業務実績報告書
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(3) はじめに 独立行政法人日本スポーツ振興センター(以下「センター」という。)は、平成 15 年 10 月 1 日に、特殊法人から独立行政法人という新たな法人形態としてスタートを切り、この たび、4度目の事業年度の終了を迎えました。 独立行政法人制度は、国の事務・事業のうち一定のものについて、国とは別の法人格を 有する法人を設立し、事前関与・統制を極力排除することにより、自主的・自律的で透明 な法人運営の確保を目的としたものです。したがって、自律的法人運営を担う独立行政法 人においては、法人自ら業務の透明性を図った上で、 「業務運営の効率化」、 「国民に対して 提供するサービス・業務の質の向上」、「財務の改善」を図っていくことが求められます。 センターにおいては、新たな法人形態での組織・業務運営には、職員の意識改革が何よ りも重要との認識の下、独立行政法人に移行する前から、独立行政法人制度の仕組、理念 等についての共通理解を深めるため、各種講習会への派遣、研修会等の実施、内部広報誌 やグループウェアを通じた関連情報の提供等、様々な手段を講じてまいりました。 独立行政法人化後も、その制度創設の理念とするところや特殊法人について指摘されて きた問題点の解消等をも念頭に置き、法人内部に設置した「自己評価委員会」により、中 期計画・年度計画に定めた事項の達成状況や外部評価結果を踏まえた改善状況等について、 定期的に進行管理を行うとともに、事業年度終了後、自己点検評価を行い、課題や解決の 方向性等を明確にしながら、自主的改革・改善に取り組むなど、中期目標及び法人の目的 (任務・役割)の達成に向けて、役職員一丸となって取り組んでまいりました。 本報告書は、それらの取組の積み重ねを取りまとめた「平成 18 年度自己点検評価書」に 基づき、文部科学省独立行政法人評価委員会による事業年度評価を受けるための報告書と して作成したものです。構成自体は、中期計画を達成するための具体的計画である年度計 画の項目に沿って実績を記載したものであり、やや分かりにくい面もあるかもしれません が、できる限り多くの事例や図表、グラフを取り入れ、また、事業・活動の狙いなども記 載するよう心がけました。 なお、本報告書は、前述の「平成 18 年度自己点検評価書」ともども、より多くの方々の 目に触れるよう、過去の報告書とともに、ホームページに掲載しております。センターの 業務運営の現状とその取組について、ご理解をいただくとともに、ご意見など賜りました ら幸いです。.
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(5) 目. 次. 第1章 センターの概要 Ⅰ 目的・業務······························································································ Ⅱ 沿革・組織······························································································ Ⅲ 平成 18 年度の取組 ··················································································· 第2章 業務実績報告 Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置 1 経費の抑制 (1)一般管理費等の節減 ·········································································· (2)外部委託の推進による業務運営の効率化 ················································ (3)オンライン化の推進による事務の効率化 ················································ 2 組織及び定員配置の見直し (1)学校給食用物資供給業務の廃止に合わせた組織の改編 ······························ (2)支部組織の再編による業務の効率化等··················································· 3 業務運営の点検・評価の実施 (1)自己点検評価の実施 ·········································································· (2)外部評価の実施 ················································································ (3)職員の意識向上 ················································································ Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成する ためとるべき措置 1 スポーツ施設の運営・提供に関する事項 (1)大規模スポーツ施設における稼働日数の確保 ·········································· (2)スポーツ施設利用者の利便性の向上······················································ (3)スポーツ施設の活用の促進 ································································· 2 国際競技力向上のための研究・支援事業 (1)一体的な事業の実施 ·········································································· (2)連携による競技力向上プロジェクトチーム型研究・総合的支援活動の実施 ···· (3)研究成果及び収集情報の提供 ······························································ (4)第三者機関の設置及び外部評価の実施··················································· 3 スポーツ振興のための助成に関する事項 (1)効果的な助成の実施 ·········································································· (2)適切な事業執行のための体制整備························································· (3)助成申請者の利便性の向上 ································································· (4)助成団体に対する調査体制の整備························································· (5)国民に対する制度の理解を得るための措置 ············································· (6)スポーツ振興助成のための安定的な財源の確保 ······································· 4 災害共済給付事業に関する事項 (1)審査体制の充実 ················································································ (2)請求事務の省力化及び給付の迅速化······················································ 5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の 収集及び提供等に関する事項 (1)スポーツの普及・施設維持管理情報の提供 ············································· (2)学校安全・災害防止情報の提供···························································· (3)食に関する情報の提供等 ···································································· (4)衛生管理業務の推進 ·········································································· (5)関係団体等との連携 ·········································································· 6 一般勘定の積立金の使途 ········································································ 7 ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)の供用を 開始するための準備及び運営 ····· Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。) 、収支計画及び資金計画 1 スポーツ振興投票等業務に係る財務内容の健全化等 ·····································. 2 5 8. 14 18 20 25 27 29 32 34. 35 40 43 45 48 53 57 59 61 63 65 67 70 74 76. 78 81 85 90 93 95 96 98. i.
