平成 29 年度 事業報告書
社会福祉法人 希望会
平成 29 年度 社会福祉法人希望会 事業報告
I.
総括社会福祉法人希望会として
1
年が経った。法人設立新規ということで 加算関係が1からのスタートとなった為、加算関係が算定できない物が 非常に多く厳しい1年であった。稼働については、老健のぞみが在宅復帰を進めているため中々稼働が上 がらず課題となっている。しかし、在宅復帰強化型を維持できていると ころはよかったと思う。小規模のぞみ、のぞみの杜に関しては、入居者 の確保に非常に苦しんだ1年であった。待機者が非常に少なく有料老人 ホームや在宅で生活しますといった方が多く、特養に入りたいという利 用者が激減している状況であった。グループホームについては、稼働率 については上がっていたが、人件費率が非常に高く人員配置に苦しんだ
1
年であった。人材確保については、どの施設も確保しにくい状況であった。特にの ぞみの杜については人員不足で老健のぞみからのヘルプやグループホ ームからの異動等で協力を得てやることが出来たが、現在も不足状況で あり厳しい状況である。しかし、募集条件の緩和を行い未経験者・無資 格者可能とすることで老健のぞみでは今までにないくらい応募があっ た。
地域貢献活動については、老健ではパドのあすタイムカウンターとタ イアップしてリハビリ職員による「認知症予防の体操教室」や居宅ケア マネや施設ケアマネによる「介護保険使用までの流れ」等といった市民 に対して為になる講習を行った。また、のぞみの杜ではサロンの開設を 行った。特に地域貢献事業部を立ち上げ「子どもの命を守る事業」とし て、小規模のぞみの地域交流スペースを利用し「子どもの遊び場 キッ チンあまつばめ」を開設した。内容として、毎週木曜日の「子ども食堂」、 月曜日~金曜日まで放課後から「一時預かり」、火・木「子ども何でも相 談所」を開設した。子ども食堂については、最初は
1
組(親含め3
人)の利用しかなかったが、広報活動を行い最終的には多い日では
20
名ま で増えた。法人財務については、資産は平成30
年3
月末4施設合わせ て現金預金が約3
億8,700
万円となり前年度末より646
万円増となっ た。資金の安全性を見る流動比率(流動資産6
億4,956
万円÷流動負債2
億275
万円)は320%(理想は 200%以上)と安全である。
しかし、4施設合わせて減価償却費
1
億1,957
万計上もあり固定資産1
億
1,127
万円が減少している。収入は、法人全体で護保険収入が
12
億5,114
万円と前年12
億3,902
万円より
1,212
万円増。老健及びGHは前年度より稼動数が増加、特養は通所介護の定員の増員及び営業日を週5日から週6日に増やし、居宅 支援事業所の介護支援専門員も2名増員としたが、総括に記載しての通 り、新法人となった為、期首から各施設の加算が算出できず、特に老健 の在宅復帰強化型が取れなかったのが響き収入が伸びなかった。
支出は人件費
8
億3,207
万、事業費1
億8,065
万、事務費1
億7,451
万 等支出の合計が13
億4,790
万円(そのうち法人内部取引5,098
万円)、 前年の12
億1,214
万円より1
億3,576
円の増である。法人の創業費(下記に内訳記載)で
1,968
万円の支出や介護看護職の 夜勤手当及び宿直手当・職員の昇給等6,682
万円の人件費の増額があっ た。・制服更新・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 576万円 ・コンサルタントによる職員研修費(講師交通費含)・・566万円 ・法人ロゴ作成を含むパンフレットや名刺等印刷費・・ 360万円 ・ホームページ作成・・・・・・・・・・・・・・・・ 268万円 ・登記等業務委託費・・・・・・・・・・・・・・・・ 132万円 ・新法人看板取付工事・・・・・・・・・・・・・・・・66万円 当期活動増減差額は△3,620万円と対前年より約
7,177
万円減である。創業費に関しては必要であり今年度限りである。人件費に関しましては、
人材不足の状況の中での人材確保や及び最低賃金の急激な増額の対応で必 要と思われる。ただ、老健の老朽化の進行で今年度も修繕費が約
900
万円発 生し今後も発生が想定されるのと、小規模特養は開設して8年目GHも7年 目を迎え各施設の備品の老朽化も考えられる。来年10月には消費税増税も 踏まえ、その他の経費に関しては再度見直しが必要であり、例えば有利子負 債の減少による金融コストカット等、今までに無い所も考慮していくべきで ある。II.
枚方老人保健施設のぞみ1.
総括社会福祉法人希望会として、初めての始動となり加算関係が算定出来 ない状況からの
1
年であった。特に、在宅復帰強化型の算定が1からの カウントとなり6
カ月間従来型となり収入面で非常に厳しかった。毎年 課題である稼働率の確保について、在宅復帰強化型算定に伴い稼働率が うまく上げることが出来なく課題となっている。また、在宅復帰とは真 逆なターミナルについても積極的に算定し、在宅復帰強化型施設、ター ミナル算定施設として方法の機能を持ち合わせた老健として運営が出 来た。通所については、今まで管理者の定着が出来なかったが今年度は しっかりと定着できた事はよかった。運営についてレクリエーションを なるべく少なくしリハビリ中へと移行させ、リハマネⅠ・Ⅱを算定し自 立支援を目的として運営してきた。課題として、一つは稼働の確保であ る。リハビリ中心と移行した際、他事業所へと変わる利用者がいたり、体調不良者や入院で欠席する利用者が多く稼働がうまくあがらなかっ た。登録人数を増加させ、欠席があっても稼働確保できるぐらいの登録 者数の確保が必要であった。また、これからのやるべき卒業支援につい てである。稼働があがらない中で進めることができなかった為、稼働確 保(登録者数の増加)・卒業支援がこれからの課題となった。
人材確保については、比較的介護職員については不足なく定着出来た。
他施設へのヘルプに行かせることが出来るくらいの余裕はあった。しか し、リハビリ職員の補充が難しく、募集を出しても集まらない状況であ った。
介護報酬収入は、5 億
247
万円(前年対比△72 万円)。人件費3
億3,204
万円(前年対比+343 万円)、事業費7,578
万円(前年対比+111万円)、事務費
6,864
万円(前年対比+1,399 万円)、当期活動増減差額△4,195万円(前年対比△-5,705万円)電話機
25
台の買換えにより事務 消耗品221
万、消火ポンプ等修繕で修繕費895
万支出 枚方市の指導により拠点区分間繰入金費用
3,020
万円計上(小規 模1,442
万及びGH1,578万円)2.
