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Honda
Honda CARB2008 EPA2006 Honda CARB EPA2006 e-SPEC Honda CARB EPA CARB 2008 Hondaお買いあげいただきました商品や、サービスに関してお気づきの点、
ご意見などがございましたら、
にお気軽
にお申しつけください。
この取扱説明書は の船外機は全て(社)日本舟艇工業会のマリンエンジン 排ガス自主規制の最終規制値をクリアしています。 の船外機は全て の定めたマリンエンジンに対す る排出ガス規制の最終年度(2008年)の値をクリア。 同時に 最終規制値もクリア。 乗船するときは必ず携帯してください。 紛失や損傷の起きない場所に保管してください。 船外機を貸与または譲渡される場合は、本機といっしょにお渡しください。 紛失や損傷したときは、お買いあげいただいた販売店にご注文ください。 は、 が「豊かな自然を次の世代に」という願いを 込めた汎用製品環境対応技術の証しです。 * (米国カリフォルニア州大気資源局)、 (米国環境保護庁)お買いあげいただいた販売店
取扱説明について お買い上げ頂いた船外機は* 、* 、国内自主規制の排気ガス規 制値を大幅に下回る環境性能を達成しています。 をクリアできる排ガス レベルの船外機を表す ウル トラローエミッションの識別マー クです。4ストローク船外機をお買いあげいただ
き誠にありがとうございます。
この取扱説明書は、お買いあげいただいた船外機を安全に正しく操作する手助けと して編集されたものです。 船外機を運転する前にこの取扱説明書を良くお読みいただき、船外機の操作に習熟 してください。 本書では、運転者や他の人が傷害を負ったりする可能性のある事柄を下記の表 示を使って記載し、その危険性や回避方法などを説明しています。これらは安 全上特に重要な項目です。必ずお読みいただき指示に従ってください。 なお、この取扱説明書は、仕様変更等によりイラスト、内容が一部実機と異なる場合 があります。 取扱説明書の中には、船外機の正しい取扱い方法、簡単な点検および手入れについ て説明してあります。 安全に関する表示について その他の表示 指示に従わないと、死亡または重大な傷害に至るもの 指示に従わないと、死亡または重大な傷害に至る可能性があるもの 指示に従わないと、傷害を受ける可能性があるもの 指示に従わないと、本機やその他の物が損傷する可能性があるもの
Honda ……… 安全にお使いいただくためにこれだけはぜひ守りましょう …6 ……… 安全ラベル …9 ……… 4ストローク船外機の点検・整備方式 …10 ……… 各部の名称と取扱いをおぼえましょう …11 各部の名称 ……… 〔ティラー ハンドル仕様〕 …11 ……… 〔リモート コントロール仕様〕 …13 ……… 〔共通〕 …16 各部の取扱い ……… 〔ティラー ハンドル仕様〕 …17 ……… シフト レバー …17 ……… チョーク ノブ …17 ……… スロットル グリップ …18 ……… スロットル インジケータ …18 ……… スロットル グリップ固定つまみ …18 ……… チルト レバー(装備仕様のみ) …19 ……… 〔リモート コントロール仕様〕 …20 ……… コントロール レバー …20 ……… チョーク/ファスト アイドル レバー …21 ……… マニュアル チョーク ノブ …21 ……… スロットル ボタン …22 ……… チョーク スイッチ …22 ……… 〔パワー トリム/チルト付き〕 …23 ……… パワー トリム/チルト スイッチ …23 ……… パワー チルト スイッチ(船外機側) …25 ……… マニュアル リリーフ バルブ …25 ……… トリム計(装備仕様のみ) …26 ……… 〔共通〕 …27 ……… エンジン スイッチ …27 ……… エンジン停止スイッチ …28 ……… 非常停止スイッチ …29 ……… オイル循環表示灯 …30 ……… オーバーヒート警告表示灯 …31 ……… 検水口 …32 ……… エンジン カバー固定レバー …32 ……… 燃料給油キャップ(通気ノブ付き) …33 ……… 燃料計 …33 ……… 燃料ホース コネクタ …33 ……… 吸水口 …34 ……… アノード メタル …34 ……… 調整ロッド …35 ……… 回転計(装備仕様のみ) …35
目
次
……… 船外機の正しい取付けかた …36 ……… 適応ボート …36 ……… 取付け位置 …36 ……… 取付け高さ …37 ……… 取付け …38 ……… 取付け角度(角度の調整) …39 ……… バッテリ(別売部品)の取付け …40 ……… バッテリ コードの接続 …40 ……… バッテリの取扱い …41 ……… お出かけ前の点検(出航前点検)をしましょう …43 ……… エンジン オイルの点検 …43 ……… 燃料の点検 …45 ……… プロペラの点検 …48 ……… その他の点検 …49 ……… 始動前の準備 …50 ……… 燃料ホース コネクタの連結 …50 ……… エンジン カバー固定レバーの調整 …52 ……… コントロール レバーの調整〔リモート コントロール仕様〕 …53 ……… エンジンのかけかた …54 ……… ティラー ハンドル仕様 …54 ……… リモート コントロール仕様 …58 ……… 非常時のエンジン始動 …65 ……… エンジンのとめかた …71 ……… ティラー ハンドル仕様 …71 ……… 緊急停止の場合 …71 ……… 通常停止の場合 …71 ……… リモート コントロール仕様 …72 ……… サイド マウント リモート コントロール …72 ……… 緊急停止の場合 …72 ……… 通常停止の場合 …72 パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント ……… リモート コントロール …73 ……… 緊急停止の場合 …73 ……… 通常停止の場合 …74 ……… 運転操作のしかた …75 ……… 慣らし運転 …75 ……… ティラー ハンドル仕様 …76 ……… シフトのしかた …76 ……… チルト レバーの確認(装備仕様のみ) …77 ……… 走りかた …77 ……… かじ取り …78
……… チルト アップのしかた …79 ……… リモート コントロール仕様 …81 ……… シフトのしかた …81 ……… 走りかた …83 ……… チルト アップのしかた …86 ……… パワー トリム/チルト付き …88 ……… パワー トリム/チルトの使いかた …88 ……… パワー チルト スイッチ(エンジン側) …90 ……… トリム計 …91 ……… マニュアル リリーフ バルブ …93 ……… 共通 …94 ……… チルト ロック レバー …94 ……… トリム タブの調整 …95 ……… 船外機の保護装置 …96 ……… 油圧警告装置とオーバーヒート警告装置 …96 ……… オイル循環表示灯が消灯したときは …97 ……… オーバーヒート警告表示灯が点灯したときは …97 ……… 過回転防止装置(オーバーレブ リミッタ) …98 ……… 過回転防止装置が作動したときは …98 ……… 清掃、手入れのしかた …99 ……… 運搬のしかた …101 ……… 定期点検を行いましょう …104 ……… 定期点検表 …104 ……… 点検・整備のしかた …105 ……… 付属工具 …105 ……… エンジン オイルの点検・交換 …106 ……… 点火プラグの点検・調整・交換 …109 ……… バッテリ液の補充・端子の手入れ …111 ……… 燃料フィルタの点検・交換 …112 ……… 燃料タンク フィルタの清掃 …114 ……… 耐水グリス給油個所 …115 ……… ヒューズの交換 …118 ……… プロペラの交換 …119 ……… プロペラについての注意 …120 ……… 始動ロープの点検 …120 ……… 船外機が落水したとき …121 ……… エンジンがかからないとき …122