(6) 2 自己収入の確保及び予算の効率的な執行 (1)固定経費の節減 ················································································ (2)外部資金の獲得 ················································································ (3)運営費交付金以外の収入の増加 ··························································· 3 資金の運用及び管理 ············································································· 4、5、6 平成18年度の予算(人件費の見積りを含む。 )、 収支計画及び資金計画·········· Ⅳ 短期借入金の限度額 ················································································ Ⅴ 重要な財産を譲渡し、又は担保に供する計画················································ Ⅵ 剰余金の使途························································································· Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項 1 長期的視野に立った施設整備・管理の実施 ··············································· 2 人事に関する計画 (1)方針······························································································ (2)人員に関する指標 ············································································ (3)人材の育成 ····················································································· (4)研究職員の資質向上 ········································································· 3 その他業務運営に関する事項 (1)危機管理体制等の整備 ······································································ (2)職場環境の整備 ··············································································· (3)環境への配慮 ·················································································· 4 中期目標の期間を超える債務負担 ··························································· 参考データ 資料−1:国立競技場管理運営業務の外部委託実施状況 ······································· 資料−2:独立行政法人日本スポーツ振興センター組織変遷図 ······························ 資料−3:独立行政法人日本スポーツ振興センター平成 17 年度業務実績評価 の結果を踏まえた主要な反映状況···· 資料−4:平成 18 年度国立競技場稼働状況 ······················································· 資料−5:平成 18 年度国立スポーツ科学センター・ナショナルトレーニング センター中核拠点施設(仮称)稼働状況 ······ 資料−6:国立競技場施設整備計画(5か年計画) ················································ 資料−7:平成 18 年度独立行政法人日本スポーツ振興センター職員研修実施状況 ····· 関係法令等 独立行政法人通則法······················································································ 独立行政法人日本スポーツ振興センター法 ························································ 独立行政法人日本スポーツ振興センター法施行令················································ 独立行政法人日本スポーツ振興センターに関する省令 ·········································· 独立行政法人日本スポーツ振興センター業務方法書············································· 独立行政法人日本スポーツ振興センター組織運営規則 ·········································· 独立行政法人日本スポーツ振興センター中期目標・中期計画 ・年度計画(平成18年度)比較表············. ii. 101 102 104 106 107 116 117 118 119 123 124 126 128 130 132 134 135. 138 140 141 142 146 149 150. 154 161 167 171 178 197 203.
(7) 第1章. センターの概要. Ⅰ. 目的・業務. Ⅱ. 沿革・組織. Ⅲ. 平成 18 年度の取組.
(8) 第1章. Ⅰ. センターの概要. 目的・業務. センターは、独立行政法人通則法(平成 11 年法律第 103. センターは、我が国におけるスポーツの振興及び児童生. 号)及び独立行政法人日本スポーツ振興センター法(平成. 徒等の健康の保持増進を図るための中核的専門的機関とし. 14 年法律第 162 号)に基づき設立され、その目的は、 「ス. て、その目的・役割を常に認識し、次の業務を行っている。. ポーツの振興及び児童生徒等の健康の保持増進を図るため、 その設置するスポーツ施設の適切かつ効率的な運営、スポ. 1 国立競技場の運営及びスポーツの普及・振興に関す る業務. ーツの振興のために必要な援助、学校の管理下における児. 2 国際競技力向上のための研究・支援業務. 童生徒等の災害に関する必要な給付その他スポーツ及び児. 3 スポーツ振興のための助成業務. 童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の. 4 スポーツ振興投票業務. 収集及び提供等を行い、もって国民の心身の健全な発達に. 5 災害共済給付業務及び健康安全普及業務. 寄与すること」とされている。. センターの目的・業務. 2. NAASH 2006.
(9) Ⅰ. 1 国立競技場の運営及びスポーツの普及・振興に関する業務. 目的・業務. 国立競技場. 国立霞ヶ丘競技場及び国立代々木競技場は、ナショナル スタジアムとして、国際的、全国的な各種スポーツ大会等 に対して、高水準な施設・設備を備えた競技施設を提供す ることにより、 「トップレベルの競技者等の活動の場」 、広 く国民の「みるスポーツの場」として、スポーツの普及・ 振興に寄与している。 また、生涯スポーツ社会の実現に向けて、スポーツ施設 (テニス場、室内水泳場、トレーニングセンター等)を広 く団体や個人に公開するとともに、各種スポーツ教室を開 催するなど、誰もがスポーツに親しめる環境づくりを行っ ている。 さらに、国立スポーツ科学センターと連携し、国際競技 力向上のための研究・支援事業の成果を実証するためにも 施設を活用している。 国立霞ヶ丘競技場・国立代々木競技場. 2 国際競技力向上のための研究・支援業務. 国立スポーツ科学センター ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称) 国立スポーツ科学センター(以下「JISS」という。) は、我が国のスポーツの国際競技力向上に向けた、ス ポーツ科学・医学・情報分野の研究と支援の中枢機関 として、 「スポーツ振興基本計画(平成 18 年 9 月改定)」 に示された「国際競技大会で活躍できる競技者の育 成・強化」という政策目標の達成に向けて、財団法人 日本オリンピック委員会(以下「JOC」という。)、中 央競技団体(以下「NF」という。)、関係機関等と連携 して調査・研究を推進するとともに、その成果を踏ま. 国立スポーツ科学センター. えて、我が国のトップレベルの競技者及びチーム、指 導者等の国際競技力向上を支援する業務を行っている。 ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮 称)(以下「NTC」という。)は、我が国におけるト ップレベル競技者の国際競技力の向上を図るために整 備を進めている総合トレーニング施設であり、アスリ ートが集中的、継続的に競技活動に専念できる環境が. ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称) 屋外トレーニング施設. 3 スポーツ振興のための助成業務. 拡充され、我が国のナショナルチーム強化の中核拠点 としての役割を担うことになる。. スポーツ振興事業部 スポーツ振興事業部は、 「スポーツ振興基本計画」に基づ くスポーツ振興施策の一環として、我が国のスポーツの国 際競技力の向上、地域におけるスポーツ環境の整備充実と いったスポーツの普及・振興を図るため、政府出資金(250 億円)と民間からの寄付金(約 44 億円)との合計額(約 294 億円)を原資とした「スポーツ振興基金」の運用益と. スポーツ振興基金 シンボルマーク. toto ロゴマーク. 「スポーツ振興くじ(愛称 toto<トト>) 」の収益等により、 スポーツ振興のための助成業務を行っている。. NAASH 2006. 3.
