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平成 26 年度 成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業

事 業 報 告 書

クラウド・スマートデバイス時代に対応したITビジネスクリエータの 地域版社会人・女性学び直し教育プログラム開発と実践

(2)

目 次

第1章 事業概要 ... 5

1.事業概要 ... 5 2.事業の内容等 ... 7 2-1.事業の目的・概要 ...7 2-2.事業の実施意義や必要性について ...7 2-3.事業の成果目標 ...9 2-4.事業の実施内容 ...10 2-5.事業成果及び事業終了後の方針(成果の活用、継続性、発展性 等) ...14 2-6.「女性の学び直し」に対応した取組内容等 ...14

第2章 開発 ... 15

1.アジャイル型システム開発入門(Ruby on Rails)の教材 ... 15 2.クラウドを使ったスマホアプリ開発技術者育成研修の導入教材 ... 19 3.アクティブラーニングのファシリテータ育成教材 ... 22

第3章 実証 ... 27

1.社会人技術者研修事業 ... 27 1-1.第一部 プログラミング言語Ruby 基礎演習(前半) ...27 1-2.第二部 Ruby on Rails 基礎演習(後半) ...34 2.女性学び直し事業 ... 41 3.ジェネリックスキル育成事業 ... 44 3-1.講座概要 ...44 3-2.講座振り返り ...47 3-3.(参考資料)PROG 受験結果より(抜粋) ...54 4.アクティブラーニングのファシリテータ研修 ... 58 4-1.実施概要 ...58 4-2.研修振り返り ...60

第4章 次年度以降の取組 ... 63

総括・まとめ ... 63 課題・今後の方向性 ... 64

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目 次

第1章 事業概要 ... 5

1.事業概要 ... 5 2.事業の内容等 ... 7 2-1.事業の目的・概要 ...7 2-2.事業の実施意義や必要性について ...7 2-3.事業の成果目標 ...9 2-4.事業の実施内容 ...10 2-5.事業成果及び事業終了後の方針(成果の活用、継続性、発展性 等) ...14 2-6.「女性の学び直し」に対応した取組内容等 ...14

第2章 開発 ... 15

1.アジャイル型システム開発入門(Ruby on Rails)の教材 ... 15 2.クラウドを使ったスマホアプリ開発技術者育成研修の導入教材 ... 19 3.アクティブラーニングのファシリテータ育成教材 ... 22

第3章 実証 ... 27

1.社会人技術者研修事業 ... 27 1-1.第一部 プログラミング言語Ruby 基礎演習(前半) ...27 1-2.第二部 Ruby on Rails 基礎演習(後半) ...34 2.女性学び直し事業 ... 41 3.ジェネリックスキル育成事業 ... 44 3-1.講座概要 ...44 3-2.講座振り返り ...47 3-3.(参考資料)PROG 受験結果より(抜粋) ...54 4.アクティブラーニングのファシリテータ研修 ... 58 4-1.実施概要 ...58 4-2.研修振り返り ...60

第4章 次年度以降の取組 ... 63

総括・まとめ ... 63 課題・今後の方向性 ... 64

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第1章 事業概要

1.事業概要

事業名:クラウド・スマートデバイス時代に対応したITビジネスクリエータの地域 版社会人・女性学び直し教育プログラム開発と実践 区 分:職域プロジェクト 所 属:IT分野産学コンソーシアム 構成機関 構成機関(学校・団体・機関等)の名称 役割等 都道府県名 1 吉田学園情報ビジネス専門学校 統括 北海道 2 専門学校カレッジオブキャリア 実施 千葉県 3 専門学校ビーマックス 実施 東京都 4 専門学校東京テクニカルカレッジ 実施 東京都 5 北見情報ビジネス専門学校 実施 北海道 6 名古屋工学院専門学校 社会人・女性学び直し・教員育成 愛知県 7 日本電子専門学校 社会人・女性学び直し・教員育成 東京都 8 大阪市立大学 実施 大阪府 9 コーデトーイズ株式会社 女性学び直し 大阪府 10 株式会社八雲ソフトウェア 実施・社会人 島根県 11 株式会社ジー・クラウド 女性学び直し 東京都 12 株式会社KEIアドバンス 実施・社会人・女性学び直し・教員育成 大阪府 13 Estomy Systems 社会人 東京都 14 有限会社Aries 女性学び直し 東京都 15 株式会社日本教育ネットワークコンソシアム 社会人・女性学び直し・教員育成 東京都 16 一般社団法人全国専門学校情報教育協会 実施 東京都

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第1章 事業概要

1.事業概要

事業名:クラウド・スマートデバイス時代に対応したITビジネスクリエータの地域 版社会人・女性学び直し教育プログラム開発と実践 区 分:職域プロジェクト 所 属:IT分野産学コンソーシアム 構成機関 構成機関(学校・団体・機関等)の名称 役割等 都道府県名 1 吉田学園情報ビジネス専門学校 統括 北海道 2 専門学校カレッジオブキャリア 実施 千葉県 3 専門学校ビーマックス 実施 東京都 4 専門学校東京テクニカルカレッジ 実施 東京都 5 北見情報ビジネス専門学校 実施 北海道 6 名古屋工学院専門学校 社会人・女性学び直し・教員育成 愛知県 7 日本電子専門学校 社会人・女性学び直し・教員育成 東京都 8 大阪市立大学 実施 大阪府 9 コーデトーイズ株式会社 女性学び直し 大阪府 10 株式会社八雲ソフトウェア 実施・社会人 島根県 11 株式会社ジー・クラウド 女性学び直し 東京都 12 株式会社KEIアドバンス 実施・社会人・女性学び直し・教員育成 大阪府 13 Estomy Systems 社会人 東京都 14 有限会社Aries 女性学び直し 東京都 15 株式会社日本教育ネットワークコンソシアム 社会人・女性学び直し・教員育成 東京都 16 一般社団法人全国専門学校情報教育協会 実施 東京都

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事業の実施体制図(イメージ)

2.事業の内容等

2-1.事業の目的・概要 インターネットの発達とスマートフォン・タブレット端末(以下スマートデバイス) の普及は、それらを有効に利用したシステムの広範囲なビジネスへの応用・展開をも たらした。その結果、クラウドコンピューティングやスマートデバイスの知識・技術 を応用したシステム提案や構築ができる IT ビジネスクリエータの需要が急増し、その 育成が大きく求められている。特に、社会経験のない専門学校生にはジェネリックス キルが、数年以上前の卒業生には最新のシステム構築技術の育成が求められている。 今年度事業では、昨年度までの事業で開発した教育プログラムや教材を使い、専門 学校生や社会人に求められているスキルや知識の習得を推進する教育を実施するとと もに、昨年度までの事業成果を実証・検証する。同時に、この教育内容の普及のため に、専門学校教員を対象とした教育研究会を開催し、新しい技術教育の研修や、教育 方法および各専門学校の教育カリキュラムへの応用に関する研究を行う。 2-2.事業の実施意義や必要性について ①当該分野における人材需要等の状況、それを踏まえた事業の実施意義 クラウド・コンピューティング・サービスは多機能なアプリケーションや大量のス トレージを非常に安価で運用できるようにしているし、スマートデバイスで採用され ている UI 技術、GPS や加速度センサー等の機能は非常に便利なことから、昨今広範囲 なビジネスへの応用・展開が加速されている。 IPA「IT 人材白書 2014」によると、ユーザー企業の今後 3 年間の利用予定が多い事 業サービスのトップ3は、スマートフォン・タブレットアプリと Saas サービス、およ び Paas サービス(構築・運用)、Haas・iaas サービス(開発・提供)のスマホ・クラ ウド関係であるとの調査結果が報告されている。 IT 人材に関して、IT 企業へのアンケート調査(同 IPA「IT 人材白書 2014」)によ ると、「量」については、「大幅に不足している」の割合は 19.0%となり、2012 年度 の 12.2%から大きく増加している、また、「やや不足している」の割合との合計では 82.2%となり、2012 年度から 10 ポイント増となっている。質に対する不足感の変化は ないが、今後拡大を予定している IT 人材で重視する能力(「技術力(知識・スキル)」 と人間力(コンピテンシー/行動特性、社会・対人関係、自己制御等)」に区分)に ついてのトップ3は、以下の結果となっている。