……… 保管のしかた …123 ……… 故障のときは …126 ……… 主要諸元 …130 ……… 点検整備記録表 …136 ……… 配線図 …巻末
★ あなたと他の人の安全を守るために、つぎの指示に従ってください。 船外機について 船外機を運転する前に、ボートの航走に関する全ての法律や規則を熟知し、 正しい運転を行ってください。 エンジン出力に適応するボートを選定してください。また、船外機が正しく 搭載されているか確認してください。 他の人に船外機を運転させる場合は適切な指示をしてください。 ガード、ラベル、カバーなどの安全装置を取外さないでください。これらのも のはあなたの安全のために取付けられています。 船外機を改造しないでください。 非常時に備えてエンジンをすばやく停止させる方法を理解してください。 幼児や子供が運転の妨げにならないように注意してください。 航走中は非常停止スイッチのコード(カール コード)を運転者の身体の一 部に必ずつけてください。
安 全 に お 使 い い た だ く た め に
警告
ボートに乗る人は必ずライフ ジャケットを着用してください。 乗員や他の人が水中に落ちたときは、直ちにエンジンを停止し救助してくだ さい。 遊泳中の人がいる場所では、運転しないでください。 排気ガスには有害な一酸化炭素が含まれています。ガレージやボート ハウ スなど換気の悪い所ではエンジンを始動しないでください。 ガソリンは非常に引火しやすく、また、気化したガソリンは爆発して大けが や死亡事故を引き起こすことがあります。燃料を補給するときは、エンジン を停止して換気のよい場所で行ってください。 燃料を補給しているときや、燃料タンクの付近では、たばこを吸ったり炎や 火花を近づけないでください。 酒を飲んでの運転や、薬物を服用して船外機を運転しないでください。判断 力がにぶり重大な事故を引き起こすことがあります。 エンジン運転中は、吸水口や噴射口に手、足、衣服等を近づけないでください。 燃料タンクにはガソリンを入れ過ぎないでください。また、補給後、タンク (燃料給油)キャップが正しく、しっかりと締まっているか確認してください。 燃料を補給するときはこぼさないように注意してください。こぼれたガソリ ンや気化したガソリンに引火することがあります。
警告
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PHS ★出航する前に 艇の出航および操船時には、オーナー(船長)は、艇の点検、天候、海況の判断、安 全の確保に対して、適切な対応が出来るよう常に心がけてください。 このようなとき、出航はやめましょう。 天気予報で、強風注意報、または警報が発令されているとき。 日本の沖合に台風があるとき。 上記のようなとき、たとえ港内は静かでも出口付近では潮流などと相まって 思わぬ高波になっていることがあります。 天気予報を確認しましょう。 海の気象は変わりやすいものです。常に天気予報を確認して、天気が悪くなり そうなときは、出航しない、寄港することを守ってください。 天気予報を知る代表的な方法 ・新聞の天気予報、ラジオ・テレビの天気予報 ・電話の天気予報;ダイヤル (航行水域に当たる地方の市外局番+ ) ・地方気象台、漁業組合、マリーナへの問い合わせ ・空を観測し天気を予想すること 航行計画をマリーナ、身内または友人に知らせましょう ・むりやりな計画は立てない ・夜間航行はできるだけ避ける ・できるだけ二隻以上のグループで行動する ・行動水域の状況を調べておく ・天気が悪くなった場合の避難港を選んでおく ・船舶安全規則で定められた法定備品等の確認をする ・携帯電話を防水パックに入れて携行する ・定員をオーバーして乗せない 帰航後の点検を実施しましょう。 出航前各部作動点検を徹底しましょう。 乗員と積荷に気をくばりましょう ・乗員や積荷はバランスよく配置する 海上における事件・事故の としてダイヤル が開 設されています。事故または故障などにより救援が必要となったとき、携帯電 話、 などからご利用できます。緊急通報用電話番号
番
警
警
告
告
船外機を安全に使用していただくために、本機に安全ラベルが貼られています。ラ ベルをすべて読んでからご使用ください。 ラベルははっきりと見えるように、きれいにしておいてください。 本機に貼ってあるラベルが汚れ、破れ、紛失などで読めなくなったら新しいラベル に貼り替えてください。また、安全ラベルが貼られている部品を交換する場合は、ラ ベルも新しい物を貼ってください。 ラベルはお買いあげ販売店に注文してください。
安全ラベル
(パワー トリム/ チルト未装備機) (パワー トリム/チルト装備機)Honda
安全に航行するために、また船外機をいつまでも調子よく長持ちさせるために、定 められた点検・整備を必ず行いましょう。 点検・整備には以下のものがあります。 あなたご自身が行うお出かけ前の点検(出航前点検)。 お買いあげ販売店があなたに代って行う定期点検(初回、6か月毎)。また経年変 化により劣化する部品を定期的に交換する整備(1年毎または3年毎)がありま す。 船舶検査証書の交付後は、船舶安全法に基づいて法定検査があります。 正しい点検、整備を受けて安全、快適なボーティングを楽しみましょう。 点検整備を行ったときは、販売店で点検整備記録表( 頁)に記入してもらって ください。 136 定期検査 3年目 中間検査 6年間 3年目 定期検査4ストローク船外機の点検・整備方式
各部の名称
〔ティラー
ハンドル仕様〕
スロットル グリップ アノード メタル フレーム ナンバー 表示位置 パワー チルト スイッチ (パワー トリム/チルト付きのみ) マニュアル リリーフ バルブ (パワー トリム/チルト付きのみ) エンジン カバー エンジン カバー 固定レバー アンチ ベンチレーション プレート アノード メタル 排気・排水口 プロペラ 検水口 オイル レベル ゲージ (検油棒) エンジン オイル ドレン プラグ アノード メタル トリム タブ エンジン スイッチ 燃料ホース コネクタ エンジン オイル 給油口キャップ シフト レバー チョーク ノブ 吸水口 調整ロッド スロットル グリップ 固定つまみ 水洗プラグ 水洗プラグ 取付け穴オイル循環表示灯 非常停止クリップ (予備部品) エンジン スイッチ 非常停止スイッチ エンジン停止スイッチ パワー トリム/チルト スイッチ (パワー トリム/チルト付きのみ) シフト レバー オーバーヒート 警告表示灯 スロットル グリップ 固定つまみ
〔リモート
コントロール仕様〕
