Servlet がどのベース HTML ファイルを選択したかに応じて、Web ブラウザに送り 返される HTML ページには、Forms アプレット(シン・クライアント)を起動する Applet、Object または Embed タグが含まれます。Forms アプレットは JVM(Web ブラウ ザのネイティブ JVM か、Oracle JInitiator や Sun 社の Java Plug-in などのプラグ・イン JVM のいずれか)で実行されます。

2. 選択したベース HTML ファイルがプラグイン用(Oracle JInitiator か Sun 社の JDK Java Plug-in)であり、ユーザーがそのプラグインをまだコンピュータにインストールしていな い場合は、そのプラグインをインストールするように指示されます。JInitiator の場合のダ ウンロード先は、仮想パス /forms/jinitiator(forms.conf ファイルで定義された仮想 パス)です。

(29)

構成ファイル 3. Forms アプレットを起動するには、その Java コードを最初にロードしておく必要がありま す。アプレットの場所は、アプレットのコードベースとアーカイブ・パラメータで指定さ れます。たとえば、ユーザーが Oracle JInitiator で実行している場合、そのアプレット・ コードはファイル http://mycomputer.com:7777/forms/java/frmall_jinit.jar からロードさ れます。 /forms/java の formsweb.cfg ファイルにおける仮想パスの定義により、アプレット・コー ドは Web サーバーからロードできます。 注意 注意 注意 注意 : Forms アプレット・コード(frmall_jinit.jar など)がネットワークを介してロードさ れるのは、ユーザーが Oracle Application Server Forms Services アプリケーションを最初 に実行したとき(または、新しいバージョンの Oracle Application Server Forms Services が Web サーバーにインストールされたとき)のみです。それ以外の場合は、ローカル・ ディスクの Web ブラウザ(または Java Plug-in)のキャッシュからロードされます。 4. Oracle Application Server Forms Services アプレットが実行されると、URL

http://mycomputer.com:7777/forms/lservlet にあるForms Listener Servlet に接 続して Forms セッションを起動します。

5. Oracle HTTP Server Listener はリクエストを受信します。Oracle HTTP Server Listener は、 パス /forms/lservlet が forms.conf ファイル(Forms Listener Servlet)の OC4J マウント・ ディレクティブの 1 つに一致したため、そのリクエストを OC4J に転送します。

6. Forms Listner Servlet(lservlet)は、Forms セッションに Forms ランタイム・プロセス (frmweb.exe または frmweb)を起動します。

7. Forms アプレット(ユーザーの Web ブラウザで動作している)と Forms ランタイム・プ ロセス間の通信は、Forms セッションが終了するまで Listener Servlet を介して継続しま す。

8. コマンドライン(実行するフォーム名の指定など)が Forms ランタイム・プロセスに渡さ れます。ここでは、アプレット・パラメータ serverArgs として指定されます。ベース HTML ファイルの serverArgs 値の一部分は %form% であり、hrapp で置換されています。 そのため、実際には、ランタイム・プロセスはファイル hrapp.fmx のフォームを実行しま す。

このファイルは、(Application Server Control コンソールの「Forms Web 構成」ページで 指定された)workingDirectory か、環境ファイル(デフォルトでは default.env)で定義さ れた FORMS_PATH 環境設定の指定ディレクトリの 1 つに格納されている必要があります。 「Forms Web 構成」ページではディレクトリも指定できます(例 : form=c:¥<path>¥myform)。 9. Forms セッションは、次のいずれかが起きた場合に終了します。 ■ トップ・レベルのフォームが終了した場合(exit_form 組込み関数をコールする PL/SQL トリガー・コードなどにより)。この場合、保存していない変更があれば、 ユーザーはその変更を保存するように指示されます。exit_form(no_validate) は、プロンプトなしでフォームを終了します。 ■ ユーザーが Web ブラウザを終了した場合。この場合、保存されていない更新は失われ ます。

