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Microsoft Word - NAB_Uridashi_ _目論見書訂正事項分(v4入稿用).doc

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(1)

2016 年2月 発行登録目論見書

(訂正事項分)

ナショナル・オーストラリア・バンク・リミテッド (National Australia Bank Limited)

(ABN 12 004 044 937) ナショナル・オーストラリア・バンク・リミテッド 2021 年3月3日満期 米ドル建社債 発行登録目論見書の訂正理由 平成28年2月19日に提出された有価証券報告書の訂正報告書を参照書類とし、2016年2月付発行登録目論 見書に含まれる「事業内容の概要および主要な経営指標等の推移」を差し替えるため、発行登録目論見書 を訂正するものであります。訂正した箇所には下線を付しております。

第二部 【参照情報】

第1 【参照書類】

会社の概況及び事業の概況等法第5条第1項第2号に掲げる事項については、以下に掲げる書類を参照す ること。 1 【有価証券報告書及びその添付書類】 事業年度(2015 年度) (自 平成 26 年 10 月1日 至 平成 27 年9月 30 日) 平成 28 年1月6日 関東財務局長に提出 2 【四半期報告書又は半期報告書】 該当事項なし。 3 【臨時報告書】 1の有価証券報告書提出後、本訂正発行登録書提出日(平成 28 年2月 19 日)までに、法第 24 条の 5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第 19 条第2項第3号の規定に基づき、臨時報告書を 平成 28 年2月1日に関東財務局長に提出 4 【外国会社報告書及びその補足書類】 該当事項なし。 5 【外国会社四半期報告書及びその補足書類並びに外国会社半期報告書及びその補足書類】 該当事項なし。 6 【外国会社臨時報告書】 該当事項なし。 7 【訂正報告書】 (1) 訂正報告書(上記1記載の有価証券報告書の訂正報告書)を平成 28 年2月 12 日に関東財務局長に 提出 (2) 訂正報告書(上記1記載の有価証券報告書の訂正報告書)を平成 28 年2月 19 日に関東財務局長に 提出 - 売 出 人 -

SMBC日興証券株式会社

本書は、「ナショナル・オーストラリア・バンク・リミテッド 2021 年3月3日満期 米ドル建社債」 に関する 2016 年2月付発行登録目論見書の一部を構成するものであります。

(2)

事業内容の概要および主要な経営指標等の推移

1.事業内容の概要 (1)序 ナショナル・オーストラリア・バンク・リミテッド(以下「当社」という。)およびその被支配 会社(あわせて「当社グループ」という。)は包括的かつ総合的な金融商品およびサービスを提供 する金融サービス組織である。 当社は本拠地であるオーストラリアで 1893 年6月 23 日に設立された株式会社である。登録事務 所の住所はオーストラリア連邦 ビクトリア州 3008、ドックランズ、バークストリート 800、1階 である。当社は 1959 年銀行法(連邦法)および 2001 年会社法(連邦法)の規定に基づき業務を行 っている。 (2)戦略的ハイライトおよび事業動向 当社グループは、変化する事業環境に対応するため発展した新たな戦略を実施している。当該戦 略は、その目的および目標を達成することにより、当社グループをオーストラリアおよびニュージ ーランドにおいて最も評価の高い銀行に位置づけることを目指している。 当社グループの目的は、株主に多くの利益をもたらすことである。この目的を達成するため、当 社グループは、以下の3つの目標の概略を示した。 -当社の顧客を支持者へと転換させる -当社従業員の参画意欲の活性化 -魅力的な株主資本利益率を生成する 2015事業年度中、当社グループは目標を達成するため、積極的な手段を講じた。 -ネットプロモータースコアにより測定された顧客からの支援は、優先顧客セグメントにおいて -18から-16に小幅に改善した。 -従業員エンゲージメントは、2014年9月終了年度の42%から、2015年9月終了年度の52%へと著 しく改善した。 -当社グループは、12.0%の現金株主資本利益率を2015年9月終了年度に対して達成し、これは 2014年9月終了年度から小幅な改善であった。 (3)事業活動の概要 CYBG PLC(クライズデール・バンク・ピーエルシーの持株会社)の会社分割後、当社グループは