エンジン カバー マニュアル リリーフ バルブ アノード メタル パワー チルト スイッチ フレーム ナンバー表示位置 調整ロッド 水洗プラグ 排気・排水口 アノード メタル エンジン カバー固定レバー アンチ ベンチレーション プレート プロペラ エンジン オイル 給油口キャップ マニュアル チョーク ノブ 燃料ホース コネクタ 吸水口 検水口 オイル レベル ゲージ (検油棒) エ ン ジ ン オ イ ル ドレン プラグ アノード メタル トリム タブ 水洗プラグ 取付け穴(サイド マウント リモート コントロール) (パネル マウント リモート コントロール) ブザー (ボックス内) コントロール レバー 非常停止クリップ (予備部品) パワー トリム/チルト スイッチ エンジン スイッチ エンジン停止スイッチ オイル循環表示灯 ニュートラル ロック レバー チョーク/ファースト アイドル レバー 非常停止スイッチ コントロール レバー スロットル ボタン オーバーヒート警告表示灯 ニュートラル ロック レバー パワー トリム/チルト スイッチ リモート コントロール(別売部品)
(デュアル トップ マウント リモート コントロール) コントロール レバー ブザー エンジン スイッチ 非常停止スイッチ エンジン停止スイッチ チョーク スイッチ オイル循環表示灯 (シングル トップ マウント リモート コントロール) オーバーヒート警告表示灯 パワー トリム/ チルト スイッチ (右側調整用) パワー トリム/ チルト スイッチ (左側調整用) コントロール レバー パワー トリム/チルト スイッチ スロットル ボタン スロットル ボタン コントロール パネル(別売部品) (パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロール装備仕様のみ)
〔共通〕
回転計 (装備仕様のみ) トリム計 (装備仕様のみ) 燃料タンク 通気ノブ 燃料計 燃料ホース プライマ バルブ 燃料ホース コネクタ 燃料給油キャップN R F 中立、前進、後進をするときに操作します。 エンジンが冷えているとき、操作します。 シフト レバー チョーク ノブ
各部の取扱い
〔ティラー
ハンドル仕様〕
シフト レバー チョーク ノブ (中立) (後進) (前進) 運転 始動エンジンの回転を調節するものです。始動時、運転中、停止時に操作します。 矢印の方向にまわすと回転が上がります。 スロットル グリップの開度を表示します。 スロットル グリップを固定して、航走したいときに操作します。 スロットル グリップ スロットル インジケータ スロットル グリップ固定つまみ スロットル インジケータ 解除 固 固定定 スロットル グリップ スロットル グリップ スロットル グリップ 固定つまみ
FREE LOCK LOCK FREE FREE LOCK 浅瀬航走や浅瀬に係留および停泊するときに操作します。 チルト レバーを の位置にして、任意の位置まで船外機を傾けチル ト レバーを の位置にします。 通常の航走では の位置にします。 “ ”(解除) “ ”(固定) “ ”(固定) チルト レバー 航走するときは、必ずチルト レバーを固定してください。特に後進のとき、チ ルト レバーが“ ”(解除)になっていると船外機がもち上がり大変危険で す。 (装備仕様のみ) チルト レバー (解除) (固定)
F R F N R N N R F F R F R 前進、中立、後進の切換えとエンジン回転の調節を行います。 レバーを動かすときはニュートラル ロック レバーをいっぱいに引き上げて操 作します。 デュアル トップ マウント リモート コントロールをご使用の場合は、左右の コントロール レバーを同時に操作してください。 レバーを 位置まで動かすと前進ギヤに入ります。さらにレバ ーを 方向に動かすとエンジンの回転が上がり、ボートのスピードが速 くなります。 エンジンはアイドリング状態になりギヤが中立になります。 レバーを 位置まで動かすと後進ギヤに入ります。さらにレバ ーを 方向に動かすとエンジンの回転が上がり、ボートのスピードが速 くなります。 (サイド/パネル マウント リモート コントロールのみ) ・・・ ・・・ ・・・ コントロール レバー パネル マウント リモート コントロールを左側に取付けた場合、前後進が逆 になります。 “ ”(前進) “ ”(後進) (前進) (中立) (後進)
〔リモート
コントロール仕様〕
(サイド マウント リモート コントロール) コントロール レバー ニュートラル ロック レバー (デュアル トップ マウント リモート コントロール) (パネル マウント リモート コントロール) エ エンンジジンン回回転転 最大 最大 コ コンントトロローールル レレババーー (パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロール) コントロール レバー 最大 最小 最大 (中立) (中立) (後進) (前進) エ エンンジジンン回回転転 エ エンンジジンン回回転転 最小 ニュートラル ロック レバー エ エンンジジンン回回転転 (前進) (後進) 最小 最小N このレバーは2つの機能を持っています。エンジンが冷えているときにチョーク位 置にします。また、ファスト アイドル位置にすると、エンジンの回転数が上がり暖 気を促進します。 チョーク/ファスト アイドル レバーは、コントロール レバーを の位置にしないと操作することができません。 コントロール レバーはチョーク/ファスト アイドル レバーが の位 置になっていないと操作できません。 バッテリが上ったときなど、リモート コントロールのチョークが使用できないと きに使います。 チョーク/ファスト アイドル レバー マニュアル チョーク ノブ “ ”(中立) “解除” (サイド マウント リモート コントロール) 解除 最大 チョーク マニュアル チョーク ノブ ファスト アイドル チョーク/ファスト アイドル レバー 運転 始動
N F N N N N コントロール レバーが の位置である場合のみ、スロットル ボタンを 押した状態でコントロール レバーを 側に倒すことによりエンジン回転 のみの調整が行えます。 スロットル ボタンは、コントロール レバーを の位置にしないと操 作することができません。 デュアル トップ マウント リモート コントロールを使用している場合は、 スロットル ボタンを押した状態で左右のコントロール レバーを同時に操作 してください。 エンジンが冷えているときに操作します。スイッチを上に押し上げ保持している場 合のみ、チョークは作動しています。 (パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロ ールのみ) (パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロ ールのみ) スロットル ボタン チョーク スイッチ “ ”(中立) “ ”(前進) “ ”(中立) スロットル ボタン 押す チョーク スイッチ 全 全閉閉 (パネル マウント リモート コントロール) (シングル トップ マウント リモート コントロール) (デュアル トップ マウント リモート コントロール) コントロール レバー 引 引きき上上げげるる ニュートラル ロック レバー スロットル ボタン (中立) (中立) 押す コントロール レバー 押す コントロール レバー スロットル ボタン (両側) (中立)