(10) 第1章. センターの概要. 4 スポーツ振興投票業務. スポーツ振興事業部 スポーツ振興事業部は、スポーツ振興のために必要な資 金を得るため、 「スポーツ振興投票の実施等に関する法律 (平成 10 年法律第 63 号) 」に基づき、スポーツ振興投票の 対象となる試合の指定、スポーツ振興投票券の発売、試合. BIGロゴマーク. miniBIGロゴマーク. 結果に基づく当せん金の確定及び当せん金の払戻業務等を 行っている。. 5 災害共済給付及び健康安全普及業務. 健康安全部・支所 健康安全部及び支所は、学校教育の円滑な実施に資 するため、学校の管理下における児童生徒等の災害に 対して災害共済給付(医療費、障害見舞金又は死亡見 舞金の支給)を行うとともに、事故災害を未然に防止 するという観点から学校安全(安全教育、安全管理) の普及に関する業務及びその他の学校における児童生 徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の 収集及び提供に関する業務を行っている。. 健康安全業務イメージ. 4. NAASH 2006.
(11) Ⅱ. Ⅱ 1. 沿革・組織. 沿革・組織 沿革 センターの前身である日本体育・学校健康センタ. が様々な形で提起されるようになり、 「行政改革大綱. ーは、昭和 61 年 3 月に「日本体育・学校健康センタ. (平成 12 年 12 月閣議決定)」、 「特殊法人等改革基本. ー法(昭和 60 年法律第 92 号)」に基づき、特殊法人. 法(平成 13 年法律第 58 号)」等に基づき、特殊法人. として設立された。. 改革の検討が本格的に進められた。. その後、平成 2 年 12 月に、政府からの出資金と民. その結果、「特殊法人等整理合理化計画(平成 13 年. 間からの寄付金を財源として基金が設置され、我が. 12 月閣議決定)」により、①国立競技場の管理運営に. 国のスポーツの国際競技力向上とスポーツの裾野を. ついては、全面的な民間委託の導入を推進するなど. 拡大するために必要な援助を行うことを目的として、. により国費投入の縮減を図る。②学校給食関係業務. スポーツ振興基金部が設置された。. については、諸条件を整えて、センターの業務として. 平成 11 年 4 月には、「スポーツ振興投票の実施等 に関する法律(平成 10 年法律第 63 号)」の施行に伴. は廃止する。など、事業について所要の措置を講じた 上で、独立行政法人に移行することとされた。 これらの経過を踏まえ、平成 15 年 10 月1日から. い、スポーツ振興投票等業務を実施するため、スポ. 「独立行政法人日本スポーツ振興センター法(平成. ーツ振興投票部が設置された。 平成 13 年 4 月には、スポーツ科学・医学・情報の 総合的研究を行い、その成果をもって我が国のスポ. 14 年法律第 162 号)」に基づき、独立行政法人日本ス ポーツ振興センターが設立された。 平成 19 年 1 月には、我が国におけるトップレベル. ーツの国際競技力向上に寄与することを目的として、. 競技者の国際競技力の向上を図るために整備を進め. JISSが設置された。 平成 12 年秋ごろから、 「中央省庁等改革基本法(平 成 10 年法律第 103 号)」等を背景に、特殊法人改革. ているNTCの屋外トレーニング施設が完成し、機 関設置された。. 組織の沿革. 昭和 30 年 10 月 1 日 昭和 33 年 4 月 1 日 昭和 35 年 3 月 1 日 昭和 57 年 7 月 26 日 昭和 61 年 3 月 1 日. 日本学校給食会設立 国立競技場設立 日本学校安全会設立 日本学校健康会設立 日本体育・学校健康センター設立. 平成 2 年 12 月 27 日 平成 11 年 4 月 1 日 平成 13 年 4 月 1 日. スポーツ振興基金部を設置 スポーツ振興投票部を設置 国立スポーツ科学センターを設置. 平成 13 年 12 月 19 日 平成 14 年 12 月 13 日 平成 15 年 10 月 1 日 平成 19 年 1 月 1 日. 「特殊法人等整理合理化計画」により、日本体育・学校健康セ ンターが、独立行政法人となることが決定 「独立行政法人日本スポーツ振興センター法(平成 14 年法律第 162 号)」公布 独立行政法人日本スポーツ振興センター設立 ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)を設置 統合の経過. NAASH 2006. 5.
