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Agatha 操作ガイド

基本編

V2.5:2017 年 7 月 17 日

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目次

目次 ... 2 1 Agatha の概要 ... 6 1.1. Agatha の概要 ... 6 1.2. 動作環境 ... 7 2 操作の説明 ... 8 2.1 ログイン/ログアウト ... 8 2.1.1 はじめてアガサにログインする場合 ... 8 2.1.2 ログイン ...11 2.1.3 ログアウト ...11 2.2 画面の構成 ...12 2.2.1 プロフィールの編集 ...12 2.2.2 オーナー切替 ...13 2.2.3 ワークスペース ...13 2.2.4 新着情報ページ ...14 2.2.5 文書管理ページ ...16 2.3 フォルダ表示とリスト表示 ...17 2.3.1 グループ化して表示する ...18 2.3.2 ソート又は絞り込んで表示する ...19 2.3.3 グループ化・ソートをリセットする ...20 2.4 「フォルダ表示」でフォルダ作成、文書の登録 ...21 2.4.1 フォルダ作成と削除 ...21 2.4.2 文書登録 ...22 2.4.3 フォルダのリンク取得 ...23 2.5 「リスト表示」で文書の登録 ...24 2.6 文書の閲覧 ...25 2.6.1 文書の閲覧 ...25 2.6.2 ブラウザ表示で閲覧 ...26 2.7 文書の編集と確定 ...27 2.7.1 編集・保存・編集を保存 ...27 【topics】保存後、前の版を確認するには? ...29 【topics】「編集ロック」前の状態に戻すには? ...29 【topics】メンバーがかけた「編集ロック」を強制終了するには? ...30 2.7.2 新版をアップロード ...30

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3 2.7.3 PDF 作成 ...31 2.7.4 Agatha で作成した PDF を削除 ...31 2.7.5 コピー ...31 2.7.6 確定 ...32 2.7.7 確定を取り消し ...33 2.7.8 確定に戻す(マイナー版を削除する) ...33 2.7.9 削除 ...35 2.7.10 文書のダウンロード ...35 2.7.11 文書のリンク取得(文書の直接ダウンロード) ...35 2.8 ワークフロー ...37 2.8.1 レビュー依頼 ...37 2.8.1.1 単独レビュー ...37 2.8.1.1.1 単独レビュー依頼 ...37 2.8.1.1.2 単独レビューをする ...38 2.8.1.1.3 レビュー依頼の確認 ...40 2.8.1.1.4 レビュー依頼の取り消し ...42 2.8.1.2 共同レビュー ...43 2.8.1.2.1 共同レビュー依頼 ...43 2.8.1.2.2 共同レビューする ...44 2.8.1.2.3 共同レビューコメントを非公開にする ...46 2.8.1.2.4 共同レビューにコメントする ...46 2.8.1.2.5 共同レビューコメントのエクスポート ...46 2.8.1.2.6 共同レビューの確認 ...47 2.8.1.2.7 共同レビューの取り消し ...48 2.8.2 承認申請 ...49 2.8.3 承認する ...51 2.8.4 確定 ...53 2.9 お知らせ ...54 2.10 その他の機能 ...54 2.10.1 ファイル名などの属性の編集 ...54 2.10.2 ドキュメントの変更履歴と監査ログ ...54 2.10.3 すべてのタスクの表示 ...54 2.10.4 文書一覧をエクスポート ...56 3 管理者機能 ...57 3.1 マスターデータ管理 ...57 3.1.1 マスターデータの登録数を確認する【マスター管理者限定】 ...57 3.1.2 ワークスペースの作成と管理 ...58

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4 3.1.2.1 新しいワークスペースを作成する【マスター管理者限定】 ...58 3.1.2.2 ワークスペースをロックする【マスター管理者限定】 ...59 3.1.2.3 ワークスペースのロックを解除する【マスター管理者限定】 ...61 3.1.2.4 ワークスペースを非表示にする【マスター管理者限定】 ...62 3.1.2.5 ワークスペース名を変更する【マスター管理者限定】 ...62 3.1.2.6 ワークスペースを削除する【マスター管理者限定】 ...63 3.1.3 ユーザー管理 ...64 3.1.3.1 新しいユーザーを Agatha に登録する【マスター管理者限定】 ...64 3.1.3.2 マスターユーザーを停止する【マスター管理者限定】 ...65 3.1.4 アクセス権を管理する ...66 ワークスペースに共通のアクセス権グループを作成する【マスター管理者限定】 .70 全ワークスペースに共通のアクセス権グループを変更する【マスター管理者限定】 ...71 3.1.5 Agatha ユーザー情報を確認する【マスター管理者限定】 ...72 3.1.6 お支払い情報を確認する【マスター管理者限定】 ...72 3.2 ワークスペース管理 ...73 3.2.1 ワークスペースの登録数を確認する ...73 3.2.2 ワークスペースユーザーを管理する ...73 3.2.2.1 ワークスペースにユーザーを追加する ...73 3.2.2.2 ワークスペースのユーザーを停止する ...75 3.2.3 ワークスペースのアクセス権を管理する ...76 3.2.3.1 アクセス権グループを作成する ...76 3.2.3.2 アクセス権グループのアクセス権を変更する ...78 3.2.3.3 ユーザーにアクセス権を設定する ...78 3.2.3.4 ユーザーに設定したアクセス権を削除する ...80 3.2.4 ワークスペース情報を確認する ...81 3.3 フォルダのアップロード【ブラウザーchrome 限定】 ...81 3.4 フォルダ固有のアクセス権管理 ...83 3.4.1 フォルダに固有のアクセス権をつける ...83 3.4.2 フォルダ固有のアクセス権を変更する ...85 3.4.3 フォルダ固有のアクセス権を削除する ...85 3.5 マスター及びワークスペースの監査ログ【管理者限定】 ...87 3.5.1 マスター及びワークスペースの監査ログを確認する ...87 3.5.2 マスター及びワークスペースの監査ログをエクスポート ...87 3.6 ワークスペース内の全文書一覧や特定文書一覧を定期的に自動エクスポート【ア ガササポート】 ...90 3.7 その他の項目 ...90

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5 4 FAQ ...90 4.1 動作環境 ...90 4.2 対応しているファイルの種類 ...90 4.3 アップロードできるファイルサイズ ...91 4.4 ピンクのバーが画面上部に表示され、エラーメッセージが表示される。 ...91 4.5 パスワードを忘れた、パスワードがわからない ...91 4.6 ファイル名を修正したい ...91 4.7 文書を誰が編集ロックしているか知りたい ...91 4.8 文書を開くのに時間がかかる ...91 4.9 文書を前の版に戻すことはできますか? ...91 4.10 特定の版を削除することはできますか? ...91 4.11 複数のレビュー者(承認者)にレビュー依頼(承認依頼)できますか? ...92 4.12 PDF ファイルにダウンロード不可やカット&ペースト不可などのセキュリティ をかけられますか? ...92