0° 20° 20° 72° 88 スイッチを押すことによって から まで船外機のトリム角度を変化させること ができます。スイッチはボートが航走中でも停止しているときでも操作することが できます。このスイッチを使ってボートを最適な姿勢に保ってください。 から まで船外機をチルトさせます。 浅瀬を航走するときや係留するときに使用してください。 パワー トリム/チルト スイッチの使いかたについては 頁に詳しい説明があ ります。 パワー トリム/チルト スイッチ パワー トリム デュアル トップ マウント リモート コントロールを使用している場合 は航走中、左右のパワー トリム/チルト スイッチを同時に使用してくださ い。航走中、2個のスイッチを片方ずつ使用しますと左右のバランスがとれな くなり、操縦が不安定になり転覆するおそれがあります。 パワー チルト
〔パワー
トリム/チルト付き〕
〔ティラー ハンドル仕様〕 パワー トリム/チルト スイッチ〔リモート コントロール仕様〕 サイド マウント リモート コントロール: パワー トリム/チルト スイッチ パワー トリム/チルト スイッチ パネル マウント リモート コントロール: トップ マウント リモート コントロール: パワー トリム/チルト スイッチ パワー トリム/チルト スイッチ (右側) (左側) (シングル) (デュアル)
船外機の本体にもパワー チルト スイッチが装備されています。 ボートを車両で牽引するときや船外機の点検、調整をするときに使用してください。 このスイッチは、エンジン スイッチが停止になっていても作動します。 パワー トリム/チルト スイッチが使用できなくなったとき、このバルブを開く と、手で船外機の角度を変えることができます。 パワー チルト スイッチ マニュアル リリーフ バルブ (船外機側) パワー チルト スイッチ 締める (閉じる) (開く)ゆるめる マニュアル リリーフ バルブ
船外機のトリム角度を表示します。 トリム計(装備仕様のみ)
N エンジンを始動、運転、停止するときに操作します。 シフト レバーまたはコントロール レバーが になっていないとエ ンジンを始動することができません。 エンジンを停止した状態でエンジン スイッチを の位置にしておくと、バ ッテリが消耗します。使用していないときは、エンジン スイッチを にし てキーを抜いておいてください。 エンジン スイッチ “ ”(中立) “運転” “停止”
〔共通〕
〔ティラー ハンドル仕様〕 エンジン スイッチ 停 停止止 運転 始 始動動 サイド マウント リモート コントロール: 〔リモート コントロール仕様〕 パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロール (コントロール パネル側): 停止 始動 運転 エンジン スイッチ エンジン スイッチ 停止 始動 運転エンジン スイッチを の位置にしても、エンジンが停止しないときに操作し ます。 エンジン停止スイッチ “停止” 〔ティラー ハンドル仕様〕 押す エンジン停止スイッチ サイド マウント リモート コントロール: 〔リモート コントロール仕様〕 パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロール (コントロール パネル側): 押す エンジン停止スイッチ エンジン停止スイッチ 押す
運転者が万一水中に落ちたり、操作位置から離れたとき、自動的にエンジンを停止 させる装置です。 クリップがスイッチから引き抜かれると、エンジンは停止します。 運転中は、カール コードを運転者の身体の一部にしっかりと取付けておいてくだ さい。 エンジンを非常停止した場合、エンジン スイッチを にしてください。エン ジン停止状態でエンジン スイッチが の場合、バッテリが消耗します。 非常停止スイッチ “停止” “運転” クリップがスイッチに取付けられていないとエンジンは始動しません。 予備クリップがあることを確認してください。 クリップを紛失しないようご注意ください。 〔リモート コントロール仕様〕 〔ティラー ハンドル仕様〕 サイド マウント リモート コントロール: 予備クリップ クリップ カール コード 〔リモート コントロール仕様〕 予備クリップ クリップ カール コード パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロール (コントロール パネル側): 非常停止スイッチ クリップ カール コード コントロール パネル
運転中エンジン オイルが正常に循環しているときは、緑色のランプが点灯します。 エンジン オイルの量が少なかったり、油圧系統に異常があると消灯します。 詳しい説明は 頁を参照してください。96 オイル循環表示灯 〔ティラー ハンドル仕様〕 (緑色) オイル循環表示灯 サイド マウント リモート コントロール: 〔リモート コントロール仕様〕 パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロール (コントロール パネル側): (緑色) (緑色) オイル循環表示灯 オイル循環表示灯
(赤色) 運転中エンジンの冷却系統に異常があると赤いランプが点灯し、エンジンの回転が 徐々に落ちます。 詳しい説明は 頁を参照してください。96 オーバーヒート警告表示灯 〔ティラー ハンドル仕様〕 サイド マウント リモート コントロール: 〔リモート コントロール仕様〕 パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロール (コントロール パネル側): (赤色) (赤色) オーバーヒート警告表示灯 オーバーヒート警告表示灯 オーバーヒート警告表示灯
エンジン始動後、冷却水がエンジン内部を循環していることを確認するところです。 検水口から勢いよく水が出ていれば正常です。 エンジン カバーを取外すときおよび固定するときに操作します。 検水口 エンジン カバー固定レバー 検水口 〔前〕 解除 〔後〕 解除 固定レバー 固 固定定 固定 固定レバー
OFF ON O ONN OOFFFF 燃料タンク内のガソリンの残量を示します。 船外機と燃料タンクが分離されていますので、燃料を送る燃料ホースを連結する装 置です。 通気ノブは燃料タンク内を大気としゃ断したり、通気したりする装置です。燃料を 補給するときは、通気ノブを の方向にまわしてから燃料給油キャップを 外してください。 燃料給油キャップ 燃料計 燃料ホース コネクタ 運搬、保管時には通気ノブを“ ”(閉)の方向にまわし確実に締めてください。 “ ”(開) (通気ノブ付き) 通気ノブ 燃料計 燃料給油キャップ 〔エンジン側〕 燃料ホース コネクタ 〔燃料タンク側〕 燃料ホース コネクタ ( (開開)) ((閉閉))
エンジンの冷却水を取入れるところです。 アノード メタルは船外機を腐食から守る犠牲金属です。 吸水口 アノード メタル アノード メタルの表面に塗装などをしないでください。犠牲金属としての 効果がなくなり、船外機が錆びたり腐蝕する原因になります。 アノード メタルが3分の1以上減ったら新品に交換してください。 吸水口(左右両側) アノード メタル (両側) アノード メタル
5段( 、 、 、 、 )8° 12° 16° 20° 24° 航走姿勢が適正になるよう調整するときに使用します。 エンジンの回転数を表示します。 調整ロッド 回転計(装備仕様のみ) 調整段数: 調整ロッド 回転計