稼働率 入所稼働 延日数
入所 退所
1
日 平均数稼働率 平均要介護度 当年度 前年度 当年度 前年度
4
月2,384 10 11 79.5 88.3 87.3 3.5 3.5
5
月2,474 9 7 79.8 88.7 84.3 3.6 3.4
6
月2,401 9 10 80.0 88.9 82.7 3.6 3.5
7
月2,424 9 14 78.2 86.9 88.0 3.5 3.6
8
月2,413 10 4 77.8 86.5 88.3 3.4 3.6
9
月2,323 7 10 77.4 86.0 84.2 3.5 3.7
10
月2,457 10 12 79.3 88.1 84.5 3.6 3.7
11
月2,267 11 9 75.6 84.0 78.3 3.6 3.7
12
月2,383 10 14 76.9 85.4 77.8 3.6 3.6
1
月2,342 14 9 75.5 83.9 82.1 3.5 3.6
2
月2,098 8 12 74.9 83.3 82.6 3.5 3.6
3
月2,447 15 9 78.9 87.7 88.0 3.5 3.5
合計
28,413 122 121
― ― ― ― ―平均
2,368 10 10 77.8 86.5 84.0 3.54 3.58
短期入所 稼働 延日数
入所 退所
1
日 平均数稼働率 当年度 前年度
4
月147 28 31 4.9 98.0 150.7
5
月160 31 30 5.2 103.2 131.0
6
月170 40 42 5.7 113.3 106.7
7
月172 37 36 5.5 111.0 131.6
8
月155 38 40 5.0 100.0 103.9
9
月111 28 24 3.7 74.0 120.0
10
月167 36 39 5.4 107.7 114.2
11
月229 49 45 7.6 152.7 129.3
12
月212 43 47 6.8 136.8 151.0
1
月181 41 39 5.8 116.8 126.5
2
月205 49 48 7.3 146.4 152.1
3
月186 40 44 6.0 120.0 120.6
合計
2,095 460 465
― ― ―平均
175 38 39 5.7 114.8 120.6
通所リハビリ 開設 日数
利用者 延人数
入浴 利用者
食事 利用者
1
日 平均数稼働率 当年度 前年度
4
月25 428 298 416 17.1 57.1 58.5
5
月27 452 295 434 16.7 55.8 59.6
6
月26 534 356 521 20.5 68.5 58.8
7
月26 521 391 516 20.0 66.8 55.3
8
月27 477 369 474 17.7 58.9 48.0
9
月26 569 400 531 21.9 72.9 48.0
10
月26 581 428 555 22.3 74.5 46.4
11
月26 568 393 510 21.8 72.8 42.3
12
月25 503 365 481 20.1 67.1 47.5
1
月24 447 310 422 18.6 62.1 44.7
2
月24 450 326 423 18.8 62.5 45.4
3
月27 487 356 460 18.0 60.1 45.5
合計
309 6,017 4,287 5,743 19.5
― ―平均
26 501 357- 479 19.5 64.9 54.6
訪問リハビリ
利用者延べ人数
当年度 前年度
4
月58 42
5
月76 62
6
月92 78
7
月88 76
8
月92 76
9
月74 84
10
月120 78
11
月108 70
12
月118 72
1
月98 72
2
月106 64
3
月124 68
合計
1,154 842
平均
96.2 70.2
居宅
当年度 前年度
要介護 利用者数
要支援 利用者数
合計 利用者人数
要介護 利用者人数
要支援 利用者人数
4
月71 28 99 79 20
5
月66 27 93 79 19
6
月71 28 99 81 19
7
月72 27 99 81 20
8
月70 26 96 80 19
9
月71 27 98 80 20
10
月72 27 99 79 21
11
月76 24 100 79 21
12
月77 23 100 77 21
1
月76 23 99 75 21
2
月79 23 102 73 25
3
月87 22 109 73 26
合計
888 305 1,193 936 252
平均
74 25 99 78 21
3.
各部報告1) 看護課
① 入所者受け入れ
平成
29
年度は、入院退所が10
件ありその内4
件が救急搬送によ る緊急入院となっています。その他については、施設で対応してい ましたが、状態改善せず受診し入院となったものです。また、急性 期病院では入院の対象とならない方で、施設での対応が難しい方は、大寿会病院を紹介させていただき、3 名の方が入院退所されていま す。所定疾患施設療養費の算定は、肺炎と尿路感染症で
55
件の算定 となりました。緊急時療養加算は、3件の算定です。ターミナルケアの方は、10名の方が御逝去されています。どの家 族様からものぞみでよかったとお言葉を頂いておりますので、今後 も継続したケアを行っていきます。3月末現在、15名のターミナル ケアの方を受け入れています。今後も、入所者に状態変化があった 場合、家族様に
Dr
より状態説明、家族様の意向を確認し、ターミナ ルケアのご希望があれば受け入れていきます。また、入所中に心肺 停止での発見という事態も考慮し、救急搬送の有無などの確認を入 所時に行っています。② 在宅復帰支援について
在宅での状況を踏まえて、内服薬の服用方法など在宅時と同じ対 応ができるよう配慮を行っています。また、ショートスティの受け 入れも積極的に取り組み、緊急のショートスティも可能な限り協力 しています。
③ 安全な生活の提供について
29
年度は大きな誤薬の事故もなく、看護課も少しずつメンバーが 増え、各フロアでそれぞれに取り組みが出来るようになってきてい ます。各種委員会への参加や、看護課会議も定期的に開催できてい ます。④ ケアプランに沿った個別ケアについて
継続判定会議での情報提供やリハビリ計画書への情報提供などを 行っています。
⑤ 看護師としての質の向上について
少しづつ外部研修にも参加することができるようになってきてお り、その後の伝達講習も看護課会議の中で行っています。
2)
介護課① 老健施設として在宅復帰支援および利用者の機能維持、向上を目指 す取り組みについて
利用者の活動の維持向上を目指す為、前年度より引き続きリハビ リ課の作成した自主トレーニングを行い、在宅復帰が迫っている利 用者(特に短期集中リハビリ終了)に対して介護職からのアプローチ を行えた。在宅復帰予定者以外の方への取り組みにも力を入れ介護 力での新たな在宅復帰者取得を目指す。
② 人材育成、人材獲得
組織図、組織の流れを明確にしてチームを作っていく事に関して は1年を通して主任、副主任、リーダー職員と協議しリーダー職で の意識や意見を共有することが出来た。また、部下育成に関しても 老人保健施設としての基本的役割の理解は進んだと考えている。
未経験職員や無資格の職員に対しての指導に関して、前年度で得 た課題として施設だけの指導ではなく職員個人で資格取得も進めた。
(介護初任者、介護実務者研修終了課程)
現在の役職者、リーダー職員だけでなく中堅職員の意識、スキル の向上に意識を向け、2階、3階両フロアで活躍できる人員作りを 目標にチーム力を高めていく。
③ 地域活動
アスタイムぱどセミナーへの参加は行えたがその他の取り組みに ついて実施できておらず次年度の課題として残る。
3)
通所リハビリテーション課この
1