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1 Agatha の概要

1.1. Agatha の概要 Agatha は治験・臨床研究の文書や GxP 対象の文書をプロジェクト単位で作成、共有、保 管するためのクラウドサービスです。GCP や GxP で必要とされる要件を満たしていますの で、治験・臨床研究で発生する文書や GxP 対象のあらゆる文書を電子原本として扱うこと ができます。それにより医療・医薬品業界における「紙」資料に関わる作業が大幅に削減さ れ、業務の効率化や品質確保の効果が期待されます。 Agatha の主な機能は以下のとおりです。  プロジェクト・ワークスペース プロジェクト(試験、研究テーマなど)ごとに、プロジェクト・ワークスペース(以 下、ワークスペース)を作成できます。ワークスペースには、権限を付与されたそのプ ロジェクトに関係するメンバーのみがアクセスでき、プロジェクト内の文書の作成や 共有を行います。ワークスペースの管理者が、そのワークスペースにアクセスできるユ ーザーの管理を行います。 ワークスペースでは文書の作成や共有の他に、「お知らせ」やレビュー依頼・承認申 請の機能を使って、メンバー間のコラボレーションが可能です。  文書の管理 2 つの文書管理体系があり、用途に応じて使い分けます。 ・ シンプルなフォルダ管理 自由にフォルダを作成し、文書を格納できる管理体系です。共有フォルダのよう に、柔軟な運用が可能です。 ・ 文書分類による管理 治験の必須文書など、作成すべき文書分類が予め決まっている場合、分類を登録 し、各文書が作成済みか未作成かを把握し、進捗管理を行う運用が可能です。分類 には、DIA TMF 参照モデル、Agatha 標準の分類表を利用することもできますし、 各組織の独自の分類を使用することもできます。  レビュー依頼・承認申請とお知らせ レビュー依頼、承認申請の機能を使って、電子的にレビューや承認を行うことができ ます。ER/ES 指針の要件を満たしていますので、正式な承認、正式な電子署名として 扱うことができます。 お知らせ機能は、ワークスペース内のユーザーに通知を送る機能です。プロジェクト 内の情報共有ツールとして利用できます。  法規制対応

ER/ES 指針、FDA CFR 21 Part 11 で必要とされる機能を備えています。ユーザーの アクセス制御、文書の版管理、監査ログ、電子署名、電子承認などの機能や、通信の暗 号化などのセキュリティ管理を提供しています。

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7 1.2. 動作環境 動作環境は、以下を推奨しております。 ■ブラウザー Internet Explorer 10 以降 Firefox 32 以降 Chrome 40 以降 Safari 8 以降 ※Edge は、現バージョンでは推奨環境ではございません。 ※ブラウザーのポップアップブロックを解除ください。 ■Office 文書

Office 2010 Service Pack 2 (SP2) のバージョン番号: 14.0.7015.1000 またはそれ以降の Word、Excel、PowerPoint 及び、PDF をサポートしています。

(Office 2007、Office 2010(SP2 より前)は、Internet Explorer 10 以上でのみ利用できます。) その他のファイル種類については、各ユーザーの環境に依存します。

アップロードできるファイルの種類には特に制限はありません。

・Office 2010 Service Pack 2 (SP2) のバージョン番号の調べ方(下記リンクをクリックく ださい)

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2 操作の説明

2.1 ログイン/ログアウト 2.1.1 はじめてアガサにログインする場合 はじめてアガサを利用する場合は、一般ユーザーは管理者から Email あてに、招待メールが 届きます。 ※管理者から初めてワークスペースに招待された場合 Email 宛にワークスペースの招待メールが届きます。 Agatha ログインページ(https://agatha.agathalife.com/)にアクセスします。 「パスワードリセット」をクリックしパスワード設定を行います。 招待メールを受信した Email アドレスを入力し、「パスワードを再設定する」

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9 をクリックします。

Email に「アカウント発行完了のご連絡」が届きますので、メール内に記載してあるパス ワード設定 URL をクリックしてパスワード設定を行います。

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10 定します。 Email 宛に「パスワード変更完了のご連絡」が届きます。 ログイン画面(https://agatha.agathalife.com/)に戻り、登録した Email とパスワードを 入力すると Agatha へログインできます。 ログイン後、基本操作トレーニングビデオの確認が求められますので、トレーニングビデ オをご確認ください。(トレーニングビデオは、トレーニング受講記録として、プロフィー ルに記録されます。) ■トレーニングビデオの内容 ・ トップページの構成 ・ フォルダの作成 ・ ドキュメントの登録・編集 ・ PDF 変換、確定、その他操作 ・ 分類が定義されている場合 ・ ヘルプ・お問合せ

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11 2.1.2 ログイン ※はじめて Agatha にログインする場合は、「2.2.1 はじめてアガサにログインする場合」 をご参照ください。 Agatha ログインページ(https://agatha.agathalife.com/)にアクセスします。 ユーザー名(Email)とパスワードを入力し「ログイン」をクリックします。 2.1.3 ログアウト 画面右上の「ログアウト」をクリックします。

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12 2.2 画面の構成 ログインすると、新着情報ページが開きます。アガサには大きくわけ5つのメニューがあ ります。 ① 新着情報・・・マイタスク、お知らせ、最新の文書 ② 文書管理・・・文書一覧 ③ ヘルプ・・・・ヘルプページ ④ 設定・・・ワークスペースの作成、ユーザーの作成、権限設定等(管理者のみ) ⑤ オーナー切替・・・機関切替(複数の機関に携わる方のみ) ⑥ プロフィール・・・プロフィールの編集画面です。 2.2.1 プロフィールの編集 画面右上の「プロフィール」をクリックします。 「プロフィールを編集」タブをクリックし、氏名の編集を行います。「変更を保存」をクリ ックします。※(R2.5 では氏名のみの編集が可能です。) 設定は、Reader、Writer 権限では表示されません。 また、1 オーナーのみの所属の場合、オーナー切替ボタンは表示されません。

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13 2.2.2 オーナー切替 複数の機関のワークスペースに招待された場合、「オーナー切替」ボタンが表示されま す。 「選択」をクリックするとオーナーが切り替わります。 2.2.3 ワークスペース ワークスペースとは、プロジェクト(試験、研究テーマなど)ごと区切った作業領 域です。「新着情報ページ」と「文書管理ページ」の左上にはプロジェクト・ワー クスペースのプルダウンメニューが表示されます。ワークスペースを選択すると、 そのワークスペースのページに移動します。 ワークスペース名 現在表示している 画面のオーナー名

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14 2.2.4 新着情報ページ 新着情報は、「マイタスク」、「お知らせ」、「最新の文書」の 3 つの部分で構成されていま す。 「マイタスク」には、レビュー依頼、承認依頼などの、そのユーザーのタスクが表示され ます。マイタスクの色は赤、黄色、緑あり以下の期限を表します。 赤:期限日及び期限超過 黄色:期限一週間前 緑:期限一週間以降 「お知らせ」には、プロジェクト内で共有するお知らせ情報が表示されます。 「最新の文書」には、最近更新された文書一覧が表示されます。 トップページの右下の「文書の登録と一覧」をクリックすると、「文書管理ページ」に移 動します。

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16 2.2.5 文書管理ページ 文書の登録、編集、レビュー依頼、承認申請などの操作をするページです。 各メニューは、権限や文書の状態により表示が制限されます。(例) 【ドラフト時】 【レビュー時】 【編集ロック時】 ① ② ③