(12) 第1章. 2. センターの概要. 組織 センターにおいては、さきの「特殊法人等整理合. との方針を掲げ、具体策として、①国立競技場にお. 理化計画」による指摘以前から、国立競技場におけ. ける管理運営業務の外部委託の推進及び学校給食用. る現業部門の積極的な外部委託の推進や 47 都道府県. 物資供給業務の廃止に合わせて、組織のスリム化を. に設置する支部組織の再編の検討など、自ら組織の. 図る。②各都道府県に設置している支部組織を再編. 改革・改善に向けて取り組んできた。. し、スケールメリットを活かした組織・業務運営体. 中期計画においても、 「社会的ニーズの変化に応じ. 制の構築を行い、業務の効率化・体系化を図る。③. て、業務執行が効果的・効率的に行えるよう、責任. スポーツ振興基金及びスポーツ振興投票による助成. と役割分担を明確化した機能的で柔軟な組織体制の. 事業を一体的な組織運営のもとに推進するために組. 整備及び業務内容・業務量に応じた定員配置を行う. 織統合を行うことを定め、機能的で柔軟な組織体制. とともに、継続的に組織の在り方の見直しを進める」. の整備に向けて着実に進めているところである。. 平成 15 年 4 月 (特殊法人). 平成 15 年 10 月 (独立行政法人). 平成 16 年 4 月. 平成 17 年 4 月. 平成 19 年 4 月. 総務部. 総務部. 総務部. 総務部. 総務部. 経理部. 財務部. 財務部. 財務部. 財務部. 国立霞ヶ丘競技場. 国立霞ヶ丘競技場. 国立霞ヶ丘競技場. 国立競技場. 国立競技場. 国立代々木競技場. 国立代々木競技場. 国立代々木競技場. 国立スポーツ 科学センター. 国立スポーツ 科学センター. 国立スポーツ 科学センター. 国立スポーツ 科学センター. 中核拠点施設(仮称). スポーツ振興基金部. スポーツ振興基金部. スポーツ振興事業部. スポーツ振興事業部. スポーツ振興事業部. スポーツ振興投票部. スポーツ振興投票部. 学校安全部. 健康安全部. 健康安全部. 健康安全部. 健康安全部. 監査室. 監査室. 監査室. 監査室. 監査室. 47 都道府県支部. 47 都道府県支部. 47 都道府県支部. 6 支所. 6 支所. 北海道支部 青森県支部 ∼ 鹿児島県支部 沖縄県支部. 北海道支部 青森県支部 ∼ 鹿児島県支部 沖縄県支部. 北海道支部 青森県支部 ∼ 鹿児島県支部 沖縄県支部. 仙台支所 東京支所 名古屋支所 大阪支所 広島支所 福岡支所. 仙台支所 東京支所 名古屋支所 大阪支所 広島支所 福岡支所. 国立スポーツ 科学センター ナショナルトレーニングセンター. 学校給食部. ※ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)は平成 19 年 1 月に設置し、運営部は国立スポーツ科学センターと兼ねる センター組織の変遷. 6. NAASH 2006.