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事業の実施体制図(イメージ)

2.事業の内容等

2-1.事業の目的・概要 インターネットの発達とスマートフォン・タブレット端末(以下スマートデバイス) の普及は、それらを有効に利用したシステムの広範囲なビジネスへの応用・展開をも たらした。その結果、クラウドコンピューティングやスマートデバイスの知識・技術 を応用したシステム提案や構築ができる IT ビジネスクリエータの需要が急増し、その 育成が大きく求められている。特に、社会経験のない専門学校生にはジェネリックス キルが、数年以上前の卒業生には最新のシステム構築技術の育成が求められている。 今年度事業では、昨年度までの事業で開発した教育プログラムや教材を使い、専門 学校生や社会人に求められているスキルや知識の習得を推進する教育を実施するとと もに、昨年度までの事業成果を実証・検証する。同時に、この教育内容の普及のため に、専門学校教員を対象とした教育研究会を開催し、新しい技術教育の研修や、教育 方法および各専門学校の教育カリキュラムへの応用に関する研究を行う。 2-2.事業の実施意義や必要性について ①当該分野における人材需要等の状況、それを踏まえた事業の実施意義 クラウド・コンピューティング・サービスは多機能なアプリケーションや大量のス トレージを非常に安価で運用できるようにしているし、スマートデバイスで採用され ている UI 技術、GPS や加速度センサー等の機能は非常に便利なことから、昨今広範囲 なビジネスへの応用・展開が加速されている。 IPA「IT 人材白書 2014」によると、ユーザー企業の今後 3 年間の利用予定が多い事 業サービスのトップ3は、スマートフォン・タブレットアプリと Saas サービス、およ び Paas サービス(構築・運用)、Haas・iaas サービス(開発・提供)のスマホ・クラ ウド関係であるとの調査結果が報告されている。 IT 人材に関して、IT 企業へのアンケート調査(同 IPA「IT 人材白書 2014」)によ ると、「量」については、「大幅に不足している」の割合は 19.0%となり、2012 年度 の 12.2%から大きく増加している、また、「やや不足している」の割合との合計では 82.2%となり、2012 年度から 10 ポイント増となっている。質に対する不足感の変化は ないが、今後拡大を予定している IT 人材で重視する能力(「技術力(知識・スキル)」 と人間力(コンピテンシー/行動特性、社会・対人関係、自己制御等)」に区分)に ついてのトップ3は、以下の結果となっている。

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【技術力】 IT 企業:顧客(業務)分析力、アプリケーション技術、PM 手法 Web 企業:顧客(業務)分析力、ウェブ技術、データ解析(統計) 【人間力】 IT 企業:問題解決力、積極性・自発性、協調性・チームワーク Web 企業:問題解決力、積極性・自発性、発想力・企画力 IT 人材に求められる能力は、上流工程までの広範囲な知識や技術だけでなく、問題 解決力や積極性、協調性・自律性、提案力や説得力等のジェネリックスキルにも及ぶ 広範囲なものになっている。また、ICT 利用範囲の拡大とともに、ユーザー企業はシス テム開発に対して、継続的にビジネスリスクを最小化しつつ、外部環境にあわせたタ イミングで費用対効果の最大化を図ることを求めている。そのニーズへの対応の一つ が、「アジャイル型」を中心とした「非ウォーターフォール型」の開発手法の利用で ある。Web サービスやソフトウェア開発における欧米の高い競争力の要因の 1 つである こと、また仕事の内容や職場の環境、仕事についての意識や意欲に肯定的・積極的な 影響を与えていることを考えると、「非ウォーターフォール型」の開発手法の一層の 普及と人材育成も期待されている。 昨年度までの事業で開発した教育プログラムや教材を利用して、専門学校生にはジ ェネリックスキルを、数年前の卒業生にはアジャイル型開発手法を、女性には IT 業界 への進出の足掛かりとしてプログラミング教育を実施する本年度の事業は、IT 業界や 社会からのニーズに的確に応えるとともに、昨年度までの事業の実証として大きな意 義を持つものと考えている。 ②取組が求められている状況、本事業により推進する必要性 サーバー側で動く Web アプリケーションやスマートデバイスアプリの開発、クラウ ドやスマートデバイスの機能を十分に活用したシステムの企画・提案・設計ができる人 材は、非常に希少な存在であり、最近の爆発的な需要に対してほとんど供給が追い付い ていない。このような人材は、今後の IT 中核的専門人材の最も中心に位置づくもので あるが、最近やっとその育成に取り組み始めた専門学校が出てきたところであり、社会 人の再教育までは全く手が回っていないのが現状である。 特に、「非ウォーターフォール型」開発手法については、「Agile」「Ruby on Rails」 「Cloud」の頭文字から付けた「ARC」を採用した Web アプリケーションの新しいつくり 方が、業界を変える可能性を秘めたものとして実践期に入りつつあるが、現状では IT 技術者が「独学」で学んでいる割合が高いと言われている。IPA「IT 人材白書 2014」調 査では、携わる開発手法の特徴に応じて重視される技術力・人間力に関する異なる傾向 として、「非ウォーターフォール型」では、人間力として「発想力・企画力」や「論理 的思考能力」が重視されている。その違いを踏まえつつ、「非ウォーターフォール型」 の開発に対応できる人材の実践的な教育を、専門学校を中心とする教育機関において拡 充することが望まれている。 男性技術者が中心の IT 分野の中で特に人材不足が深刻な Web 企業においては、比較 的女性比率が高く、Web サイト作成以外でもスマホアプリ開発等は女性に向いていると 言われていることから、この分野への女性進出は今後大きく期待されている。 このような状況のもと、専門学校在学生に IT 人材として求められる人間力を育成す ること、現在第一線で活躍している卒業生技術者にアジャイル型開発手法を普及するこ と、人材要求が高く女性の活躍割合も高いスマートデバイスアプリのプログラミング教 育を女性対象に実施することは、社会から今求められている内容にマッチしている。 また、専門学校側からすると、人間力育成や「非ウォーターフォール型」手法の教育 等、今までほとんど経験していない教育を実践しそのノウハウを蓄積できること、第一 線で活躍する技術者の再教育や女性の学び直し事業に挑戦できること、本科教育に応用 できること、教員の教育力や技術力アップにつながることなど、大きな効果が期待でき る。 昨年度までの成果を具体的に検証し、広く普及できることも視野に入れて、本事業を ぜひとも実施したいと希望している。 2-3.事業の成果目標 期待される活動指標(アウトプット)・成果目標及び成果実績(アウトカム) 社会人教育や教員研修、教育研究会の実施によって、専門学校教育の幅と深さの進展 および教員の教育力を向上させ、新しい教育事業の可能性と教育の質保証を追求する。 同時に、卒業生の技術力強化、女性の IT 分野進出への足掛かりの提供で、新たな社会 貢献を果たすことになる。