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17 2.3 フォルダ表示とリスト表示 文書管理ページには、「フォルダ表示」と「リスト表示」「最新の文書」の 3 つの表示形式 があります。 「フォルダ表示」ボタンをクリックすると、プルダウンメニューで表示形式を選択できま す。「フォルダ表示」はフォルダ事にファイルを表示します。共有ドライブのように、自由 にフォルダを作成し、文書を作成・共有する場合に適しています。また、フォルダ表示では フォルダ構造が把握できるツリービューの表示も可能です。 「リスト表示」は、リスト形式で表示されます。大分類・中分類・小分類が表示されます ので、分類に沿って管理する場合に適しています。(ご契約オプションにより、別の分類項 目が設定されますので、管理者へお問い合わせください。)。 ・フォルダ表示例(ツリービューに切り替えることが可能です。)

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18 ※フォルダが緑色の場合は、フォルダに固有のアクセス権が設定されています。 ・リスト表示例 ■文書分類表示(大・中・小分類)ので表示できる表示)※オプション ■Basic テンプレート表示 2.3.1 グループ化して表示する 文書管理ページには、「名前」「状態」「副題又は詳細」「版」「更新者」「更新(日付)」の列

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19 があり、リスト表示では「名前」を除く列はグループ化表示が可能です。 リスト表示にすると、「グループ化したい項目をここにドロップ」というスペースが表の上 に表示されます。グループ化したい列のタイトル上にカーソルを置きます。(矢印が上下左 右の矢印 に変わります)「グループ化したい項目をここにドロップ」にドロップすると 項目ごとにグループ化することができます。 2.3.2 ソート又は絞り込んで表示する 各列のには緑の小さな下向き三角のボタンがあります。三角ボタンをクリックするとソー ト及び絞り込み操作パネルが開きます。降順・昇順・フィルターでを選択し並び替え又は絞 り込みを行います。 フィルターで絞り込む場合は、絞り込みたいフィルターにチェックをいれ、フィルターボタ ンをクリックします。 列のタイトルの上にカーソル を置くと矢印にかわります ドロップ

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20 2.3.3 グループ化・ソートをリセットする

表の右上にある、「リスト表示」ボタンの歯車マークアイコンをクリックします。 「表示設定をリセット」をクリックすると設定をリセットできます。

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21 2.4 「フォルダ表示」でフォルダ作成、文書の登録 2.4.1 フォルダ作成と削除 アクセス権が“管理者”のユーザーはフォルダの作成ができます。 「フォルダ表示」に切り替えると、「フォルダを作成」ボタンが表示されます。「フォルダ を作成」ボタンをクリックし、作成したいフォルダ名を入力し(30 文字以内)、「作成」を クリックすると、フォルダが作成されます。 ※2016 年 11 月までに作成したアクセス権の編集グループに含まれるユーザーは、フォ ルダの作成が可能となっておりますのでご留意ください。 現在表示しているフォルダ名と上位フォルダは、「フォルダを作成」ボタンの下に表示さ れます。ホームマークは、トップフォルダを表します。 フォルダ名の右側の「操作」プルダウンから「削除」を選択すると、フォルダが削除され ます。※文書の状態が「確定」となっている文書がフォルダ内ある場合、フォルダを削除で きません。 文書分類で作成されたフォルダ構造の場合、登録されるべき文書がある前提でフォルダ構 造が作成されています。その為、フォルダ内文書に文書の登録がされていない場合、「未登 録」表示がされフォルダの削除ができないようになっています。 未登録の文書をすべて登録することでフォルダの削除が可能ですが、 削除する場合は管理者に相談の上削除ください。 現在のフォルダ

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22 2.4.2 文書登録 文書を登録したいフォルダで、「+文書を登録」をクリックすると、「文書をアップロード」 の画面に移動します。アップロードする文書を選択またはドロップします。複数の文書を一 度にまたは次々に選択やドロップできます。「送信」を押すと文書が登録されます。大分類 などのフィールドは変更や入力しなくて良いですが、詳しい説明は、以下の<補足説明>を ご覧下さい。 ※文書のアップロード上限は 1GB です。 ※IE をご利用の場合は、文書等の件名は 30 文字以内でお願いいたします。(IE の仕様によ り文字数の制限がある為) <補足説明> 属性情報欄が表示されます。*がついているのは必須項目です。 Basic テンプレートの場合は、自由にフォルダを作成する仕様のため分類機能(「大分類」 「中分類」「小分類」)が使えません。設定はすべて「その他」にてお願いします。 「所有者」はアップロードしたユーザー名が自動入力されますが、他のユーザーに変更でき ます。 ①ファイルを選択、 又はドロップし、 ②送信

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23 「ステータス」は「ドラフト」になっていますが、「確定」を選択することもできます。確 定については、「2.7.6 確定」の項をご覧ください。 「名前」はファイル名です。元の文書名が入力されますが、ファイル名を変更したい場合 は変更して登録できます。 任意で、「副題又は詳細」、「備考」を登録することもできます。 2.4.3 フォルダのリンク取得 Agatha ではフォルダのリンクを取得し、共有することが可能です。 「操作」プルダウン-「詳細」-「ハイパーリンクを取得」をクリックします。 テキストボックスの右側のボタン をクリックするか、テキストボックスをトリプルク リックしコピー<Windows「Ctrl+C」、MAC「Command+C」>すると、ハイパーリンクが コピーできます。 ※ハイパーリンクをブラウザーのアドレスバーに入力すると、Agatha にログインしていな い場合、ログイン画面が表示されます。ログイン後、改めてアドレスバーに URL を入力し てください。

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24 2.5 「リスト表示」で文書の登録 文書分類で作成されたフォルダ構造の場合、大中小項目の設定が可能な登録されるべき文 書がある前提でフォルダ構造が作成されており、登録されるべき文書には「未登録」の表示 がされています。 「未登録」と表示されている文書を登録する場合は、「操作」プルダウンの「文書を登録」 又は名前をクリックすると、「文書をアップロード」の画面に移動します。アップロードす る文書を選択またはドロップします。「登録」から文書を登録する場合は、「大分類」「中分 類」「小分類」は自動入力されます。 「送信」を押すと文書が登録されます。 所有者などのフィールドは変更や入力しなくて良いですが、詳しい説明は、前節の<補 足説明>をご覧下さい。 「未登録」表示がない分類の文書を登録する場合は、「+文書を登録」をクリックすると、 「文書をアップロード」の画面に移動します。 アップロードする文書を選択またはドロップします。複数の文書を一度にまたは次々に 選択やドロップできます。 「大分類」「中分類」「小分類」を選択します。「送信」を押すと文書が登録されます。所 有者などのフィールドは変更や入力しなくて良いですが、詳しい説明は、前節の<補足説明 >をご覧下さい。

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25 2.6 文書の閲覧 登録した文書を閲覧するには、「文書アイコンクリック」「文書名クリック」「操作メニュー から開く」の 3 つの方法があります。また、オプションメニューで office をお持ちでないユ ーザーでもエクセルを除く Office 文書を閲覧できる「ブラウザ表示」で閲覧する方法があ ります。 2.6.1 文書の閲覧 文書を閲覧するには、文書管理画面を開き以下の 3 種類の方法で閲覧ください。 ① 文書アイコンクリック ② 文書名クリック ③ 操作メニューから開く ①~③をクリックするとポップアップメニューが表示されます。 「読み取り専用モード」選択し、「確認」をクリックしてください。 セキュリティ確認のポップアップが表示されるので Agatha の ID(Email)とパスワードを入 力し「OK」をクリックします。 ① ① ② ③

