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スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の

ドキュメント内 業務実績報告書 (ページ 84-101)

(1)スポーツの普及・施設維持管理情報の提供 

【中期目標】 

Ⅲ  国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項 

5  スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等 

(1)これまでの国際大会などの開催実績から得られたノウハウを活用し、スポーツターフの維持管理等の情 報の提供を行うことなど、地域のスポーツ施設の環境整備などを支援する。 

 

【中期計画】 

Ⅱ  国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置  5  スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項 

標記の業務として、次のような事業を行う。 

なお、ニーズの把握に努め、必要に応じて事業の見直しを図る。 

(1)スポーツの普及・施設維持管理情報の提供 

スポーツの普及・振興に資するため、国立競技場の施設を利用しながら、関係団体と連携して講習会等 を開催し、指導者養成や生涯スポーツの振興を図るとともに、スポーツターフの維持管理方法等、これま での施設管理運営から得た維持管理方法に関する情報提供を行い、地域のスポーツ施設等の環境整備を支 援する。 

講習会等の開催      年4回程度   

【年度計画】 

Ⅱ  国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置  5  スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項 

(1)スポーツの普及・施設維持管理情報の提供 

①  関係団体との連携等による講習会等の開催 

スポーツの普及・振興に資するため、国立競技場の施設を利用しながら、関係団体との連携等により、

次の講習会等を開催する。 

ア  水泳指導管理士養成講習会  イ  トレーニング指導士養成講習会  ウ  全国体育施設研究協議大会  エ  体育施設管理士養成講習会  オ  体育施設運営士養成講習会  カ  各種スポーツ教室 

②  地域のスポーツ施設等の環境整備支援 

地域のスポーツ施設等の環境整備を支援するため、スポーツターフの維持管理方法等、これまでの施 設管理運営から得た維持管理方法に関して、研修会等を開催することにより、情報提供を行う。 

ア  スポーツ施設の管理者を対象とする実地研修会 

イ  スポーツ振興投票による助成を実施した施設を対象とする現地研修会   

 

■年度計画における目標設定の考え方 

関係団体と連携して講習会等を開催するとともに、

スポーツターフの維持管理方法等、これまでの施設管 理運営から得た維持管理方法に関して、研修会等を開 催するなどにより情報提供を行う。 

 

■業務実績 

1  講習会等の開催 

スポーツの普及・振興に資するため、国立競技場 の施設を利用しながら、関係団体と連携しつつ、講 習会等を開催した。 

(1)財団法人日本体育施設協会との共催事業 

①  講習会等の開催状況 

ア  第 40 回水泳指導管理士養成講習会 

水泳プールの管理法、水泳指導法、水泳救助

法及び救急法について、一定基準の理論と実技 を習得させ水泳プールの合理的な管理運営がで きるよう資質を高め、わが国の水泳の振興に寄 与した。 

・開催日:平成 18 年 7 月 3 日〜7 日 

・開催場所:国立霞ヶ丘競技場会議室・室内水 泳場 

・参加人員/募集定員:90 人/100 人 

・内容:プール管理法、水泳指導法、水泳救助 法、水泳救急法に関する理論と実技、

AED(自動体外式除細動器)の取扱 いを含む救急手当法講習会 

イ  第 40 回トレーニング指導士養成講習会  レジスタンス・トレーニング、エアロビック・

トレーニング等の指導経験を有する者に対し、

一定基準の理論と実技を習得させ、トレーニン グの指導者としての資質を一層高めるとともに、

正しいトレーニング指導の普及・発展を目指し、

国民の健康・体力づくりに貢献した。 

・開催日:平成 18 年 10 月 23 日〜28 日 

・開催場所:国立霞ヶ丘競技場会議室・トレー ニングセンター・体育館・人工芝 

・参加人員/募集定員:127 人/120 人 

・内容:レジスタンス・トレーニング、エアロ ビック・トレーニング等に関する理論 と実技、AEDの取扱いを含む救急手 当法講習会 

ウ  第 67 回全国体育施設研究協議大会 

「豊かなスポーツ環境を創る」をテーマに全 国の体育施設の関係者が一堂に会し、今後のス ポーツ施設のあり方について、研究協議を行っ た。 

・開催日:平成 18 年 6 月 22 日〜23 日 

・開催場所:津田ホール(東京都渋谷区) 

・参加人員/募集定員:238 人/400 人 

・内容:講演、研究発表、研究討議、体育施設 見学 

エ  第 40 回体育施設管理士養成講習会 

体育施設の維持管理及び管理運営に必要な知 識・技能を修得させ、体育施設の適切な管理運 営ができるようその資質を高め、わが国の体 育・スポーツの振興に寄与した。 

・開催日:平成 18 年 5 月 10 日〜13 日 

・開催場所:国立霞ヶ丘競技場会議室 

・参加人員/募集定員:146 人/150 人 

・内容:体育施設の管理法、整備方法、構造設備、

体育施設についての関係法規、AEDの 取扱いを含む救急手当法 

オ  第 1 回体育施設運営士養成講習会 

体育施設の維持管理並びにマネジメントに必 要な知識・技能を修得させ、わが国の体育・ス ポーツの振興に寄与した。 

・開催日:平成 18 年 6 月 13 日〜15 日 

・開催場所:国立霞ヶ丘競技場会議室 

・参加人員/募集定員:152 人/100 人 

・内容:体育施設の維持管理法並びにマネジメ ントに必要な知識・技能、講演、実例 に基づく模擬討論 

②  参加者ニーズの把握 

平成 15 年度に実施した共催事業に関する調査研 究の報告について、センターと(財)日本体育施設 協会により設置した委員会において、新規共催事 業等についての課題を検討した。その結果、これ まで養成講習会を行っていた「体育施設管理士」

