フルスロットル時のエンジン回転数は、 の範囲で使用し てください。
軽負荷時などに を超える場合は、スロットルを低速側にもどして 航走してください。
この船外機にはエンジンの過回転による故障を防止するため過回転防止装 置(オーバーレブ リミッタ)がついています。航走の条件(プロペラにかか る力が軽いときなど)によってはリミッタが作動しエンジン回転が不安定に なり、安定した航走ができなくなることがあります。コントロール レバー を 全開 付近で航走しているとき、エンジン回転が不安定になった場合は、
コントロール レバーを回転が安定する位置まで 低速 側にもどして航走 してください。
N
UP DN
1.
2.
3.
コントロール レバーを にしてエンジンを停止します。
コントロール レバー側のパワー トリム/チルト スイッチまたはエンジン 側のパワー チルト スイッチの 側を押してチルト アップします。
チルト角度は無段階に調節できます。
戻すときはスイッチの 側を押して戻します。
浅瀬を航走するときにはプロペラ、ギヤ ケースの破損がないよう船外機を傾斜
(チルト アップ)させます。
またエンジンを停止し、次に使用するまでの間、浅瀬に係留するときなどはチルト アップしてプロペラを水面より上げておきます。
(中立)
係留時、チルト アップした状態で、船外機を桟橋や、他船等に衝突させないよ う注意してください。
チルト アップ状態での航走は低速で行ってください。
チルト アップ状態での後進は絶対しないでください。船外機が持ち上がり 危険です。
チルト アップして浅瀬を航走するときは、検水口から水が出ていることを確 認してください。
チルト アップのしかた
(エンジン側)
パワー チルト スイッチ
サイド マウント リモート コントロール:
(コントロール レバー側)
コントロール レバー
(コントロール レバー側)
パワー トリム/チルト スイッチ
コントロール レバー
パネル マウント リモート コントロール:
パワー トリム/チルト スイッチ
シングル トップ マウント リモート コントロール:
パワー トリム/チルト スイッチ
パワー トリム/チルト スイッチ
(左側) (右側)
デュアル トップ マウント リモート コントロール:
コントロール レバー コントロール レバー
U UPP D DNN 72°
0° 20°
パワー トリム/チルトは船外機の取付け角度(トリム角)を変え、ボートの航走姿 勢を調整する機構です。ボートが停止中でも、航走中でも調整することができます。
加速時や巡航時にトリム角を最適な位置に調整することによって加速性能、最高速 度、操縦安定性、燃費等を向上させることができます。
調整はパワー トリム/チルト スイッチを押して最適な位置になったらスイ ッチを離します。
トリム角を少しだけ変化させたいときは、スイッチを瞬間的に押します。
デュアル トップ マウント リモート コントロールを使用している場合、左 右のトリム角が違うときはカバー側のパワー トリム/チルト スイッチで左 右同じ高さになるよう微調整を行ってください。
パワー トリム/チルトの使いかた
デュアル トップ マウント リモート コントロールを使用している場合 は航走中、左右のパワー トリム/チルト スイッチを同時に使用してくださ い。航走中、2個のスイッチを片方ずつ使用しますと左右のバランスがとれな くなり、操縦が不安定になり転覆するおそれがあります。
速度を上げてパワー トリム/チルトを使うと故障の原因になります。
トリム角が適正でないと、操縦性能が低下し、安定性も悪くなります。スイッ チの操作は慎重に行ってください。
パワー トリム/チルト付き
〔ティラー ハンドル仕様パワー トリム/チルト付き〕
チルト角
トリム角 パワー トリム/チルト スイッチ を
を押押すすとと船船首首がが上上ががるる を
を押押すすとと船船首首がが下下ががるる
UP DN
UP
DN
UP
DN
サイド マウント リモート コントロール:
パワー トリム/チルト スイッチ
〔リモート コントロール仕様〕
パワー トリム/チルト スイッチ
コントロール レバー を押すと船首が
上がる
を押すと船首が 下がる
を押すと船首が 上がる
を押すと船首が 下がる
を押すと船首が 上がる
を押すと船首が 下がる
パネル マウント リモート コントロール:
コントロール レバー
トップ マウント リモート コントロール:
(シングル) (デュアル)
パワー トリム/チルト スイッチ パワー トリム/チルト スイッチ
コントロール レバー
(左側) (右側)
コントロール レバー
波の高いときは、トリム角を大きく変化させないようにしてください。
安定性が悪くなります。
船外機をボートに付けたまま運搬するときや点検、整備をするときのために、ボー トの外からチルト操作ができるように、エンジン側にもパワー チルト スイッチ が付いています。操作のしかたはパワー トリム/チルト スイッチと同じです。
このスイッチはボートが停止していて、エンジン スイッチが になっている ときだけ使用してください。航行中にはこのスイッチを操作しないでください。
おだやかな順風のときは、トリム角を少し大きくすると安定性が向上します。
停止 パワー チルト スイッチ(エンジン側)
トリム角大
適正
パワー チルト スイッチ
(エンジン側)
トリム角小
DN UP
UP DN
トリム計はトリム角度を表示します。メータの針を見ながらスイッチを操作して最 も安定し、スピードが得られる位置に調整します。
トリム計(装備仕様のみ)
船首が低すぎる
・前に荷重がかかりすぎている
・トリム角が小さすぎる
船首が高すぎる
・後に荷重がかかりすぎている
・トリム角が大きすぎる
トリム計
〔ティラー ハンドル仕様パワー トリム/チルト付き〕
トリム角が小さいとトリム計は下図のよ うになります。このような場合はパワー トリム/チルト スイッチの 側を押 して調整してください。
トリム角が大きいとトリム計は下図のよ うになります。このような場合はパワー トリム/チルト スイッチの 側を押 して調整してください。
UP
DN
DN UP UP
DN
UP DN
DN
UP
トリム角を大きくとりすぎるとプロペラがキャビテーションを起し空転します。
トリム計
サイド マウント リモート コントロール:
〔リモート コントロール仕様〕
トリム角が小さいとトリム計は下図のよう になります。このような場合はパワー トリ ム/チルト スイッチの 側を押して調 整してください。
トリム角が大きいとトリム計は下図のよう になります。このような場合はパワー トリ ム/チルト スイッチの 側を押して調 整してください。
パネル マウント リモート コントロール:
トップ マウント リモート コントロール:
(左側) (右側)
(シングル) (デュアル)
パワー トリム/チルト スイッチが使用できなくなったとき、このバルブを開く と、手でチルト アップすることができます。
マイナス ドライバでマニュアル リリーフ バルブを反時計方向(左回り)に1
〜2回転まわすとバルブが開きます。
角度の調整が終ったら、しっかりとマニュアル リリーフ バルブを締めてくださ い。
マニュアル リリーフ バルブが締まっていないと、後進時、エンジンが持ち 上がり大変危険です。調整後は必ずバルブを締めてください。
マニュアル リリーフ バルブ
マニュアル リリーフ バルブ
締める
(閉じる)
ゆるめる
(開く)