年間はリハビリ中心の支援に方向性を更新することをすすめて きた。成果として全体を通して利用者様のリハビリに対する意欲はあが ってきたと考えている。リハビリ課と連携し、自主トレーニング、リハ ビリテーション会議の充実化をすすめてきたが、卒業支援等目に見える 成果が上がって来なかった現状があった為、今後の課題と考えている。① 稼働率
29
年1
月より定員30
名に更新しているが、稼働率に関しては29
年度も低迷が続く結果となった。昨年同様長期入院や登録終了の利 用者様が多く、登録利用者数が減少していることが原因として多い 為、登録利用者数増加に努めていく。リハビリ・入浴のニーズが多 く聞かれる為、今後の課題は充実したリハビリ支援と入浴の受け入 れであると考えている。② 職員育成
新人職員の育成・中堅職員の育成を課題としてあげていたが、職 員の入れ替わりがあり特に常勤職員については通所リハビリの経験 が
1
年~2年の経験が浅い職員が中心となった。新人職員の育成はマニュアルを通じて統一した育成を継続し、今 後は常勤の全職員がリハビリテーション会議やリハビリ計画書作成 に参加することが出来るようになることだと考えている。非常勤職 員についても同様リハビリ計画書の理解とそれに基づいた支援をす ることの理解を仰げるように努めていく。
③ 地域交流
家族様との交流を増やすということについてはリハビリテーション 会議等への参加は増加が見込め、どういった支援をしているかを直 接伝えることが出来たが、参加の割合を見ても半分には達していな い。
地域ケア会議への参加や地域交流については積極的に参加し、他 施設の職員の方と情報交換等は出来た。
卒業支援した利用者に対してもデイフロアや食堂を開放し、関わ りを継続していく。
4)
リハビリテーション課① 入所リハビリ(在宅復帰支援の強化と自立支援に向けた取り組み)
(ア)
短期集中リハビリ最大回数週5
回、認知症短期集中リハビリ最大回数週
3
回と最大限実施でき、在宅復帰の為の能力向上に努 めた。(イ)
在宅復帰者に対して自宅訪問にできる限り参加し、現状把握・課 題再評価を行い、各担当共通認識の上で在宅復帰に向けたリハ ビリを行うことができた。(ウ)
利用者自ら取り組める自主トレーニングを考案し、自立支援と して自主的に取り組めるよう集団リハビリを活用することがで きた。② 短期入所リハビリ
(ア)
曜日の個別リハビリも再開したことにより最大回数週5
回実施 でき、在宅生活継続の為の支援ができた。③ 通所リハビリ(社会参加・活動と自立支援に向けた取り組み)
(ア)
利用者の担当を振り分けたことにより、利用者の経過や目標設 定が把握しやすくなりリハビリ会議で継続した支援を行なえた。(イ)
自主トレーニングへの意識を高めるため、通所利用者・職員に対 し毎月テーマを決め講義を行い集団体操も指導した。④ 訪問リハビリ(入所・通所・訪問の一体化と社会参加・活動へ向けた 取り組み)
(ア)
月平均96
単位となり前年よりも約30
単位増となった。在宅復 帰リターン者への介入や通所リハビリとの併用の提案を積極的 に行い登録者数の増加に繋げた。(イ)
社会参加への目標を積極的に掲げ取り組みを行い、H30 年度よ り社会参加支援加算を算定できるようになった。⑤ 事業所間の評価・活動機会の取り組み
(ア)
小規模特養の多くの入居者に対してポジショニングや移乗方法 の助言、嚥下面の評価等を継続して行えた。(イ)
地域貢献として地域住民に向けた運動教室を実施し、施設の認 知度向上に繋げた。⑥ 人財育成
(ア)
呼吸器リハビリの研修に参加したことで知識・技術を改めて確 認でき、呼吸器疾患のある利用者に対してのリハビリに活かす ことができている。(イ)
北河内地区の意見交換会や、大老協懇話会、近畿ブロック大会、全老健等発表会へも参加でき様々な意見を知ることができ、ま た情報を共有することで新たな取り組みの参考となった。
5)
栄養課① 栄養課として施設の安定した収入の確保
(ア)
入所者全員に栄養ケア・マネジメントを実施しました。(イ)
月1
回2
階3
階別に多職種参加の栄養会議を開催し、入所者の 低栄養改善に努めました。(ウ)
経口維持加算の算定経口維持加算Ⅰ・Ⅱを対象者に算定しました。
(エ)
月1
回訪問歯科医との歯科カンファレンスを開催し、入所者の 口腔内状態の把握に努めました。(オ)
療養食加算の算定糖尿病・心臓病・腎臓病・脂質異常症食の食種において、対象者 に療養食加算を算定しました。
(カ)
経管栄養の利用者の受け入れ体制の継続10
人の経管栄養者の受け入れ体制を継続しており、現在は、8
名 の 入所者の利用となっています。(キ)
経口補水液も併用し、個々に応じた水分管理を行い脱水予防に 努めました。② 給食委託会社(富士産業)への指導・管理の徹底
(ア)
衛生管理面では食中毒発生件数0
件を達成しました。(イ)
栄養管理面においては、荷重平均栄養所要量に基づいた食事の 提供を行い、給食関連の必要帳票を作成・管理しました。③ 個々に応じた食事の提供及び「楽しみ」としての食事の検討
(ア)
毎日、ミールラウンドを実施して入所者の食事摂取状況の把握 に努めました。(イ)
季節に応じた月2
回行事食を実施しました。(ウ)
月1
回給食管理委員会を実施しました。(エ)
年1
回嗜好調査を実施しました。(オ)
入所者の誕生日毎にケーキでお祝いをしました。(カ)
レク委員会へ参加し、外食レクや夏祭り、餅つき大会等の様々な「食」が関連するレクリエーションの企画から実施まで携わり ました。
④ 小規模特養における給食管理業務の遂行
(ア)
定期的に巡回し、多職種と連携を図りながら、入所者の病状や病 状に応じた個別対応の食事提供に取り組みました。(イ)
月1
回栄養会議を開催し、入所者の状況把握に努めました。(ウ)
給食関連の必要帳票を作成・管理しました。(エ)
給食管理委員会は、老健と合同で月1
回開催しました。⑤ 在宅復帰に向けた栄養指導の実施
円滑な在宅復帰に向け、個別に栄養指導を実施しました。
⑥ 栄養ケアサービスの知識の向上
(ア)
各種委員会に参加して、栄養ケアサービス向上に努めました。(イ)
枚方管内福祉施設集団給食連絡会の定例研修会に参加しました。(ウ)
施設内研修に参加しました。(エ)
施設外の研修や介護用食品の展示会等へ参加しました。(オ)
定期的に特別養護老人ホームのぞみの杜の管理栄養士と連絡を 取り、(カ)
情報交換を含めた連携を図りました。研修会で得た知識を、当施設においての栄養ケアに生かし、今後も 引き続き知識の向上に努めていきます。
6)
相談課① 稼働率について
入所稼働率
90%、短期入所稼働率 100%と目標を設定していまし
た。実績としては入所稼働率86.5%、短期入所稼働率 115%で終え
ています。入所は目標の数字には届いていません。毎月
50%以上の方の在宅
復帰、特養転所、入院等で稼働率は伸び悩んでいます。相談件数は 大きく変わりありません。短期入所に関しては、在宅復帰された方が短期入所を利用してい る事や、空床利用しての新規受け入れもしている為、目標達成でき ています。又、緊急ショートステイも出来る限り対応しています。
H29
年度稼働率(入所・短期入所)② 在宅復帰強化型について
H29.4
月より希望会に変わり、4 月から9
月までは加算等の算定なしで従来型老健として、
10
月からは在宅強化型老健の再スタート となりました。在宅復帰率については毎月計画的に取り組んでおり下記の通り維 持できていました。急な入院や突然の家族都合等で調整が厳しかっ
4
月5
月6
月7
月8
月9
月 10月 11月 12月 30.12
月3
月 入所 88.388.7 88.9 86.9 86.5 86.0 88.1 84.0 85.4 83.9 83.3 87.7
短期 98.0103.2 113.3 111.0 100.0 74.0 107.7 152.7 136.8 116.8 146.4 120.0