(13) Ⅱ. 3. 沿革・組織. 役員の状況 な運営体制により事業運営に当たってきた。. 法人の運営全般に責任を有する理事長の下、業務 の現状及び法人の課題を的確に把握し、法人の設立. さらに、理事長等による業務運営全般にわたる業. 目的(任務・役割)及び中期目標の達成にふさわし. 務改善ヒアリングの実施等により、法人としての課. い明確な経営戦略を持ち、また、リーダーシップを. 題を抽出し、自主的・自律的に業務の改善・改革に. 発揮した業務運営を行うため、「組織運営規則」に、. 取り組んできた。. 理事長、理事、監事で構成する役員会の設置を明文. なお、監事は、業務の合理的かつ効率的な運営及. 化し、「役員会運営規程」に基づき、毎月定期的に. び会計経理の適正の確保を目的として、定期的に監. 開催する役員会において、センターの組織及び業務. 事監査を実施し、理事長に対して監査報告等を行う. 運営に関する重要事項について審議・決定するとと. など、必要な業務を果たしてきた。. もに、各事業部門間の連携を密にし、全センター的. 役. 職. 理事長. 氏 雨. 宮. 理事(総務・企画調整・財務担当) 若. 松. 理事(国立競技場・JISS・N TC業務担当). 髙. 理事(スポーツ振興基金・スポー ツ振興投票等業務担当). 名. 任. 期. 忠. 平成 15 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日. 澄. 夫. 平成 17 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日. 谷. 充. 之. 平成 17 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日. 高. 杉. 重. 夫. 平成 17 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日. 理事(健康安全業務担当). 児. 島. 俊. 明. 平成 17 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日. 監事. 請. 川. 正. 弘. 平成 18 年 2 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日. 監事(非常勤). 梅. 村. 清. 弘. 平成 17 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日. 役員の状況(平成 19 年 4 月 1 日現在). 4. 職員の状況 中期目標期間中、業務運営の効率化、外部委託の. 拡充、執務体制の見直し等により、定員削減計画に. 429. 419. (単位:人). 417 400. 沿った職員数の削減や組織及び人員配置の見直し等 を行うこととしており、中期計画の達成に向けた弾 力的な組織管理により、平成 18 年度末における常勤 職員数については、344 人となった(平成 19 年度期. 業務運営の効率化 外部委託の拡充 執務体制の見直し等. 中期目標期間終了時 (平成 19 年度末). 366 351. 360. 初は、新規採用等により 349 人)。 計画的な職員数の削減等. なお、中期目標期間終了時(平成 19 年度末)の常 勤職員数は、360 人を見込んでいる。 ※図中の数値は、各年度期初の人数(平成 19 年度を除く)。. 14 特殊法人. 15. 15. 16. 17. 18. 19 (年度). 独立行政法人. 常勤職員数の推移. 5. 資本金 資本金. 203,954,750,518 円(平成19年3月31日現在). センターの資本金は、全額国から出資されたもの であり、そのうち、土地、建物等の現物出資相当分 が約 1,789 億 54 百万円、スポーツ振興基金に充当す る現金出資相当分が 250 億円である。. 区分 独立行政法人日本スポーツ振興センター設立時 追加出資(ナショナルトレーニングセンター中核拠点施 設(仮称)屋外トレーニング施設). (単位:百万円) 出資額 資本金 195,356 195,356 8,598. 203,954. 資本金の推移. NAASH 2006. 7.
(14) 第1章. Ⅲ. センターの概要. 平成 18 年度の取組 センターは、中期計画に定めた目標を着実に達成するため、自主性、自律性を発揮し、すべて の実施事項に目的意識を持ち、業務運営の効率化及び国民に提供するサービスその他の業務の質 の向上に努めるとともに、「我が国のスポーツの振興」及び「児童生徒等の健康の保持増進」を 図るという法人の目的(任務・役割)の達成に向けて、次のような業務に取り組んできた。. 1. 国立競技場の運営及びスポーツの普及・振興に関する業務. 国立競技場. U R L http://www.naash.go.jp/kokuritu/ ・ http://www.naash.go.jp/yoyogi/ (1)スポーツ施設及び附属施設の運営 国立競技場は、 「国際競技力の向上」及び「生涯 スポーツ社会の実現」を重要課題としている「ス ポーツ振興基本計画」の趣旨に沿って、高水準な 施設条件を維持した上で、アマチュアスポーツか らプロスポーツまで幅広く施設提供を行うことに より、 「トップレベルの競技者等の活動の場」とし て競技力の向上に寄与するとともに、 「みるスポー ツの場」を提供することにより、我が国のスポー ツの振興に大きな役割を果たした。. キリンチャレンジカップ2006 (国立霞ヶ丘競技場陸上競技場). また、併設のスポーツ博物館・図書館において は、我が国のスポーツの歴史と文化に対する理解 と普及のため、資料の収集・保存・公開を行った。 (2)JISSの実験・実証の場としての連携 JISSが実施する、国際競技力向上のための 研究・支援事業の成果を実証する場として、具体 的な利用計画に基づき、スポーツ施設を活用した JISSとの連携事業を推進した。 (3)各種スポーツ教室の開催等によるスポーツの普 及・振興 スポーツの普及・振興を図るため、次の事業を 実施した。 ①. 水泳教室、体操教室、テニス教室. ②. 財団法人日本体育施設協会(以下「体育施設. FIFAワールドカップ パブリックビューイング (国立代々木競技場第一体育館). 協会」という。)との共催による各種指導者養成 事業 ③. 広報誌『国立競技場』の発行. ④. スポーツ施設管理運営に関する調査研究. ⑤. スポーツターフ調査・普及事業. ⑥. スポーツ文化調査研究事業. スタジアム見学会 (国立霞ヶ丘競技場陸上競技場). 8. NAASH 2006.
