燃料チューブをとめているクリップを フィルタの両端に移動し、燃料がもれな いように燃料チューブを外します。
フィルタについている矢印が燃料ポン プ側に向くように新しいフィルタを組 付けます。
逆の方向に組付けると燃料が送られ にくくなります。
燃料チューブをフィルタに確実に取付 け、クリップで固定します。
燃料ホース コネクタを取付け、燃料タ ンクの通気ノブを開いてプライマ バ ルブで燃料を送ります。( 、 頁参照)
〈交換のしかた〉
燃料フィルタ、燃料チューブ等から燃 料がもれていないか点検してくださ い。
燃料ポンプ
燃料フィルタ 矢印
燃料ポンプ側
矢印
燃料チューブ
クリップ
1.
2.
3.
4.
1年毎または200時間運転毎
清掃・交換後、燃料フィルタを確実に組付けてください。
フィルタのO リング、網目の部分に損傷がないか点検します。
損傷がある場合は、交換してください。
フィルタを洗油で清掃します。
燃料タンク側の燃料ホース コネクタを反時計方向(左回り)にまわして燃料タ ンク フィルタを外します。
〈清掃時期〉
ガソリンは非常に引火しやすく、また、気化したガソリンは爆発して大けがや 死亡事故を引き起こすことがあります。
火気を近づけないでください。
換気のよい場所で行ってください。
ガソリンをこぼさないでください。万一こぼれたときは、布きれなどで完全 にふき取り、火災や環境に注意して処分してください。布を閉じられた部屋 に保管しておくと、ガソリンが気化し引火するおそれがあります。
燃料タンク フィルタの清掃
燃料ホース コネクタ
網目部分 O リング
矢印←の部分にグリスを塗布します。
初回:ご購入後1か月目または20時間運転時 以後:6か月毎または100時間運転毎
耐水グリス給油箇所
〈給油時間〉
スロットル リール シフト アーム
チルト シャフト
チルト ブラケット プロペラ シャフト
チョーク アーム
スロットル アーム/
シフト シャフト
チョーク ノブ
調整ロッド
スイベル ケース
ティラー ハンドル軸受部
ティラー ハンドル ブラケット
スロットル グリップ固定ノブ
シフト レバー
スロットル パイプ
30A
30A
15A
15A
30 A
15 A 1.
2.
3.
4.
ヒューズを交換するまえにバッテリとの 接続を外し、ヒューズの切れた原因を調べ てください。原因を取除かないと、再びヒ ューズが切れることがあります。接続器具 の容量、および異常がないことを点検して ください。
エンジン停止状態でバッテリの接続を 外します。
エンジン カバーを取外します。
切れたヒューズを外します。
新しいヒューズを差し込みます。
ヒューズの交換
〈交換のしかた〉
〈指定ヒューズ〉
指定ヒューズ以外のもの、たとえば針 金、銀紙などを使用すると船外機を焼 損させる原因になります。
サブ ヒューズ:
メイン ヒューズ:
ヒューズ カバー
(メイン ヒューズ)
(サブ ヒューズ)
ヒューズ カバー
切れたヒューズ ヒューズ
予備 ヒューズ
予備 ヒューズ
ヒューズ
19 mm
1 N·m (0.1 kgf·m) 44.1 N·m (4.5 kgf·m)
18 mm 19 mm
Honda
スラスト ワッシャの方向に注意してください。溝のある側をギヤ ケースに向 けて組付けます。
プロペラに異常がある場合は次の手順で交換してください。
割ピンを外して キャッスル ナット、 平ワッシャ、プロペラ、スラス ト ワッシャの順で外します。
キャッスル ナットの締付けは、まずプロペラのガタが無くなるまで手で締めま す。次に工具を使用して、ナットの溝と割ピンの穴が一致するまで増し締めして ください。(工具は、付属工具に含まれていません。)
割ピンは 純正品の新しいものと交換し、図のように曲げてください。
一部実機と異なる場合があります。(プロペラは別売部品です。)
プロペラの交換
エンジンが始動するのを防ぐために必ず非常停止スイッチのクリップを外 しておいてください。
手袋等をして注意して行ってください。
プロペラのブレードは薄く鋭利で不用意に取扱うとけがをするおそれがあり ます。プロペラを交換するときやブレードに付着した異物を除去するときは
組み付けるときは;
割ピン
割ピン
スラスト ワッシャ プロペラ
平ワッシャ
キャッスル ナット 締付けトルク:
[上限締付けトルク: ]
プロペラは航走中高速回転をするため出航前にプロペラ翼の傷、変形等を点検し て異常のある場合は交換してください。
航走中の不測の事故に備えてスペアのプロペラを用意してください。
スペアのプロペラを携帯していない場合には低速で静かに帰り、プロペラを交換 してください。
異常のある場合は、お買いあげ販売店にご相談ください。
始動ロープの摩耗、損傷を点検します。
プロペラの選定はお買いあげ販売店にご相談ください。
エンジンの回転数はプロペラのサイズやボートの状態によって変化します。フル スロットル時の回転範囲外で使用した場合はエンジンに悪影響を及ぼすととも に、重大な故障の原因となります。
正しく選定されたプロペラは力強い加速、トップスピード、優れた経済性、快適性 が得られエンジンの寿命を延ばすことが出来ます。
プロペラについての注意
始動ロープの点検
1.