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26 2.6.2 ブラウザ表示で閲覧 ブラウザ表示とは、PDF リーターソフトや office をお持ちでないユーザーでもエクセルを 除く Office 文書や PDF をブラウザ上で閲覧できる機能です。 ブラウザ表示オプションを付けている場合、「2.6.1 文書の閲覧操」①②③いずれかの方法で 「文書を開く」のあとに表示されるポップアップメニューに「ブラウザ表示」が表示されま す。「ブラウザ表示」を選択し、「確認」をクリックします。セキュリティ確認のポップアッ プが表示されるので Agatha の ID(Email)とパスワードを入力し「OK」をクリックします。

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27 2.7 文書の編集と確定

2.7.1 編集・保存・編集を保存

Word/Excel/PowerPoint(Office 2010 SP2 以降、IE10 以上に限り Office 2007、 Office 2010)のファイルは、Agatha 内で直接編集することができます。他のファイル種類 は Agatha 内では編集できませんので、パソコンなどで編集し、「2.7.2 新版をアップロード」 の機能でアップロードしてください。 Agatha で文書を編集し、文書を共有するには、「編集」後「上書き保存」を行い、さらに、 操作メニューから「編集の保存」をする必要があります。 ①「文書アイコンクリック」又は、②「ファイル名クリック」又は、③「操作」プルダウン の「開く」-「編集」を選択すると、ポップアップメニューが表示されます。 「編集モードで開く」選択し、「確認」をクリックしてください。セキュリティ確認のポッ プアップが表示される場合は Agatha の ID(Email)とパスワードを入力し「OK」をクリック します。文書が開きます。文書が開くと編集ロックされますので、他のユーザーは同じ文書 を編集できません。(他のユーザーは、編集ロックされる前の文書を閲覧します。) ① ② ③

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28 文書が開くまでに時間がかかることがあります。 文書を編集し終わったら、上書き保存(ショートカットキー:Win「Ctrl+S」、M AC「Command+S」)をして、閉じます。「サーバーにアップロードしています」のメッセ ージが表示されます。 文書は編集ロックされた状態になっています。アイコン表示で編集ロック されてい ることが分かります。他の人が編集できるようにするには、「操作」プルダウンから「編集 を保存」をクリックします。 「編集を保存」画面で、その版に関する「版コメント」を入力します。元の文書が 0.1 版 であれば 0.2 版というように、元の版に 0.1 加えた版番号の文書として、版コメントと共に 登録されます。

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29 【topics】保存後、前の版を確認するには? 「操作」メニュー-「詳細」-「変更履歴」から確認することが出来ます。 【topics】「編集ロック」前の状態に戻すには? 「編集ロック」中に編集した内容を「編集を破棄」することで、編集前の状態に戻すことが できます。 [操作]→[編集を破棄]を選択し、「確認」ボタンを押すと編集ロックアイコンが消えて文 書は編集前の状態で保存されます。

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30 【topics】メンバーがかけた「編集ロック」を強制終了するには? 管理者は、メンバーの「編集ロック」を強制終了することが可能です。 編集ロックのかかった文書の「操作」メニュー-「編集ロックを強制終了」をクリックし ます。「編集を破棄しますか?すべての変更が失われます。」とポップアップが出るので「確 認」をクリックします。 また、Word から PDF 作成後に、元の Word を編集した場合、PDF アイコンが薄い色で 表示されます。 2.7.2 新版をアップロード 「文書を登録した後、その文書の改訂版をメールで受け取った」「確定した文書を更新し たい」など、登録済みの文書を新しい版に置き換えたい場合は、新版をアップロードできま す。 「操作」プルダウンの「新版をアップロード」をクリックし、新しいファイルをアップロ ードします。 元の文書が0.1 版であれば0.2 版というように、元の版に0.1 加えた版番号の文書として、 登録されます。

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31 2.7.3 PDF 作成 Word 文書の場合は、PDF を作成できます。「操作」プルダウンの「PDF 作成」を選択する と、確認画面が開き「PDF 作成しますか?」と表示されますので「作成」をクリックする と PDF ファイルが作成されます。 2.7.4 Agatha で作成した PDF を削除 Agatha で作成した PDF を削除するには、「操作」プルダウンの「削除」- 「PDF を破棄」を選択します。ポップアップ画面がでたら、PDF 破棄コメントを入力し 「確認」ボタンをクリッすると、Agatha で作成した PDF を削除できます。 2.7.5 コピー 文書を別フォルダや他のワークスペースのフォルダへコピーすることが可能です。コピー はコピー元の文書ファイル形式か Word の場合、PDF 変換した文書の選択ができます。 コピーしたい文書の「操作」プルダウンの「コピー」を選択します。 コピー先等を選択し、送信をクリックします。

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32 2.7.6 確定 文書を確定の状態にします。確定をすると、文書は編集(内容や文書名等)が出来なくなり ます。 文書を確定又は固定するには、「操作」プルダウンの「確定」を選択します。文書を確定 させると、その文書は変更不可になり、状態は「確定」になります。また、元の文書が 0.3 版であれば 1.0 版というように、メジャーバージョン(1の位)が上がり、マイナーバージ ョン(小数点以下)は 0 にリセットされます。 状態が「確定」、版が 「1.0」になります Word の場合、PDF 変換し たコピーの選択が可能です コピー後の文書 は、版が 0.1 と なり、変更履歴 (操作→詳細→ 変更履歴) が引継ぎされま せん。

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33 2.7.7 確定を取り消し 確定した文書の修正が必要になった場合は、「操作」プルダウンの「ワークフロー」-「ドラ フトに戻す」を選択します。確認画面で、コメント欄にドラフトに戻す理由を記入します。 確定が取り消され、ステータスが「確定」から「ドラフト」に変わります。また、文書の版 は、元の文書が 1.0 版であれば 1.1 版というように、0.1 が加えられます。 2.7.8 確定に戻す(マイナー版を削除する) 文書を確定に戻す(マイナー版は削除)ことが可能です。 ※1.0 版以上の文書が対象です。 ※ワークフロー中は本メニューが表示されません。 例) 一度確定した 1.0 版の文書を編集し、1.1 版まで進んだが 1.0 の確定版に戻したいので、進んだマイナー版(0.1 版)を削除したい場合 「操作」-「削除」-「最新の版を削除」をクリックします。確認画面が表示されるので版 コメントを記入し、「確認」をクリックします。 文書の状態が “確定”に、版が“1.0”に戻ります。

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34 ■変更履歴 マイナー版削除前画面

■変更履歴 マイナー版削除後画面

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35 ■監査ログ 監査ログには「削除された最新の版」とマイナー版削除の記録がされます。 2.7.9 削除 文書を削除する場合は、「操作」プルダウンの「削除」を選択します。削除しても、文書は クラウドに保管されています。戻す場合は、管理者に連絡して下さい。 2.7.10 文書のダウンロード 「操作」プルダウン「開く」の右にある下向き三角「▼」をクリックし、「ダウンロード」 を選択します。文書がダウンロードされます。 2.7.11 文書のリンク取得(文書の直接ダウンロード) 「操作」-「詳細」-「ハイパーリンクを取得」をクリックします。 テキストボックスの右側のボタン をクリックするか、テキストボックスをトリプルク リックしコピー<Windows「Ctrl+C」、MAC「Command+C」>すると、ハイパーリンクが コピーできます。