(3)

2015 年中、当社グループは以下の部門を運営していた。 -オーストラリア銀行業務(個人向け銀行業務および事業者向け銀行業務を含む。)は、リテール 顧客および中小企業からオーストラリアの大企業におよぶ事業者顧客に対して広範な銀行業務 商品・サービスを提供している。オーストラリア銀行業務は、フィックスト・インカム、カレン シー・アンド・コモディティーズ、事業向け貸付、個人貸付、預金・取引サービス、資産運用・ 管理業務ならびにトレジャリー業務からなる。 -NABウェルスは、リテール、法人および機関投資家などの顧客に対し、老齢年金、投資および保 険ソリューションを提供している。NABウェルスは、MLC、JBWere、JANAおよびPlumを始めとする ブランド名でオーストラリア最大の財務アドバイザーのネットワークの1つを運営している。 -ニュージーランド銀行業務部門は、バンク・オブ・ニュージーランド(「BNZ」)のブランド名 で運営されているニュージーランドにおけるリテール業務、事業金融業務、法人業務および保険 フランチャイズ業務からなる。BNZのマーケット業務は、オーストラリア銀行業務に含まれるこ とからニュージーランド銀行業務部門には含まれない。 -英国銀行業務部門は、クライズデールおよびヨークシャー・バンクの両ブランドの下で運営され ており、当部門は、個人および事業者の顧客に一連の銀行業務サービスを提供している。これら のサービスは、リテール店舗、事業者向けおよびプライベート・バンキングセンター、ならびに ダイレクトバンキングおよびブローカーの販売網のネットワークを通して提供されている。CYBG PLCの会社分割の結果として、2016年2月8日よりクライズデールおよびヨークシャー・バンク は当社グループの子会社ではなくなった。

(4)

2.主要な経営指標等の推移

過去5年間の主要な経営指標の推移(当社グループベース)

注-下表の数値は、当社グループの2015年度から2011年度までの監査済み年次連結財務書類およ び/または本国における年次報告書(Full Year Results announcements)に基づいている。した がって、かかる数値は当該財務書類および/または年次報告書と合わせて読まれ、またそれらを 参照することにより完全となるものとする。 当社グループ 2015年度(1) 2014年度(1) 2013年度 2012年度 2011年度 税引前利益 (百万豪ドル) 9,080 7,782 8,088 6,159 6,728 当社株主に帰属する当期 純利益(百万豪ドル) 6,338 5,295 5,355 4,082 5,219 払込資本(百万豪ドル) (2) 34,651 28,380 27,944 27,373 25,274 払込資本を構成する 発行済証券総数 (内 全額払込済普通株式 総数) (株) (2) 2,583,281,182 (2,625,764,110) 2,331,378,557 (2,365,790,790) 2,691,463,884 (2,348,902,914) 2,974,762,199 (2,297,246,415) 2,883,893,883 (2,201,188,437) 純資産(百万豪ドル) (3) 55,513 47,908 46,376 43,803 42,188 資産合計(百万豪ドル) 955,052 883,301 809,870 763,090 753,757 資本・リスク加重資産比率 (合計)(4) 14.15% 12.16% 11.80% 11.58% 11.26% 配当性向(5) 78.11% 92.48% 84.11% 102.68% 73.60% 従業員数 (フルタイム相当) (6) 41,826 41,420 42,164 43,366 44,645 (1) 情報は、過年度の修正再表示を含む継続事業ベースで表示されている。 (2) 「払込資本」および「払込資本を構成する発行済証券総数」は、(ⅰ)全額払込済普通株式、(ⅱ)一部払 込済普通株式、(ⅲ)優先株式、(ⅳ)ナショナル・インカム・セキュリティーズ、(ⅴ)信託優先証券およ び(ⅵ)ナショナル・キャピタル・インストルメンツから成る。2015年度有価証券報告書の「第5-1 株 式等の状況」を参照のこと。「払込資本を構成する発行済証券総数」は、主に普通株式であって、当社 グループの生命保険事業により保有し支配され、かつ国際財務報告基準の要件に準拠して連結上相殺消 去される自己株式で調整される。 (3) 純資産額は、資産合計から負債合計を引いたものである。 (4) オーストラリア健全性規制庁(「APRA」)の定義による。 (5) 年間の配当金は、宣言、決定および公に推奨された時期とは無関係に、当該年度の最終配当および中間 配当を表しており、配当再投資プランを含み、現金に代わるボーナス株式プランの下での発行を含まな い。 配当性向は、年間配当額を当社株主に帰属する法定当期純利益ベースの1株当たり利益で除して計算