(15) Ⅲ. 2. 国際競技力向上のための研究・支援業務. 平成 18 年度の取組. 国立スポーツ科学センター(JISS). ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)(NTC) U R L http://www.jiss.naash.go.jp/ (1)研究関連事業及びスポーツ施設等の運営 JISSは、 「スポーツ振興基本計画」に示され た「国際競技大会で活躍できる競技者の育成・強 化」という政策目標の達成を支援するため、NF、 関係機関等と連携して、研究を推進するとともに、 その成果を踏まえて、トップレベルの競技者等へ の支援を行うため、次の 6 つの事業を実施した。. ①. トータルスポーツクリニック(TSC)事業 ア TSC事業チェックサービス(TSC チェック) 競技者の心身の状態を、メディカル、フィッ トネス、スキル、メンタル及び栄養の 5 つのカ テゴリーから定期的に検査・測定を行い、得ら れたデータを専門スタッフが評価・診断し、国 際競技力向上に役立つデータの提供やアドバイ スを行った。 イ TSC事業サポートサービス(TSC サポート) NFの要請に応じ、プロジェクトチームを編 成して、より実践的・専門的な検査・測定を行 い、我が国トップレベルの競技者及びチームが 行う強化活動に対して、計画的・総合的・継続 的な支援を行った。 ② スポーツ医・科学研究事業 スポーツ科学・医学・情報の各機能が統合され たJISSの特徴を生かすとともに国内外の研究 者や研究機関、NF等と連携しながら、国際競技 力向上に有用となる知見や方策を生み出すための 調査・研究を行った。研究成果は、NFに提供し て強化活動に役立てるとともに、スポーツ医・科 学研究の発展を目的とした学会やスポーツ関係者 を対象とした講習会等で発表した。 ③ スポーツ診療事業 競技者のスポーツ外傷・障害及び疾病に対し、 競技スポーツに通じたスポーツドクターやアスレ. ティックトレーナー等の専門スタッフが診療、リ ハビリテーションを行うことにより、競技者のコ ンディションを良好な状態に維持・回復させ、オ リンピック競技大会をはじめとする国際競技大会 において最高の競技力を発揮できるように支援し た。また、外部医療機関との連携、NFのスポー ツドクターとのネットワークによるサポート体制 を構築した。 ④ スポーツ情報サービス事業 国内外のスポーツ関係機関とのネットワークを 活用して、国際競技力向上に役立つ各種のスポー ツ情報を収集・分析・蓄積し、競技者・コーチ等 に提供した。また、情報技術の強化・育成活動へ の応用を促進し、我が国のスポーツ情報の中枢機 関として、国際競技力の向上をスポーツ情報と情 報技術の側面から支援した。 ⑤ スポーツアカデミー支援事業 NFが実施する各種研修事業に対して、講師と して研究員や専門スタッフを派遣し、指導現場と 研究体制が一体となった研修事業等の開催を支援 した。 ⑥ サービス事業 JOC認定の強化/トレーニング拠点として、 最新のトレーニング機器や映像設備が整ったトレ ーニング施設をNFへ提供するとともに、低酸素 設備の整った合宿室や栄養価を考えた食事の提供 等を通じて、NFが行う強化活動を支援した。 なお、利用状況に応じてNFの利用に支障のな い範囲で、一般利用者に対しても一部のトレーニ ング施設、研修施設などの貸出しを行った。 (2)国立競技場との連携 国際競技力向上のための研究・支援事業を行う 際の実験・実証の場として国立競技場を活用する とともに、NFからの依頼により、国立競技場の 各施設で行われる国際大会等の映像撮影、ゲーム 分析を実施する際に、国立競技場と連携して事業 を推進した。 (3)NTCの供用を開始するための準備及び運営 NTCの全面供用開始に向けて、文部科学省等 関係機関との連携の下、準備作業を行うとともに、 平成 19 年 1 月に先行して供用を開始した屋外トレ ーニング施設については適切な運営を行った。. NTC屋外トレーニング施設. NAASH 2006. 9.
(16) 第1章. 3. センターの概要. スポーツ振興のための助成業務. スポーツ振興事業部. U R L http://www.naash.go.jp/sinko/. ・. http://www.naash.go.jp/kikin/. 月)」を踏まえて作成した「スポーツ振興くじ助成. (1)スポーツ振興基金助成 スポーツ振興基金(約 294 億円)の運用益を基. 金交付要綱」に基づき、スポーツ振興くじ toto の. に、各スポーツ団体等が実施するスポーツ活動等. 販売により得られた資金を基に、地方公共団体や. に対して必要な資金援助を行った。. スポーツ団体が行うスポーツの振興のための事業 に対して助成を行った。. 長引く経済不況により、これまで数多くのトッ プアスリートを輩出してきた企業のスポーツから. ①. 総合型地域スポーツクラブ活動助成. の撤退が相次いでいる状況などから、従来にも増. 総合型地域スポーツクラブの創設・活動を援助. して我が国のスポーツの振興に果たす役割が大き. するとともに、広域スポーツセンターの指導者派. くなっている。. 遣等の事業に対して助成を行った。. ①. スポーツ団体選手強化活動助成. ②. ②. 競技の強化拠点等で計画的かつ継続的に行う国内. JOCと連携して「競技者育成プログラム」を. 合宿、海外合宿、チーム派遣及びチーム招待の選. 作成したスポーツ団体が、そのプログラムに基づ. 