「ハーモニー感を育てるための合唱指導法についての研究~ハンガリーでの指導を参考にして~」
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(2) 目次. はじめに・・・・・…. 第1章 第1節 第2節 第3節 第4節 第5節. 1・・’・・・・・・・・・・・・・・・・…. 1. 目本の音楽科教育における合唱指導 日本の合唱活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… ...3 ハーモニー感と和声感の定義づけ・・・・・・・・・・・・・・・… 4 学習指導要領からみる合唱指導・・・・・・・・・・・・・・・・… 8. 授業における歌唱・合唱指導・・・・・・・・・・・・・・・・…. 11. 全国一律の指導法の必要性・・・・・・・・・・・・・・・・・…. 40. 第2章 ハンガリーの音楽科教育における合唱指導 第1節 ハンガリ㎞の教育制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…. 42. 第2節コダーイ・システムについて・・・・・・・・・・・・・・・・… 43 第3節 授業における歌唱・合唱指導・・・・・・・・・・・・・・・・… 45. 第3章 第1節 第2節 第3節 第4節 第5節. 第4章 第1節 第2節 第3節. 目本とハンガリーの合唱指導の比較 文化と環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…. 82. 読譜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…. 83. 教材・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…. 85. 移動ド唱法と固定ド唱法・・・・・・・・・・・・・・・・・・…. 89. 比較のまとめ・・・・・・・・・・… .............g o. 目本の合唱指導における現状と課題 ハンガリーでの指導を参考にする際の留意点・・・・・・・・・…. 93. 参考にする指導法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…. 94. 今後の課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…. 97. おわりに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 101 謝辞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 103 参考文献及び資料・一・・・・・・・・・・・・… 一・・・・… 104 巻末参考資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 106.
(3) 凡例 ・引用文献、参考文献及び資料名を表す場合は『』を用いる。 ・引用部分は「」を用いる。. ・引用・参考文献及び資料については著者、出版社、発行年を明記する。 ・人名の敬称はすべて省略する。. ・外国人の名前は、本論文中に初めて使用した場合のみカタカナ表記の後に原語表記する。.
(4) はじめに. 合唱活動においてハーモニーを感じながら歌うことはとても大切な要素の一つである。. ほとんどの小学校、中学校では音楽会や合唱コンクールが行われているが、その様子をみ ると子どもたちは怒鳴り声で歌ったり、正しい音程で歌えないなど、あまりハーモニーを 感じてはいないようである。. 平成20年に告示された小学校学習指導要領では音楽科指導内容の表現(歌唱)にこれ までは記述されていなかった「声を合わせて歌う」という事項が全学年共通して加わった。. またそれは、低学年では「互いの歌声や伴奏を聴いて」、中学年では「互いの歌声や副次的 な旋律、伴奏を聴いて」、高学年では「各声部の歌声や全体の響き、伴奏を聴いて」という ように段階的になっている。. しかし、合唱においてハーモニーを感じるためには正しい音程感覚を身につけることが 必要であると考えられるが、歌唱についての指導内容は合唱に関する事項の他には聴唱、. 視唱、表現、発声に関してのものだけで音程感覚に関する記述は見られない。教科書や教 師用の指導書でも同じことが言え、音程感覚に関する具体的な指導内容、方法もほとんど 見られない。このことから正しい音程感覚を養うことやハーモニーを感じることに関しで はまだまだ個々の教員の能力や経験に負うところが大きいと思われる。. そこでハーモニーを感じるために不可欠な、正しい音程で歌うカなどを育てるためには 学校教育における歌唱指導や合唱指導を見直してみる必要があると考えた。その際「歌う. こと」を中心とした指導で知られている、ハンガリーの学校教育で行なわれているコダー イ・システムを参考にして行なう。コダーイ・システムとは1つのメソッドに何等かの効 果が期待でき、それらが段階的に構成されている指導法の一つであり、作曲家のコダーイ・. ゾルターンによって、彼の理念のもとに、それまでさまざまな国で行なわれていた細かい 指導法が集められ、精選され、一つのシステムとして体系化されたものである。 本研究ではまず日本の現状として、学習指導要領で述べられる目標や指導内容について、. 1.
(5) また学校で使われる教材や指導者などについて調べる。さらにハンガリーで行われている 指導についても同じように調べ、日本のものと比較する。その比較によって得られたこと をもとに、日本に応用できる指導法について、また改善が必要であると思われるものにつ いて述べる。主に文献・資料を調べて研究を進める。またここではハーモニー感を育てる ことに重点を置くため、発声や発音といった要素ではなく、音程感覚を中心に研究する。. この研究では子どもたちに対して直接的な指導法を提案し、また間接的な箇所での改善に ついても述べていき、子どもたちがハーモニーを感じ、合唱の面白さを味わえるようにす ることを目的とする。.
(6) 第1章 日本の音楽科教育における合唱指導. 第1節 日本の合唱活動. 現在日本で活動しているアマチュアの合唱団は全目本合唱連盟に加盟している団体だけ. でも1200を超える。その他にも連盟に加盟していない合唱団や学校の部活動・サークル などが多く活動している。それらの合唱団には企業の合唱団もあれば地域で作られた合唱 団もあり、おかあさんコーラスもあれば児童合唱団もある。. 活動の目的や内容は合唱団によってそれぞれ違い、国内外で行われるコンクールに参加 し、何度も金賞を受賞している団体や、海外での演奏活動を行い、高い評価を得ている団. 体もあれば、ボランティアとして病院や養護学校、介護施設での演奏活動を中心とした団 体もある。合唱曲には合唱作品として作曲されたものの他に、動揺や冒本の唱歌を合唱曲 にしたものや、歌謡曲などをアレンジしたもの、海外から輸入された外国語の曲、作曲家 に頼んで作ってもらった委嘱作品などがあり、決まったジャンルの曲しか演奏しない団体 もあれば、いくつものジャンルの曲をレパートリーにしている団体もあり、取り組み方は 様々である。このように合唱団と言っても目標や活動内容などは団によって大きく異なり、 多種多様な取り組みが行われ、幅広い活動が行われている。. 学校の部活動における合唱の様子としては小学生から高校生までを対象としたNHK全 国学校音楽コンクールが毎年行われているが、特に高校生のレベルは高く、いくつものパ ートに分かれている曲や音域の広い曲、複雑な和音が登場する曲など、難易度の高い作品 に挑戦している学校も多い。ここで合唱を経験した生徒の多くが成人してからも活動を続 けたいと思い、地域や企業の合唱団に参加した人が多いと思われる。. 現在合唱に関わっている人もそうでない人も、多くは小学校での音楽の授業や音楽会な どで合唱を経験し、中学校に進学してくる。そして合唱コンクールなどで混声合唱を経験 する。しかし、その様子をみると子どもたちは怒鳴り声で歌っていたり、正しい音程で歌 えない、他のパートを聴いて合わせることができないなど、ハーモニーを感じてはいない. 3.