(5)

2016 年2月

発行登録追補書類に記載の事項

ナショナル・オーストラリア・バンク・リミテッド 2021 年3月3日満期 米ドル建社債 【発行登録追補書類番号】27-外5-1 【提出日】 平成28年2月22日 【今回の売出金額】 4,570万米ドル(円貨換算額51億6,272万9千円) (上記円貨換算額は1米ドル=112.97 円の為替レート(2016 年2月 19 日現在の 株式会社三菱東京 UFJ 銀行による対顧客電信直物売買相場の仲値)による。) 【これまでの売出実績】 (発行予定額を記載した場合) 番号 提出年月日 売出金額 減額による訂正年月日 減額金額 該当事項なし 実績合計額 0円 減額総額 0円 【残額】(発行予定額-実績合計額-減額総額) 3,000 億円 (発行残高の上限を記載した場合) 番号 提出年月日 売出金額 償還年月日 償還金額 減額による 訂正年月日 減額金額 該当事項なし 実績合計額 該当事項 なし 償還総額 該当事項 なし 減額総額 該当事項 なし 【残高】(発行残高の上限-実績合計額+償還総額-減額総額) 該当事項なし 本書および本社債に関する 2016 年2月付発行登録目論見書をもって本社債の発行登録追補目論見書と しますので、両方の内容を合わせてご覧下さい。ただし、本書では平成 28 年2月 22 日付発行登録追補 書類のうち、同発行登録目論見書に既に記載されたものについては一部を省略しています。

(6)

第一部【証券情報】

[ナショナル・オーストラリア・バンク・リミテッド 2021 年3月3日満期 米ドル建社債に関する情報] 第2【売出要項】 1【売出有価証券】 【売出社債(短期社債を除く。)】 売出券面額の総額又は 売出振替社債の総額 4,570万米ドル 売出価額の総額 4,570万米ドル 利 率 年1.72% 2【売出しの条件】 本社債のその他の主な要項 3.利息その他の計算 本社債の利息は、2016 年3月3日(「利息開始日」)(同日を含む。)から年率 1.72% (以下「利 率」という。)の利息を付し、2021 年3月3日(同日を除く。)までの期間に対しこれを付し、2016 年 9月3日を初回として、償還期限まで年2回、毎年3月3日および9月3日(以下それぞれ「利払日」と いう。ただし、下記の調整に従う。)に、前利払日(ただし、初回の利払日については利息開始日)(同 日を含む。)から当該利払日(同日を除く。)までの期間分が下記第5項「支払い」に従い、後払いされ る。固定利息期間(以下に定義する。)について額面金額 1,000 米ドルの各本社債につき支払われる利息 の金額は 8.60 米ドルである。

第二部【公開買付けに関する情報】

該当なし。

第三部【参照情報】

(7)