た月もあります。書類作成(情報提供)、居宅や他事業所との連携、
再入所への手続き等は行えています。重度者要件は問題ありません が、稼働を意識しすぎて退所者を抑えた為、回転率がやや危ない月 もありました。急遽調整しクリアできています。
H29
年度在宅復帰率28.4 5
月6
月7
月8
月9
月10
月 11月 12月 29.1 2月3
月 復帰率 54% 54% 54% 51% 54% 64% 61% 65% 64% 67% 63% 57%③ 他施設との連携について
在宅復帰される方で、居宅ケアマネの担当がいない方に関しては、
ケアプランセンター希望会に依頼しています。のぞみの杜ケアプラ ンセンターにも数件依頼しています。
特養のぞみの杜と小規模のぞみのロングショートのリセットで老 健短期入所を利用して頂くよう連携を取っています。
グループホームの空床状況と、本人家族の意向が合えば、在宅復 帰先としてグループホームのぞみを利用する事もあります。
④ ボランティア活動等について
継続的にボランティアの方に来ていただき、定期的に音楽等をし てもらっています。
7) 施設ケアマネジャー
平成
29
年4月より希望会になり在宅復帰支援、施設生活を継続され る方、ターミナルケアを望まれたご家族の方へのメンタル面の援助そし てご本人の支援など施設ケアマネージャーの役割が広範囲に求められ る年であったと思い在宅復帰強化施設は継続して30
年度に移行してい く年であったと思われます。① 在宅復帰ついて
ご本人、ご家族の意向を念頭に置きながら、各部所と連携しご家 族の理解のもと自宅訪問、退所前の在宅ケアマネージャーによるサ ービス担当者会議を開催し在宅に向けてのサービス利用、リハビリ 課による指導など支援に向けて連携ができていたと思います。
在宅復帰として入所したが在宅復帰できなかった入所者もあり、
家族構成の把握を行いキーパソンの身体状況を確認し介護者が高齢 の場合、ご本人の在宅へ帰った場合の介護量、介護者の介護力を探 ることで無理に在宅復帰を勧めるのではなくよく話し合い有料老人、
グループホーム等への支援等することもありました。
② 入所時、本プラン作成について
各部所における意見をもとにまとめて、ご家族様にプランの説明、
日頃の様子などを話すことでご家族との入所者の様子が継続できる よう入所者、ご家族とのコミュニケーションに努め、各部所の記録 や疑問点を検討することで、介護職員による継続カンファ前のモニ タリングを行い各入所者の方のプランを理解しカンファレンスをす ることで次の計画書作成へ繋ぐ支援を心がけています。
③ ターミナルについて
ご本人の気持ちが汲み取れない状態でのケアターミナルはご本人 が望むことがかなえる様支援し、少しでも苦痛が最小限になるよう 医師、看護課の医療面、栄養課の食事面、介護課と環境整備、身体 清潔保持に努めご本人の状態を見ながら計画書を作成し状態にあっ たご家族への支援とケアターミナル継続の確認を行い、ご本人の気 持ちに寄り添った穏やかな終焉が迎えられるように心がけました。
8)
総務課29
年度はのぞみグループが、社会福祉法人希望会として事業が本格的 に稼動を創めた。当初加算が施設としては、新規扱いとなり今までの加 算がとれず、売り上げがかなり減った。6 ヶ月後今までの加算が採れる ようになり、努力の甲斐もあり、少しのマイナスで終わることができた。各施設の看板もイメージが変わり新鮮なものとなり、パンフレットも全 施設
1
冊でまとめられ、大変見やすいものとなった。ホームページもリ ニューアルされ、充実した。また、制服が変わりイメージも変わり職員 のモチベーションも上がった。総務としても1
名の常勤が仕事を覚え、次年度に向けてプラスの仕事ができるようにとり組んでいる。
① 受付
常に笑顔で、老健の顔として大きな声で挨拶をすることもでき、
受付として常に感じのよい雰囲気を作っていくことができた。
② 経費
各施設・各課と連携をとって経費節減に関しては、合い見積もり を取り、努力した。
③ 営繕・修理
事業所の老朽化に伴い修理箇所がかなり増えたので、営繕・修理 を適切に対応した。
④ 利用請求
利用料請求は、未収金の回収に努め、今まで回収できなかった方 からもしっかり回収してかなり未収は減っている。
⑤ 介護請求
毎月
10
日までに請求しなければいけないので、請求前の準備をし、入力ミス・確認ミスのないようにしていった。のぞみグループ
4
施設として介護請求の確実性に努め、過誤のないように請求・売上 の把握などこなせるようにした。ISDN回線を使って伝送していたが、インターネット回線に変 更となる為、 手続きを進めた。
⑥ 歓迎会・忘年会
5
月に新入職員歓迎会・12月に忘年会を行い、社会福祉法人希望 会の親睦を深めた。⑦ 広報紙パール作成
地域との交流を図り、職員が原稿を書き、それをまとめ作成する 為に
29
年度の毎月の担当を決め、発行の前月末までに作成できるよ うに努力した。⑧ 健康診断
職員の健康診断を
7
月は、全職員を対象に行い、12
月には夜勤を する職員を対象に行った。⑨ 職員旅行
1年に1回
11
月に職員の親睦をはかり、旅行を計画し、多くの職 員が参加でき、日帰り旅行・一泊旅行などで親睦を深められた。⑩ 制服
29
年度は、新規法人成立に伴い制服を変更することよってイメー ジを変え、リフレッシュすることができ、希望会と刺繍することに よって職員のモチベーションもあがった。しかし、制服の費用は高 くなった。⑪ 清掃(シルバー人材センター派遣)
仕事内容・時間など確認して指導していくことはできたが、退職 した人の欠員の人員がなかなか集まらなかった。1 階午前中の清掃 の方は基本
4
名中1
名ずつ交代で行っていたが、退職に伴い3
名と なった。途中1
名が腰痛となり2
名で行っている時期もあり、大変 だった。⑫ ボランティア
29
年度ボランティアは、1ヶ月2
グループで行うように予定をた ててご利用者様に楽しんでいただけるように努めた。9) ケアプランセンター希望会
① 利用者確保に向けて
(ア)
利用者確保の為、関係機関(病院・地域包括・各事業所)へのPR
→ 病院からの新規依頼は少なかったものの、地域包括や他事 業所絡みの新規依頼があり、利用者増加に繋がった。
(イ)
サービス付高齢者向け住宅や有料老人ホームが開設する際は、できるだけ内覧会に参加し、施設併設の居宅介護支援事業所の 有無を確認し、無いようであれば、施設に担当の
PR
を行ってい く。→ 有料老人ホームとの関係を構築したことにより、新規依頼 が増え、利用者増加に繋がった。
老健からの在宅復帰の受け入れ施設としても柔軟な対応を見せ、
円滑な在宅復帰に貢献していた。
② 地域交流・地域貢献
(ア)
地域ケア会議や研修会に積極的に参加し、地域や関係者への顔 づくりや自己研鑚に努める。→ 各種研修会等に参加
(イ)
第2
層協議体(地域の課題を抽出・検討し、ニーズに基づき、サ ービス等のコーディネートや創出を各日常生活圏域・小学校区 等でアプローチ)のコーディネーターとして関わり、地域貢献を 行っていく。→ 福祉関係従事者以外の、地域住民の代表者等と関わること で、地域の 抱える問題や取り組みについて理解でき、地域住民 が困っていることの一つとして場所の提供に関して、施設の利 用を提供することで、地域貢献ができていた。
③ 希望会の居宅課として
(ア)
同法人関係者と、普段から積極的に情報交換を行い、現状のサー ビス・空き状況・受け入れ体制状況等を把握し、それが各施設のPR
にも繋がるように連携を図っていく。 → 随時実施(イ)
ケアプランセンター希望会としてだけでなく、のぞみの杜ケアプランセンターと協同で、定期的に方向性の統一や情報共有を 図り、より質の高い支援を行っていく。
→ 居宅会議を実施し、事業所間でより良い情報共有が行える ようになった。
4.