(7) と思われる場合もある。このような状況は合唱に関する文献や雑誌でも問題とされており、 指導者たちはその解決に頭を悩ませている。. 部活動ではレベルの高い合唱活動が行われている一方で、音楽の授業ではそのような問 題が起こっているのは単に子どもたちの意欲や関心だけの問題ではなく、何か指導に関す る大きな差が生まれていると考えられる。. その差の’つとして、子どもたちにハーモニー感をきちんと身につけられるかどうかと いうことが挙げられる。ハーモニー感とはハーモニーを作り上げるために必要な他のパー トを聴くカや、正しい音程で歌う力とするが、くわしくは2節で述べる。このハーモニー 感が身につかない原因を調べるために小学校における音楽科の授業時数・カリキュラム・ 教科書(教材)・指導者・読譜・移動ド唱法から考察する。. 第2節 ハーモニー感と和声感の定義づけ. 合唱指導に関する文献や、ピアノ教室の紹介をしているホームページをみると、ハーモ ニー感という言葉がしばしば使われている。この他にリズム感やテンポ感、拍子感という. 言葉も普段よく耳にするが、これらは辞書に載っておらず、文献にもくわしく説明がされ てない。ここではハーモニー感の定義づけを行うが、そのために必要な言葉について広辞 苑で調べてまとめる。. 音感 音に対する感覚。音の高低・音色などを聴き分ける能力。 音程 二つの音の高さの間隔。. 感覚 ①光音や、機械的な刺激などを、それぞれに対応する受容器によって受けたとき、. 通常、経験する心的現象。視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚など。 ②物事を感じと らえること。また、その具合。 ③あたかも…のような感じである意。.
(8) ハーモニー【hamony]①和声。 ②調和。和合。諸調。 リズム 音楽におけるあらゆる時間的な諸関係。西洋音楽では旋律・和声と並んで基本要 素の一つで、一般に音量・音高と結びついてアクセントが生じ、それらが周期的 に現れると拍子・拍節などの現象が成立する。 和声 音楽における和音の連なり。リズム・旋律と並んで音楽の基本要素の一。かせい。 和音1chor釦 二つ以上の高さの異なる音が同時にひびいた時に合成される音。協和音と不 協和音がある。和弦。かおん。コード。. まずハーモニーと和声に着目する。ハーモニーとは和声や調和といった意味があり、和 声とは音楽における和音め連なり、リズム・旋律と並んで音楽の基本要素の一、という意 味がある。広辞苑で調べた結果、ハーモニー感と和声感を同じ意味の言葉として使っても 特に問題はないようである。しかし、二つの言葉の使われている様子からは、分けて使わ れていたり、ハーモニー感という言葉にもう少し広い意味をもたせているのではないかと 感じられることがある。この二つの言葉がどのように使われているかを2冊の文献から調 べ、それぞれの内容を分けて述べる。. 『段階的な合唱指導』 竹内秀男 教育出版 2007. 竹内はこの本の中で、音楽的な感覚としてリズム感、フレーズ感、和音感、和声感を育 成するための指導法を提案している。それぞれの言葉に関する説明はないが、どの感覚に も指導による理解や、実践力が必要であることがわかる。また、竹内はハーモニーに関す る感覚については、ハーモニー感、和声感、和音感の3つの言葉を使っている。「二つ以上 の音の重なりが和音であり、和音が有機的に連結されたものが和声である。(p.83)」と述. べているように、このうちの2つについて述べ、使い分けている。しかし、ハーモニー感 という言葉についてはr美しいハーモニー感の育成」(p.63)という項目があるものの、そ. の文章内では「和声感」という言葉しか使われていない。竹内はこの項目内で提案される. 5.
(9) 「終止形合唱の学習」によって機能的な和音進行のなかで和音のひびきや美しさ,また 終止の感じをとらえるなどの音楽的感覚を育てるのである。」(p.63)としている。. この文献の中で竹内はハーモニー感と和声感を同じ意味の言葉として使っているようで ある。またその意味として、和声学的な面から和音や和音の進行を感じ取る感覚とし、そ の感覚によってハーモニーを作る、としているようである。. 『誰でもできる声づくり・合唱づくり』 八木正一編一学事出版 2008 この本のrP.a比2 歌・合唱をつくる 第2章 はじめての合唱」(三国和子執筆)でも ハーモニー感、またはハーモニー感覚と一いう言葉が使われている。ここでは和音感や和声. 感という言葉は使われておらず、文章の中にもハーモニー感という言葉がたびたびあらわ. れる。さらにこちらでは合唱をする時にr聞きながら自分の音をつかんでうたうこと」 (p.80)とあるように、他のパートの音を意識して歌うというような指導が提案されている。. 例えば分散和音の指導でも竹内はド・ミ・ソの和音を比較的簡単な「ド・ミ・ソ」の順に 歌わせていたのに対し、こちらでは「ド・ソ・ミ」とし、先に歌われた音を聞いて歌わせ ている。三国はこのような簡単な練習を日常的に行うことでハーモニー感が身につくとし ている。. これら二つの文献から和声感というときは主に感じとらえる時、ハーモニー感というと きは主に実際の音にする時に使われていると考えられる。他にもハーモニー感という言葉 が登場する文献はいくつかあるが、ここで挙げた二つに大きく分けることができる。. 次に着目したいのがr感」である。ハーモニー感や和声感の他にリズム感やテンポ感と いうような使われ方をしている。しかしこれらの言葉は広辞苑には載っていないため「音 感」という言葉に着目する。この言葉の意味である「音に対する感覚。音の高低・音色な どを聴き分ける能力。」は、他のリズム感や拍子感などに共通して使えるのではないかと考. えられ、リズム感の場合はrリズムに対する感覚、リズムを聴き分ける能力。」となる。. 6.
(10) さらに感覚という言葉に着目すると、この場合は②のr物事を感じとらえること。また、 その具合。」が適当であると思われる。リズム感を例とすると、「リズムを感じとらえるこ と。またその具合。」となる。リズム感は音楽活動の中で「リズム感がない。」「リズム感を. 育てる。」というような使われ方をしているが、先ほどの意味を使うと、rリズムが感じと らえられていない。」rリズムを感じとらえる力を伸ばす。」という風に置き換えられる。こ. の置き換え方をするとリズムを聴いている場面が想像されるが、他にも楽譜から読み取っ. たリズムが正しく演奏できていないという場面や正しいリズムを打てるように指導してい る場面も想像できる。. このことから、リズム感など音楽の諸要素に感という文字が付いた言葉は、それぞれに 対しての感覚や聴き分ける能力であり、さらに実際の音にする能力を含んでいる場合もあ ると考えられる。. しかしハーモニー感と和声感の場合、それぞれに聴き分ける能力と実際の音にする能力 のどちらもがあるのではなく、分けて使う方が文献での使われ方と一致する。そのため和 声感というときは聴き分ける能力、ハーモニー感というときは実際の音にする能力として ハーモニー感と和声感を分けて定義づけを行う。. 和声感 和音相互の違いや和音進行を感bとらえること。 ハーモニー感 他のパートの音を感じとらえ、その音に合わせて歌い、和音を作る能力。. この二つの言葉の大きな違いは和音そのものに対する感覚であるのか、それとも他のパー トとの音程に対する感覚であるのか、ということ。さらに和声感は主に鑑賞などの受動的 なもの、またハーモニー感は主に演奏などの能動的な実践によって身につけられるという ことである。. 7.