手強化活動に対して助成を行った。. いて行う将来性を有するジュニア選手の発掘・育 成のための事業に対して助成を行った。. スポーツ団体大会開催助成 スポーツ団体が国内で行う国際的又は全国的規. ③. スポーツ団体スポーツ活動助成 スポーツ団体が行うアンチドーピング活動、ス. 模のスポーツの競技会、研究集会又は講習会の開. ポーツ団体の組織基盤強化のための事業に対して. 催に対して助成を行った。 ③. スポーツ団体が行う将来性を有する選手の発掘 及び育成強化助成. スポーツ団体が競技水準の向上を図るため、各. 助成を行った。. 選手・指導者スポーツ活動助成 JOCからの推薦に基づき認定された優秀な選 手・指導者が、安んじてスポーツ活動に専念でき るように、自ら行う日常のスポーツ活動及び海外 留学等海外における自己研さん活動への援助並び に将来に向けて必要な知識や能力を育成するため に受ける学校教育等への費用に対して助成を行っ た。. (2)競技強化支援事業助成 「ニッポン復活プロジェクト」の一環として、 平成 15 年度から、国からの交付金を受け、これを. にしはらスポーツクラブ キッズチアダンス (総合型地域スポーツクラブ活動助成). 財源として、競技強化支援事業助成金の交付を行 った。 ①. スポーツ団体重点競技強化活動助成 スポーツ団体が、オリンピック競技大会でメダ. (4)財源の確保 ①. スポーツ振興基金の安定的な運用を行うととも. ることによりメダル獲得が期待できる競技種目に. に、スポーツ振興基金への民間からの寄付金の増. ついて、重点的・計画的に行う選手強化活動に対 して助成を行った。 ②. スポーツ振興基金助成. ル獲得の期待の高い競技種目及び重点的に強化す. スポーツ団体トップリーグ運営助成. 加に努めた。 ②. スポーツ振興くじ助成 「スポーツ振興投票の実施等に関する法律(平. スポーツ団体が行う、チーム単位で競う国内に. 成 10 年法律第 63 号)」に基づき、スポーツ振興投. おけるスポーツの最高峰のリーグの運営に対して. 票の対象となる試合の指定、スポーツ振興投票券. 助成を行った。. の発売、試合結果に基づく当せん金の確定及び当. (3)スポーツ振興くじ助成 「スポーツ振興基本計画」、「スポーツ振興投票 の収益による助成の基本方針(平成 13 年 11 月文 部科学大臣決定)」及び「スポーツ振興投票収益配 分基準等審議委員会の審議のまとめ(平成 13 年 11. 10 NAASH 2006. せん金の払戻業務等を行うことにより、財源の確 保を図った。.
(17) Ⅲ. 4. スポーツ振興投票業務. 平成 18 年度の取組. スポーツ振興事業部 U R L http://www.naash.go.jp/toto/. (1)スポーツ振興くじの販売 平成 10 年 5 月に「スポーツ振興投票の実施等に 関する法律」が公布、同年 11 月に施行され、セン ターが、スポーツ振興くじの実施主体になるとと もに、その収益を地方公共団体やスポーツ団体に 配分する役割を担うこととなった。. スポーツ振興くじの収益の使途. 2006 年シーズン(平成 18 年)からは、売上拡大 のために一層効率的かつ機動的な取組ができるよ. 平成12年10月 ・静岡県でテスト販売. う、事業運営を金融機関委託方式から直接運営方. 平成13年3 月 ・全国販売開始. 式に改め、同時に新商品「mini toto」、平成 18 年. 平成15年3 月 ・「totoGOAL」販売開始(平成 17年5月まで). 9 月には当せん金最高6億円(キャリーオーバー発 生時)の「BIG(ビッグ)」、2007 年シーズン(平. 8 月 ・ローソンでの販売開始(会員限定) 平成16年3 月 ・最高当せん金を 1億円から 2億円に引き上げ (キャリーオーバー発生時). 成 19 年)2 月からは「mini BIG(ミニビッグ)」 の販売を開始した。. ・ファミリーマートでの販売開始(会員限定) 平成17年5 月 ・「totoGOAL3」販売開始 ・オールランダムくじ販売開始. (2)スポーツ振興くじの収益の使途. 8 月 ・インターネット販売開始. 売上金のうち、当せん払戻金及び必要経費を除 いたものが収益となり、収益のうち 3 分の 2 はス ポーツ振興を目的とする事業の資金として、3 分の. 9 月 ・携帯電話用ウェブサイト販売開始 平成18年2 月 ・第二期販売開始(センター直接運営方式) ・指定試合当日まで販売期間延長. 1 は国庫に納付され、青少年の健全育成、教育・文. ・「mini toto」販売開始. 化の振興、自然環境の保全、スポーツの国際交流. 3月 ・コンビニエンスストアでの一般販売開始. 等に充てられる。. ・第201回「toto」で最高当せん金 2億円が誕生 7月 ・予想がいらない新しい購入方法「楽当」開始. なお、収益の使途に関しては、国会への報告等、. 9月 ・日本初最高 6 億円(キャリーオーバー発生時). 情報公開を行っている。. くじ「BIG」販売開始 11月 ・第 256回「BIG」で初の1等、日本のくじ史上 最高当せん金 5 億 8,415 万 6,640 円誕生 平成19年2 月 ・「mini BIG」販売開始 スポーツ振興くじの変遷. くじの 種類. toto (トト). 予想型 mini toto (ミニトト). totoGOAL3 (トトゴールスリー). BIG (ビッグ). 