1【有価証券報告書及びその添付書類】 事業年度(2015 年度) (自 平成 26 年 10 月1日 至 平成 27 年9月 30 日) 平成 28 年1月6日 関東財務局長に提出 2【四半期報告書又は半期報告書】 該当事項なし。 3【臨時報告書】 1の有価証券報告書提出後、本発行登録追補書類提出日(平成 28 年2月 22 日)までに、法第 24 条 の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第 19 条第2項第3号の規定に基づき、臨時報告 書を平成 28 年2月1日に関東財務局長に提出 4【外国会社報告書及びその補足書類】 該当事項なし。 5【外国会社四半期報告書及びその補足書類並びに外国会社半期報告書及びその補足書類】 該当事項なし。 6【外国会社臨時報告書】 該当事項なし。 7【訂正報告書】 (1) 訂正報告書(上記1記載の有価証券報告書の訂正報告書)を平成 28 年2月 12 日に関東財務局長に 提出 (2) 訂正報告書(上記1記載の有価証券報告書の訂正報告書)を平成 28 年2月 19 日に関東財務局長に 提出 第2【参照書類の補完情報】 上記に掲げた参照書類としての有価証券報告書(訂正報告書を含む。)の「事業等のリスク」に記載さ れた事項について、当該有価証券報告書の提出日以降、本発行登録追補書類の提出日(平成 28 年2月 22 日)までの間において、本発行登録追補書類に添付された「有価証券報告書の提出日以後に発生した重要 な事実の内容を記載した書面」に記載した事項を除き重要な変更その他の事由はない。 また、参照書類に含まれる当社の有価証券報告書(訂正報告書を含む。)には将来に関する事項が記載 されているが、本発行登録追補書類の提出日現在において、本発行登録追補書類に添付された「有価証券 報告書の提出日以後に発生した重要な事実の内容を記載した書面」に記載した事項を除きその判断に重要 な変更はない。

(8)

有価証券報告書の提出日以後に発生した重要な事実の内容を記載した書面

2016 年2月 16 日に公表された 2015 年 12 月に終了した四半期の最新取引情報 要点 2015 年9月に終了した半期の継続事業に係る業績の四半期平均は、別段の記載がない限り、比較目的でのみ利用 される。 ●2015 年 12 月に終了した四半期の継続事業(CYBG PLC(「CYBG」)を除く。)に係る未監査の現金 収益は、2015 年9月に終了した半期の業績の四半期平均を約3%上回り、前年同期から約8% 増の約 17 億豪ドルであった。 ●法定ベースでは、2015 年 12 月に終了した四半期における当社株主に帰属する未監査純利益は 約 15 億豪ドルであった。法定ベースと現金収益ベースの主な差異は、公正価値およびヘッジの 非有効部分、自己株式の消却ならびに従前開示されている売却・会社分割コストによるもので ある。 ●継続事業に係る現金収益ベース(CYBG を除く。)では、 ・収益は約2%増加した。2015 年9月に終了した半期における訴訟和解金に係る利益を除くと、 収益は貸付高の増加、純利息マージン(「NIM」)の増加およびウェルス業務の業績改善を受け て約4%増加した。当社グループの NIM は、住宅貸付の金利再設定による収益を反映して増 加した。なお、これは資金調達コストの増加および事業貸付における競争により一部相殺さ れた。 ・費用は約5%増加した。この結果は、労働協約に基づく賃金増およびプロジェクト完了関連 の人員整理コストに主に関係する人件費の増加の時期の影響を受けている。現時点では、2016 年度において継続事業に係る現金費用が増加するが、為替の影響を除くと 2015 年度の費用増 加率 4.1%1を下回ると予想されている。 ・当四半期の貸倒引当金繰入額は、52%減の 84 百万豪ドルであった。主な要因は、資産の質の 改善に起因するオーストラリア銀行業務における引当金の減少ならびに 2015 年9月に終了し た半期において発生したオーストラリアの鉱業および農業に係るオーバーレイの追加引当が 繰り返し発生しなかったことであった。 ●2015 年 12 月 31 日現在の当社グループの普通株式等 Tier 1(「CET1」)資本比率は、2015 年の 最終配当の宣言の影響を反映して、2015 年9月 30 日現在の 10.2%に対して 10.1%であった。 当社グループの CET1 資本比率の目標値は引続き 8.75%から 9.25%である。 ●2015 年 12 月 31 日現在の当社グループのレバレッジ比率は、APRA ベースで 5.4%であった。 ●2015 年 12 月 31 日現在の当社グループの四半期平均流動性カバレッジ比率は、119%であった。