(11) 第3節 学習指導要領からみる合唱指導. 日本の教育は学習指導要領によってその目標や内容が決められているため、地域や学校. によって多少の差はあるものの全国一律になっていると言える。そして平成20年3月28 目には第8次小学校学習指導要領が告示された。ここでは音楽科の内容(歌唱)だけを取り. 出し、平成10年に告示されたものと比較する。その際次の3点に注意してそれぞれの内 容を表にまとめる。. ・平成20年のものは内容が「A表現」「B鑑賞」と大きく2つに分けられ、さらに「A. 表現」はr歌唱j曜楽」r創作」に分けて記述されているが、平成10年のものはrA 表現」の中で「歌唱」と曝楽」が分けられていない。そのため器楽のみに関する一 文は除き、歌唱と器楽のどちらの内容も含んだ一文はそのまま取り扱う。. ・平成20年のものを基準とし、平成10年のものは類似する内容の記述を当てはめるよ うにする。. ・平成10年のもので一文の中に2つ以上の要素があるものは「*」をつけて重複する。. 平成20年告示. 第1学年及び 第2学年. 平成10年告示. ア 範唱を聴いて歌ったり、階名. ・範唱や節奏を聴いて演奏すること。. で模唱したり暗唱したりするこ. ・階名で模唱や暗唱をしたり、リズム 譜に親しんだりする。. と。 I. 一. イ 歌詞の表す情景や気持ちを想. ’. ’. ’. ’. 一. 一. ’. ’. ■. 一. 一. ■. 一. 一. ■. 一. I. ■. ■. 一. I. 一. 一. I. ■. 一. 一. ■. 一. 一. 一. 一. 一. ‘. 一. 一. ’. ’. ’. ’. ’. ’. ’. 一. 一. ・歌詞の表す情景や気持ちを想像して. 像したり、楽曲の気分を感じ取. 表現すること。. ったりし、思いをもって歌うこ. ・拍の流れやフレ山ズを感じ取って、. 演奏したり身体表現をしたりする. と。. こと。 ’. 一. .. ‘. .. 一. 一. ’. ’. ’. ’. ’. ’. ’. 一. ’. 一. 一. ■. 一. 一. ■. ■. ■. ■. 一. ■. ■. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 8. 一. 一. ’. 一. .. ’. ’. ’. ‘. ’. 一. ’. ’. ’. 一. ’. ’. 一. 一. ’. 一. 一. ’. 一. 一. 一. 一. ■. ■. I. ■. 一. 一. ■. .. 一. 一. ■. ■. 一. ■. 一. ■. ■. ■. 一.
(12) ウ 自分の歌声及び発音に気を付. ・自分の歌声及び発音に気を付けて歌 うこと。. けて歌うこと。 一. I. I. 工 互いの歌声や伴奏を聴いて、. 一. 一. 一. .. 一. 一. 一. 一. ‘. ’. ’. ’. 一. ’. ’. 一. 一. ’. 一. 一. ’. ■. 一. 一. 一. ■. .. 一. ■. ■. 一. .. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. I. −. I. を聴いて演奏すること。. ア 範唱を聴いたりくハ長調の楽. 第4学年. .. ・互いの歌声や楽器の音、伴奏の響き. 声を合わせて歌うこと。. 第3学年及び. 一. ・範唱や節奏を聴いて演奏すること。. ・ハ長調の旋律を視唱したり視奏した. 譜を見たりして歌うこと。. りすること。 I. 一. ■. I. ’. 一. 一. .. ■. 一. 一. 一. ■. 一. ’. ■. I. 一. ’. ’. 一. 一. 一. ’. ’. ’. ’. ’. ’. ’. ‘. ’. 一. ’. ‘. ’. 一. ‘. ’. ’. ’. ’. ’. ’. ’. ’. イ 歌詞の内容、曲想にふさわし. ‘. ’. ’. ’. 一. ‘. ’. ’. ’. ’. ’. 一. ’. ’. ’. 一. ’. ’. ’. ’. ’. 一. 一. ’. ’. ’. ‘. ’. ’. ’. ’. ’. ’. ’. ’. ’. I. ’. 一. ’. ’. ’. I. 一. 一. ・歌詞の内容にふさわしい表現の仕方. い表現を工夫し、思いや意図を. を工夫すること。. ・拍の流れやフレーズ、強弱や速度の. もって歌うこと。. 変化を感じ取って、演奏したり身体 表現をしたりすること。 ’. ’. ウ 呼吸及び発音の仕方に気を付. ’. ’. ’. ’. ’. ’. 一. ’. 一. ’. ’. ’. 一. ’. 一. 一. ’. ’. ■. 一. ■. ■. 一. ■. ■. ■. 一. 一. ■. 一. 一. ■. 一. I. 一. .. I. 一. 一. 一. ■. ■. 一. ■. .. ・呼吸及び発音の仕方に気をつけて、. けて、自然で無理のない歌い方. 自然で無理のない声で歌うこと。. で歌うこと。 一. 一. 一. ’. ’. ’. ’. ’. ‘. ‘. ’. 一. 一. 一. 一. .. 一. 一. 一. 一. .. 一. 一. ■. 一. 一. ’. ’. ’. ’. 一. ’. 一. 一. 一. 一. 一. .. 一. 一. 一. ■. ■. 一. 一. 一. 一. ■. ■. 一. ■. ■. 一. ■. ■. 一. ■. 一. ■. ■. ■. I. ■. 一. ■. ■. 一. 一. ■. I. −. I. I. 一. 一. .. 一. 一. 一. 一. ■. 一. 一. 一. 一. .. 一. 一. 一. .. .. 工 互いの歌声や副次的な旋律、. 伴奏を聴いて、声を合わせて歌 うこと。. 第5学年及び. ア 範唱を聴いたり、ハ長調及び. ・範唱や節奏を聴いて演奏すること。. イ短調の楽譜を見たりして歌う. ・ハ長調及びイ短調の旋律を視唱した. 第6学年. り視奏したりすること。. こと。 ■. .. 一. ■. 一. ■. ■. ■. 一. ■. ■. ■. 一. .. .. 一. 一. 一. 一. 一. ■. .. 一. ’. ’. ■. 一. I. ■. 一. 一. I. 一. 一. .. .. .. .. 一. .. .. 一. .. 一. イ 歌詞の内容、曲想を生かした. I. .. 一. .. 一. 一. ・歌詞の内容や楽曲の構成を理解し. 表現を工夫し、思いや意図をも. て、それらを生かした表現の仕方を. って歌うこと。. 工夫すること。. 一. .. 一. 一. 一. .. 一. 一. 一. 一. 一. 一. ■. 一. ’. ’. ’. 一. 一. 一. 一. 一. ■. ■. 一. 一. 一. 一. ■. I. I. 一. ■. 一. 一. 一. 一. 一. 9..