BF75A : 55.2 kW (75 PS), BF90A : 66.2 kW (90 PS) 船外機の取付けは、お買いあげ販売店へお申し付けください。 エンジン出力に適応するボートをお選びください。一般にはボートに推奨馬力が表 示されています。 船尾の船幅中央に取付けます。 船外機を正しく取付けませんと、脱落したり、直進性を失ったり、スピードが出なか ったり、水をかぶったり、燃料消費量が多くなったりします。船外機の取付けは正し く行ってください。ここでは船外機の1機取付けについて説明しています。 出力…
適応ボート
取付け位置
エンジンの出力に合わせてボートを選定してください。指定出力を超えるエン ジンを搭載すると、操縦が不安定になり転覆する危険があります。 中央船 外 機 の 正 し い 取 付 け か た
− − 0 50 mm T 664 mm 537 mm T L X (UL) 0 50 mm ボートのトランサム上端から船底までの距離をトランサム高さといいます。 船外機のアンチ キャビテーション プレートが船底の延長線に対し下記の寸法 になるようにボートのトランサム高さを調節してください。 ボートの種類や船底の形状などにより、取付け高さが変わります。ボート メーカ ーの推奨取付け高さに合わせ、試走して最良の取付け高さを決めてください。 トランサム長さ タイプ
取付け高さ
船外機の取り付け位置が極端に低いと、アイドル ポートが水没し、エンジン 不調、始動不良などエンジンに悪影響を与える場合があります。最大積載状態 でエンジンを停止したときに、アイドル ポートが水面から十分高い位置にあ ることを確かめてください。 標準寸法: アンチ ベンチレーション プレート トランサム高さ アイドル ポート× 12 ø 12 ø 12 119 (4) (4) 1. 2. 船外機取付け穴にシリコン シール 剤(スリーボンド1216または相当品) を塗ってください。 ボートに船外機をのせ、ボルト、ワッ シャ、ロック ナットを取付け、ロッ ク ナットを確実に締付けます。(左 右で4か所)
取付け
ロック ナットは確実に締付けてください。締付けがゆるいと船外機を水中に 落とすおそれがあります。動力を失ったボートは操縦が不能になり危険です。 クランプ ブラケット トランサム ボート ワッシャ ワッシャ ボルト ロックナット1. 2. 船外機の能力を最大限に引きだし、操縦安定性を高めるためには、船外機は適正な 取付け角度に調整されていることが必要です。 5段階に調整することができます。 調整ロッドを押し込んだ状態で上向き にしロッド ストッパを起こして調整 ロッドを引き抜きます。 固定後、引っ張っても抜けないことを確 認してください。 船首が上がり過ぎ、しゃがみこんだ状態になりま す。 船首が下がり過ぎ、波をかきわけて進む状態にな ります。 船外機が垂直になるように調整ロッド を差し換え、ロッドを下向きにして固定 します。 使用するボート、プロペラ、乗員、運転状態などによって取付け角度がかわりますの で調整ロッドを差し換えて調整してください。 取付け角度が大きすぎると… 取付け角度が小さすぎると… 取付け角度が適正でないと、操縦性や安定性が悪くなり、事故につながる可能 性があります。操縦性や安定性に異常を感じたら、ボートを停止して取付け角 度の再調整を行ってください。 〈角度調整のしかた〉
取付け角度
(角度の調整)
角度大 適正 角度小 上 上向向ききににすするる 押 押すす 差し換え時 調整ロッド 差し換え時 調整ロッド 固定時 固定時12V70AH 2. 1. バッテリは 以上の仕様のもの(市販品)をご使用ください。 バッテリは収納箱に入れて確実に船体に固定します。 収納箱は航走中に転倒したり落下しない場所、またしぶきがかかったり直射日光が あたらない位置に設置してください。 赤いターミナル カバーの付いている コードをバッテリの⃝+側ターミナルに 取付けます。 黒いターミナル カバーの付いている コードをバッテリの⃝−側ターミナルに 取付けます。 バッテリ コードの接続 バッテリ コードは必ず⃝側コードを最初に取付けます。取外す場合は⃝側 コードを先に外し、次に⃝側のコードを外してください。 コードがターミナルに確実に取付けられていないとセルフ スタータが正 常に作動しない場合があります。 バッテリ コードの⃝と⃝を間違って接続したり、エンジン運転中にバッテ リ コードを外すと船外機の充電系統が破損します。 バッテリの近くに燃料タンクを置かないでください。 バッテリの火花がガソリンに引火し、爆発する危険があります。 + − + + −
バッテリ
(別売部品)
の取付け
⃝ −側ターミナル ⃝ +側ターミナル 赤 黒バッテリの点検、保守には十分な注意が必要です。もし、点検、保守を怠りますと 始動不良、エンジン不調の原因となり、正常な動作ができなくなる場合がありま すので注意してください。 バッテリ端子のメンテナンス、取付けは確実に行ってください。端子ゆるみ、腐食 等により始動不良、エンジン不調の原因となり、正常な動作ができなくなる場合 があります。 下記注意事項について特に注意してください。 バッテリの近くでは火気を絶対使用しないでください。 バッテリは引火性のガスを発生し、爆発する危険があります。 バッテリに表示されている警告とバッテリの取扱説明書をよくお読みになり、 使用してください。 バッテリ液は希硫酸です。目や皮ふにつくとその部分が侵されますので十分 注意してください。万一、付着したときは、すぐ多量の水で少なくとも15分以 上洗浄し、専門医の診察を直ちに受けてください。 バッテリ液面が下限以下のままで使用または充電はしないでください。バッ テリ液面が下限以下のままで使用または充電をするとバッテリの劣化を早 めたり、破裂(爆発)の原因となるおそれがあります。 破裂(爆発)の場合は、重大な傷害に至る可能性があります。
バッテリの取扱い
ON 24V ACG 船外機を2機掛け使用するときは、必ず船外機1機に付き1個のバッテリを使用 してください。エンジン供給電源が不安定になり、始動不良、エンジン不調の原因 となり、正常な動作ができなくなる場合があります。 エンジンに接続されたバッテリを直列接続し、 として使用しないでください。 船外機のセット アップ状態によりバッテリがショートするおそれがあります。 電気負荷を接続される場合は、 充電性能公称出力以下の範囲で使用してくだ さい。バッテリ上がりの原因となります。 エンジン運転中は、必ずバッテリを接続したままにしてください。バッテリを外 すと電源が不安定になり、電装部品の故障や正常な動作ができなくなる場合があ ります。 また、バッテリ容量が小さい場合、もしくは上がり気味の場合、バッテリ電圧が著 しく低下するとブザーが鳴ることがありますが故障ではありません。 エンジン停止時、またはエンジンを止めて船から離れる時は、必ずエンジン スイッチ(コンビ スイッチ)を“停止”にしてください。“運転”のまま放置され た場合、バッテリ上がりの原因となります。 特に非常停止スイッチ動作による停止時は電源回路が 状態の為、バッテリ 上がりの原因となりますので最後はエンジン スイッチを切ってください。