(9)

「当社の中核業務において、優先顧客セグメントに対する投資が業績の改善をもたらしている。 これはとりわけ、今四半期に貸付高の増加およびマージンの増加による収益成長率の改善と引当 金繰入前利益増を記録したオーストラリア銀行業務について言える。事業者向け銀行業務におい て激しい競争が続き、資金調達コストが増加する一方で、当社は強力なフランチャイズを有して おり、喜ばしいことに事業用貸付マージンの低下は抑えられている。 重要なことに、当社の資産の質およびバランスシートは、最近のマーケットや商品価格のボラ ティリティにもかかわらず依然として健全である。このような銀行業務の基本に注力し続けるこ とは当社の優先事項である。 2月に CYBG の会社分割および新規株式公開(「IPO」)を無事に完了したことで、当社は極めて 重要な成果を達成した。当社は 2015 年 10 月に発表したとおり、生命保険業務の 80%を日本生命 に売却したが、これは当社にとって最後の収益性の低い既存資産の大規模な処分であり、当社は 同取引の終了に向けて好調に前進している。 当社はこれまでより強力かつ銀行業務に的を絞った銀行となり、オーストラリアとニュージー ランドにおいて最も評判の高い銀行たらんとの展望に向けて前進し、株主のために中核ビジネス 市場において成長をもたらす態勢にある。」とソーバーン氏は述べた。 継続事業(CYBG を除く。)に係る当社グループの資産の質 2015 年 12 月 31 日現在の貸付金および支払承諾総額に対する 90 日以上期日経過の資産および 減損資産総額の比率は、2015 年9月 30 日現在の 0.63%から増加し、0.68%であった。この増加 は、総額 420 百万ニュージーランド・ドルに上るニュージーランドの酪農業に係る少数件のエク スポージャーを減損資産に含めたことを反映しているが、現在、損失の発生は見込まれていない。 2015 年 12 月 31 日現在の信用リスク加重資産に対する一括引当金の割合は、2015 年9月 30 日 と同じ 1.00%であった。2015 年 12 月 31 日現在の減損資産2に対する個別引当金の比率は、2015 年9月 30 日の 30.3%に比して 32.4%であった。 CYBG の会社分割および IPO に関する最新情報 CYBG 証券の市場取引の最初の5日間が終了したことを受けて、当社は CYBG の会社分割および IPO に関する主要な詳細事項の幾つかを確認できる。

CYBG の5日間の売買高加重平均価格(「VWAP」)は 4.01 豪ドル3である。当社は、CYBG 証券を受 領したかまたは売却ファシリティの下でかかる権利が売却される当社株主について、これがオー ストラリアのキャピタル・ゲイン課税の目的上、CYBG 証券1単位当たり 4.01 豪ドルのコストベ ースに相当すると予想している。当社はオーストラリア税務局によるクラス裁定の公表の後、さ らなる税関連情報を発表する予定である。 スキーム・ブックレットにおいてこれまでに予告したとおり、当社には CYBG の会社分割および IPO に関連する会計上の損失が発生する予定である。一般的には、同損失は以下の事項を反映す る。

●当社株主に分配される CYBG 証券の価値の総額(上記の VWAP に基づき計算される。)および IPO 手取金の合計額は、CYBG の簿価を下回っていた。 ●買収以降、英ポンドに対し豪ドル高となったこと。 2 個別引当金が設定された場合の減損資産のみで構成され、「減損しているが損失が見込まれない」ニュージーラ ンドの酪農業に係るエクスポージャーを含まない。 3 スキーム・ブックレット 294 頁および 297 頁に定義された、2016 年2月3日水曜日から同年2月 10 日水曜日ま での間にロンドン証券取引所およびオーストラリア証券取引所で取引された CYBG 株式および CHESS 預託証書の平