(13) 一. 一. ’. 一. 一. 一. 一. 一. .. 一. 一. .. 一. 一. 一. I. ■. ■. 一. ■. .. ■. ■. .. 一. 一. .. 一. 一. 一. ’. ’. 一. 一. 一. 一. I. ■. I. ■. 一. .. 一. ■. .. .. 一. ■. 一. ’. 一. 一. ’. 一. ’. ’. 一. ’. ‘. 一. 一. 一. 一. 一. ■. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. .. 一. I. 一. 一. 一. ■. .. .. 一. *拍の流れやフレ〕ズ、音の重なりや 和声の響きを感じ取って、演奏した り身体表現したりすること。 ■. ■. ■. ■. I. ’. 一. 一. ’. 一. ’. ’. 一. 凸. ’. 一. ■. ■. ■. 一. 一. 一. ■. 一. 一. 一. I. .. 一. I. ■. 一. I. 一. 一. 一. 一. 一. 一. 一. ■. 一. ’. ’. ウ 呼吸及び発声の仕方を工夫し. ・呼吸及び発音の仕方を工夫して、豊. て、自然で無理のない、響きの. かな響きのある、自然で無理のない. ある歌い方で歌うこと。. 声で歌うこと。. 工 各声部の歌声や全体の響き、. *拍の流れやフレ]ズ、音の重なりや. 伴奏を聴いて、声を合わせて歌. 和声の響きを感じ取って、演奏した り身体表現したりすること。. うこと。. 平成10年のものと平成20年のものを比較すると、大きく違う点が2点ある。まず1点 目は平成20年のものは実際に各学年の指導内容ごとにア、イ、ウ、工と分けて述べられ ていることである。歌唱指導ではア.聴唱・視唱、イ.曲の表現、ウ.発声・発音ニエ.. 声を合わせて歌うことに分けられている。それぞれの内容を少しずつ発展させて述べてい ることから、段階的な指導が必要であることがわかる。. 2点目は全学年共通して、工の「声を合わせて歌う」という合唱(第1学年・第2学年は 主に斉唱)についての記述が加わったことである。平成10年のものにも類似した記述はあ るものの、「∼を聴いて演奏する。」や「∼を感じ取って、演奏したり∼」にとどまってい. る。また第3学年・第4学年においては合唱に関する記述は見られず、内容の連緯性がな い。. 以上の2点が今回の改訂の大きな特徴であるが、他の内容に関しても少しふれておく。. まず、ア.聴唱・視唱について。大きな内容の変更はなく、第1・第2学年では聴唱をし ながら階名模唱や階名暗唱に親しませ、第3・第4学年では聴唱だけでなくハ長調の楽譜 を視唱できるようにし、第5・第6学年ではさらにイ短調の楽譜を視唱できるようにする とある。. 10.
(14) 次にイ.の曲の表現について。平成10年のものでは全学年共通して「身体表現」する ことが記述されていたが、平成20年のものでは削除されている。そのかわり学習指導要 領の囎導計画の作成と内容の取り扱い」の中で、表現だけでなく鑑賞においてもr指導 のねらいに即して体を動かす活動を取り入れること。」とされた。さらに今回の改訂で「思 いや意図をもって歌うこと。」(第1・第2学年では「思い」のみ)が加わり、児童が主体的 に活動できるような指導が必要とされた。 ウ.の発声・発音に関しての大きな変更はない。. 表にまとめた歌唱に関する内容の他に「指導計画の作成と内容の取り扱い」の歌唱指導 についての部分で、これまで「歌唱の指導における階名唱については、移動ド唱法を原則 とすること。」としていたのに対して新学習指導要領では「相対的な音程感覚を育てるため に、適宜、移動ド唱法を用いること。」とされた。. 今回の学習指導要領の改訂で音楽科の内容は簡潔な文でまとめられ、わかりやすく整理さ れた。また内容の連続性によって段階的な指導の必要性もより感じられるようになった。 そしてその内容からは合唱が重要視されていること、読譜カや音楽を聴き取る力が変わら. ず音楽の基礎であること、そして移動ド唱法がほとんど使われなくなっているという現状 などがわかる。. 第4節 授業における歌唱・合唱指導. ここでは学習指導要領を基にどのような授業が行われているかを授業時数・カリキュラ ム・教材・指導者・読譜・移動ド唱法と固定ド唱法の6つに分けて述べる。 (1)授業時数. 各教科の標準授業数は学校教育法施行規則によって次の表のように決められている。. 11.
(15) 小学校 学年. 年間授業時数. 第1学年. 68時間. 第2学年. 70時間. 第3学年及び第4学年. 60時間. 第5学年及び第6学年. 50時間. 授業を行うことが可能であるのは1年間に35週であるため、第1、第2学年では週あ たり2時間、第3学年から第6学年ではおよそ1.5時間となる。 また音楽科の授業は学校の行事と関連していることが多く、その練習時間に総合的な学 習の時間や特別活動の時間をあてているところもあれば、すべて音楽の授業時間におさめ ている学校もあり、授業時数は学校によって差が出ていると考えられる。. (2)カリキュラム. カリキニュラムは学校教育の目標や目的を達成するために、学校や地域、また児童の発達. や実態などを考慮して学校ごとに決められる教育計画である。計画を立てる際は学習指導 要領にある教科目標と学年目標、指導内容のそれぞ札を分析したり、相互の関連性をとら える必要がある。そして指導内容の分析から題材ごとの指導目標が設定され、さらに具体 的な指導計画が立てられる。. 西島央は「移行措置期間の取り組みからみえてくる小学校音楽科の特徴と課題一頁間紙 調査の分析から一」(『学校音楽の現状と課題に関する実証的研究 一授業観察と質問紙調. 査を通して一』 平成12∼14年度科学研究費補助金基盤研究(C)(1)研究成果報 告書研究代表 佐野靖 2003)の中で「指導計画の作成にあたって、どのようなことを 心がけているか」(p.20)ということをギi.教科書の活用について」(p.20)、ri.楽 曲の配列について」(p.21)、riii.1年間に取り上げる楽曲数について」(p.21)、r肘.. 12.
(16) 学年の系統性について」(p.21)の4つの項目に分けて質問している。まず「i.教科書 の活用について」では「すべて組み込む」とした人はゼロであったが、「全体では半数強が 『すべてとはいわないが、だいたいくみこ』んでいた」(p.20)という結果が出ている。 さらに「i.楽曲の配列について」も「半数強が『教科書の順序を尊重』していた」(p.21). となっている。これらの結果は、教科書には学習指導要領の目標や指導内容に合わせた教 材が選ばれており、学年ごとの内容の関連性なども考慮されているためではないかと考え られる。. さら.に「並.1年間に取り上げる楽曲数について」ではト曲にかける時間が少なくて もできるだけ多数の曲の触れさせる」(p.21)と62.2パーセントの教員が答え、∼.学 年の系統性について」では「基本的には同じような体験をさせ、積み重ねを図る」(p.22) と64.7パーセントの教員が答えている。. これらをまとめると指導計画の作成にあたって、学習指導要領の内容が大きく反映され ている教科書をそのまま用い、その順序も踏襲し、多くの曲に触れさせる中で、学年が上 がるごとに積み重ねを図ることができるようにしている教員が多いことがわかる。. (3)教材. 日本の学校教育で使われる教科書はすべて文部科学省で検定を受けている。そのため教 科書にのっている教材は学習指導要領の目標を達成できるように精選され、また学習がス ムーズに進むように配置されている。ここでは『新しい音楽』(東京書籍 2004)と『音. 楽のおくりもの』(教育出版 2004)の二つの教科書で、1年生から3年生までの内容を 次の8項目に分けて表にまとめた。. 1.曲名、2.楽譜の有無、3.調、4.拍子、. 5.小節数、6 音程、7.音域、8.備考. 13.