Honda 1. 2. 前後の固定レバーを上げてエンジン カバーを外します。 船外機を直立状態にして、オイル レ ベル ゲージでエンジン オイルが 目盛の上限まであるか確認します。 下限に近い場合は補給してください。 汚れや変色が著しい場合は交換して ください。(交換時期、方法は 頁参 照) 船外機は、4ストローク水冷エンジンです。使用燃料は自動車用無鉛レギュ ラー ガソリンです。また、エンジン オイルも必要です。お出かけ前には、つぎの 点検を必ず行ってください。 106
エンジン
オイルの点検
〈点検のしかた〉 お出かけ前の点検は必ずエンジンを停止して行ってください。 解除 〔前〕 固定レバー 〔後〕 解除 固定レバー オイル レベル ゲージ (検油棒) 上限 下限SAE A P I S G S H S A E 10W-30 オイル給油口キャップを外し、オイル レ ベル ゲージの上限まで新しいエンジン オイルを注入します。 分 類 、 級 相 当 の 省 燃 費 エンジン オイル 〈補給のしかた〉 〈指定オイル〉 オイルを入れすぎないよう、注入後必ず点検してください。オイルが少ない ときはもちろんのことですが、入れすぎることもエンジンの故障の原因にな ります。 オイル給油口キャップは、手で確実に締付けてください。締付けがゆるいと オイルがもれることがあります。 オイル給油口キャップ 上限 下限 オイル レベル ゲージ (検油棒) 外気温 オイル粘度表
燃料の量は燃料計で点検します。 ガソリンは非常に引火しやすく、また、気化したガソリンは爆発して大けがや 死亡事故を引き起こすことがあります。 ガソリンを補給するときは 〈点検のしかた〉 火気を近付けないでください。 エンジンを停止してください。 換気の良い場所で補給してください。 身体に帯電した静電気を除去してから給油作業を行ってください。 静電気の放電による火花により、気化したガソリンに引火しやけどを負うお それがあります。 本機や給油機などの金属部分に触れると、静電気を放電することができます。 ガソリンを注入口の口元まで入れないでください。タンク内の空気やガソリ ンが膨張して、燃料給油キャップからにじみ出ることがあり危険です。 ガソリンはこぼさないように補給してください。万一こぼれたときは、布き れなどで完全にふき取り、火災や環境に注意して処分してください。布を閉 じられた部屋に保管しておくと、ガソリンが気化し引火するおそれがありま す。
燃料の点検
燃料給油キャップ 燃料計(別タンク) OFF O ONN OOFFFF 25 通気ノブを の方向に2∼3回転まわしてから燃料給油キャップを外します。 補給はガソリンをこぼさないようにゆっくり燃料タンクの上限まで補給してくだ さい。 給油後、燃料給油キャップを完全に締付けてください。 燃料タンクを船外で保管する場合はタンクを空にしてください。 燃料タンクに燃料をいれたまま陸上で運搬しないでください。 燃料タンクを船内で移動したり保管する場合は、通気ノブを の方向にま わし、確実に締めてください。 使用燃料:自動車用無鉛レギュラー ガソリン 〈補給のしかた〉 左(開) タンク容量: “ ”(閉) 予備の燃料タンクをご使用になる場合は、ガソリン用として日本小型船舶検査 機構で認定された材質の物を使用してください。認定されていないポリタンク 等を使用すると、強度・材質の変化によりガソリンがもれるおそれがあります。 通気ノブ 燃料給油キャップ 上限 ( (開開)) ((閉閉)) 燃料タンク
水や不純物が混ざっていない、新しいガソリンを使用してください。 ガソリンは日にちがたつにつれて劣化していきます。 劣化したガソリンを使用するとエンジン故障の原因になります。 必ず無鉛レギュラーガソリンを補給してください。高濃度アルコール含有 燃料を補給すると、エンジンや燃料系などを損傷する原因となります。 軽油、灯油や粗悪ガソリン等を補給したり、不適切な燃料添加剤を使うと、 エンジンなどに悪影響をあたえます。
Honda 1. 2. プロペラが摩耗、損傷、変形していないか点検してください。 異常のある場合には、お出かけ前に交換してください。 航走中の不測の事故に備えて、予備のプロペラ、ワッシャ、割ピンを携行してくだ さい。万一持ち合わせのない場合には低速で静かに帰り、プロペラを交換してく ださい。プロペラの交換手順は、 頁を参照してください。 プロペラの選定はお買いあげ販売店にご相談ください。 プロペラの取付状態、割ピンの点検 取付けナット(キャッスル ナット)にゆるみがないか、また割ピンが損傷してい ないか点検してください。割ピンは 純正品をご使用ください。 119 エンジンが始動するのを防ぐために必ず非常停止スイッチのクリップを外 しておいてください。 手袋等をして注意して行ってください。 プロペラ ブレードは、薄く鋭利で不用意に取扱うとけがをするおそれがあり ます。点検をするときは、
プロペラの点検
キャッスル ナット 割ピン プロペラ・ ・ ・ ・ 50 以下の物は点検整備、応急修理にかかすことのできないものです。 いつも所定の場所に格納しておきましょう。 安全な運転をしていただくために、つぎの項目も忘れずに点検してください。 付属工具(105頁参照) 予備のエンジン オイル、点火プラグ、プロペラ、ワッシャ、キャッスル ナット 非常停止スイッチの予備クリップ 取扱説明書
その他の点検
ハンドルのゆるみ、がた、操作具合 レバー、スイッチの操作具合 クランプ ブラケットの損傷 取付ボルトの締付け アノード メタルの損傷、腐食、がた 燃料ホースの折れ曲がり、燃料ホース コネクタの連結状態 ( 頁参照)ON (1) (2) O ONN 1. 2. この船外機は、エンジンと燃料タンクが分離されています。 始動前に燃料ホース コネクタをつぎの要領で接続し、エンジンにガソリンを送り ます。 燃料タンクにガソリンが、十分入ってい るか燃料計で確認し、通気ノブを の方向に2∼3回まわしてくださ い。 燃料ホース コネクタをエンジン側、タ ンク側に差し込みます。
燃料ホース
コネクタの連結
“ ” (開) 通気ノブを開けないと本機にガソリン が送られません。 燃料ホース連結後、ホースを軽く引 っ張りコネクタが完全に固定され ていることを確認してください。 エンジン側のホース コネクタは 必ず右図の方向に(レバーが右側に なる)差し込んでください。逆の方 向に無理に差し込むとシール材を 傷つけ、燃料もれの原因になります。 通気ノブ (エンジン側) レバー 燃料ホース コネクタ (タンク側) 引く 押す ( (開開)) 燃料ホース コネクタ始
動
前
の
準
備
・ 3. 燃料タンクは、エンジンより2メートル以上離さないでください。 燃料の吐出側を少し上向きにして、プライマ バルブを握ったり、放したりして、 ガソリンをエンジンに送ります。少し重くなったらキャブレータ(気化器)への給 油完了です。(普通に軽く握って3∼4回です。)それ以上はプライマ バルブを 握らないでください。 ガソリンは非常に引火しやすく、また、気化したガソリンは爆発して大けが や死亡事故を引き起こすことがあります。 コネクタや燃料ホースなどからガソリンがもれていないか必ず点検してく ださい。 燃料タンクは運転中、転倒、移動などしないよう適切な位置に固定してくだ さい。 燃料ホースが折れ曲がったり、コネクタやプライマ バルブの上に何か物が 置かれていないか点検してください。 運転中およびチルト アップ時はプライマ バルブにさわらないでくださ い。キャブレータからガソリンがオーバーフローします。 吐出側(エンジン側) 吸入側(タンク側) プライマ バルブ