非予想型 mini BIG (ミニビッグ). ロゴ マーク. Jクラブ同士の指定され Jクラブ同士の指定された試合のホームチ た試合(チーム)の 90 分 Jクラブ同士の指定された試合のホームチームの 投票の ームの 90 分間での結果を「勝ち」 「その他」間での得点数を「0 点」「1 90 分間での結果を「勝ち」「その他」「負け」の 3 方法 点」「2 点」「3 点以上」の 4 択でコンピュータが選択 「負け」の 3 択で予想 択で予想 対象 13 試合 5 試合 3 試合(6 チーム) 14 試合 9 試合 試合数 一口 100 円 300 円 200 円 単価 1 等…すべて的中 1 等…すべて的中 当せん 1 等…すべて的中 1 等…全チーム的中 2 等…1 試合はずれ 2 等…1 試合はずれ の種類 2 等…1 試合はずれ 1 等…すべて的中 2 等…1 チームはずれ 3 等…2 試合はずれ 3 等…2 試合はずれ 3 等…2 試合はずれ 4 等…3 試合はずれ 当せん 1 等…70%,2 等…15% 1 等…80%、2 等…10% 1 等…50%、2 等…20% 金の配 3 等…15% 1 等…100% 1 等…60%,2 等…40% 3 等…5%、4 等…5% 3 等…30% 分割合 当せん金 最高 3億円(キャリーオーバ 最高 2 億円(キャリーオーバ 最高 1 億円(キャリーオーバー発生時は最高 2 億円) の上限 ー発生時は最高 6 億円) ー発生時は最高 4 億円) スポーツ振興くじの種類と概要. NAASH 2006. 11.
(18) 第1章. 5. センターの概要. 災害共済給付業務及び健康安全普及業務. 健康安全部・支所. U R L http://www.naash.go.jp/kyosai/・http://www.naash.go.jp/kenko/・http://www.naash.go.jp/branch/ (1)災害共済給付 ①. 災害共済給付制度 災害共済給付制度は、国、学校の設置者及び保 護者の三者の負担による互助共済制度である。 本制度は学校の管理下における災害(負傷、疾. (2)学校安全の普及 学校安全(学校における安全教育及び安全管理) に関する実践研究を委嘱し、その成果を広く公表 し、児童生徒等の安全確保並びに事件・事故災害 の防止に役立てた。. 病、障害又は死亡)に対して災害共済給付(医療. また、学校安全に関する調査研究並びに資料の. 費、障害見舞金又は死亡見舞金の支給)を行う我. 収集及び提供等により学校安全の普及啓発を図っ. が国唯一の公的給付制度として定着しており、学. た。. 校教育の円滑な実施に資する制度として重要な役 割を果たした。. ②. (3)食に関する指導の支援. また、学校の管理下における児童生徒等の災害. 児童生徒の食を取り巻く状況の把握及び研究事. について、学校の設置者の損害賠償責任が発生し. 業を通して得られた情報を分析し、成長期におけ. た場合に、センターが災害共済給付を行うことに. る児童生徒が学校給食を通して望ましい食習慣の. よって、その価額の限度で学校の設置者の損害賠. 形成や学校給食の円滑な実施に関する健康教育情. 償責任を免れさせる(免責の特約)制度を併せて. 報として、インターネット等を通じて発信するこ. 実施した。. とにより、食に関する指導の支援を行った。. 災害共済給付オンライン請求システムの運用 災害共済給付に係る請求事務の省力化及び給付 事務処理の迅速化・効率化を図るため、平成 17 年 4 月請求分から災害共済給付オンライン請求シス テム(以下「災害共済給付システム」という。) を導入するとともに、学校及び学校の設置者等に 対し説明会の開催及び広報等により周知を図り、 利用促進に努めた。 『食に関する個別指導』 ∼肥満傾向生徒への対応∼(DVD・ビデオ). (4)衛生管理の推進 学校給食調理場に衛生管理の専門家を派遣する 巡回指導や拭き取り調査等を行う実態調査及び学 校給食関係者の資質向上のための講習会を実施す ることにより、学校給食における衛生管理の普及 災害共済給付システム説明会(広島支所). 充実を図った。また、学校給食調理場において衛 生管理の指導・助言を行う学校給食衛生管理指導 者を養成し、学校給食の衛生管理指導体制の整備 を図った。. 6. 管理運営業務. 総務部・財務部 U R L http://www.naash.go.jp/. センターの管理運営部門(総務部・財務部)は、 独立行政法人制度の下、総務、人事、企画、広報、 予算、経理、契約、施設管理等の事務を確実に行う とともに、センターが実施する多様な業務運営が適. 12 NAASH 2006. 切かつ効率的に行われるよう、それぞれの事業を総 括調整し、これらを支援するための様々な改革・改 善に取り組むなど、管理運営業務の適切な実施に努 めた。.
(19) 第2章. 業務実績報告. Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとる べき措置 Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向 上に関する目標を達成するためとるべき措置 Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画 Ⅳ 短期借入金の限度額 Ⅴ 重要な財産を譲渡し、又は担保に供する計画 Ⅵ 剰余金の使途 Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項.
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