(17) また内容をまとめる際次のことに注意して作業を行った。. ・r楽譜の有無」では楽譜ありにはr○」、楽譜なしにはr×」、楽譜が歌詞と違うへ一ジ に掲載されている場合は「△」、階名が書いてある鍵盤ハーモニカ用の楽譜には「☆」 とそれぞれ記号でわけている。 ・小節は繰り返し部分は数に入れない。. ・民謡などで調性がはっきりしないものは「調不馴とする。 ・休符などを挟んでいる部分の音程もみる。. ・備考には教師用の指導書に書かれている音程に関する記述の他に、学習の進め方や教 材の特徴など、特に必要であると思われる内容をまとめる。. ・指導書の記述部分についてはr」を用いる。また補足が必要である場合()を用い る。. 14.
(18) 楽譜の 有無. 調. 拍子. 小節 数. 音程. 音域. オウマ. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ぞうさん. ×. ×. ×. ×. ×. ×. いぬのおまわりさん. ×. X. ×. X. ×. X. やぎさんゆうびん. ×. ×. ×. ×. ×. ×. 音楽のおくりもの1 年. 備考. rどうぶつになってあそうぼう」というタイトルで、それ. それの曲名にちなんだ絵が描かれている。楽譜や歌 かわいいか<れんぼ. ×. ×. X. ×. ×. ×. ことりのうた. ×. X. X. ×. ×. ×. シャベルでホイ. ×. ×. ×. X. ×. ×. おすもう<まちゃん. ×. ×. ×. ×. ×. ×. わははたいそう. O. ハ長調. 4/4. 8. 長2度・短2度・長3度・短3度. 一点土∼ 二点ハ. かもつれっしゃ. O. へ長調. 4/4. 8. 長2度・短2度1長3度・短3度. 一点へ∼ 二点二. ひらいたひらいた. O. イ短調. 2/4. 12. 長2度1長3度・短3度. 一点ホ∼ 二点二. かたつむり. O. ハ長調. 2/4. 12. 長2度1短2度・長3度1短3度・完 全4度. 一点ハ∼ 二点ハ. ぶん、sミん、sミん. O. へ長調. 2/4. 12. 長2度・短2度1長3度・短3度・完 一点へ∼. はしれきしゃぽっぽ. O. ハ長調. 2/4. 8. 長2度・短2度・短3度. 全4度. 二点ハ 一点ハ∼ 一点イ. 15. 詞はない。.
(19) フルーツケーキ. O. へ長調. 3/4. 16. 長2度・短2度1長3度・短3度1完 一点ハ∼. うみ. O. ト長調. 3/4. 8. 長2度1短3度・完全4度1完全5. どれみのキャン. O. ハ長調. 3/4. 20. 長2度1短2度・長3度・短3度1完 一点ハ∼. すずめがちゅん. ☆. ハ長調. 4/4. 8. 長2度1短2度・長3度1完全4度・. ひのまる. ☆. ハ長調. 2/4. 16. 長2度・長3度1短3度・完全4度. おとのマーチ. O. へ長調. 4/4. 12. 長2度1短2度・長3度1短3度・完 一点ハ∼ r(臨時記号が付いている箇所の)音程に注意」 S5度一長6度 点ハ. しろくまのジェシカ. O. へ長調. 2/4. 32. あさかぜ. O. へ長調. 4/4. 4. fィー. きらきらぼし. ☆. ハ長調. 4/4. 12. もりのくまさん. O. ハ長調. 2/4. 16. てをつなごう. O. ハ長調. 2/4. 28. おおきなかぶ. O. ハ長調. 4/4. 34. まねっこうた. O. ハ長調. 2/4. 12. アイアイ. O. ハ長調. 4/4. 16. 点ハ. S5度1長6度・短6度. x. 一点二∼. 点二. S4度・完全5度1完全8度. 点ハ. 一点ハ∼ 「「ドレミのたいそう」をしながら歌う。」「音の高さを意. 齠_ト. ョ全5度. 長2度・短2度・長3度1短3度・完. 「「ドレミのたいそう」をする。」. ッしながら歌う」. 一点ハ∼ 「「どれみのたいそう」を取り入れながら階名唱す. 齠_イ. 驕B」. 一点ハ∼. 点二. S4度・完全5度・長6度. 一点ハ∼. 長2度・完全4度. 齠_ト. 長2度・短2度一完全5度. 一点ハ∼ 「「どれみのたいそう」をしながら階名唱をする。」. 長2度・短2度・短3度1長3度・完. 一点ハ∼. 齠_イ. 点ハ. S4度・長6度 長2度一短2度・短3度1完全4度・. 「いろいろな交互唱を楽しむ。」. 一点ハ∼. 点ハ. ョ全5度・短6度. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点ハ∼. 点ハ. S4度・短7度1完全8度. .長2度・短2度・長3度1短3度・完 一点二∼ 階名唱で4小節ずつまねっこをする。「「どれみのたい S4度1完全5度 恵ハ サう」でまねっこ遊びをする。」. 長2度1短2度・長3度・短3度一完 一点ハ∼. 点二. S4度・完全5度1短6度. 16.
(20) 一点ハ∼. O. ハ長調. 4/4. 8. 長2度・短2度・短3度. O. ハ長鯛. 4/4. 8. 長2度・短2度・完全4度・完全8. ソょう. こぶたぬきつねこ. O. へ長期. 4/4. 10. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点ホ∼. ジングルベル. O. へ長調. 4/4. 16. 長2度1短2度・長3度1短3度・完 一点ハ∼. おもちゃのチャチャ. O. ハ長冒周. 4/4. 21. 長2度1短2度・長3度1短3度・完 一点ハ∼ r(臨時記号が付いている箇所の)音程注意」 S4度・完全5度・完全8度 点ハ. おんがくのおくりもの. O. ハ長鯛. 2/2. 41. 長2度1短2度1長3度・短3度・完 一点ハ∼ S4度1完全5度・長6度・短7度 点二. さんぽ. O. ハ長調. 4/4. 24. たなばたさま. ×. ×. ×. ×. ×. ×. たきび. ×. ×. ×. X. ×. ×. おしようがつ. ×. ×. ×. ×. ×. ×. うれしいひなまつり. ×. ×. ×. ×. ×. ×. おちゃらか. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. .X. ×. ×. ×. ×. キリン. オハ…1一きゅうかん. `ャ. げんこつやまのたぬ. ォさん. 点二. x. 一点ハ∼ 「交互唱で」. 点ハ. S5度. 点二. rお互いの声をよく聴き合って交互唱する」. 点二. S4度1長6度・短6度. 長2度・短2度・長3度1短3度・完. S4度1完全5度・短6度1完全8. x. 17. イ∼二点. @二.