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【技術力】 IT 企業:顧客(業務)分析力、アプリケーション技術、PM 手法 Web 企業:顧客(業務)分析力、ウェブ技術、データ解析(統計) 【人間力】 IT 企業:問題解決力、積極性・自発性、協調性・チームワーク Web 企業:問題解決力、積極性・自発性、発想力・企画力 IT 人材に求められる能力は、上流工程までの広範囲な知識や技術だけでなく、問題 解決力や積極性、協調性・自律性、提案力や説得力等のジェネリックスキルにも及ぶ 広範囲なものになっている。また、ICT 利用範囲の拡大とともに、ユーザー企業はシス テム開発に対して、継続的にビジネスリスクを最小化しつつ、外部環境にあわせたタ イミングで費用対効果の最大化を図ることを求めている。そのニーズへの対応の一つ が、「アジャイル型」を中心とした「非ウォーターフォール型」の開発手法の利用で ある。Web サービスやソフトウェア開発における欧米の高い競争力の要因の 1 つである こと、また仕事の内容や職場の環境、仕事についての意識や意欲に肯定的・積極的な 影響を与えていることを考えると、「非ウォーターフォール型」の開発手法の一層の 普及と人材育成も期待されている。 昨年度までの事業で開発した教育プログラムや教材を利用して、専門学校生にはジ ェネリックスキルを、数年前の卒業生にはアジャイル型開発手法を、女性には IT 業界 への進出の足掛かりとしてプログラミング教育を実施する本年度の事業は、IT 業界や 社会からのニーズに的確に応えるとともに、昨年度までの事業の実証として大きな意 義を持つものと考えている。 ②取組が求められている状況、本事業により推進する必要性 サーバー側で動く Web アプリケーションやスマートデバイスアプリの開発、クラウ ドやスマートデバイスの機能を十分に活用したシステムの企画・提案・設計ができる人 材は、非常に希少な存在であり、最近の爆発的な需要に対してほとんど供給が追い付い ていない。このような人材は、今後の IT 中核的専門人材の最も中心に位置づくもので あるが、最近やっとその育成に取り組み始めた専門学校が出てきたところであり、社会 人の再教育までは全く手が回っていないのが現状である。 特に、「非ウォーターフォール型」開発手法については、「Agile」「Ruby on Rails」 「Cloud」の頭文字から付けた「ARC」を採用した Web アプリケーションの新しいつくり 方が、業界を変える可能性を秘めたものとして実践期に入りつつあるが、現状では IT 技術者が「独学」で学んでいる割合が高いと言われている。IPA「IT 人材白書 2014」調 査では、携わる開発手法の特徴に応じて重視される技術力・人間力に関する異なる傾向 として、「非ウォーターフォール型」では、人間力として「発想力・企画力」や「論理 的思考能力」が重視されている。その違いを踏まえつつ、「非ウォーターフォール型」 の開発に対応できる人材の実践的な教育を、専門学校を中心とする教育機関において拡 充することが望まれている。 男性技術者が中心の IT 分野の中で特に人材不足が深刻な Web 企業においては、比較 的女性比率が高く、Web サイト作成以外でもスマホアプリ開発等は女性に向いていると 言われていることから、この分野への女性進出は今後大きく期待されている。 このような状況のもと、専門学校在学生に IT 人材として求められる人間力を育成す ること、現在第一線で活躍している卒業生技術者にアジャイル型開発手法を普及するこ と、人材要求が高く女性の活躍割合も高いスマートデバイスアプリのプログラミング教 育を女性対象に実施することは、社会から今求められている内容にマッチしている。 また、専門学校側からすると、人間力育成や「非ウォーターフォール型」手法の教育 等、今までほとんど経験していない教育を実践しそのノウハウを蓄積できること、第一 線で活躍する技術者の再教育や女性の学び直し事業に挑戦できること、本科教育に応用 できること、教員の教育力や技術力アップにつながることなど、大きな効果が期待でき る。 昨年度までの成果を具体的に検証し、広く普及できることも視野に入れて、本事業を ぜひとも実施したいと希望している。 2-3.事業の成果目標 期待される活動指標(アウトプット)・成果目標及び成果実績(アウトカム) 社会人教育や教員研修、教育研究会の実施によって、専門学校教育の幅と深さの進展 および教員の教育力を向上させ、新しい教育事業の可能性と教育の質保証を追求する。 同時に、卒業生の技術力強化、女性の IT 分野進出への足掛かりの提供で、新たな社会 貢献を果たすことになる。

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■社会人技術者教育 東京・名古屋で前半3日間(20時間)、後半3日間(20時 間)を実施、 受講者述べ 60 名(社会人 IT 技術者・専門学校教員) ■女性の学び直し 東京で 1 回実施、受講者計 20 名(社会人女性) ■ジェネリックスキル育成教育 東京・札幌・名古屋で各 1 回、受講者計 90 名(専 門学校生) ■アクティブラーニングのファシリテータ研修 東京で受講者 30 名(専門学校教員) ■専門学校教育研究会 東京で 2 回、参加者延べ 30 名(専門学校教員) ■各事業で使用する教材(4 種類) ■各事業の受講生募集に使用するチラシ(2 種類)と説明用リーフレット(3 種類) 2-4.事業の実施内容 ① 会議(目的、体制、開催回数等) ■実施委員会 (目的)事業計画の承認、進捗管理、事業実施の監査 (体制) 主幹事校および協力専門学校・企業の責任者(準ずるものを含む)、学識経験者等か ら構成(11 名を予定) 委員の中から実施委員長(1 名)、分科会責任者(3 名)、監査担当者(1 名)を指 名 (開催回数等)年間 3 回(東京) ■分科会 (目的)各事業の具体的な運営等を担当 (体制) ●社会人研修分科会 社会人研修事業の実施、Ruby on Rails の教材開発、アジャイル型システム開発入門 の教材開発、専門学校教員研究会の取りまとめを担当 協力専門学校・協力企業の担当者、学識経験者等で構成(7 名を予定)、委員の中か ら責任者を 1 名指名 (開催回数等)年間 4 回(東京) ●女性学び直し分科会 女性学び直し事業の実施、スマホアプリ開発技術者育成教材の整備を担当する 協力専門学校・協力企業の担当者、学識経験者等で構成(8 名を予定)、委員の中か ら責任者を 1 名指名 (開催回数等)年間 4 回(東京) ●教員育成分科会 ジェネリックスキル育成事業の実施、アクティブラーニングのファシリテータ研修の 実施、ファシリテータ育成教材の作成、専門学校教員研究会の取りまとめを担当 協力専門学校・協力企業の担当者、学識経験者等で構成(7 名を予定)、委員の中か ら責任者を 1 名指名 (開催回数等)年間 3 回(東京) ■成果報告会 年度末(2 月予定)に東京で実施 (全国専門学校情報教育協会主催フォーラム内で発表) ■専門学校教育研究会 (目的)専門学校教員の教育力・技術力の向上、専門学校の質向上 (内容) a) アジャイル型開発手法(Ruby on Rails 上でのシステム開発技術)の研究 b) 通常教育科目のなかでジェネリックスキル育成を目指すカリキュラムの研究 (体制)社会人研修分科会と教員育成分科会が分担して取りまとめる (開催回数等)東京で 2 回、研究会参加の専門学校教員(分科会委員以外)は参加費 等実費負担 ② 調査等(目的、対象、規模、手法、実施方法等) ※前年度以前の調査・取組等を踏まえ、さらに調査等が必要な場合に記載すること 実施予定なし ③ モデルカリキュラム基準、達成度評価、教材等作成(目的、規模、実施体制等) ●アジャイル型システム開発入門(Ruby on Rails)の教材 (目的)ウオーターフォール型開発手法との対比を中心とした研修で使用する解説書 (規模)A4 版 80 ページ程度を想定 (実施体制)分科会で使用を決め、作成は参画企業に依頼する ●クラウドを使ったスマホアプリ開発技術者育成研修の導入教材