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36 ※コピーしたリンクをブラウザーのアドレスバーに入れエンターキーを押すと 文書がダウンロード(ローカル環境へ保存)できます。 ※Agatha にログインしていない場合は、ログイン認証画面が表示されます。 ※ブラウザーや設定により保存先や保存方法ウィンドウが開くなど挙動が異なります。 ■IE の場合 ■Chrome の場合

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37 2.8 ワークフロー ワークフローには、「レビュー(単独・共同)依頼」「承認依頼」「確定」「ドラフトに戻す」 の機能があります。「レビュー依頼」「承認依頼」をすると、依頼相手の登録 Email に通知が されます。ワークフロー通知は、受け取るユーザーの Agatha 設定言語で送信されます。 2.8.1 レビュー依頼 2.8.1.1 単独レビュー 2.8.1.1.1 単独レビュー依頼 一対一でレビューをすることが可能です。レビュー時のファイル形式は「元のファイル形 式でレビュー」と「PDF に変換しレビュー」があります。 依頼するには、「操作」プルダウンの「レビュー依頼」を選択します。 レビュー依頼画面で、「元のファイル形式でレビュー」と「PDF に変換しレビュー」(文書 が Word のみ)のいずれかを選択し、レビュー者を入力します。 レビュー期限を入力します。 レビュー者へのコメントやメッセージがある場合は、コメント欄に記入します。 「送信」ボタンをクリックすると、レビュー依頼が送信されます。 (通知 Email は、受け取るユーザーの Agatha 設定言語で送信されます。)

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38 2.8.1.1.2 単独レビューをする レビュー依頼がされると、レビュー者の「トップページ」の「マイタスク」にレビュー依頼 のタスクが追加されます。また、レビュー者あてのメールでも同じ内容が送付されます。 Agatha にログインした後、メール内のリンクをクリックし、レビュー画面が開きます。(「マ イタスク」のレビュー依頼の「タスクを行う」ボタンをクリックしても、同じ画面に移動し ます。) <レビュー者あてのメール> <レビュー者のトップページのマイタスク> レビュー画面内には、文書に関する情報が表示されます。文書アイコンをクリックし、文 書を開いて、文書の内容を確認します。 文書の編集を行わない場合は、コメント欄に、送信者へのコメントを記入し、「レビュー しました」をクリックすると、レビューが完了します。 リンクをクリックすると Agatha のレビュー画面に 移動します。 メールのタイトル 「タスクを行う」をクリックすると レビュー画面に移動します

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39 文書の編集を行った場合は、(「レビュー画面」-「ドキュメントを開く」でドキュメントを 編集、保存)文書に「編集ロック」がかかります。「レビュー画面」に戻り、「レビューしま した」ボタンをクリックすると、編集中画面が表示されます。編集を完了しロック解除する 場合は、「今すぐ保存」をクリックしてください。 後から編集を保存(編集ロックのまま)する場合は、「後から編集を保存」ボタンをクリッ クしてください。(編集画面の右上「×」も「後から編集を保存」と同じ動作になります。) 編集後、文書の編集ロックを解除するには「編集した文書」-「操作」-「編集を保存」を行 ってください。 レビューするドキュメントを開くには、アイコンをクリック。 Word であれば、Word の変更履歴やコメント機能でコメ ントします。 送信者へのコメントはこちらに記入 文書の属性確認画面

(40)

40 「後から編集を保存」する場合 レビュー依頼が送信されると、文書のステータスは、「レビュー」になります。レビュー 者がレビューを完了するまでは、文書リストの一番左の列に砂時計アイコンが表示されま す。レビュー者がレビューを完了すると、砂時計アイコンが消えます。 2.8.1.1.3 レビュー依頼の確認 レビュー依頼、承認依頼を複数名に送付したとき、だれが完了済みか、完了していないかを 確認することができます。 最新文書の「レビュー」リンクをクリックし「ワークフロー履歴」を開きます。 状態が 「レビュー」になります レビュー中は、 砂時計が表示されます。 レビューが完了すると 砂時計が消えます

(41)

41

(42)

42 2.8.1.1.4 レビュー依頼の取り消し 管理者は文書レビューの「ワークフロー履歴」から現在依頼中のレビューの取り消し操作が できます。 [ワークフロー履歴]の中止ボタンをクリックすると依頼中のレビューがキャンセルされま す。

(43)

43 2.8.1.2 共同レビュー ワード及び PDF 文書を、複数名でレビューをすることが可能な機能です。 2.8.1.2.1 共同レビュー依頼 「操作」-「ワークフロー」-「レビュー依頼」を選択します。 レビュー依頼画面のプルダウンメニューをクリックし「共同レビュー」を選択します。 レビュー者・レビュー期限、コメントを入力し、「送信」ボタンをクリックすると 共同レビュー依頼がレビュー者に送信されます。 (レビュー者を複数選択する場合は、レビュー者欄の空白部分をクリックすると メンバー選択メニューが表示されます。)

(44)

44 2.8.1.2.2 共同レビューする 共同レビュー依頼メールのリンクまたは、新着情報ページの「マイタスク」から 「タスクを行う」をクリックします。 <レビュー者のトップページのマイタスク> <共同レビュー依頼メール> レビュー依頼画面が開いたら文書アイコン又は、「ドキュメントを開く」をクリックします。

(45)

45 文書を開いて、文書の内容を確認しレビューをします。 コメントしたい箇所を選択すると、文書に色がつき、吹き出しが表示されるので 吹き出しをクリックします。コメント欄が表示されるのでコメントを入力し「コメント」を クリックします。 レビューコメントを入力しおえたら、画面左上の「←戻る」をクリックします。 レビュー依頼画面にもどったら、コメントを入力し、「レビューしました」をクリックし レビューを終えます。

(46)

46 2.8.1.2.3 共同レビューコメントを非公開にする コメント入力欄にある のマークをクリックすると、コメントを非公開にし、本人のみ閲 覧が可能な状態にできます。(非公開にするとエクセルにエクスポートされません。) 2.8.1.2.4 共同レビューにコメントする コメントボックスや文書の色のついている箇所をクリックし、返信したいコメントボック スをアクティブ状態にすると「返信」欄が表示されます。返信コメントを入力し、「返信」 をクリックします。 2.8.1.2.5 共同レビューコメントのエクスポート 共同レビュー画面の上メニュー「エクセルにエクスポート」をクリックします。

(47)

47 「Annotations.xlsx」がダウンロードされます。

2.8.1.2.6 共同レビューの確認 確認したい文書の“状態”をクリックします。

(48)

48 2.8.1.2.7 共同レビューの取り消し 確認したい共同レビュー文書の“状態”をクリックします。 ワークフロー履歴画面がひらいたら、「中止」をクリックし、確認コメントが表示されるの で「確認」をクリックします。 共同レビューが中止となり、レビューワーへキャンセルのメールが通知されます。 ワークスフロー履歴画面の下向き矢印をクリックすると、キャンセルの表示がされます。

