【正多角形と円】
(1) 正多角形
◆ にあてはまる言葉を書きましょう。
辺の長さがみんな等しく、角の大きさがみんな等しい多角形を といいます。
◆ 下の多角形で、正多角形といえるのはどれでしょう。
(2) 正多角形のかき方
◆ 1辺の長さが4㎝の正六角形をかきましょう。
基本の確かめ
ステップ問題
○
あ○
い○
う基本の確かめ
◆ 半径3㎝の円を使って,円の中心のまわりの角を8等分して正八角形をかきましょう。
◆ 下の正五角形で、アの角の大きさは何度ですか。
(3) 円周と直径
◆ にあてはまる言葉や数を書きましょう。
円周の長さが直径の長さの何倍になっているかを表す数を といい、ふつう を使います。
= 円周 ÷ 円周の長さは、次の公式で求められます。
円周 = × ア
ステップ問題
基本の確かめ
◆ 次の円の円周の長さを求めましょう。
① 直径8㎝の円 ② 半径6㎝の円
③ 半径1.5㎝の円
◆ 直径が90mある観覧車があります。この観覧車が1周すると,ゴンドラに乗った人は何m 動いたことになりますか。
ステップ問題
(4) 円周を求める式を使ってみよう
◆ 下の図で,色のついた部分のまわりの長さを求めましょう。
◆ 下の図で,色のついた部分のまわりの長さを求めましょう。
①
②
40 ㎝
18.6m
10m ステップ問題 基本の確かめ
7cm
7cm
答えのページ 【正多角形と円】
(1) 正多角形
◆ にあてはまる言葉を書きましょう。
辺の長さがみんな等しく、角の大きさがみんな等しい多角形を といいます。
◆ 下の多角形で、正多角形といえるのはどれでしょう。
(2) 正多角形のかき方
◆ 1辺の長さが4㎝の正六角形をかきましょう。
基本の確かめ
ステップ問題
正多角形
○
あ○
い○
う○
あ基本の確かめ
◆ 半径3㎝の円を使って,円の中心のまわりの角を8等分して正八角形をかきましょう。
◆ 下の正五角形で、アの角の大きさは何度ですか。
(3) 円周と直径
◆ にあてはまる言葉や数を書きましょう。
円周の長さが直径の長さの何倍になっているかを表す数を といい、ふつう を使います。
= 円周 ÷ 円周の長さは、次の公式で求められます。
円周 = ×
ア 図形は,正五角形なので,中心を5等分している。
だから 360°÷5=72 ステップ問題
基本の確かめ
72°
円周率 3
.
14円周率 直径
直径 円周率
◆ 次の円の円周の長さを求めましょう。
① 直径8㎝の円 ② 半径6㎝の円
③ 半径1.5㎝の円
◆ 直径が90mある観覧車があります。この観覧車が1周すると,ゴンドラに乗った人は何m 動いたことになりますか。
乗った人が動いた長さは,円周の長さと同じなので,
90×3.14=282.6 円周の長さは,直径×円周率で求める ことができるので,
8×3.14=25.12
直径の長さは,6×2=12 これを,公式にあてはめて,
12×3.14=37.68
直径の長さは、1.5×2=3 これを,公式にあてはめて,
3×3.14=9.42 ステップ問題
25
.
12㎝9.42㎝
282
.
6m 37.
68㎝(4) 円周を求める式を使ってみよう
◆ 下の図で,色のついた部分のまわりの長さを求めましょう。
◆ 下の図で,色のついた部分のまわりの長さを求めましょう。
①
②
円周の長さは,直径×円周率で求めることができるので,
40×3.14=125.6 色のついた部分は,その半分なので,
125.6÷2=62.8 それに,直径の長さを加えて
62.8+40=102.8
円周の長さは,7×2×3.14=43.96 曲線の部分は,この4分の1なので,
43.96÷4=10.99 これに直線の部分を加えて
10.99+7+7=24.99
円周の部分の長さは,
10×2×3.14=62.8
直線の部分18.6mは上の部分と下の部分の 2ヶ所あるので, 18.6×2=37.2 これをあわせて,
62.8+37.2=100 40 ㎝
18.6m
10m ステップ問題 基本の確かめ
102
.
8㎝24.99㎝
100m
7cm
7cm