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■社会人技術者教育 東京・名古屋で前半3日間(20時間)、後半3日間(20時 間)を実施、 受講者述べ 60 名(社会人 IT 技術者・専門学校教員) ■女性の学び直し 東京で 1 回実施、受講者計 20 名(社会人女性) ■ジェネリックスキル育成教育 東京・札幌・名古屋で各 1 回、受講者計 90 名(専 門学校生) ■アクティブラーニングのファシリテータ研修 東京で受講者 30 名(専門学校教員) ■専門学校教育研究会 東京で 2 回、参加者延べ 30 名(専門学校教員) ■各事業で使用する教材(4 種類) ■各事業の受講生募集に使用するチラシ(2 種類)と説明用リーフレット(3 種類) 2-4.事業の実施内容 ① 会議(目的、体制、開催回数等) ■実施委員会 (目的)事業計画の承認、進捗管理、事業実施の監査 (体制) 主幹事校および協力専門学校・企業の責任者(準ずるものを含む)、学識経験者等か ら構成(11 名を予定) 委員の中から実施委員長(1 名)、分科会責任者(3 名)、監査担当者(1 名)を指 名 (開催回数等)年間 3 回(東京) ■分科会 (目的)各事業の具体的な運営等を担当 (体制) ●社会人研修分科会 社会人研修事業の実施、Ruby on Rails の教材開発、アジャイル型システム開発入門 の教材開発、専門学校教員研究会の取りまとめを担当 協力専門学校・協力企業の担当者、学識経験者等で構成(7 名を予定)、委員の中か ら責任者を 1 名指名 (開催回数等)年間 4 回(東京) ●女性学び直し分科会 女性学び直し事業の実施、スマホアプリ開発技術者育成教材の整備を担当する 協力専門学校・協力企業の担当者、学識経験者等で構成(8 名を予定)、委員の中か ら責任者を 1 名指名 (開催回数等)年間 4 回(東京) ●教員育成分科会 ジェネリックスキル育成事業の実施、アクティブラーニングのファシリテータ研修の 実施、ファシリテータ育成教材の作成、専門学校教員研究会の取りまとめを担当 協力専門学校・協力企業の担当者、学識経験者等で構成(7 名を予定)、委員の中か ら責任者を 1 名指名 (開催回数等)年間 3 回(東京) ■成果報告会 年度末(2 月予定)に東京で実施 (全国専門学校情報教育協会主催フォーラム内で発表) ■専門学校教育研究会 (目的)専門学校教員の教育力・技術力の向上、専門学校の質向上 (内容) a) アジャイル型開発手法(Ruby on Rails 上でのシステム開発技術)の研究 b) 通常教育科目のなかでジェネリックスキル育成を目指すカリキュラムの研究 (体制)社会人研修分科会と教員育成分科会が分担して取りまとめる (開催回数等)東京で 2 回、研究会参加の専門学校教員(分科会委員以外)は参加費 等実費負担 ② 調査等(目的、対象、規模、手法、実施方法等) ※前年度以前の調査・取組等を踏まえ、さらに調査等が必要な場合に記載すること 実施予定なし ③ モデルカリキュラム基準、達成度評価、教材等作成(目的、規模、実施体制等) ●アジャイル型システム開発入門(Ruby on Rails)の教材 (目的)ウオーターフォール型開発手法との対比を中心とした研修で使用する解説書 (規模)A4 版 80 ページ程度を想定 (実施体制)分科会で使用を決め、作成は参画企業に依頼する ●クラウドを使ったスマホアプリ開発技術者育成研修の導入教材

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(目的)昨年度事業で作成した教材の補足資料で研修のスムーズな導入に活用する (規模)A4 版 30 ページ程度を想定 (実施体制)分科会で使用を決め、作成は参画企業に依頼する ●アクティブラーニングのファシリテータ育成教材 (目的)昨年度事業で作成したジェネリックスキル育成教材をベースとしたファシリ テータ研修で使用する教材 (規模)A4 版 30 ページ程度を想定 (実施体制)分科会で使用を決め、作成は参画企業に依頼する ④ 実証等(目的、対象、規模、時期、手法、実施方法等) ■社会人技術者研修事業 (目的)アジャイル型システム開発手法の習得と Ruby on Rails 上でのシステム開発 実習 (対象)数年以上前に専門学校を卒業して現在第一線で活躍している技術者 (内容)サーバー側で動く Web システムの開発技術・手法を、昨年度作成したシステ ム設計(ウォーターフォール型)の教材内容をベースに非ウォーターフォー ル型に修正して講義・実習を行う。 (時期・規模)8 月~12 月の間で実施、東京・名古屋で(定員 30 名)前半・後半で 日程を分けて実施 1 回あたり前半 20 時間(3 日間) 後半20時間(3日間)の各2回 を実施予定 (実施方法)協力専門学校の卒業生に直接連絡(メールおよび郵送で開催案内送付) して受講者を募集 協力専門学校または外部機関の施設・設備を借用 協力専門学校または外部機関から講師派遣 ■女性学び直し事業 (目的)クラウドを使った Android または iOS 上で動作するスマホアプリ制作の基礎 的技術の習得 (対象)ICT 分野に関心があって、今後その分野で働きたいと希望している女性 (内容)昨年度他事業で開発したスマホアプリ開発技術者育成講座の教育プログラム および教材を利用し、女性を対象としたスマートデバイス上で動くアプリケ ーションソフト開発技術の集中講義を実施する。 (時期・規模)8 月~12 月の間で実施、東京(定員 30 名)で 1 回予定 1 回あたり 32 時間(4 時間*8 日間) (実施方法)各地の職業訓練機関と連携して受講者募集 協力専門学校または外部機関の施設・設備を借用 協力専門学校または外部機関から講師派遣 ■ジェネリックスキル育成事業 (目的)日本語読解力をベースとしたジェネリックスキル育成 (対象)専門学校の在学生 (内容)昨年度事業で開発したジェネリックスキル育成プログラムおよび教材を利用 し、集中講義を実施する。 (時期・規模)8 月~2 月の間で実施、東京・札幌・名古屋で集中講義を各 1 回予定、 1 回あたり 15 時間(5 時間*3 日間) (実施方法)協力専門学校の学生から受講者募集(修了証を発行する) 協力専門学校または外部機関の施設・設備を借用 協力専門学校または外部機関から講師派遣 ■アクティブラーニングのファシリテータ研修 (目的)ジェネリックスキル育成教育に向いているアクティブラーニングのファシリ テート技術の育成 (対象)専門学校の教員 (内容)昨年度開発したジェネリックスキル教材を使った教育方法の研修を実施する。 (時期・規模)8 月から 2 月の間で実施、東京(定員 30 名)で 1 回(15 時間)開催 (実施方法)全国専門学校情報教育協会加盟校の教員を中心に受講者を募集(修了認 定を行う) 協力専門学校または外部機関の設備を借用、外部機関から講師派遣