3.2 構成ファイル

構成ファイル

構成ファイル

構成ファイル

この項では、Forms アプリケーションの構成に必要な基本ファイルについて説明します。構成 の詳細は、第 4 章「Forms Services の構成」を参照してください。 この項は、次の項目に分かれています。 ■ 第 3.2.1 項「Oracle Forms 構成ファイル」

■ 第 3.2.2 項「Oracle Application Server Containers for J2EE (OC4J)構成ファイル」 ■ 第 3.2.3 項「Oracle HTTP Listener の構成ファイル」

(30)

3.2.1 Oracle Forms 構成ファイル

構成ファイル

構成ファイル

構成ファイル

Oracle Forms 構成ファイルを使用すると、Forms のパラメータを指定できます。このパラメー タは Application Server Control コンソールで管理します。これらの構成ファイルには次のもの が含まれます。 ■ default.env ■ formsweb.cfg ■ base.htm、basejini.htm、および basejpi.htm ■ ftrace.cfg

3.2.1.1 default.env

場所 : forms/server このファイルには Forms ランタイムの環境設定が含まれており、ORACLE_

HOME/forms/server ディレクトリに格納されています。Solaris では、default.env に PATH と LD_LIBRARY_PATH を挿入する必要があります。

3.2.1.2 formsweb.cfg

場所 : forms/server これは、Forms Servlet の構成ファイルで、次の内容が含まれています。 ■ Forms ランタイムのコマンドライン・パラメータの値、使用する環境ファイルの名前 (envFile 設定)。 ■ インストール時に設定するサーブレット構成パラメータのほとんどの設定。変更が必要な 場合は、これらのパラメータをカスタマイズできます。 ベース HTML ファイル内の変数(%variablename%)は、formsweb.cfg ファイルに指定され た適切なパラメータ値によって置換されます。URL リクエストがある場合は、その問合せパラ メータの値によって置換されます。

Oracle Enterprise Manager Application Server Control コンソールで formsweb.cfg ファイルを 管理します。

formsweb.cfg の詳細は、第 4.3.1 項「Application Server Control コンソールによるパラメータ の構成」を参照してください。

3.2.1.3 base.htm、

、basejini.htm、および

、および

、および

、および basejpi.htm

場所 : forms/server

ベース HTML ファイル(base.htm、basejini.htm および basejpi.htm)は、Oracle Forms アプ リケーションの起動に使用する HTML ページを生成するとき、Forms Servlet によりテンプ レートとして使用されます。 注意 注意 注意 注意 : ファイルが存在する場所は、ORACLE_HOME ディレクトリを基準 とした相対パスで示しています。Windows では、フォワード・スラッ シュを「¥」マークに置き換える必要があります。 注意 注意 注意 注意 : 構成ファイルや環境ファイルを手動で編集する場合は、Oracle Enterprise Manager がすべての変更を読み取れるように Oracle Enterprise Manager を再起動する必要があります。Oracle Enterprise Manager を再 起動しない場合、これらのファイルに手動で加えた変更は、その後 Oracle Enterprise Manager で加えた変更によって上書きされます。

(31)

構成ファイル 構成の変更は、formsweb.cfg ファイルで行い、ベース HTML ファイルを編集しないようにし てください。ベース HTML ファイルを変更する必要がある場合は、ユーザー自身のバージョン を作成し、適切な設定変更をして formsweb.cfg ファイルから参照します。 サンプルのベース HTML ファイルを確認するには、第 C.3 項「base.htm ファイル、 basejini.htm ファイル、および basejpi.htm ファイル」を参照してください。

3.2.1.4 ftrace.cfg

場所 : forms/server

このファイルを使用すると、Forms Trace を構成できます。Forms Trace は、Oracle Forms の以 前のリリースで利用できた Forms Runtime Diagnostics(FRD)と Performance Event

Collection Services(PECS)の機能に代わるものです。Forms Trace により、フォームの実行パ ス(たとえば、ユーザーがフォームの使用時に行った手順など)をトレースできます。