職員に関する事項1) 職員任免
① 常勤職員
採用年月日 職名 氏名 退職年月日 職名 氏名
29.4.1
看護 平井浩二29.6.30
介護 中井一貴29.4.1
介護 沼田佑夏29.8.31
介護 福田真弓29.4.3
介護 皿谷こず恵30.1.31
通所 安田友子29.4.17
リハビリ 小原孝代30.3.31
通所 前出憲吾29.6.1
介護 酒井浩太朗29.7.20
介護 行澤あつ子29.8.1
看護 吉本晴美29.9.1
介護 西川彩30.2.1
通所 瀬戸多惠子② 臨時・嘱託職員
採用年月日 職名 氏名 退職年月日 職名 氏名
29.4.27
送迎 村井寿治29.4.18
介護 山崎孔太郎29.6.19
送迎 南弘二29.4.30
介護 下川直美29.7.3
看護 田中卓29.5.11
送迎 村井寿治29.7.10
歯科衛生士 小田歩美29.5.31
看護 中山可乃子29.7.11
送迎 木谷秀行29.8.16
送迎 木谷秀行29.8.1
間接介護小特から異動
古西まり子
29.8.31
介護 西川彩29.10.23
介護 中村奈美30.1.31
介護GH
へ異動井辻悦代
30.2.1
総務 佐々木瑠梨30.3.31
介護 松菱美紗子30.3.31
総務 佐々木瑠梨2)
配置職員(兼務) 臨時・嘱託職員 合計
区分 年度始 年度末 年度始 年度末 年度始 年度末 常勤換算 施設会計所属
42 45 42 38 84 83 60.5
施設長
1 1 0 0 1 1 1
副施設長
0 0 0 0 0 0 0
事務長
0 0 0 0 0 0 0
事務員
2 2 1 1 3 3 2.7
医師 (1) (1)1 1
(1)1 (1)1 (1)介護支援専門員
2 2 0 0 2 2 2
支援相談員
2 2 0 0 2 2 2
PT・OT・ST 3 4 5 5 8 9 5.6
介護職員25 26 13 9 38 35 30.8
看護師
6 7 15 13 21 20 11.6
管理栄養士
1 1 0 0 1 1 1.0
歯科衛生士0 0 1 2 1 2 0.3
清掃0 0 5 6 5 6 3.0
薬剤師0 0 1 1 1 1 0.5
デイ会計所属
4 4 14 15 18 19 11
支援相談員
0 0 0
介護職員
4 4 6 6 10 10 7.2
看護師0 0 4 4 4 4 1.3
運転手0 0 4 5 4 5 2.5
居宅会計所属
3 3 0 0 3 3 3
介護支援専門員
3 3 0 0 3 3 3
施設全体合計
49 52 56 53 105 105 74.5
3) 研修
① 内部研修参加状況
No. 月日 内容 講師 場所 参加者氏名
1 4/26 10:30~11:00
嚥下・食事姿勢について リハビリ課 レ ク ル ーム
髙取千鶴、中畠まゆみ、森北登美 子、阪本美恵子、久保美栄、藤木千 代子、西川 綾、沼田佑夏 、片桐 順 子、関山香
2 4/27
10:30~11:00
嚥下・食事姿勢について リハビリ課 レ ク ル ーム
前田綾子、伊東志乃、井辻悦代、小 西千代香、眞屋厚史、門脇英恵、中 山可乃子、影山唯、篠原尚子、辻本 大輔、平井浩二、下村聡、金谷直樹 3 4/28
10:30~11:00
嚥下・食事姿勢について リハビリ課 レ ク ル ーム
小西まゆみ、前出美沙、村田規行、
徳田里美、松菱美紗子、篠原愛、實 野美由紀、畠中典子、野澤恵津子、
田中妙
4 4/28 嚥下・食事姿勢について リハビリ課 レ ク ル 前出美沙、杉前卓哉、弥頭敦士、前
17:00~17:30 ーム 大地、名窪悦子、皿谷こず恵、田邉 真由美、髙見緑
5 4/28 18:00~ 法人変更について 二股理事 食堂 髙取千鶴、濵名知子、藤木千代子、
實野美由紀、前出美沙、岡山友子、
久米健太、田中由美子、濵田広美、
小西まゆみ、小田香奈子、瀬古千賀 子、正木真美、白水弘子、栗林慶、
平井浩二、杉前卓哉、上田史香、弥 頭敦士、前大地、掛井恵美、三明京 枝、田邉真由美、髙見緑、小西千代 香、藤田大 士、村田規行 、久保 美 栄、福田真弓、藤嶌多津子、伊神裕 子、畠中典 子、野沢恵津子 、下 村 聡、山田雅子、沼田佑夏、田中妙、
前出憲吾、厚ヶ瀬絵美、辻本温子、
前磨優、中畠ひとみ、福井恵子 6 5/22
10:30~11:00
感染(肝炎・ESBL)につ いて
髙見看護主任 畠中看護士
レ ク ル ーム
片桐順子、藤木千代子、西川綾、山 田雅子、皿谷こず恵、三明京枝、厚 ヶ瀬絵美、實野美由紀、福井恵子、
篠原愛、廉野則子 7 5/23
10:30~11:00
感染(肝炎・ESBL)につ いて
髙見看護主任 畠中看護士
レ ク ル ーム
小西まゆみ、沼田佑夏、大西功一、
杉前卓哉、弥頭敦士、久保美栄、小 西千代香、中畠まゆみ、田中妙、藤 田大士、門脇英恵、関山香、井辻悦 代
8 5/24 10:30~11:00
感染(肝炎・ESBL)につ いて
髙見看護主任 畠中看護士
レ ク ル ーム
眞屋厚史、村田規行、田邉真由美、
野沢恵津子、名窪悦子、阪本美恵 子、前田綾 子、徳田里美 、伊東 志 乃、辻本大 輔、大谷恵子 、原田 千 春、篠原尚子、金谷直樹
9 5/24 17:00~17:30
感染(肝炎・ESBL)につ いて
髙見看護主任 畠中看護士
レ ク ル ーム
森北登美子、前磨優、辻本温子、前 出美沙、小原孝代、福田真弓、岡山 友子
10 6/23 10:00~10:30
食中毒予防について 辻本 門脇看護士
レ ク ル ーム
山田雅子、沼田佑夏、村田規行、辻 本大輔、弥頭敦士、野澤恵津子、髙 取千鶴、徳田里美、田邉真由美、實
野美由紀、掛井恵美
11 6/23 17:00~17:30
食中毒予防について 辻本 門脇看護士
レ ク ル ーム
小原孝代、辻本温子
12 6/26 10:00~10:30
食中毒予防について 辻本 門脇看護士
レ ク ル ーム
武田健次郎、中井智恵子、松菱美紗 子、藤木千 代子 、福井恵子 、影 山 唯、名窪悦 子、加藤直樹 、杉前 卓 哉、辻本大輔