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(目的)昨年度事業で作成した教材の補足資料で研修のスムーズな導入に活用する (規模)A4 版 30 ページ程度を想定 (実施体制)分科会で使用を決め、作成は参画企業に依頼する ●アクティブラーニングのファシリテータ育成教材 (目的)昨年度事業で作成したジェネリックスキル育成教材をベースとしたファシリ テータ研修で使用する教材 (規模)A4 版 30 ページ程度を想定 (実施体制)分科会で使用を決め、作成は参画企業に依頼する ④ 実証等(目的、対象、規模、時期、手法、実施方法等) ■社会人技術者研修事業 (目的)アジャイル型システム開発手法の習得と Ruby on Rails 上でのシステム開発 実習 (対象)数年以上前に専門学校を卒業して現在第一線で活躍している技術者 (内容)サーバー側で動く Web システムの開発技術・手法を、昨年度作成したシステ ム設計(ウォーターフォール型)の教材内容をベースに非ウォーターフォー ル型に修正して講義・実習を行う。 (時期・規模)8 月~12 月の間で実施、東京・名古屋で(定員 30 名)前半・後半で 日程を分けて実施 1 回あたり前半 20 時間(3 日間) 後半20時間(3日間)の各2回 を実施予定 (実施方法)協力専門学校の卒業生に直接連絡(メールおよび郵送で開催案内送付) して受講者を募集 協力専門学校または外部機関の施設・設備を借用 協力専門学校または外部機関から講師派遣 ■女性学び直し事業 (目的)クラウドを使った Android または iOS 上で動作するスマホアプリ制作の基礎 的技術の習得 (対象)ICT 分野に関心があって、今後その分野で働きたいと希望している女性 (内容)昨年度他事業で開発したスマホアプリ開発技術者育成講座の教育プログラム および教材を利用し、女性を対象としたスマートデバイス上で動くアプリケ ーションソフト開発技術の集中講義を実施する。 (時期・規模)8 月~12 月の間で実施、東京(定員 30 名)で 1 回予定 1 回あたり 32 時間(4 時間*8 日間) (実施方法)各地の職業訓練機関と連携して受講者募集 協力専門学校または外部機関の施設・設備を借用 協力専門学校または外部機関から講師派遣 ■ジェネリックスキル育成事業 (目的)日本語読解力をベースとしたジェネリックスキル育成 (対象)専門学校の在学生 (内容)昨年度事業で開発したジェネリックスキル育成プログラムおよび教材を利用 し、集中講義を実施する。 (時期・規模)8 月~2 月の間で実施、東京・札幌・名古屋で集中講義を各 1 回予定、 1 回あたり 15 時間(5 時間*3 日間) (実施方法)協力専門学校の学生から受講者募集(修了証を発行する) 協力専門学校または外部機関の施設・設備を借用 協力専門学校または外部機関から講師派遣 ■アクティブラーニングのファシリテータ研修 (目的)ジェネリックスキル育成教育に向いているアクティブラーニングのファシリ テート技術の育成 (対象)専門学校の教員 (内容)昨年度開発したジェネリックスキル教材を使った教育方法の研修を実施する。 (時期・規模)8 月から 2 月の間で実施、東京(定員 30 名)で 1 回(15 時間)開催 (実施方法)全国専門学校情報教育協会加盟校の教員を中心に受講者を募集(修了認 定を行う) 協力専門学校または外部機関の設備を借用、外部機関から講師派遣

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2-5.事業成果及び事業終了後の方針(成果の活用、継続性、発展性 等) (事業成果物) ①アジャイル型システム開発入門(Ruby on Rails)の教材 ②スマホアプリ開発技術者育成研修の導入教材 ③アクティブラーニングのファシリテータ育成教材 ④事業報告書 (成果の活用等) ①成果の周知のため、データの HP で公開、 情報系専門学校 200 校、関係企業等 500 社へ郵送配布 ・社会人技術者研修事業で使用 ・平成27年度以降の社会人学び直し講座実施に活用する ②成果の周知のため、データの HP で公開、 情報系専門学校 200 校、関係企業等 500 社へ郵送配布 ・女性学び直し事業で使用 ・平成27年度以降の女性学び直し講座実施に活用する ③成果の周知のため、データの HP で公開、 情報系専門学校 200 校、関係企業等 500 社へ郵送配布 ・アクティブラーニングのファシリテータ育成研修で使用 ・平成27年度以降の教職員研修会で使用 ④成果の周知のため、データの HP で公開、 情報系専門学校 200 校、関係企業等 500 社へ郵送配布 ・アクティブラーニングのファシリテータ育成研修で使用 ・アジャイル型開発手法、アクティブラーニングの教育手法の啓蒙に活用 2-6.「女性の学び直し」に対応した取組内容等 実施予定地域の職業訓練担当行政との連携のなかで、研修実施計画を詰めていく。 原則的に、受講希望者の面接を実施し、職業適性や職場環境、キャリアルート等の説 明を行う予定である。研修場所は交通至便の場所を確保するが、保育等についての対 応は行わない。1 日の拘束時間数を 4 時間以内とし、家庭での課題対応を求める等、 効果的・効率的な学習方法を考慮する。修了者の就職相談にもできるかぎり対応する。

第2章 開発

1.アジャイル型システム開発入門

(Ruby on Rails)の教材

目的:ますます注目されている国産プログラミング言語Rubyについて、基本的な言語の概 要と、一般的に利用される要素について解説、本テキストはその解説補助とするも のです 達成目標:Ruby言語の基礎的な部分の理解 インタプリタ型言語の特色を活かし対話的にプログラミング実習 既にあるコードを読んでいけるまでの理解 その後、各自がさらに習熟をすすめていけるところまでを目標 Rubyの基礎知識 Rubyは、手軽にオブジェクト指向プログラミングができるスクリプト言語です。 近年ではWebアプリケーション開発用として登場したフレームワーク「Ruby on Rails」 の普及により、メジャーな開発言語の1つとなっています。 → Rubyとは https://www.ruby-lang.org/ja/about/ 主な特徴 ・インタプリタ言語 ・簡潔で綺麗な記述の文法 ・オブジェクト指向言語 ・オープンソース、無料 ・マルチプラットフォーム ・Ruby on Rails の他、多種のプラッットフォームやライブラリ ・日本発祥の開発言語(まつもとゆきひろ氏) Rubyのインストール 様々なインストール方法がある まずは本家Ruby.org(https://www.ruby-lang.org/ja/)を確認、各OS環境でイ ンストールできる情報から調べてみるとよい

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2-5.事業成果及び事業終了後の方針(成果の活用、継続性、発展性 等) (事業成果物) ①アジャイル型システム開発入門(Ruby on Rails)の教材 ②スマホアプリ開発技術者育成研修の導入教材 ③アクティブラーニングのファシリテータ育成教材 ④事業報告書 (成果の活用等) ①成果の周知のため、データの HP で公開、 情報系専門学校 200 校、関係企業等 500 社へ郵送配布 ・社会人技術者研修事業で使用 ・平成27年度以降の社会人学び直し講座実施に活用する ②成果の周知のため、データの HP で公開、 情報系専門学校 200 校、関係企業等 500 社へ郵送配布 ・女性学び直し事業で使用 ・平成27年度以降の女性学び直し講座実施に活用する ③成果の周知のため、データの HP で公開、 情報系専門学校 200 校、関係企業等 500 社へ郵送配布 ・アクティブラーニングのファシリテータ育成研修で使用 ・平成27年度以降の教職員研修会で使用 ④成果の周知のため、データの HP で公開、 情報系専門学校 200 校、関係企業等 500 社へ郵送配布 ・アクティブラーニングのファシリテータ育成研修で使用 ・アジャイル型開発手法、アクティブラーニングの教育手法の啓蒙に活用 2-6.「女性の学び直し」に対応した取組内容等 実施予定地域の職業訓練担当行政との連携のなかで、研修実施計画を詰めていく。 原則的に、受講希望者の面接を実施し、職業適性や職場環境、キャリアルート等の説 明を行う予定である。研修場所は交通至便の場所を確保するが、保育等についての対 応は行わない。1 日の拘束時間数を 4 時間以内とし、家庭での課題対応を求める等、 効果的・効率的な学習方法を考慮する。修了者の就職相談にもできるかぎり対応する。