Oracle Enterprise Manager Application Server Control コンソールで Forms Trace を管理しま す。

ftrace.cfg の詳細は、第 8 章「トレースと診断」を参照してください。

3.2.2 Oracle Application Server Containers for J2EE (

(OC4J)構成ファイル

)構成ファイル

)構成ファイル

)構成ファイル

デフォルトでの Forms Services は、formsapp.ear と呼ばれる EAR(Enterprise Archive)ファ イルにパッケージした J2EE 準拠アプリケーションとして配布することにより、OC4J 用に構成 されています。この EAR ファイルは Oracle Application Server のインストール・プロセス時に 配布されます(Oracle Forms の構成を選択した場合)。配布時には、EAR ファイルが OC4J イ ンスタンスのアプリケーション・ディレクトリに解凍されます。

この項では、次の項目について説明します。

■ web.xml

■ Oracle Forms OC4J ファイルのディレクトリ構造

3.2.2.1 web.xml

場所 : j2ee/OC4J_BI_FORMS/applications/formsapp/formsweb/WEB-INF/web.xml Once Forms Services がインストールされて構成されると、web.xml ファイルは ORACLE_HOME のディレクトリ j2ee/OC4J_BI_FORMS/applications/formsapp/formsweb/WEB-INF に 格納されます。このファイルでは、Forms Servlet と Forms Listener Servlet 用に、別名

frmservlet と lservlet が定義されます。

web.xml の詳細は、第 C.4 項「web.xml」を参照してください。

3.2.2.2 Oracle Forms OC4J ファイルのディレクトリ構造

ファイルのディレクトリ構造

ファイルのディレクトリ構造

ファイルのディレクトリ構造

Oracle Application Server のインストールおよび構成時に、Forms EAR ファイル

(formsapp.ear)が OC4J_BI_FORMS OC4J インスタンスに配布されます。その結果、次のよう なディレクトリ構造になります。

+ 記号の付いた名前はディレクトリです。

ORACLE_HOME/j2ee/OC4J_BI_FORMS/applications/formsapp +META-INF

-application.xml (defines the structure of the ear file) +formsweb

+WEB-INF

-web.xml (forms & listener servlet definitions, including servlet parameters) -orion-web.xml (virtual directory mappings and context parameter, only used in iDS) +lib

図 1-1 OracleAS Forms Services アーキテクチャ アーキテクチャ アーキテクチャ アーキテクチャ
図 1-2 フォームを実行する フォームを実行する フォームを実行する フォームを実行する 3 層構造 層構造 層構造 層構造
図 1-3 Forms Listener Servlet を使用したアーキテクチャ を使用したアーキテクチャ を使用したアーキテクチャ を使用したアーキテクチャ注意
表 3-1 は、 form=hrapp.fmx という Forms モジュールを備えた application という名前のア
+7

参照

Outline

アプリケーションの配布 アプリケーションの配布 アプリケーションの配布 アプリケーションの配布 アプリケーションの アプリケーションの アプリケーションの アプリケーションの URL セキュリティの管理 セキュリティの管理 セキュリティの管理 セキュリティの管理 Forms Services で使用するアイコンとイメージの配置 で使用するアイコンとイメージの配置 で使用するアイコンとイメージの配置 で使用するアイコンとイメージの配置 fmrweb.res のカスタマイズ のカスタマイズ のカスタマイズ のカスタマイズ 認証プロキシを使用した 認証プロキシを使用した 認証プロキシを使用した 認証プロキシを使用した Oracle Forms アプリケーションの アプリケーションの アプリケーションの アプリケーションの 実行 実行 アプリケーションでの アプリケーションでの アプリケーションでの アプリケーションでの OracleAS Single Sign-On の有効化 の有効化 の有効化 の有効化 JVM プーリングの管理 プーリングの管理 プーリングの管理 プーリングの管理 Forms Trace の構成 の構成 の構成 の構成 Forms Services の組込み最適化機能 の組込み最適化機能 の組込み最適化機能 の組込み最適化機能 FRM-XXXXX エラーの診断 エラーの診断 エラーの診断 エラーの診断

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