(21) 音楽のおくり毛の2年. 楽譜の. 冒周. 拍子. L無. 小節. 音程. あの青い空のように. △. へ長調. 4/4. 16. 長2度1短2度・長3度・短3度1完 一点ハ∼ S5度・長6度・短7度 点二. こぶたぬきつねこ. ×. へ長調. 4/4. 12. 長2度・短2度・長3度一短3度・完 一意ホ∼. もりのくまさん. ×. ハ長調. 2/4. 16. 長2度1短2度・短3度1長3度・完 一恵ハ∼ S4度・長6度 点ハ. アイアイ. X. ハ長調. 4/4. 16. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点ハ∼. 一点二∼. S5度. 点二. 点二. S4度・完全5度1短6度. イ短調. 2/4. 16. 長2度・長3度・短3度・完全4度. 山びこごっこ. O O. ハ長調. 4/4. 12. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点二∼. かっこう. ☆. ハ長調. 3/4. 12. 長2度1短2度1短3度. かえるのがっしょう. O. 4/4. 8. 長2度・短2度・長3度. か<れんぼ. ハ長調. 備考. 音域. S4度. 齠_口. 点ハ. 分担唱。r旋律の重なりを聴き合って歌う。」 分担唱。. 一意ハ∼ r1年生で学習したrどれみのたいそう」を取り入れな. 齠_ト 一点ハ∼. 齠_イ. ェら、体を使って階名唱してもよい。」 輪唱。「「どれみのたいそう」など体を使って階名を表. オながら階名唱する。」「輪唱や輪奏によって音が重 ネるおもしろさを味わう。」. おまつりワッショイ. O. ハ長調. 2/4. 16. 長2度・短2度・長3度・短3度. ウンバツパ. O. へ長調. 3/4. 26. 長2度1短2度・長3度・短3度・完. 夏だ!. O. ト長調. 4/4. 17. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点二∼ 交互唱。「互いの声を聴き合う大切さ、楽しさを味わ. せみの歌. O. へ長調. 4/4. 13. 長2度・短2度・長3度一短3度一完 一点ハ∼. 虫のこえ. O. ハ長調. 2/4. 14. 一点二∼一 ■、、ノ、. S4度・完全5度・長6度1短7度. S4度1完全5度1長6度・短6度 S4度1完全5度・長6度. r音高がわかるように身体表現奉しながら歌う。」. 一恵ハ∴. 点二. 点ホ 点二. 長2度1短2度・短3度1完全4度・. ョ全5度・短6度. 一点ハ∼. 点ハ. 18. 、。」.
(22) 長2度1短2度・長3度1短3度1完 S4度・減5度・短6度. 一点ホ∼. 森のたんけんたい. O. へ長調. 4/4. 16. 小さなはたけ. ◎. へ長調. 4/4. 8. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点ハ∼. ジェットコースター. O. ハ長調. 4/4. 18. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点二∼. タやけこやけ. O. ハ長調. 2/4. 16. 長2度・長3度・短3度1完全4度. こいぬのピンゴ. O. 卜長調. 2/4. 12. S4度・完全5度・長6度. 鳶二 齠_変口. S4度. 点ハ. 長2度一短2度一長3慶一短3度・完. 一点ハ∼ r(同じ高さに戻る部分の)高さを保持。」r高さとリズ. 点二. S4. やおやのおみせ. O. へ長調. 4/4. 8. こぎつね. O. ハ長調. 2/4. 14. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点ハ∼. S4度・完全5度・完全8度. S5度. O. ハ長調. 2/4. 8. 長2度・長3度・短3度・完全4度. チャチャマンボ. O. ハ長調. 4/4. 4. 長2度・長3度1完全4度. ぼ<らのマーチ. ◎. ハ長調. 4/4. 25. 春がきた. O. 八長調. 4/4. 8. 長2度・短2度1長3度・短3度・完. O. へ長調. 4/4. 8. 長2度・短2度・完全4度・完全5. フフフ歌おう. O. へ長調. 4/4. 8. 点二. 点ハ. 汽車は走る. 「. ?ノ注意。」. 一点二∼一点ハ. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点ハ∼. ブレーメンの音楽た. 交互唱。. 一点ハ∼. 齠_ト. 「旋律の上り下りをていねいに。」「(最後の4小節に副. 沒Iな旋律がつく)二つの旋律の重なりに耳をすまし ト。」. 副次的な旋律をつけて合唱する。. 一点ト∼ 歌と合奏を合わせる。「拍をしっかり意識して、音の重 点ハ ネりを楽しむ。」. 長2度1短2度1長3度1短3度1完 一点ハ∼ r(1,2.3段目の最高音が)1音ずつ上昇」r(長6度 S4度1完全5度・長6度 点ホ フ跳躍音程)注意」 S4度・完全5度・長6度. 一点ハ∼. 点ホ. x・長6度一完全8度. 一点ハ∼. 点二. ロバ、犬、ねこ、おんどりのパートに分かれてそれぞ. 黷?スえられている1小節ずつの旋律を順に重ねて 「く。. 長2度・短2度1長3度1短3度1完 一点へ∼ 「階段の上り下りのような、二つの旋律のおもしろさを S4度・完全5度 点二 エじて。」. 19.
(23) 長2度・短2度・長3度・短3度・完. ねこだってサッカー. O. へ長調. 4/4. 21. あわてんぼうのサン ^クロース. O. へ長調. 2/4. 21. ツツピンとびうお. O. ハ長調. 4/4. 20. 音楽のお<りもの. O. ハ長調. 2/2. 41. さんぽ. O. ハ長調. 4/4. 24. つき. X. へ長調. 2/4. 12. とんぼのめがね. ×. ハ長調. 2/4. 12. 雷. ×. へ長調. 2/4. 16. なべなべそこぬけ すうじのうた. ×. O. S4度・完全5度1長6度・完全8. x. 長2度・長3度1短3度・完全4度・. ハ長調. 2/4 2/4. 8 8. 「(完全5度の)音程をしっかりとって」「オクターヴの音. に気をつける。」「(長6度の)音程」「(跳躍音程が. 点二 ア<箇所の)音程に注意」 一点ハ∼. 点二. ョ全5度・長6度. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点ハ∼. 点ハ. S4度1完全5度・短6度 長2度・短2度・長3度1短3度・完. S4度1完全5度・長6度1短7度 長2度・短2度・長3度一短3度・完. イ短調. 一点ハ∼. S4度・完全5度・短6度・晃全8. x. 一意ハ∼. 点二 一点ハ∼ 「(跳躍する)音程をはっきりと」「(短6度の)音程に気. 点二. 長2度・長3度・短3度・完全4度. 一意へ∼・点二. 長2度・長3度・短3度・完全4度. 一点ハ∼一 、ノ、. 長2度・短2度・長3度1短3度・完. 一点へ∼. 点二. S4度・長6度. 一点ト∼. 長2度. 齠_口. 長2度・短2度・短3度1完全4度. 20. 一点ハ∼. 点ハ. つけて」「1オクターヴ」.