2.
3.
4.
5.
6.
水没した船外機は、なるべく早く分解・整備 を行ってください。
分解・整備を行うまでの処置として、つぎの ことを行ってください。
キャブレータのドレン スクリュをゆる めキャブレータ内のガソリンを排出し、ド レン スクリュを締めます。( 頁参照)
水没したら、直ちに引き上げ、塩分、泥、水 草等を真水できれいに洗い落とします。
できるだけ早くお買いあげ販売店で分 解、整備を行ってください。
点火プラグ穴からオイルを入れ、数回始動 ロープを引いてシリンダ内にオイルをま わしておきます。
非常停止スイッチを外し、点火プラグを外 します。
タイミング ベルト カバーを外し、始動 ロープでスタータ プーリーを数回まわ し、シリンダ内の水を完全に抜きます。
(69頁参照)
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ガソリンは非常に引火しやすく、また、
気化したガソリンは爆発して大けがや 死亡事故を引き起こすことがあります。
火気を近づけないでください。
換気のよい場所で行ってください。
ガソリンをこぼさないでください。万 一こぼれたときは、布きれなどで完全 にふき取り、火災や環境に注意して処 分してください。布を閉じられた部屋 に保管しておくと、ガソリンが気化し 引火するおそれがあります。
船外機が落水したとき
ドレン スクリュ
スタータ プーリー
始動ロープ 点火プラグ穴
オイル
シフト レバーまたはコントロール レバーが になっていますか?
非常停止スイッチのクリップが正しく取付けられていますか?
燃料はありますか?
燃料タンクの通気ノブが になっていますか?
燃料ホースが折れ曲がっていませんか?
点火プラグは汚れ、濡れていませんか、また火花すき間は適正ですか?
エンジンがかからないとき (故障のときは 頁を参照してく ださい)
1 2 6
中立
開
1.
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3.
4.
5.
船外機を長持ちさせるために、来たるべきシーズンにそなえ、保管前にお買いあげ 販売店で整備をお受けになることをおすすめします。
船外機から燃料を抜きます。ガソリンは自然劣化しますので必ず抜いてください。
スタータ プーリーの中央ネジ部に、リフティング アイ(別売部品)を取付け確 実に締付けます。
エンジン カバーを外し、燃料ホース コネクタを外します。
4番キャブレータのドレン スクリュ をゆるめガソリンを抜きます。
ガソリンは適切な容器に受けます。
4番キャブレータのドレン ホースを 外します。
ドレン ホースを付けかえて4番と同 じ方法で3番、2番、1番のガソリンを 抜きます。
ドレン スクリュを締めつけ、ドレン ホースを4番キャブレータに取付けま す。
ガソリンは非常に引火しやすく、また、気化したガソリンは爆発して大けが や死亡事故を引き起こすことがあります。
火気を近づけないでください。
換気のよい場所で行ってください。
ガソリンをこぼさないでください。万一こぼれたときは、布きれなどで完 全にふき取り、火災や環境に注意して処分してください。布を閉じられた 部屋に保管しておくと、ガソリンが気化し引火するおそれがあります。
1番キャブレータ ドレン スクリュ
2番キャブレータ ドレン スクリュ
3番キャブレータ ドレン スクリュ
4番キャブレータ ドレン スクリュ ドレン ホース
1.
2.
3.
エンジン カバーを外します。
4本のカバー締付けボルトを外し、タイ ミング ベルト カバーについている 3ケ所のフックを外します。
タイミング ベルト カバーを外しま す。
スタータ プーリーの中央ネジ部に、リ フティング アイ(別売部品)を取付け 確実に締付けます。
立てた状態での保管
タイミング ベルト カバーを取外 すときは、カバー締付けボルトを水中 やアンダー ケースの中に落さない ように注意してください。
リフティング アイを確実にスター タ プーリーに締付けないと船外機 が落下し、大けがを起こすおそれがあ ります。
カバー 締付けボルト カバー
締付けボルト フック
タイミング ベルト カバー
リフティング アイ
(別売部品)
スタータ プーリー