(49)

49 2.8.2 承認申請 承認依頼するには、「操作」プルダウン-「ワークフロー」-「承認依頼」を選択します。 承認依頼画面で承認者を入力します。 承認の種類を「承認」又は「電子署名」(Word または PDF のみ電子署名選択可能)を選 択します。 文書が Word で、承認の種類が「承認」の場合は、「PDF 作成」のチェックボックスが表 示されます。Word を承認者に送付する場合はチェックせず、PDF を承認者に送付する場

(50)

50 合はチェックします。 承認期限を入力します。 承認者へのコメントやメッセージがある場合は、コメント欄に記入します。 「送信」ボ タンをクリックすると、承認依頼が送信されます。 承認依頼が送信されると、文書のステータスは、「承認」になります。承認者が承認を完 了するまでは、状態列に砂時計アイコンが表示されます。承認者が承認又は却下すると、砂 時計アイコンが消えます。 承認中、文書の編集はできません。(office 文書を開くことができますが、編集しても Agatha に保存できません。) また、操作メニューから「編集」が消えます。

(51)

51 2.8.3 承認する 承認依頼が送信されると、承認者の「トップページ」の「マイタスク」に承認依頼のタス クが追加されます。また、承認者あてのメールでも同じ内容が送付されます。 メール内のリンクをクリックし、Agatha にログインすると、承認画面が開きます。(新着 情報ページの「マイタスク」の承認依頼の「タスクを行う」ボタンをクリックしても、同じ 画面に移動します。) 承認画面内には、文書に関する情報が表示されます。「ドキュメントを開く」又は、文書 アイコンをクリックし、文書を開いて、文書の内容を確認します。(office 文書の場合、PDF 作成されずに承認申請があった場合は、office 文書を開くことができますが、編集しても Agatha に保存できません。)) コメント欄に、送信者へのコメントを記入し、「承認します」をクリックすると、法規制

(52)

52 に従い、パスワードと承認理由を入力する画面が表示されます。パスワードを入力し、承認 理由から、作成者、レビュー者、承認者、その他のいずれかを選択し、「承認」をクリック すると承認されます。 承認画面で「却下します」をクリックすると、承認依頼は却下され、文書のステータスは 「ドラフト」になります。 電子署名付き承認を承認した場合、PDF にて電子署名が作成されます。 文書一覧画面では、左側のアイコン以外から開く文書に電子署名が入ります。 ※電子署名にて承認された文書の最終ページには電子署名が挿入されます。

※電子署名ページでは、厚生労働省 ER/ES ガイドライン及び米国 FDA 21 CFR Part 11 の 電子署名要件に対応し、「署名者の氏名」、「署名日時」、「署名の意味(理由)」を表示してい ます。

(53)

53 2.8.4 確定 承認された文書を確定又は固定するには、「操作」プルダウンの「確定」を選択します。 文書を確定させると、その文書は変更不可になり、ステータスは「確定」になります。また、 元の文書が 0.3 版であれば 1.0 版というように、メジャーバージョンが上がり、マイナーバ ージョン(小数点以下)は 0 にリセットされます。

(54)

54 2.9 お知らせ トップページの「お知らせ」欄には、ワークスペースのユーザーが共有する事項を表示さ せることができます。 お知らせを作成するには、トップページの「お知らせの作成と一覧」をクリックします。 お知らせ画面で「新規作成」ボタンをクリックし、タイトルと内容を記入し、「保存」をク リックすると、お知らせが作成され、ワークスペースの参加者全員に通知されます。また、 ワークスペースのお知らせ欄に表示されます。 2.10 その他の機能 2.10.1 ファイル名などの属性の編集 「操作」プルダウンの「詳細」-「属性」を選択すると、属性画面が開きます。画面下部 の「編集」をクリックし、必要な項目を修正します。 ※確定した文書の属性は変更できません。修正が必要な場合は、「2.7.7 確定を取り消し」(操 作プルダウンメニューのワークフローから「ドラフトに戻す」を実施ください。) 2.10.2 ドキュメントの変更履歴と監査ログ 「操作」プルダウンの「詳細」-「変更履歴」を選択すると、変更履歴が表示されます。 「操作」プルダウンの「詳細」-「監査ログ」を選択すると、監査ログが表示されます。 法規制で必要とされる項目のログが記録されています。エクセルにダウンロードするこ ともできます。 2.10.3 すべてのタスクの表示 新着情報ページから「すべてのタスクを表示」をクリックすると、現在のタスクの状況を確 認することができます。また、自分に割り当てられたタスクだけでなく、他のタスクを閲覧 することが可能です。

(55)
(56)

56 2.10.4 文書一覧をエクスポート ローカル環境(ご自身の PC やタブレット等)に Excel がある場合は、文書一覧を Excel に エクスポートすることが可能です。 エクスポートしたい文書一覧の階層に行きます。 文書管理ページ右にある「フォルダ表示」(又は「リスト表示」)ボタンの歯車マークをクリ ックします。「文書一覧をエクスポート」をクリックします。 クリックすると、一覧がエクスポートされます。 ・フォルダ表示 エクスポート ・リスト表示 エクスポート

(57)

57

3 管理者機能

管理者機能には、「マスターデータ管理」と「ワークスペース管理」があり、「マスターデー ター管理」では、Agatha 全体の「登録数」、「ワークスペース」「ユーザーマスター」「アク セス権」「お支払い設定」の設定や確認が可能です。また、「ワークスペース管理」ではワー クスペースの「登録数」、「ワークスペースユーザー」「アクセス権」「ワークスペース情報」 の設定や確認が可能です。 また、マスターデータ管理をするためには、マスターデータ管理ページにて対象者のアクセ ス権を「管理者」として設定されている必要があります。 管理者ページは左ナビメニューの「設定」(歯車アイコン)をクリックすると表示されます。 ■管理者ページ 3.1 マスターデータ管理 3.1.1 マスターデータの登録数を確認する【マスター管理者限定】 Agatha 全体の「ワークスペース数」や「ユーザー数」「アクティブユーザー数」「文書数」 「文書数(版を含む)」「重複文書数」「使用済みデータ量」を確認することができます。 [設定] -プルダウンメニュー「マスター設定」-「登録数」タブをクリックし、登録数画 面を表示します。 ・マスターデータ管理 ・ワークスペース管理

(58)

58 3.1.2 ワークスペースの作成と管理 3.1.2.1 新しいワークスペースを作成する【マスター管理者限定】 トップページ左ナビゲーションの歯車マークをクリックし、設定画面を表示します。設定 画面にあるプルダウンからプルダウンメニュー「マスター設定」をクリックし、マスターデ ータ管理画面を表示します。ワークスペースタブをクリックし、ワークスペースの作成・設 定画面を表示します。「新しいワークスペースを作成」ボタンをクリックすると、「ワークス ペースを作成」のポップアップが表示されます。 ワークスペース名、コード、内容を記入しテンプレートを選択します。「新しいワークス ペースを作成」をクリックします。 初期設定で「ワークスペースを表示する」にチェックがされています。ワークスペースを マスター設定