13 6/27 10:00~10:30
食中毒予防について 辻本 門脇看護士
レ ク ル ーム
片桐順子、平井浩二、皿谷こず恵、
井辻悦代、西川綾、前出美沙、久保 美栄、中畠ひとみ、森北登美子、髙 見緑、小西千代香
14 7/24 10:30~11:00
褥瘡について 平井看護士 影山介護士
レ ク ル ーム
田邉真由美、髙見緑、山田雅子、酒 井浩太郎、伊東志乃
15 7/25 17:00~17:30
褥瘡について 平井看護士 影山介護士
レ ク ル ーム
小西千代香、髙取千鶴、前出憲吾、
藤田大士、行澤あつ子、西川綾、辻 本温子、前磨優、小原孝代、前出美 沙
16 7/26 10:30~11:00
褥瘡について 平井看護士 影山介護士
レ ク ル ーム
久保美栄、阪本美恵子、廉野則子、
中井智恵子、藤嶌多津子、辻本大 輔、眞屋厚史、野澤恵津子、川勝大 幹、武田健次郎、實野美由紀、田村 真利子
17 7/27 10:30~11:00
褥瘡について 平井看護士 影山介護士
レ ク ル ーム
沼田佑夏、永松真理子、井辻悦代、
厚ヶ瀬絵美、福井恵子、大西功一、
前田綾子、名窪悦子、門脇英恵、加 藤直樹、松菱美紗子、徳田里美、中 畠ひとみ
18 10/3 10:30~11:00
事故対策について 介護職員 レ ク ル
ーム
髙取千鶴、畠中典子、下村聡、廉野 則子、中畠ひとみ、久保美栄、小西 千代香、金谷直樹
19 10/4 10:30~11:00
事故対策について 介護職員 レ ク ル
ーム
阪本美恵子、前田綾子、伊東志乃、
田村真利子、髙見緑、森北登美子、
片桐順子、福井恵子、大谷恵子、中 原碧、辻本大輔、弥頭敦士
20 10/5 10:30~11:00
事故対策について 介護職員 レ ク ル
ーム
沼田佑夏、西川綾、大西功一、武田 健次郎、井辻悦代、名窪悦子、村田 規行、厚ヶ瀬絵美、吉本晴美、藤木 千代子、門脇英恵、篠原愛、酒井浩 太郎、松菱美紗子、中井智恵子、篠 原尚子、平井浩二
21 10/5 17:00~17:30
事故対策について 介護職員 レ ク ル
ーム
山田雅子、辻本温子、田中亜希子、
小田香奈子、濵田広美、伊神裕子、
小西まゆみ、前出美沙、正木真美、
前出美沙、正木真美、前出憲吾、加 藤直樹、影山唯、行澤あつ子、小原 孝代
22 10/30 10:30~11:00
ノロ対策について 介護職員 OT
レ ク ル ーム
篠原愛、伊東志乃、前田綾子、山田 雅子、藤木千代子、眞屋厚史、中原 碧、金谷直樹、井辻悦代、髙取千鶴 23 10/31
10:30~11:00
ノロ対策について 介護職員 OT
レ ク ル ーム
弥頭敦士、酒井浩太郎、小原孝代、
久保美栄、村田規行、小西千代香、
畠中典子、中村奈美、原田千春、沼 田佑夏、田村真利子、篠原尚子、川 勝大幹、辻本大輔
24 11/1 10:30~11:00
ノロ対策について 介護職員 OT
レ ク ル ーム
實野美由紀、西川綾、厚ヶ瀬絵美、
岡山友子、関山香、皿谷こず恵、門 脇英恵、大谷恵子、大西功一、福井 恵子
25 11/1 17:00~17:30
ノロ対策について 介護職員 OT
レ ク ル ーム
下村聡、田邉真由美、前磨優、辻本 温子、田中亜希子、正木真美、前出 美沙、髙見緑、加藤直樹、吉本晴美 26 12/25
10:30~11:00
リスクマネージメント(メン タルヘルス)
髙取事業部長 レ ク ル ーム
山田雅子、中村奈美、篠原愛、小西 千代香、小原孝代、久保美栄、伊東 志乃、藤嶌多津子、井辻悦代、藤木 千代子
27 12/26 10:30~11:00
リスクマネージメント(メン タルヘルス)
髙取事業部長 レ ク ル ーム
平井浩二、田村真利子、福井恵子、
廉野則子、原田千春、門脇英恵、中 井智恵子、関山香、辻本大輔、金谷 直樹、田邉真由美、白水弘子
28 12/27 17:00~17:30
リスクマネージメント(メン タルヘルス)
髙取事業部長 レ ク ル ーム
前出美沙、村田規行、畠中典子、藤 田大士、辻本温子、前磨優、杉前卓 哉
29 12/27 10:30~11:00
リスクマネージメント(メン タルヘルス)
髙取事業部長 レ ク ル ーム
髙見緑、阪本美恵子、大谷恵子、下 村聡、厚ヶ瀬絵美、前田綾子、中畠 ひとみ、弥頭敦士、松菱美紗子、眞 屋厚史
30 1/31 10:30~11:00
事故対策 事 故 対 策 委 員 会
レ ク ル ーム
阪本美恵子、前出美沙、髙見緑、小 西千代香、野澤恵津子、金谷直樹、
下村聡 31 2/1 10:30
~11:00
事故対策 事 故 対 策 委 員 会
レ ク ル ーム
篠原愛、前田綾子、平井浩二、西川 綾、門脇英恵、久保美栄、小西まゆ み、中畠ひとみ、實野美由紀、吉本 晴美、辻本大輔、山田雅子、村田規 行、田村真利子
32 2/2 10:30
~11:00
事故対策 事 故 対 策 委 員 会
レ ク ル ーム
畠中典子、藤木千代子、大西功一、
関山香、皿谷こず恵、中村奈美、小 田歩美、田邉真由美
33 2/2 17:00~17:30
事故対策 事 故 対 策 委 員 会
レ ク ル ーム
小原孝代、辻本温子、正木真美、行 澤あつ子、小田香奈子、田中亜希 子、杉前卓哉、眞屋厚史
34 2/26 10:30~11:00
看取りについて 髙見看護主任 平井看護士
レ ク ル ーム
西川綾、大西功一、皿谷こず恵、門 脇英恵、辻本大輔、関山香、實野美 由紀
35 2/27 10:30~11:00
看取りについて 髙見看護主任 平井看護士
レ ク ル ーム
村田規行、山田雅子、大谷恵子、中 村奈美、吉本晴美、下村聡、藤田大 士、阪本美恵子
36 2/27 17:00~17:30
看取りについて 髙見看護主任 平井看護士
レ ク ル ーム
田邉真由美、眞屋厚史、小原孝代、
髙取千鶴、正木真美、行澤あつ子、
小田香奈子、田中亜希子、畠中典 子、中畠ひとみ
37 2/28 10:30~11:00