第2章 開発

1.アジャイル型システム開発入門

(Ruby on Rails)の教材

目的:ますます注目されている国産プログラミング言語Rubyについて、基本的な言語の概 要と、一般的に利用される要素について解説、本テキストはその解説補助とするも のです 達成目標:Ruby言語の基礎的な部分の理解 インタプリタ型言語の特色を活かし対話的にプログラミング実習 既にあるコードを読んでいけるまでの理解 その後、各自がさらに習熟をすすめていけるところまでを目標 Rubyの基礎知識 Rubyは、手軽にオブジェクト指向プログラミングができるスクリプト言語です。 近年ではWebアプリケーション開発用として登場したフレームワーク「Ruby on Rails」 の普及により、メジャーな開発言語の1つとなっています。 → Rubyとは https://www.ruby-lang.org/ja/about/ 主な特徴 ・インタプリタ言語 ・簡潔で綺麗な記述の文法 ・オブジェクト指向言語 ・オープンソース、無料 ・マルチプラットフォーム ・Ruby on Rails の他、多種のプラッットフォームやライブラリ ・日本発祥の開発言語(まつもとゆきひろ氏) Rubyのインストール 様々なインストール方法がある まずは本家Ruby.org(https://www.ruby-lang.org/ja/)を確認、各OS環境でイ ンストールできる情報から調べてみるとよい

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• バージョン 1.8系 1.9系 2.0系以降(最新は2.1系) 現在は2.0以降が主 ※OSによっては標準でインストールされているが、バージョンが古いケー スもある。ただし基本的な記述の大幅な変化は少ない テキストエディタについて 普通のテキストエディタでとりあずは始められる 開発者がよく使うエディタでは ・sublime text ・emacs ・vim ・rubymine ・eclipse などが使われています。 コマンドプロンプトの操作 本演習では各OSのコマンドライン(DOSプロンプト等)を利用します。各OS のコマンド操作の基礎的な操作を必要とします ・Windows → コマンド ・MacOS → ターミナル 演習例 Yahooページから東京の天気の情報を確認して返すモジュール fig_net-1a.rb HTTPサーバアクセス2 module YahooTenki require 'net/http' require 'uri' def tokyo uri = URI.parse('http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410.html') data = Net::HTTP.get(uri) doc = data tags = doc.scan(/\<.*\>.*\<.*\>/) tags.each do |tag| if tag.index('class="pict"') p tag break end end #result end module_function :tokyo end YahooTenki::Tokyo Yahooページから東京の天気の情報を確認して返すモジュール (nokogiri gemライブラリ利用) fig_net-1a.rb HTTPサーバアクセス・外部ライブラリ # encoding: utf-8 module YahooTenki

require 'nokogiri' # Webスクレイピングライブラリ require 'open-uri' require 'kconv' def Tokyo url = 'http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410.html' charset = nil html = open(url) do |f| charset = f.charset f.read end

doc = Nokogiri::HTML.parse(html, nil, charset) doc.css("p.pict")[0].text

end

module_function :tokyo end

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• バージョン 1.8系 1.9系 2.0系以降(最新は2.1系) 現在は2.0以降が主 ※OSによっては標準でインストールされているが、バージョンが古いケー スもある。ただし基本的な記述の大幅な変化は少ない テキストエディタについて 普通のテキストエディタでとりあずは始められる 開発者がよく使うエディタでは ・sublime text ・emacs ・vim ・rubymine ・eclipse などが使われています。 コマンドプロンプトの操作 本演習では各OSのコマンドライン(DOSプロンプト等)を利用します。各OS のコマンド操作の基礎的な操作を必要とします ・Windows → コマンド ・MacOS → ターミナル 演習例 Yahooページから東京の天気の情報を確認して返すモジュール fig_net-1a.rb HTTPサーバアクセス2 module YahooTenki require 'net/http' require 'uri' def tokyo uri = URI.parse('http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410.html') data = Net::HTTP.get(uri) doc = data tags = doc.scan(/\<.*\>.*\<.*\>/) tags.each do |tag| if tag.index('class="pict"') p tag break end end #result end module_function :tokyo end YahooTenki::Tokyo Yahooページから東京の天気の情報を確認して返すモジュール (nokogiri gemライブラリ利用) fig_net-1a.rb HTTPサーバアクセス・外部ライブラリ # encoding: utf-8 module YahooTenki

require 'nokogiri' # Webスクレイピングライブラリ require 'open-uri' require 'kconv' def Tokyo url = 'http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410.html' charset = nil html = open(url) do |f| charset = f.charset f.read end

doc = Nokogiri::HTML.parse(html, nil, charset) doc.css("p.pict")[0].text

end

module_function :tokyo end

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print "今日の東京の天気は#{YahooTenki::tokyo} です。".toutf8, “\n” #(↑#{}記述での文字列内式展開) コマンドから実行 >ruby fig_net1b.rb 今日の東京の天気は 晴時々曇 です。

2.クラウドを使ったスマホアプリ開発技術者育成研修の導入教材

目的: クラウドシステムを用いたスマートフォンにも対応したシステムの基礎技術要 素を習得 Webベースのモバイル対応の簡単なコンテンツを作成しつつ、基礎的なクラウ ドツールの概要と、一般的に利用される技術要素・構成要素等についての理解 システム開発を外部業者へ委託・依頼するうえでの要素知識を理解 達成目標: Webベースコンテンツ・スマートフォン対応とそのシステムの基礎要素の 理解 サンプルに習いながら参加者が手元で組み習得をすすめます。 その後、講習後も各自のコンテンツをもち、自作・習熟をすすめていける ところまでを目標 対象:IT分野の発展により女性の能力がIT分野でさらに求められる。 今後活躍される女性の方がたにWeb・IT技術知識を習得、応用・活用す るそのきっかけとなるものを提供する。 具体的には •これから取り組んでいこうと考えている若い女性 •異業種・専門外からITシステムにチャレンジされる方 •いちど現場を離れられた女性エンジニア 目標: ・スマートフォン対応のWebベースアプリケーション ・誰でも自力で実用域まで到達できる範囲 ・専門の技術者でなくても「できる」ことを体感 ・外部発注のための基礎知識を習得 講習:簡易ECサイトの構築(スマートフォン対応) 3日間 実際に受講者自身で作成しながら進行 !

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print "今日の東京の天気は#{YahooTenki::tokyo} です。".toutf8, “\n” #(↑#{}記述での文字列内式展開) コマンドから実行 >ruby fig_net1b.rb 今日の東京の天気は 晴時々曇 です。

2.クラウドを使ったスマホアプリ開発技術者育成研修の導入教材

目的: クラウドシステムを用いたスマートフォンにも対応したシステムの基礎技術要 素を習得 Webベースのモバイル対応の簡単なコンテンツを作成しつつ、基礎的なクラウ ドツールの概要と、一般的に利用される技術要素・構成要素等についての理解 システム開発を外部業者へ委託・依頼するうえでの要素知識を理解 達成目標: Webベースコンテンツ・スマートフォン対応とそのシステムの基礎要素の 理解 サンプルに習いながら参加者が手元で組み習得をすすめます。 その後、講習後も各自のコンテンツをもち、自作・習熟をすすめていける ところまでを目標 対象:IT分野の発展により女性の能力がIT分野でさらに求められる。 今後活躍される女性の方がたにWeb・IT技術知識を習得、応用・活用す るそのきっかけとなるものを提供する。 具体的には •これから取り組んでいこうと考えている若い女性 •異業種・専門外からITシステムにチャレンジされる方 •いちど現場を離れられた女性エンジニア 目標: ・スマートフォン対応のWebベースアプリケーション ・誰でも自力で実用域まで到達できる範囲 ・専門の技術者でなくても「できる」ことを体感 ・外部発注のための基礎知識を習得 講習:簡易ECサイトの構築(スマートフォン対応) 3日間 実際に受講者自身で作成しながら進行 !