(59)

59 非表示にしたい場合は、チェックをはずしてください。 テンプレートは、Basic template(ベーシック(分類リストは使用せず、自由にフォルダ を作成して、使用する))が初期登録されています。 ワークスペースのテンプレートは、DIA TMF 参照モデル(英語)、TMF 日本版、医師主導 治験版、申請文書管理用の文書分類、オリジナルテンプレートも作成しておりますので、サ ポートへお問合せ下さい。 3.1.2.2 ワークスペースをロックする【マスター管理者限定】 作成したワークスペースをロックすると、ワークスペース内の文書は変更不可にな ります。 [設定]→プルダウンメニュー「マスター設定」ー「ワークスペース」タブをクリッ クし、ワークスペースの作成・設定画面を表示します。ロックしたいワークスペース の「操作」-「編集」ボタンをクリックしポップアップ画面「ワークスペース情報の編 集」が表示されたら「ワークスペースのロック」を選択します。 「ワークスペースのロック」を押すとダイアログが出てきますので、「確認」ボタン 初期設定テンプレート Basic template(分類リストは使用せず、自由にフォルダを 作成して、使用する)

(60)

60 を押して下さい。 ロックされたワークスペースにカギマークがつきます。 また、ワークスペース情報タブの「ロックされたワークスペース」true と表示され ます。 ワークスペースがロックされると 「true」と表示されます。

(61)

61 3.1.2.3 ワークスペースのロックを解除する【マスター管理者限定】 [設定]→プルダウンメニュー「マスター設定」ー「ワークスペース」タブをクリック し、ワークスペースの作成・設定画面を表示します。ロックを解除したいワークス ペースの「操作」ボタンをクリックし「編集」を選択します。ポップアップ画面「ワ ークスペース情報の編集」が表示されたら「ワークスペースのロックの解除」選択 します。

(62)

62 3.1.2.4 ワークスペースを非表示にする【マスター管理者限定】 [設定]→プルダウンメニュー「マスター設定」ー「ワークスペース」タブをクリック し、ワークスペースの作成・設定画面を表示します。非表示にしたいワークスペー スの「操作」ー「編集」をクリックしポップアップ画面「ワークスペース情報の編 集」が表示されたら「ワークスペースを表示する」のチェックをはずし「変更を保 存」をクリックします。 3.1.2.5 ワークスペース名を変更する【マスター管理者限定】 [設定]-プルダウンメニュー「マスター設定」-「ワークスペース」タブをクリックし、ワ ークスペースの作成・設定画面を表示します。ロックを解除したいワークスペースの「操作」 ボタンをクリックし「編集」を選択します。ポップアップ画面「ワークスペース情報の編集」 が表示されたらワークスペース名を変更し、「変更を保存」ボタンを押して下さい。 チェックをはずすと、「新着情報」 「文書管理」でワークスペースが 非表示になります。

(63)

63 3.1.2.6 ワークスペースを削除する【マスター管理者限定】 [設定]-プルダウンメニュー「マスター設定」-「ワークスペース」タブをクリックし、ワ ークスペースの作成・設定画面を表示します。削除したいワークスペースの「操作」をクリ ックし「削除」を選択します。削除確認画面が表示されたらコメントを入力し「確認」をク リックするとワークスペースが削除されます。

(64)

64 3.1.3 ユーザー管理 3.1.3.1 新しいユーザーを Agatha に登録する【マスター管理者限定】 [設定]→プルダウンメニュー「マスター設定」ー「ユーザーマスター」タブをクリックし、 ユーザーマスター画面を表示します。「ユーザーを追加」ボタンをクリックすると、「ユーザ ーの追加」のポップアップ画面が表示されます。必要事項を記入し、「ユーザーを追加」を クリックすると、登録が完了します。 尚、登録が完了しても、ユーザーはまだワークスペースにはアクセスできません。ワークス ペースにアクセスするためには、ワークスペースにそのユーザーを追加する設定が必要で す。(「3.2.2.1 ワークスペースにユーザーを追加する 」 参照)

(65)

65 3.1.3.2 マスターユーザーを停止する【マスター管理者限定】 [設定]→プルダウンメニュー「マスター設定」ー「ユーザーマスター」タブをクリックし、 ユーザーマスター画面を表示します。停止したいユーザーの「操作」ボタンをクリックし、 「編集」を選択します。「ユーザー情報の編集」ポップアップ画面が表示されるので、「ユー ザーの停止」をクリックします。確認画面が表示されたら確認をクリックます。 ユーザーマスターページでは、停止したユーザーの氏名左に停止マークのアイコンが表示 されます。停止したユーザーは全ワークスペースにアクセスできなくなります。

(66)

66 3.1.4 アクセス権を管理する デフォルトのアクセス権は以下 3 種類があります。 「Readers」「Writers」「Basic Administrators」 ※TMF テンプレートユーザーは、「Administrators 文書分類有」も表示されます。 ■マスター アクセス権 マスター設定が可能なアクセス権がデフォルトで表示されています。 「Readers」「Writers」「Basic Administrators」(マスター管理者) ※TMF テンプレートユーザーは、「Administrators 文書分類有」も表示されます。 ただし、現バージョンでは、「Basic Administrators」(及び「Administrators 文書分類有」)のみ有効です。 将来的には、「Readers」「Writers」が使えるようになります。 ※マスターのデフォルトアクセス権は、ワークスペースと関連がありません。あくまでマスター設定専用のアクセス権となります。 全ワークスペース共通で利用するアクセス権を作成したい場合は、「アクセス権グループを追加」より全ワークスペース共通のアクセス権を 作成し、ユーザーを追加ください。ここで追加されたユーザーはワークスペースに自動で追加されます。 ■ワークスペース アクセス権 ワークスペース設定が可能なアクセス権がデフォルトで表示されています。 「Readers」「Writers」「Basic Administrators」(ワークスペース管理者) ※TMF テンプレートユーザーは、「Administrators 文書分類有」も表示されます。

(67)

67 機能 基本機能及び オプション機能の分類 アクセス権グループによる分類 備考 基本 オプショ ン Readers Writers ワークスペース 管理者 マスター 管理者 一般ユーザー(編集・閲覧)機能 フォルダ作成・削除 〇 〇 フォルダアップロード 〇 R2.4~ 文書登録(文書分類なし) 〇 〇 〇 文書登録(文書分類あり) 〇 〇 〇 文書閲覧 〇 〇 〇 〇 文書編集 〇 〇 〇 文書のコピー 〇 〇 〇 文書のダウンロード 〇 〇 〇 〇 新版をアップロード 〇 〇 〇 Word を PDF に変換 〇 〇 〇 Agatha で作成した PDF を削除 〇 〇 〇 文書削除 〇 〇 〇 ワークフロー(レビュー依頼、承認申 請、確定、ドラフトに戻す) 〇 〇 〇 確定に戻す(マイナー版を削除) 〇 〇 〇 文書・フォルダリンクの取得 〇 〇 〇 レビュー・承認の実施 〇 〇 〇 〇 共同レビュー 〇 〇 〇 〇

(68)