看取りについて 髙見看護主任 平井看護士
レ ク ル ーム
小西まゆみ、沼田佑夏、弥頭敦士、
酒井浩太郎、藤木千代子、金谷直樹 38 3/21
10:30~11:00
人権研修 中畠施設ケアマ
ネジャー
レ ク ル ーム
畠中典子、藤木千代子、久保美栄、
関山香、髙取千鶴、辻本大輔、平井 浩二
39 3/21 17:00~17:30
人権研修 中畠施設ケアマ
ネジャー
レ ク ル ーム
行澤あつ子、前出美沙、杉前卓哉
40 3/23 10:30~11:00
人権研修 中畠施設ケアマ
ネジャー
レ ク ル ーム
酒井浩太朗、下村聰、福井恵子
41 3/21 17:00~17:30
人権研修 中畠施設ケアマ
ネジャー
レ ク ル ーム
小西まゆみ、山田雅子、門脇英恵、
皿谷こず恵、弥頭敦士、前磨優
② 外部研修参加状況
No. 月日 内容 講師 場所 参加者氏名
1
4/8~9 9:30 ~ 16:30
「衛生管理者講 座」
株式会社ウェルネット 大阪コロナホテル 前 大地(介護課長)
2
5/10
10:0 0~
11:30
災害への備えに
ついて 防災気象情報の
利活用について
枚方市市民安全部長 枚方市福祉部長
枚方市市民会館 大ホール
前 大地(介護課長)
3
5/18
15:00 ~ 17:00
経腸栄養につい て
(株)クリニコ 船原様 特別養護老人施 設 美郷 1F職員 食堂
久保 美栄(栄養課部 長)
4
5/18~19 18:00 ~ 19:15
安全推進セミナ ー
全老健 管理運営委員会 安全 推進部会長 櫛橋先生
AP東京八重洲通 り
阪本美恵子(介護課 副主任)
5
6/7
14:00 ~ 16:00
食中毒予防対策 大阪府健康医療部 食の安全推 進課 監視指 導グループ 技師 小林 沙江
クレオ大阪中央館 ホール
門脇 英恵(看護課) 辻本 大輔(介護課)
6
6/8
10:30 ~ 16:20
大阪府公正採用 選挙人権啓発推 進員
「新任・基礎研 修」
大阪府商工労働部雇用推進室
総括主査 池口 忠史 大阪同和・人権問題企業連絡会
安藤 正彦
エル・大阪 6 階 大会議室
髙取 千鶴(事業部長)
7
6/9
10:00~
16:50
大阪府公正採用 選挙人権啓発推 進員
「新任・基礎研 修」
一般財団法人大阪府人権協会 事業部長 上田 大造株式会社 アソウ・ヒューマニーセンター 丸 濱 寛 特定非営 利活動法人 多民族共生人権教
育センター 文 公輝 エル・大阪 6 階
大会議室
髙取 千鶴(事業部長)
大阪労働局雇用環境・均等部 指導課 楠田 裕世
8
6/11
10:00 ~ 16:00
初学者のための 呼吸リハビリテー ションの 基礎知識と実践
株式会社WorkShift 高木 綾 一
神戸マイソールス タジオ
前出 美沙(リハビリ 課)
9
6/17
11:50 ~ 17:00
チームで取り組 む褥瘡対策・感 染対策
~医療安全の視 点から~
馬場記念病院 褥瘡管理者 瀧 本 知美先生 株式会社 モルテン 生体工学研究グルー
プ 研究員 大江 典子先生 国立病院機構近畿中央胸部疾
患センター 感染 管理認定看護師 大槻 登季子 先生
岸和田市立浪切 ホール 小ホール
平井 浩二(看護課) 影山 唯(介護課)
10
6/18
10:30 ~ 16:30
パワーリハビリテ ーション基礎研 修会
パワーリハビリテーション研究会 関西支部 担当者
大阪南港ATCエ
イジレスセンター アジア太平洋トレ
ードセンター IT M棟 11F
前 磨優(リハビリ課主 任) 杉前 卓哉(通所課 課長補佐)
11
6/21 14:30 ~ 16:30
食中毒予防に関 する研修会
枚方市保健所 保健衛生課 食 品衛生グループ 食品衛 生監視員 倉光 華菜
枚方市立メセナ枚 方会館6階 大会 議室
久保 美栄(栄養課部 長)
12
6/22
10:00 ~ 17:00
平成29年度臨 時介護報酬改定 の具体的対応
公益社団法人全国老人保健施 設協会 副会 長 本間 達也
TFTビル 前大地(介護課長)
13
6/22 13:30 ~ 17:30
安全運転セミナ ーとメンタルヘル スチェック
津﨑 恵吾・神野 浩貴・山本 昌幸
大阪ガスオートサ ービス(株) 安心運転訓練セ
ンター
岡山 友子(通所課)
14
6/25 10:00 ~ 16:30
維持期リハ・通所 リハ・老健に求め られる 同時改定前にや
高木 綾一先生 大阪私学会館 髙取 千鶴(事業部長) 杉前 卓哉(通所課課
長補佐)
るべき具体策セミ ナー
15
7/6 9:00 ~ 17:00
平成29 年度「第 17回大老協懇 話会(事例発表
会)」
大老協 各担当者 大阪国際会議場 グランキューブ大
阪10階
二股 将(副施設長)
髙取 千鶴(事業部長) 眞屋 厚史(介護課主
任)
弥頭 淳士(介護課) 田中 妙(リハビリ課) 上田 史香(総務課)
16
7/7
14:00 ~ 15:30
「介護老人保健
施設 リスクマネジャー
資格認定試験」
全老協 担当者 AP東京八重洲通
り 7F「PQRルー ム」
前 大地(介護課長)
17
7/24 13:30 ~ 17:00
学習療法 マスタ ー指定研修会
学習療法 担当者 公文教育研究会
C会議室 大阪駅前第2ビル
高取 千鶴(事業部
長)
杉前 卓哉(通所課課 長補佐)
18
7/27 ~ 28 第28回 全国介 護老人保健施設 大会 愛媛 in 松山
全老健各担当者 愛媛県民文化会
館
二股 修(理事長) 、
二股 将(理事) 前 大地(介護課長)金
谷 直樹(介護課) 辻本 大輔(介護課)篠 原 愛(介護課) 大谷 恵子(介護課)
19
7/28
10:00 ~ 16:00
通所系サービス がすべき機能分 化準備セミナー
株式会社 楓の風 代表取締役 小室 貴之 (株) ヘルスケア経営研究所 副所長 酒井 麻由美
大阪私学会館 髙取 千鶴(事業部長) 杉前 卓哉(通所課課
長補佐)
20
8/22 14:00 ~ 16:00