よりさらに高度な知識の習得を目的として、新た

に「体育施設運営士」の養成講習会を行うことと し、平成 18 年度から実施した。 

 

(2)各種スポーツ教室の開催 

テニス場、体育館、室内水泳場を活用して、幼 児から高齢者まで幅広い年齢層に対応した各種ス ポーツ教室を開催し、スポーツの普及・振興を図 った。 

なお、国立霞ヶ丘競技場の水泳教室においては、

陸上競技場スタンド座席改修等工事に伴い、平成 18 年 4 月から 6 月まで休講したが、平成 18 年 7 月 から再開し、他の教室と併せ、ホームページ、掲 示等により、積極的に情報提供を行い、参加者の 増加を図った。 

①  国立霞ヶ丘競技場  ア  水泳教室 

区分  1 期 2 期  3 期  4 期 合計 参加人員

(人)  - 842  858  792 2,492

※1 期:4 月〜6 月、2 期:7 月〜9 月、3 期:10 月〜12 月、4 期:1 月〜3 月 

※陸上競技場スタンド座席改修等工事に伴い、1 期は 休講した。 

イ  体操教室 

区分  1 期 2 期  3 期  4 期 合計 参加人員

(人)  310 299  284  287 1,180

※1 期:4 月〜6 月、2 期:7 月〜9 月、3 期:10 月〜12 月、4 期:1 月〜3 月 

ウ  テニス教室 

区分  1 期  2 期  合計  参加人員

(人)  62  57  119

※1 期:4 月〜9 月、2 期:10 月〜3 月 

②  国立代々木競技場  ア  水泳教室 

区分  1 期 2 期  3 期  4 期 合計 参加人員

(人)  669 665  666  664 2,664

※1 期:4 月〜6 月、2 期:7 月〜9 月、3 期:10 月〜12 月、4 期:1 月〜3 月 

 

(3)スポーツ文化調査研究事業 

日本のスポーツとそれぞれの時代との社会的・

文化的影響を検証し、21 世紀のスポーツの在り方 に関する調査研究を行うとともに、調査研究成果 について、秩父宮記念スポーツ博物館(図書館)

を起点として広く提供することにより、スポーツ 文化の振興に資することを目的とし、①調査研究、

情報収集及び情報提供、②論集『スポーツ文化』

の作成に向けた活動を行った。 

①  スポーツ文化協力者会議の開催 

・開催日:平成 18 年 8 月 10 日、平成 19 年 3 月 1 日 

・議題:『スポーツ文化』第 3 号の反省と第 4 号の

方向性について 

『スポーツ文化』第 4 号編集方針  ほか 

②  『スポーツ文化』第 3 号の発行 

平成 17 年度に企画構成及び原稿依頼を行った

『スポーツ文化』第 3 号を、平成 18 年 7 月末に発 行した。(5,000 部) 

 

『スポーツ文化』第 3 号   

2  地域のスポーツ施設の環境整備支援 

「スポーツターフ調査・普及事業実施要綱」に基 づき、これまでの施設管理運営から得た維持管理方 法に関する情報提供を行い、地域のスポーツ施設等 の環境整備を支援する事業に取り組んだ。 

(1)スポーツ施設の管理者を対象とする実地研修会  平成 17 年度と同様、年度末の実施にむけて計画 を進めたが、競技シーズンの開幕と時期が重なる ため日程調整が困難であるなどの参加者からの要 望を踏まえ、平成 19 年 6 月に開催することとした。 

 

(2)スポーツ振興投票による助成を実施した施設を 対象とする現地研修会 

スポーツ施設に対する助成を行っていないため、

現地研修会は開催しなかった。 

 

3  その他情報提供の状況 

スポーツの普及・振興に資するため、これまでの 施設管理運営から得た各種の情報等について、利用 者のニーズ等も踏まえ、広報誌を活用し、情報提供 を行った。 

(1)『国立競技場』の発行 

スポーツ文化の創造・啓発及びスポーツ全般に 関する情報の紹介を目的として、2 か月に 1 回発行 し、公共体育施設等に無償配布するとともにホー ムページに掲載した。 

・発行:6 回(平成 18 年 5 月、7 月、9 月、11 月、

平成 19 年 1 月、3 月) 

・発行部数:各 4,550 部   

 

(2)ホームページの活用 

スポーツの普及・振興に資するため、これまで の施設管理運営から得た各種の情報等について、

利用者のニーズ等も踏まえ、ホームページを活用 し、情報提供を行った。(Ⅱ−1−(2)参照) 

 

■中期計画等における目標の達成見通し 

スポーツの普及・振興に資するため、国立競技場の 施設を利用しながら、(財)日本体育施設協会との共催 による講習会等を開催したほか、テニス場、体育館、

室内水泳場等を活用し、幼児から高齢者まで幅広い年 齢層に対応した各種スポーツ教室を開催した。 

講習会については、センターと(財)日本体育施設協 会により設置した委員会における検討結果を踏まえ、

さらに高度な知識の習得を目的とした、体育施設運営 士の養成講習会を新たに実施した。 

また、「スポーツターフ調査・普及事業実施要綱」に 基づき、これまでの施設管理運営から得た維持管理方 法に関する情報提供を行い、地域のスポーツ施設等の 環境整備を支援するため、平成 19 年 6 月の開催に向け て、スポーツ施設の管理者を対象とする実地研修会の 準備を進めた。 

なお、これまでの施設管理運営から得た各種の情報 等については、利用者のニーズ等も踏まえ、ホームペ ージや広報誌『国立競技場』を活用し、年間を通して 情報提供に努めた。 

以上のような取組により、年度計画を十分に履行し ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能 と見込まれる。 

 

ドキュメント内 業務実績報告書 (ページ 84-101)