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スキーム・ブックレットに記載された 2015 年9月 30 日現在の当社のプロ・フォーマ会計に基 づき、5日間の VWAP、IPO の最終売出価格、予想取引コストおよび1豪ドル=0.495 英ポンドの 為替レートに基づき更新すると、上記損失は約 42 億豪ドルと予想される。実際の損失額の確定は 2016 年3月に終了する半期に係る財務書類の完成の一環として行われる。 同損失は、2016 年3月 31 日に終了する半期について報告される当社の現金収益の一部を構成 しない。同損失は、オーストラリアの会計基準の要件を満たす目的上、当社の損益計算書におい て非継続事業として計上される。同損失は当社の配当政策に影響を及ぼさない。 会社分割および IPO の全体的影響(営業規範に関する補償を含む。)により、当社の CET1 資本 比率が 49 ベーシス・ポイント減少すると予想されている。2015 年 12 月 31 日現在の当社の CET1 資本比率に基づくと、これは会社分割後 CET1 資本比率(プロ・フォーマ)が当社の目標幅である 8.75%から 9.25%を上回る 9.6%となることを示唆している。 免責事項-将来の見通しに関する記述 本書面には、将来の見通しに関する記述であるかまたは同記述とみなされる可能性のある記述が含まれている。こ れらの将来の見通しに関する記述は、「確信する」、「予想する」、「計画する」、「予測する」、「期待する」、「予 期する」、「予定する」、「可能性が高い」、「可能性がある」もしくは「だろう」の語を含む将来の見通しに関す る用語またはそれぞれの否定形その他の変化形その他同様の表現が使用されること、あるいは戦略、計画、目的、 目標、達成目標、将来の事象または意図について論述されることにより識別される。将来の収益、コスト、収入 および財務状態・業績に関する示唆および指針もまた、将来の見通しに関する記述である。かかる将来の見通し に関する記述は、将来の業績の保証ではなく、既知・未知のリスク、不確定要素その他の要素を伴い、その多く が当社グループの制御の範囲を超えるものであり、これらの要素により実際の結果がかかる記述に表現または示 唆されているものと大幅に異なる可能性がある。実際の結果がこれらの記述と大きく異ならないという保証はな い。実際の結果がこれらの記述に予測された結果と大きく異なる事態を引き起こしかねない重要な要素に関する 更なる情報については、当社の有価証券報告書に記載されている。 現金収益に関する注釈 現金収益の定義の仕方、非現金収益項目に関する考察および 2015 年9月 30 日に終了した年度通年に係る株主に 帰属する法定当期純利益の完全な調整に関する詳細は、2015 年度通年業績報告の 2 ページから 8 ページにある 「利益調整」の見出しに記載されている。 当社グループの業績ならびに部門別の業務および業績の概観は、別段の記載がない限り、現金収益ベースで表示 されている。現金収益は、当社、投資業界および同様の事業ポートフォリオを有する当社のオーストラリアの同 業他社が使用する IFRS によらない主要財務業績指標である。現金収益は当社グループの基本的業績であると当社 が考えるものをよりよく反映しているため、当社は現金収益を内部管理報告にも使用している。現金収益は、法 定の財務指標ではなく、オーストラリア会計基準に従って表示されておらず、オーストラリア監査基準に従い監 査またはレビューされていない。「現金収益」は、当社株主に帰属する法定当期純利益に含まれるいくつかの項目 を除外して計算されている。2001 年(連邦)会社法およびオーストラリア会計基準に従い作成され、オーストラ リア監査基準に従って監査人に監査された当社グループの財務書類は、2016 年1月6日に提出された当社の有価 証券報告書において公表されている。 自己株式は、当社グループの生命保険事業によって保有される当社株式および従業員インセンティブ制度の要件 を満たすために当社グループの被支配会社によって信託保管されている当社株式である。株価の動きから生じた 値洗いの未実現変動、配当所得および当社グループの生命保険事業が保有する株式の売却から生じる実現損益は、

参照

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