第10回 介護保 険事業者研修会
大阪樟蔭女子大学 教授 高 橋 裕子氏 しょうと く・まちかどステーション所長 神 山 欣子氏
地域活性化支援
センター 輝きプラザきらら
7階大研修室
杉前卓哉(通所課課長 補佐) 中畠 ひとみ(施設C M)
21
8/24
15:00 ~ 17:00
大阪府枚方保健 所管内福祉施設
旭株式会社 調理師 近藤氏 株式会社フードケア営業担当
特別養護老人施
設 美郷 1F職員食堂
久保美栄(栄養課部 長)
給食連絡会 定例研修会
22
8/31 10:00 ~
枚方市要介護認 定調査員新規研 修
介護認定担当者 枚方市役所 別
館3F 介護認定 審査会室
中畠 ひとみ(施設C M)
23
7/14 14:00 ~ 16:00
第 9 回 介護保 険事業者研修会
歯科医師会 会長 原 久永 氏 星ヶ丘医療センター 管理栄養
士 東 由里 氏
地域活性化支援 センター 輝きプラザきらら
佐々木瞭一(通所課)
前田綾子(介護課)
24
9/2 10:00 ~ 16:00
施設看護師に求
められる 役割と看護・ケア
の視点セミナー
認知症看護認定看護師 市村 幸美
新大阪丸ビル新 館
平井 浩二(看護課)
25
9/12 13:30~
17:00
公文マスター指 定研修会
学習療法担当者 公文教育研究会
C会議室 大阪駅前第2ビル
前 大地(介護課長) 阪本美恵子(介護課副
主任)
26
9/29
10:00 ~ 17:00
平成29年度 主 任介護支援専門 員研修
研修担当者 OMMビル 2階 栗林 慶(居宅 課長
補佐)
27
10/5 10:00~
18:15 10/16 10:00 ~ 17:00
平成29年度 主 任介護支援専門 員研修
研修担当者 OMMビル 2階 栗林 慶(居宅 課長
補佐)
28
10/27 ~ 28
大阪介護老人保
健施設協会 視察研修
各担当者 徳島介護老人保
健施設
「エルダリーガー デン」
金谷 直樹(介護課)
29
10/13 10:00 ~ 16:30
第 18 回 近畿ブ ロック介護老人 保健施設大会 in 奈良
大老協 各担当者 なら100年会館
大ホール
平井 浩二(看護課) 辻本 温子(リハビリ課
副主任)
30
10/29
9:30 ~ 16:30
第3回 学習療 法実践研究シン ポジウム
公文学習療法担当者 名古屋国際会議
場
高取 千鶴(事業部 長)
前 大地(介護課長)
阪本 美恵子(介護課
副主任)
杉前 卓哉(通所課課
長補佐)
31
11/8
14:30 ~ 16:30
第 2 回 感染症 予防対策講習会
大阪警察病院 感染管理センタ ー長・部長 臨床
検査科部長 水谷 哲氏 大阪警察病院 感染管理センタ
ー副センター長 看護師長 寺地 つね子氏
大阪国際交流セ ンター 大ホール
畠中典子(看護課)
32
11/8 15:30 ~ 17:00
第9ブロック(北河
内地区)
リハビリテーショ ン分科会
各担当者 介護老人保健施
設 長生苑
辻本 温子
33
11/10 ~ 11
なにわ会 1 泊研 修
大阪府介護保険福祉連絡会 な にわ会担当者
介護福祉サービ
ス株式会社 ゆうゆう戸手・高
木
二股将、桝野仁、杉前 卓哉(通所課課長補 佐)、中葉 純子
34
11/13 10:00 ~ 17:00
平成29年度 主 任介護支援専門 員研修
研修担当者 大阪介護支援専
門員協会研修セ ンター
栗林 慶(居宅 課長 補佐)
35
11/18 13:00 ~ 16:30
食でつながるフェ
スタおおさか
~これからの「こ
ども食堂」
「地域食堂」を考 えよう!!~
食でつながるフェスタおおさ実行 委員会
大阪市中央体育 館 大・中・小会 議室
二股 将 桝野 仁
36
11/22 10:00 ~ 16:00
次期介護保険法 改正と実地指導 対策セミナー
株式会社 ねこの手 代表取締 役 伊藤 亜記
大阪府社会福祉 会館
髙取 千鶴(事業部長)
37
11/22
13:00 ~ 17:00
大阪府枚方保健 所管内福祉施設 給食連絡会 定例研修会開催 について(ご案内)
星ヶ丘医療センター 院長 松本 昌泰氏 星ヶ丘医 療センター副栄養管理室長 東 由里氏 星ヶ丘医療センター
摂食・嚥下障害看護認定看護師
長谷川 有美子氏 JCHO 星ヶ丘医
療センター内 旧看護学校
久保美栄(栄養課部 長)
星ヶ丘医療センター 主任言語 聴覚士 澁谷 静英氏
38
11/27 他施設研修 担当者 医療法人 緑の
風 老人保健施設 い
こいの森
正木 真実(通所課)
39
11/29 15:30 ~ 17:00
大老協 第9ブロ ック(北河内地区) 栄養士分科会
各担当者 医療法人 西浦
会 老人保健施設
長生苑
久保 美栄(栄養課部 長)
40
12/8・ 25 10:00 ~ 17:00
平成29年度 主 任介護支援専門 員研修
研修担当者 大阪介護支援専
門員協会研修セ ンター
栗林 慶(居宅 課長 補佐)
41
12/9 10:00 ~
17:00 12/10
10:00 ~ 15:00
介護報酬改定・
制度改正に即応 する 介護事業最新戦 略
各担当者 OMM「大阪マー
チャンダイズ・マ ート」
杉前 卓哉(通所課課 長補佐)
42
12/14
13:00 ~ 16:00
職場のメンタルヘ ルスシンポジウ ム
独立行政法人労働者健康安全 機構 労働安
全衛生総合研究所 吉川 徹氏
NISSHA株式会社 人事部 人事グループ 土谷 逸郎氏
滋賀県警察本部 警務部厚生課 健康管理推進室係長保健師 鈴
木 ひとみ氏 田辺三菱製薬株式会社 人事部 健康推進グループ 主査・産業看護師 黒田 和美 氏
グランキューブ大 阪 12F
髙取 千鶴(事業部長)
43
12/15 13:2 5~
16:30
アンガーマネジメ ント研修会
株式会社グローライフキャリアコ ンサルタント 一般法人アンガ
ーマネジメント協会 ホテルアウィーナ 大阪 3階 葛城
畠中典子(看護課)