− − − 4.8 5.8 mm 4.8 5.8 mm 4.8 5.8 mm 1. 2. 3. 1. 2. エンジン カバーの締付けがゆるむと、エンジン カバーがガタガタ鳴ったり、エ ンジン部に水が侵入します。このような場合は、前後のエンジン カバー固定レバ ーの締付け状態を点検してください。 エンジン カバーを船外機に取付け、前後 のエンジン カバー固定レバーを固定し ます。 右図のような点検位置で、エンジン カバ ーとアンダー ケースのすき間が、 であることを確認してください。 測定値を外れている場合は、調整をしてく ださい。 エンジン カバーを外します。 エンジン カバー内側のフック ブラケ ット締付けボルトをゆるめて、すき間が測 定値内になるようフック ブラケットを 上下に動かして調整します。 調整後、ボルトを確実に締付け、エンジン カバーを船外機に取付けてください。 再度、すき間を測定しすき間が測定値内で あることを確認してください。
エンジン
カバー固定レバーの調整
〈点検のしかた〉 〈調整のしかた〉 前後別々に測定してください。 前後別々に調整してください。 〔前〕 点検位置 〔後〕 点検位置 フック ブラケット 締付けボルトコントロール レバーの操作荷重を調整します。 調整スクリュを時計方向(右回り)にまわすと重くなります。スクリュを反時計方向 (左回り)にまわすと軽くなります。
コントロール
レバーの調整〔リモート
コントロール仕様〕
サイド マウント リモート コントロール: 調整スクリュ パネル マウント リモート コントロール: 軽くなる 重くなる シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロール: 軽くなる 重くなる 調整スクリュ 調整スクリュ 重くなる 軽くなるN N N 1. 2.シフト レバーを の位置にし ます。 シフト レバーを の位置にし ないとエンジンはかかりません。 カール コードの先端(クリップ)を確 実に非常停止スイッチに取付け、コード の一方を運転者の身体の一部に取付け てください。 クリップがスイッチに取付けられてい ないと、エンジンは始動しません。 “ ”(中立) “ ”(中立) 排気ガスには有害な一酸化炭素が含まれています。ボート ハウスなどの換気 の悪い場所ではエンジンを始動しないでください。 航走中は必ずカール コードを運転者の身体の一部につけておいてください。 落水したとき、エンジンが止まらずボートが暴走し運転者や乗客、そして付近 にいる人々に重大な傷害を負わせる可能性があります。 エンジンをかけるときは、必ず通常使用状態(プロペラが水中にある状態)で行 ってください。絶対に水無しでは始動しないでください。本機を破損します。
ティラー
ハンドル仕様
非常停止 スイッチ クリップ カール コード シフト レバー (中立)エ
ン
ジ
ン
の
か
け
か
た
3. 4. 5. スロットル グリップの マークを ハンドルの 凸部に合わせます。 エンジンが冷えているときや外気温が 低いときはチョーク ノブを引き、スロ ットル グリップの (チョーク)マ ークをハンドルの 凸部に合わせま す。 エンジン スイッチ キーを の 位置までまわします。 エンジンが始動したらエンジン スイ ッチ キーから手を離します。 セル スタータは大電流を消費しますので5秒以上の連続使用は避けてく ださい。5秒以内で始動しない場合は、10秒以上休んでから再び始動してく ださい。 運転中はエンジン スイッチ キーを“始動”の位置にまわさないでくださ い。始動装置を破損することがあります。 “ ” “ ” “ ” “ ” “始動” スロットル グリップ チョーク ノブ エンジン スイッチ キー 始動 運転 停 停止止 始動 スロットル グリップ (チョーク)
6. 7.始動後、冷却水を検水口で確認します。 検水口から勢いよく水が出ていれば正 常です。 このとき、サーモスタットの作用で、水 量が時々変化することがありますが異 常ではありません。 チョーク ノブを引いた場合は元の位 置にゆっくり戻し、スロットル グリッ プをエンジンが止まらない位置まで の方向にまわします。 “低 速” 万一、水が出なかったり、水蒸気が出てきたときにはエンジンをとめて冷却水 吸水口が詰まっていないか点検し、ゴミ等を取除いてください。ゴミを取除い ても水が出ないときは、販売店で点検を受けてください。そのまま航走すると オーバーヒートしてエンジンが停止します。 チョーク ノブ 低速 スロットル グリップ 検水口 吸水口 運転
∼ 5°C 0°C 5°C 2,000 3,000 rpm 8. 1) 2) 9. エンジン オイルは規定量あるか。 オイル量が正常で点灯しない場合は、お買いあげ販売店で点検をお受けくださ い。 暖機運転を行います。 外気温が 以上のとき ・2∼3分 始動後、エンジン オイル循環表示灯の点灯を確認してください。 万一、表示灯が点灯しない場合はエンジンを止めつぎの点検をしてください。 外気温が 未満のとき ・エンジン回転数を で5分以上 暖機運転が不十分なままエンジン回転を上げると保護装置が働き、オーバー ヒート警告灯が点灯し、警告ブザーが鳴り、自動的にエンジンの回転が下が る場合があります。 最低気温が 以下となる地域では、冷却系が凍結することがあり、始動後 暖機運転を行わず高速航走した場合、エンジンに悪影響を与える場合があり ます。 オイル循環表示灯 (緑色) 正常:点灯 異常:消灯
1.カール コードの先端(クリップ)を確 実に非常停止スイッチに取付け、コード の一方を運転者の身体の一部に取付け てください。 クリップがスイッチに取付けられてい ないと、エンジンは始動しません。 排気ガスには有害な一酸化炭素が含まれています。ボート ハウスなどの換気 の悪い場所ではエンジンを始動しないでください。 航走中は必ずカール コードを運転者の身体の一部につけておいてください。 落水したとき、エンジンが止まらずボートが暴走し運転者や乗客、そして付近 にいる人々に重大な傷害を負わせる可能性があります。 エンジンをかけるときは、必ず通常使用状態(プロペラが水中にある状態)で行 ってください。絶対に水無しでは始動しないでください。本機を破損します。 サイド マウント リモート コントロール:
リモート
コントロール仕様
非常停止 スイッチ クリップ カール コードN
N
CHOKE
MAXIMUM FAST IDLE
N CHOKE MAXIMUM FAST IDLE N 2. 3. 4. コントロール レバーを の位 置にします。 コントロール レバーを の位 置にしないとエンジンはかかりません。 エンジンが冷えているときや外気温が 低いときは、チョーク/ファスト アイ ドル レバーを の位置 まで動かし保持します。 エンジンが暖っているときは、チョーク / フ ァ ス ト ア イ ド ル レ バ ー を 位置まで動かし保持します。 コントロール レバーが 位置 になっていないとチョーク/ファスト アイドル レバーは作動しません。 チョーク/ファスト アイドル レバ ーを保持したままエンジン スイッチ キーを の位置までまわします。 エンジンが始動したらエンジン スイ ッチ キーから手を離します。 セル スタータは大電流を消費しますので5秒以上の連続使用は避けてく ださい。5秒以内で始動しない場合は、10秒以上休んでから再び始動してく ださい。 運転中はエンジン スイッチ キーを“始動”の位置にまわさないでくださ い。始動装置を破損することがあります。 “ ”(中立) “ ”(中立) “ ”(始動) “ ”(暖機時始動) “ ”(中立) “始動” 停止運運転転 始動 エンジン スイッチ キー (始動) (暖機時始動) (中立) コントロール レバー チョーク/ファスト アイドル レバー