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基礎知識・前提:PCの一般的な操作 テキストエディタ・画像編集ツール、HTML言語の基礎知識 具体的な演習 Jimdo「ジンドゥー」というサービスを活用 主な特徴とメリット Jimdo Free󲐀の無料サービスを利用 レンタルサーバーを借りなくてよい、サーバーの管理一切不要 ページやレイアウトの編集作業がわかりやすい 専用のカスタマイズが比較的柔軟 Javascript等で細かいカスタマイズも可能 簡易のEC・ショップサイト構築機能が標準で組み込まれている 技術担当要素について どのシステム要素に対し、どのような技術者や事業者があるか ●フロントエンド(クライアントサイド) デザイナー 絵やイラスト、アイコンなど Webデザイナー 画面デザインなどの全体レイアウト設計など ※動きのある表示については → Flashエンジニアなど Webプログラマー(コーダー) HTMLなどのコーディング󲐀 ※実体はサーバー上 Webプログラマー Javascriptなどでのフロント側プログラム開発 モバイル端末のプログラマー スマホなど端末上で直接動くプログラムを開発 必要によりサーバー側と連携 ※モバイル端末でのコンテンツ開発については デザイン・アプリ等含めそれぞれPC向けと別となる場合あり ●バックエンド(サーバーサイド) アプリケーションプログラマ(サーバーサイド) PHP、Java、Railsなどプログラミング言語での開発 データベースエンジニア 大規模になるとデータの管理を専門に担当する場合もある メンテナンスエンジニア 運用監視や保守など サーバーエンジニア・ネットワークエンジニア システム構築 ●その他 校正・検証担当 動作チェックなど Webディレクター 企画・設計や制作進行、交渉など全体を管理

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基礎知識・前提:PCの一般的な操作 テキストエディタ・画像編集ツール、HTML言語の基礎知識 具体的な演習 Jimdo「ジンドゥー」というサービスを活用 主な特徴とメリット Jimdo Free󲐀の無料サービスを利用 レンタルサーバーを借りなくてよい、サーバーの管理一切不要 ページやレイアウトの編集作業がわかりやすい 専用のカスタマイズが比較的柔軟 Javascript等で細かいカスタマイズも可能 簡易のEC・ショップサイト構築機能が標準で組み込まれている 技術担当要素について どのシステム要素に対し、どのような技術者や事業者があるか ●フロントエンド(クライアントサイド) デザイナー 絵やイラスト、アイコンなど Webデザイナー 画面デザインなどの全体レイアウト設計など ※動きのある表示については → Flashエンジニアなど Webプログラマー(コーダー) HTMLなどのコーディング󲐀 ※実体はサーバー上 Webプログラマー Javascriptなどでのフロント側プログラム開発 モバイル端末のプログラマー スマホなど端末上で直接動くプログラムを開発 必要によりサーバー側と連携 ※モバイル端末でのコンテンツ開発については デザイン・アプリ等含めそれぞれPC向けと別となる場合あり ●バックエンド(サーバーサイド) アプリケーションプログラマ(サーバーサイド) PHP、Java、Railsなどプログラミング言語での開発 データベースエンジニア 大規模になるとデータの管理を専門に担当する場合もある メンテナンスエンジニア 運用監視や保守など サーバーエンジニア・ネットワークエンジニア システム構築 ●その他 校正・検証担当 動作チェックなど Webディレクター 企画・設計や制作進行、交渉など全体を管理

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3.アクティブラーニングのファシリテータ育成教材

目的:昨年度事業で作成したジェネリックスキル育成教材をベースとしたファシリテータ 研修で使用する教材を開発した。 ファシリテータ研修教材と共に研修を受講した教員が実際の学生の授業に活用する ための教材を付加した。 ファシリテータ研修スケジュール 内容 1日目 1.ジェネリックスキルとアクティブラーニング 2.ジェネリックスキル測定テスト(PROG)受験 3.GS育成講座の簡単な紹介と体験・指導ポイント① ― コンピテンシーの育成 親和力を例に ― 2日目 4.GS育成講座の簡単な紹介と体験・指導ポイント② ― コンピテンシーの育成 統率力を例に ― 5.GS育成講座の簡単な紹介と体験・指導ポイント③ ― 問題解決のプロセスで考える ― 6.模擬授業 2名の先生に実演 「傾聴力」「他者紹介」 7.振り返り(リフレクション) ジェネリックスキルの必要性 現代人に求められている能力 ジェネリックスキルとは何か 目まぐるしく変化する現代社会  技術革新・グローバル化・少子高齢化  雇用、働き方の多様化・流動化など  予測困難な時代、誰もが未知の対応、 新たな付加価値の創造が求められている時代

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3.アクティブラーニングのファシリテータ育成教材

目的:昨年度事業で作成したジェネリックスキル育成教材をベースとしたファシリテータ 研修で使用する教材を開発した。 ファシリテータ研修教材と共に研修を受講した教員が実際の学生の授業に活用する ための教材を付加した。 ファシリテータ研修スケジュール 内容 1日目 1.ジェネリックスキルとアクティブラーニング 2.ジェネリックスキル測定テスト(PROG)受験 3.GS育成講座の簡単な紹介と体験・指導ポイント① ― コンピテンシーの育成 親和力を例に ― 2日目 4.GS育成講座の簡単な紹介と体験・指導ポイント② ― コンピテンシーの育成 統率力を例に ― 5.GS育成講座の簡単な紹介と体験・指導ポイント③ ― 問題解決のプロセスで考える ― 6.模擬授業 2名の先生に実演 「傾聴力」「他者紹介」 7.振り返り(リフレクション) ジェネリックスキルの必要性 現代人に求められている能力 ジェネリックスキルとは何か 目まぐるしく変化する現代社会  技術革新・グローバル化・少子高齢化  雇用、働き方の多様化・流動化など  予測困難な時代、誰もが未知の対応、 新たな付加価値の創造が求められている時代

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専攻・専門に関わらず、社会で求められる 汎用的な能力・態度・志向 →専門の知識やスキルを活かす基盤となる力 →学び続けるための基盤となる力 専攻・専門に関わらず、社会で求められる汎用的な能力・態度・志向 →リテラシー×コンピテンシー

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専攻・専門に関わらず、社会で求められる 汎用的な能力・態度・志向 →専門の知識やスキルを活かす基盤となる力 →学び続けるための基盤となる力 専攻・専門に関わらず、社会で求められる汎用的な能力・態度・志向 →リテラシー×コンピテンシー

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講座のねらい 社会で活躍するために不可欠なジェネリックスキル、特に対人基礎力(親和力・協働 力・統率力)を意識化、強化する。 学生を対象としたジェネリックスキル養成講座スケジュール 1 日目 1 イントロダクション (ジェネリックスキルとは) 2 親和力を意識化・強化する 3 協働力を意識化・強化する 2 日目 1 統率力を意識化・強化する 2 課題を発見する (情報分析〜課題発見) 3 問題を解決する (解決策の洗い出し〜絞り込み) 3 日目 1 問題解決のプロセスで考える 2 経験を語る 3 行動につなげる 講座実施時のルール ペアワーク+グループワーク中心です! *よく聴く *よく話す *よく書く *よく考える *グループに貢献する

第3章 実証

1.社会人技術者研修事業

1-1.第一部 プログラミング言語Ruby 基礎演習(前半) 講座名:アジャイルシステム開発手法の習得と Ruby/Ruby on Rails でのシステム開発 実習 日 程:平成 26 年 11 月 17 日(月)9:00~18:00 平成 26 年 11 月 18 日(火)9:00~18:00 平成 26 年 11 月 19 日(水)9:00~18:00 会 場:代々木研修室 目 的:注目をされている国産プログラミング言語Rubyについて、基本的な言語の 概要と、一般的に利用される要素について解説します。実際に参加者が手 元で組みながら理解・習得をすすめていただきます。 到達目標:Ruby言語の基礎的な部分の理解 既にあるコードを読んでいけるまでの理解 その後、各自がさらに習熟をすすめていけるところまでを目標とします。 前提事項:OSのコマンドライン操作 プログラミング向けのテキストエディタ等が利用可能なこと 何らかのプログラミング言語の基礎理解 持参機材各自ノートPCを持参 (Windows、Mac) 授業方法:スライド・テキスト解説を行い、受講者各自にて実習を行う。 (準備学習等) Ruby言語の入門書籍などからの準備があればなおよし 対 象:社会人 参加者:11名(定員20名) 講師:吉田 進一 備考:※テキストスライド、および Web にてオンライン提供 ※参考文献『たのしい Ruby 第 4 版』 『プログラミング言語 Ruby』