68 電子署名 〇 〇 〇 〇 属性の編集 〇 〇 〇 属性の閲覧 〇 〇 〇 〇 お知らせを作成 〇 〇 〇 お知らせの閲覧 〇 〇 〇 〇 変更履歴を閲覧 〇 〇 〇 監査ログを閲覧(文書編集やワークフ ローのアクションを記録) 〇 〇 〇 監査ログを閲覧(「文書を開く」のア クションも記録) 〇 〇 〇 文書一覧をエクスポート 〇 〇 〇 Word/PPT 及び PDF ファイルをブラ ウザで開く 〇 〇 〇 〇 Excel 対象外 ファイルダウンロード不可 〇 〇 〇 〇 管理者機能 ワークスペースの作成・管理 〇 〇 マスターのユーザー登録・管理 〇 〇 ワークスペースのユーザー登録・管理 〇 フォルダ固有のアクセス権管理 〇 〇 ワークフローの取消 〇 〇 監査ログを閲覧(「マスター・ワーク スペース」のアクションを記録) 〇 〇

(69)

69 マスター・ワークスペースの監査ログ に「ファイルを開く」、「システムに アクセス」を記録 〇 〇 文書分類の管理 〇 〇 〇 マスター管理者はマスターのみ。ワークスペー ス管理者はワークスペースのみ メタデータの管理 〇 〇 〇 マスター管理者はマスターのみ。ワークスペー ス管理者はワークスペースのみ 画面表示の変更 〇 〇 アクセス権の作成・変更 〇 〇 〇 マスター管理者はマスターのみ。ワークスペー ス管理者はワークスペースのみ パスワードポリシーの変更 〇 R2.4~。アガササポートのみ ファイルを登録・変更した場合のメー ル通知管理 〇 〇 〇 R2.4~。マスター管理者はマスターのみ。ワ ークスペース管理者はワークスペースのみ メールテンプレートの変更 〇 R2.4~。アガササポートのみ ホームページ 〇 R2.4~。アガササポートのみ 文書リンク 〇 〇 R2.4~ 特定文書一覧を自動バックアップ 〇 R2.5~。アガササポートのみ テンプレート ベーシック 〇

TMF DIA Ref. Model(英語) 〇 TMF DIA&製薬協(日本語) 〇

申請文書 〇

(70)

70 ワークスペースに共通のアクセス権グループを作成する【マスター管理者限定】 [設定]→プルダウンメニュー「マスター設定」-「アクセス権」タブをクリックし、アク セス権グループ画面を表示します。「アクセス権グループを追加」をクリックします。 設定画面が表示されるので、必要事項を記入し、「アクセス権グループの設定」ー「今後 作成されるワ-クスペースにこのグループを追加」にチェックをつけます。適用するアクセ ス権レベルを選択し、「保存」をクリックします。

(71)

71 ※複数のアクセス権を設定する場合は、アクセス権のプルダウンメニューの空いている白 い部分をクリックし、プルダウンメニューを表示します。アクセス権を選択し、プルダウン メニュー以外の何も表示されていない場所をクリックしプルダウンメニューを非表示にし ます。「保存」をクリックします。 ※アクセス権グループは以降に作成されるワークスペースで有効となります。 既存のワークスペースには表示されません。 全ワークスペースに共通のアクセス権グループを変更する【マスター管理者限定】 ※アクセス権グループの編集内容は以降に作成されるワークスペースで有効となります。既 存のワークスペースでは適応されません。

(72)

72 例) A というライター権限グループがある。既存ワークスではライターがアクセス可 A にリーダー権限を追加する。 →既存ワークスペースではリーダーはアクセス不可。ライターは可。 →以降に作成されるワークスペースではライター・リーダーがアクセス可 [設定]→プルダウンメニュー「マスター設定」-「アクセス権」タブをクリックし、アクセス 権の画面を表示します。 変更したいアクセス権グループ列の「アクセス権グループの編集」をクリックします。 アクセス権グループの編集画面が開いたら、変更を行い「保存」をクリックします。 3.1.5 Agatha ユーザー情報を確認する【マスター管理者限定】 [設定]→プルダウンメニュー「マスター設定」-「ユーザー情報」タブをクリックし、ユ ーザー情報を確認します。 3.1.6 お支払い情報を確認する【マスター管理者限定】 「クレジットカードでのお支払いの方のみ」設定が可能です。その他支払い方法をご希望 の方はサポートまでご連絡ください。 [設定]→プルダウンメニュー「マスター設定」-「ユーザー情報」タブをクリックし、必 要事項を入力し、「注文確認する」ボタンをクリックします。内容を確認し、「注文する」を クリックします。

(73)

73 3.2 ワークスペース管理 3.2.1 ワークスペースの登録数を確認する ワークスペース内の各種登録数を見ることができます。[設定]→プルダウンメ ニュー「確認したいワークスペース」ー「登録数」タブをクリックし、登録数 画面を表示し登録数を確認します。 3.2.2 ワークスペースユーザーを管理する 3.2.2.1 ワークスペースにユーザーを追加する [設定]→プルダウンメニュー「ユーザーを追加したいワークスペース」-「ワークスペース ユーザー」タブをクリックし、ワークスペースユーザーの画面を表示します。「ユーザーを 追加」ボタンをクリックするとポップアップ画面「ワークスペースのユーザーを追加します」 が開きます。 管理したいワークスペースを選択 ユーザーを追加したい ワークスペースを選択

(74)

74 「他のユーザーを招待…」欄に、追加するユーザー(氏名または Email)を入力します。マ スターで登録されたユーザーの選択枠がでてくるので、該当のユーザーを選択します。権限 を選択し、「ユーザーを追加」をクリックすると、ユーザーがワークスペースに追加されま す。そのユーザーには、「ワークスペースに招待されました」のメールが送付されます。 R2.4.X までは、必ず管理者ユーザーを 1 人以上ワークスペースに追加してください。 ワークスペースから管理者を全員削除した場合、ワークスペースの編集・削除ができません。 氏名または Email を入力すると選択 枠が表示されます 権限を選択します

(75)

75 3.2.2.2 ワークスペースのユーザーを停止する [設定]→プルダウンメニュー「停止したいユーザーの所属するワークスペース」ー「ワーク スペースユーザー」タブをクリックし、ワークスペースユーザーの画面を表示します。「停 止したいユーザー列の「操作」ー「編集」をクリックします。ユーザー情報の編集画面が開 いたら、「ユーザーを停止」ー確認表示ポップアップ画面の「確認」をクリックします。ペ ージを更新すると、停止したユーザーの名前左側には鍵マークアイコンが表示されます。

(76)

76 3.2.3 ワークスペースのアクセス権を管理する 3.2.3.1 アクセス権グループを作成する [設定]→プルダウンメニュー「アクセス権グループを作成したいワークスペース」ー「アク セス権」タブをクリックし、アクセス権の画面を表示します。 「アクセス権グループを追加」をクリックします。 設定画面が開いたら、名前、説明を記入し、アクセス権を選択し 「保存」をクリックします。

(77)

77

複数のアクセス権を設定する場合は、アクセス権のプルダウンメニューの空いている白い 部分をクリックし、プルダウンメニューを表示します。アクセス権を選択し、プルダウンメ ニュー以外の何も表示されていない場所をクリックしプルダウンメニューを非表示にしま す。「保存」をクリックします。

参照

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