5. 6. 7. 1) 2) チョーク/ファスト アイドル レバ ーをエンジンが止まらない位置まで徐 々に戻します。 冷却水が正常に循環しているか検水口 で確認します。検水口から水が出ていれ ば正常です。 エンジン オイルは規定量あるか。 オイル量が正常で点灯しない場合は、 お買いあげ販売店で点検をお受けく ださい。 始動後、エンジン オイル循環表示灯の 点灯を確認してください。 万一、表示灯が点灯しない場合はエンジ ンを止めつぎの点検をしてください。 万一、水が出なかったり、水蒸気が出 てきたときにはエンジンをとめて冷 却水吸水口が詰まっていないか点検 し、ゴミ等を取除いてください。ゴミ を取除いても水が出ないときは、販売 店で点検を受けてください。そのまま 航走するとオーバーヒートしてエン ジンが停止します。 最低回転位置 検水口 吸水口 オイル循環表示灯 (緑色) チョーク/ファスト アイドル レバー 正常:点灯 異常:消灯
∼ 5°C 0°C 5°C 2,000 3,000 rpm 8.暖機運転を行います。 外気温が 以上のとき ・2∼3分 外気温が 未満のとき ・エンジン回転数を で5分以上 暖機運転が不十分なままエンジン回転を上げると保護装置が働き、オーバー ヒート警告灯が点灯し、警告ブザーが鳴り、自動的にエンジンの回転が下が る場合があります。 最低気温が 以下となる地域では、冷却系が凍結することがあり、始動後 暖機運転を行わず高速航走した場合、エンジンに悪影響を与える場合があり ます。
N N N N 1. 2. 3. コントロール パネル側のカール コ ードの先端(クリップ)を確実に非常停 止スイッチに取付け、コードの一方を運 転者の身体の一部に取付けてください。 コントロール レバーを の位 置にします。 コントロール レバーを の位 置にしないとエンジンはかかりません。 エンジンが冷えているときや、外気温が 低いときは、チョーク スイッチを上に 押し上げ保持します。 航走中は必ずカール コードを運転 者の身体の一部につけておいてくだ さい。落水したとき、エンジンが止ま らずボートが暴走し運転者や乗客、そ して付近にいる人々に重大な傷害を 負わせる可能性があります。 “ ”(中立) “ ”(中立) パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロ ール: クリップがスイッチに取付けられてい ないと、エンジンは始動しません。 非常停止 スイッチ コントロール パネル カール コード クリップ チョーク スイッチ 上げる (中立) コントロール レバー コントロール レバー (中立)
F F N 4. 5. 6.冷却水が正常に循環しているか検水口で確認し ます。検水口から水が出ていれば正常です。 2機掛けの場合は、左右1機ずつエンジンを始 動させてください。 チョーク スイッチを保持したままエンジン スイッチ キーを の位置までまわします。 エンジンが始動したらエンジン スイッチ キ ーから手を離します。 ニュートラル ロック レバーをいっぱいに引 き上げます。(パネル マウント リモート コ ントロールのみ)スロットル ボタンを押しな がらコントロール レバーを 側にゆ っくり傾けます。 2機掛けの場合は、左右のコントロール レバ ーを同時に 側にゆっくり傾けます。 万一、水が出なかったり、水蒸気が出てきた ときにはエンジンをとめて冷却水吸水口が 詰まっていないか点検し、ゴミ等を取除いて ください。ゴミを取除いても水が出ないとき は、販売店で点検を受けてください。そのま ま航走するとオーバーヒートしてエンジン が停止します。 運転中はエンジン スイッチ キーを“始 動”の位置にまわさないでください。始動 装置を破損することがあります。 セル スタータは大電流を消費しますの で5秒以上の連続使用は避けてください。 5秒以内で始動しない場合は、10秒以上休 んでから再び始動してください。 “始動” “ ”(前進) “ ”(前進) エンジン スイッチ キー 始動 運転 検水口 吸水口 (中立) 押す ニュートラル ロック レバー (パネル マウント リモート コントロールのみ) スロットル ボタン コントロール レバー 引 引きき上上げげるる 35 以上
∼ 5°C 0°C 5°C 2,000 3,000 rpm 1) 2) 7. 8. エンジン オイルは規定量あるか。 オイル量が正常で点灯しない場合は、 お買いあげ販売店で点検をお受けく ださい。 暖機運転を行います。 外気温が 以上のとき ・2∼3分 始動後、エンジン オイル循環表示灯の 点灯を確認してください。 万一、表示灯が点灯しない場合はエンジ ンを止めつぎの点検をしてください。 外気温が 未満のとき ・エンジン回転数を で5分以上 暖機運転が不十分なままエンジン回転を上げると保護装置が働き、オーバー ヒート警告灯が点灯し、警告ブザーが鳴り、自動的にエンジンの回転が下が る場合があります。 最低気温が 以下となる地域では、冷却系が凍結することがあり、始動後 暖機運転を行わず高速航走した場合、エンジンに悪影響を与える場合があり ます。 オイル循環表示灯 (緑色) 正常:点灯 異常:消灯
1. 2. 前後のエンジン固定レバーを上げて エンジン カバーを外します。 4本のカバー締付けボルトを外し、タ イミング ベルト カバーについて いる3ヶ所のフックを外します。 タイミング ベルト カバーを外し ます。 バッテリが上がったときなどエンジン スイッチで始動できないときは、付属のス タータ ロープを使って次の手順でエンジンを始動します。
非常時のエンジン始動
タイミング ベルト カバーを取外 すときは、カバー締付けボルトを水中 やアンダー ケースの中に落さない ように注意してください。 解除 [前] 解除 [後] 固定レバー 固定レバー カバー締付け ボルト カバー締付け ボルト タイミング ベルト カバー フックN N N N 3. 4. シフト レバー〔ティラー ハンドル仕 様〕またはコントロール レバー〔リモ ート コントロール仕様〕を にします。 非常停止スイッチにクリップを取付け ます。 エンジン スイッチ キーを の 位置にします。 “ ”(中立) “運転” シフト レバー パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロール: コントロール レバー 〔リモート コントロール仕様〕 サイド マウント リモート コントロール: コントロール レバー 〔ティラー ハンドル仕様〕 クリップ 予備クリップ エンジン スイッチ キー 運 運転転 (中立) (中立) (中立) 〔ティラー ハンドル仕様〕
〔リモート コントロール仕様〕 サイド マウント リモート コントロール: 予備クリップ パネル/シングル トップ/デュアル トップ マウント リモート コントロール: エンジン スイッチ キー クリップ 運転 エンジン スイッチ キー 運 運転転 非常停止スイッチ クリップ