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講座のねらい 社会で活躍するために不可欠なジェネリックスキル、特に対人基礎力(親和力・協働 力・統率力)を意識化、強化する。 学生を対象としたジェネリックスキル養成講座スケジュール 1 日目 1 イントロダクション (ジェネリックスキルとは) 2 親和力を意識化・強化する 3 協働力を意識化・強化する 2 日目 1 統率力を意識化・強化する 2 課題を発見する (情報分析〜課題発見) 3 問題を解決する (解決策の洗い出し〜絞り込み) 3 日目 1 問題解決のプロセスで考える 2 経験を語る 3 行動につなげる 講座実施時のルール ペアワーク+グループワーク中心です! *よく聴く *よく話す *よく書く *よく考える *グループに貢献する

第3章 実証

1.社会人技術者研修事業

1-1.第一部 プログラミング言語Ruby 基礎演習(前半) 講座名:アジャイルシステム開発手法の習得と Ruby/Ruby on Rails でのシステム開発 実習 日 程:平成 26 年 11 月 17 日(月)9:00~18:00 平成 26 年 11 月 18 日(火)9:00~18:00 平成 26 年 11 月 19 日(水)9:00~18:00 会 場:代々木研修室 目 的:注目をされている国産プログラミング言語Rubyについて、基本的な言語の 概要と、一般的に利用される要素について解説します。実際に参加者が手 元で組みながら理解・習得をすすめていただきます。 到達目標:Ruby言語の基礎的な部分の理解 既にあるコードを読んでいけるまでの理解 その後、各自がさらに習熟をすすめていけるところまでを目標とします。 前提事項:OSのコマンドライン操作 プログラミング向けのテキストエディタ等が利用可能なこと 何らかのプログラミング言語の基礎理解 持参機材各自ノートPCを持参 (Windows、Mac) 授業方法:スライド・テキスト解説を行い、受講者各自にて実習を行う。 (準備学習等) Ruby言語の入門書籍などからの準備があればなおよし 対 象:社会人 参加者:11名(定員20名) 講師:吉田 進一 備考:※テキストスライド、および Web にてオンライン提供 ※参考文献『たのしい Ruby 第 4 版』 『プログラミング言語 Ruby』

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スケジュール 1日目(11月17日) 時間 内容 9:00~12:30 プログラミング言語とRuby言語全般の解説、プログラミ ング環境の準備・確認 ・基礎知識/環境準備・プログラムの実行・コマンド操 作 12:30~13:30 休憩 13:30~18:00 Ruby言語の最も基礎的な部分・構文を主に解説・演習を 行います ・変数・定数・オブジェクト・演算子・条件分岐・繰り 返し動作 18:00 終了 2日目(11月18日) 時間 内容 9:00~12:30 Ruby言語の基礎部分の解説・演習を行います(つづき) ・配列・ハッシュ・文字列・正規表現・メソッド 12:30~13:30 休憩 13:30~18:00 R Rubyプログラミングのモジュール・クラス構造につい て解説・演習を行います ・モジュールとクラス(基礎)・ブロック・演習 18:00 終了 3日目(11月19日) 時間 内容 9:00~12:30 標準モジュール等の利用方法を解説 ・ファイル操作・標準組み込みモジュールの利用 ・汎用モジュールの利用 12:30~13:30 休憩 13:30~18:00 実際にプログラムを各自テーマに沿って組んでいきなが ら、質疑応対を行います ・例題に沿って開発・質問・総括 18:00 終了 ●受講者アンケート ■今回の研修について Q1.この研修を受講された目的は? ・今後、授業科目としてRubyを取り入れる可能性が高いため。 ・業務、資格取得のため。 ・アジャイル開発の概要を知りたかったため。 ・Ruby言語を学ぶため。 ・Rubyという言語に興味があったため。また基礎から学んでみたかったため。 ・Rubyに興味がありました。 ・Rubyの学習、アジャイル開発の進め方。 ・アジャイル開発について知見を得ること。 ・Ruby、Ruby on Railsについて学ぶ、書いてみること。 ・はじめて日本語で開発言語を学ぶ良いチャンスだと思って参加しました。 ・本職がWebデザイナー&Webコーダー寄りで、ここ最近、Webシステムの依頼がよくあり、 学習のために申込させていただきました。 ・プログラミングの初心者でJavaしか勉強したことがなかったため、他の言語にも慣れ てみたくなり参加しました。 ・Ruby言語にてプログラミングの読解及び記述が出来るようになること。 Q2.上記目的はどの程度達成されましたか? 項目 回答数 % 1)十分達成した 5 45.5% 2)ほぼ達成した 5 45.5% 3)あまり達成されなかった 1 9.1% 4)全く達成されなかった 0 0.0% 合計 11 100%

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スケジュール 1日目(11月17日) 時間 内容 9:00~12:30 プログラミング言語とRuby言語全般の解説、プログラミ ング環境の準備・確認 ・基礎知識/環境準備・プログラムの実行・コマンド操 作 12:30~13:30 休憩 13:30~18:00 Ruby言語の最も基礎的な部分・構文を主に解説・演習を 行います ・変数・定数・オブジェクト・演算子・条件分岐・繰り 返し動作 18:00 終了 2日目(11月18日) 時間 内容 9:00~12:30 Ruby言語の基礎部分の解説・演習を行います(つづき) ・配列・ハッシュ・文字列・正規表現・メソッド 12:30~13:30 休憩 13:30~18:00 R Rubyプログラミングのモジュール・クラス構造につい て解説・演習を行います ・モジュールとクラス(基礎)・ブロック・演習 18:00 終了 3日目(11月19日) 時間 内容 9:00~12:30 標準モジュール等の利用方法を解説 ・ファイル操作・標準組み込みモジュールの利用 ・汎用モジュールの利用 12:30~13:30 休憩 13:30~18:00 実際にプログラムを各自テーマに沿って組んでいきなが ら、質疑応対を行います ・例題に沿って開発・質問・総括 18:00 終了 ●受講者アンケート ■今回の研修について Q1.この研修を受講された目的は? ・今後、授業科目としてRubyを取り入れる可能性が高いため。 ・業務、資格取得のため。 ・アジャイル開発の概要を知りたかったため。 ・Ruby言語を学ぶため。 ・Rubyという言語に興味があったため。また基礎から学んでみたかったため。 ・Rubyに興味がありました。 ・Rubyの学習、アジャイル開発の進め方。 ・アジャイル開発について知見を得ること。 ・Ruby、Ruby on Railsについて学ぶ、書いてみること。 ・はじめて日本語で開発言語を学ぶ良いチャンスだと思って参加しました。 ・本職がWebデザイナー&Webコーダー寄りで、ここ最近、Webシステムの依頼がよくあり、 学習のために申込させていただきました。 ・プログラミングの初心者でJavaしか勉強したことがなかったため、他の言語にも慣れ てみたくなり参加しました。 ・Ruby言語にてプログラミングの読解及び記述が出来るようになること。 Q2.上記目的はどの程度達成されましたか? 項目 回答数 % 1)十分達成した 5 45.5% 2)ほぼ達成した 5 45.5% 3)あまり達成されなかった 1 9.1% 4)全く達成されなかった 0 0.0% 合計 11 100% 45.5% 9.1% 0.0% 100%

参照

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