(24) 音楽のおくりもの3年. 楽譜の. L無. 小さな世界. O. 春の小川. O. 小節. 調. 拍子. ト長調. 4/4. 17. 4/4. 16. 音程. 音域. 備考. 長2度・短2度・長3度・短3度・完. イ∼二点 「(長6度の)跳躍する音程に注意。」「ふしの重なり合. S4度・完全5度1長6度・短7度. @二. 長2度・短2度・長3度・短3度1完. 一点ハ∼. 、おもしろさ(パートナーソングの楽しさ)を味わう。」 rリズムや音程に気をつけて、やさしい芦で歌う。」「ハンドサインや「どれみのたいそう」などで、音高感. この山光る. O. ハ長調. ハ長調. 2/4. 24. S4度. 点ハ. 長2度1短2度・短3度1完全4度・. キ6度・短6度1完全8度. 一点ハ∼. 点二. つかみながら階名唱する。」 部分二部合唱。「音程に気をつけて歌う自」「(長短6度 フ)音程注意」「6度の響きをよく聴き合う。」「互いの コをよく聴き合って。」 「階名と音の高さの関係を感じながら歌う。」「板書を. ドレミの歌. O. ハ長調. 2/4. 72. 長2度・短2度1長3度・短3度1完 一点ハ∼ ゥながら、音高を確かめる。」r合唱する。」「階名ごと S4度・完全5度・長6度1長7度1. 点二. ョ全8度 茶つみ. O. 4/4. 16. 長2度・長3度・短3度1完全4度. 卜長調. 2/4. 16. 長2度・完全4度1長6度. ト長調. 2/4. 4. 長2度・長3度・完全4度. 一点二∼ 「(4小節ごとの違う旋律を)同時に歌調唱し、、S、しの 齠_口 dなりを わう 一点ハ∼一I、、ハ. 一点二∼. 月の光に かっこう. ◎. へ長調. 4/4. 14. 長2度1短2度1長3度・短3度・完. チャチャチャのリズ. O. ハ長調. 4/4. 8. 長2度・短2度・長3度・短3度1完. うさぎ. O. 調不明. 2/4. 9. 森の子もり歌. O. ハ長調. 2/4. 34. ?ナ. 一点二∼ 「音程や休符に注意して歌う。」「(同じ音が続いた後) 点二 ウしい音程で」. ト長調. O O. ゆかいなまきば. フ動作を入れて楽し<歌う。」「(臨時記号の部分)正 オい音程で。」「半音階進行に注意。」. 黶D口. 分担唱。最後の2音は3度の和音。. S4 1完全5度. S4度. 一点ハ∼. 点ハ. 長2度・短2度・長3度・完全4度・. 揩S度. 一点二∼. 点ハ. 長2度・短2度・長3度1短3度・完. S4度・完全5度・長6度. 一恵ハ∼ 「リズムや音程に注意する。」. 点ハ. 21. 「リズムや音程に気をつけて歌う。」.
(25) 長2度・短2度1長3度・短3度1完全5度. 一恵ト∼. せいじゃの行進. O. 卜長調. 2/4. 18. 、s、じ山. O. ハ長調. 4/4. 16. ゴムとびの歌. O. ハ長調. 2/4. 16. 長2度1短2度・長3度1短3度1完 一点ハ∼ S4度・完全5度 恵ハ. 雷のおとり. O. 二短調. 2/4. 24. 長2度・短2度・短3度・完全4度. O. ト長調. 3/4. 16. 長2度・短2度1完全4度・完全5 x1長6度・短7度. 一点二∼ r(3度の和音の部分)音の重なり合いに気をつけな. 、 大きな古時計. O. 卜長調. 4/4. 25. 長2度・短2度1長3度・短3度・完. 1コ∼二恵. S4度・完全5度. @二. パフ. O. ハ長調. 4/4. 16. 長2度・短2度1長3度1短3度・完 一点ホ∼ r(短3度や完全4度の跳躍音程)正しい音程で」歌と 点二 y器を合わせて演奏する。 S4度. メリーさんのひつじ. O. ハ長調. 2/4. 8. 長2度・短3度. O. へ長調. 3/4. 30. O. 変日長調. 4/4. 23. マンガニ,南とおどろ. もしもコックさんだっ. スなら 小さなしらかば. 点二 長2度・短2度1長3度・短3度・完. S4度・長6度. 一点二∼. 点二. 点ハ. rふしの重なり合いに気をつけて輪唱を楽しむ。」. ェら、リコーダーで演奏する。」.. 途中の8小節はリコーダーと合わせて演奏する。. 一点ハ∼. 齠_ト. 長2度・短2度・長3度・短3度・. ョ全4度・完全5度1完全8度 長2度・短2度・短3度・完全4度1. ョ全5度. 卜長調. 4/4. 10. 長2度・長3度・短3度・完全4度. えんやらももの木. O O. イ短調. 4/4. 8. 長2度・短3度1完全4度. 音楽のおくりもの. O. ハ長調. 2/2. 41. オーレ!チヤンプ. 一恵ハ∼ rリズムや音程に気をつけて、歌調喝する。」r(下行 恵ハ ケ程の部分の)テンポと音程がくずれないように。j. 一点ハ∼. 点二 一点二∼ 一部輪唱風合唱。r(短6度和音の上のパート)下がら 点二 ネいように。」r(短6度和音の下のパート)音程注意」 一点ト∼. 点二 一意ホ∼. 齠_口. 長2度・短2度1長3度・短3度・完 S4度・完全5度・長6摩・短7度. 22. 最後の2小節間は5度の和音。 輪唱。「(短3度の)音程注意」. 一点ハ∴ 二部合唱。主旋律と副次的旋律に分かれるところ. 点ホ. 竅A3度・4度・5度・6度・7度・1オクターヴの和音を歌. 、ところもある。.
(26) 長2度・短2度・長3度・短3度・完. 一点ハ∼. さんぽ. O. ハ長調. 4/4. 24. S4度・完全5度・短6度1完全8. あの町この町. O. へ長調. 2/4. 12. 長2度・長3度・短3度・完全4度. 七つの子. O. 卜長調. 4/4. 16. 長2度・短2度・長3度・短3度1完. 口∼二点. S4度・完全5度1短6度. @ホ. まっかな秋. O. 4/4. 18. 長2度・短2度1長3度・短3度・. へ長調. ョ全4度・完全5度・長6度1短 U度. 23. 点二. r1オクターヴ」リコーダーと合わせて演奏する。. 一点ハ∼. 点ホ. 一点ハ∼. 点二. 部分二部合唱。3度・6度の和音。.
(27) 新しい音楽1年. 楽譜の. L無. 調. 拍子. 小節. 音程. 音域 一点ハ∼. さんぽ. △. ハ長調 4/4. 29. 長2度・短2度1長3度1短3度・ ョ全4度・短6度・完全8度. かもつれっしゃ. △. へ長調 4/4. 8. 長2度・短2度・長3度・短3度. ひらいたひらいた. O. イ短調. 12. 長2度・長3度1短3度・. 2/4. △. へ長調. 2/4. 12. 短2度1長2度1長3度・短3度・. △. ハ長調 2/4. 16. 長2度1短2度・短3度・長3度1. ぱんだうさぎこあら. △. ハ長調 4/4. 16. 長2度1長3度・短3度・完全4. どろっぷすのうた. △. ハ長調 2/4. 32. ョ全4度・完全5度1短6度・短. ぶん、Sミん、Sミん. △. へ長調. 8. 長2度・短2度・短3度. かたつむり. O. ハ長調 2/4. 12. △. ハ長調 4/4. 21. O. ハ長調 2/4. 16. おはながわらった おおきなくりのきのし. スで. おもちゃのちゃちゃ. ソゃ おもちゃのきかん. オや. 2/4. @ 完全4度・完全5度. @ @. 度・完全5度. 一点へ∼. 慮二 一点ホ∼. 点二 一点ハ∼. 点ハ 一点ハ∼. 一点ハ∼ 交互唱。. 齠_イ. 長2度・短2度・畏越度一短3度・. 完全4度. 一点ハ∼. 点二 一点へ∼. 点ハ 一点ハ∼. 点ハ. 長2度・短2度・長3度・短3度・. @ 完全4度・完全5度 長2度・短2度・長3度・短3度・. @. 点二. 点ハ. 完全4度. 2 ■ 2 ・ 3 ・ 3又■. @. 備考. 完全4度. 一点ハ∼. 点ハ 一点ハ∼. 点ハ. 24. 「(4度音程の部分)ここのみ跳躍音程になる。あまり ケ程にとらわれることなく、無理をせず明るい表情で フうのが基本である。」.
(28) 8. 長2度・短2度・完全4度1完全. 3/4. 8. 長2度・短3度・完全4度1完全. へ長調. 4/4. 12. 長2度・短2度・長3度・短3度1. ハ長調 4/4. きらきらぼし. ☆. うみ. O. 卜長調. O. あちゃぱちゃのう. ソや. @ @ @. 一点ハ∼. 齠_イ. 5度 5度. 」一. _二∼. 点二. 完全5度. 齠_ハ. ×. X. ×. ×. ×. ×. ほ一こ一はればれ. ×. ×. ×. ×. ×. ×. O. イ短調. 2/4. 8. 長2度・短3度. おせんべやけたかな. ×. ×. ×. ×. ×. ×. おちゃらかほい. X. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. × .. ×. ×. おちゃをのみにきてく. セさい. 一恵卜∼. 憲. 一恵ハ∼ 「歌だけのときばへ長調で。」「リズム唱、階名唱、階. ひのまる. ☆. ハ長調 2/4. 16. 長2度・長3度・短3度・完全4. くじらのあかちゃん. ☆. ハ長調 4/4. 8. 長2度・短2度一完全5度. 一点ハ∼ 齠_ト. あめ、s、りくまのこ. O. 二長調 2/4. 12. 長2度・短3度・完全4度・完全. 口∼二点. @. @. 齠_イ. 度. 5度・短6度. おとのマーチ. O. へ長調. 4/4. 12. もりのくまさん. △. ハ長調 2/4. 20. 長2度・短2度1長3度1短3度1. やまのおんがくか. O. へ長調. 15. 2/4. @. 一点ハ∼. 点二. 完全5度1長6度. 一点ハ∼ 交互唱。. 点ハ. 完全4度1長6度. 長芋度1短2度・長3度・短3度・. @. シ暗唱をしっかりと行う。」. @二. 長2度・短2度・長3度・短3度・. @. 「「つきが」の「が」の音程がぶら下がりやすいので、. 壕モが必要。」. 一点へ∼. ちえっちえっこり. なかなかほい. 「楽器を入れずに歌う場合はへ長調で歌う。」. 一点ハ∼. 点ハ. 完全4度. 25.
(29) ばななのくに. ☆. ハ長調 4/4. 16. ミッキーマウスマー. O. 二長調 2/4. 25. チ. こいのぼり たなばたさま. X. ×. ×. ×. X X. おしようがつ. ×. ×. ×. うれしいひなまつり. X. X. ×. 長2度1短2度1長3度・短3度・. 一点ハ∼ 「歌だけのときはへ長調で。」 一点イ. 完全4度 長2度・短2度・長3度・短3度・. 完全4度. 一点二∼ 一恵口. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. X. 26.
(30) 新しい音楽2年. たんけんぽん. 楽譜の. L無 △. 調. 拍子. 小節. 二長調 4/4. 12. へ長調 4/4. 27. 長2度・短2度1長3度・短3度・ 一点ハ∼. @. 慮二. 完全4度. △. rリズムが細かくいろいろな言葉が出てくるので漫然 ニ歌っていると音が不正確になりやすい。きちんと音 とって歌う機会を設けたい。」 「半拍の長さで6度下がるので音程がとりにくく、(二. 長2度・短2度・長3度1短3度・ うちゅう人にあえたら. 備考. 音域. 音程. 一点ハ∼ _)ハの音が出しにくいが、(二点)ハの音を丁寧に ョ全4度・完全5度1短6度1長. @. 点ハ. 6度・短7度. 長2度1短2度・短3度・長3度1. 一点ホ∼. こ、sミたぬきつねこ. △. へ長調 4/4. 17. かくれんぼ. O. イ短調. 2/4. 16. アイアイ. O. ハ長調 4/4. 16. ジャングルのだいこ. △. へ長調 4/4. 12. 長2度・短2度・短3度・完全5. あかるい山びこ. O. ハ長調 2/4. 12. 長2度・短2度・短3度一完全4. 一点ハ∼. @. 齠_イ. かっこう. O. ハ長調 3/4. 12. 長2度・短2度・短3度. かえるのがっしょう. O. ハ長調 4/4. 8. 長2度・短2度・長3度. ロンドンばし. O. ハ長調 2/4. 8」. トジラコヘイ. ×. ×. ×. ×. ×. ×. 山のごちそう. ×. ×. ×. ×. ×. ×. @. 完全5度. 点二. oすように意識させるとよい。」 交互喝。. 長2度1長3度・短3度1完全4 一点二∼ 交互喝。 齠_口 @ 度 長2度・短2度・長3度・短3度・. @ @. 一点ハ∼ 交互喝。. 齠_二. 完全4度1短6度. 一点ハ∼ 「五度の跳躍音程」「範唱をよく聴いて音程がとれるよ. 点ハ. 度・長6度. 度1完全5度. 驍謔、になる。」. 齠_ト 一点ハ∼. 齠_イ 一点ハ∼. @. 齠_イ. 27. 「三慶音程の部分は最初、音程が不正確な児童がい 驍ニ思われるが、何度か歌っているうちに正しく歌え. 一点ハ∼. 長2度一短2度・長3度・短3度・. 完全4度. 、にする。」. 輪唱の導入。.
(31) ペンとひきゃヒュー. O. ハ長調 2/4. 6. 長2度・短3度. 一点ホ∼ 齠_1コ. にいちゃんが. ×. X. ×. ×. ×. X. ちやちやつぼ. ×. ×. ×. ×. ×. ×. なべなべ. ×. ×. ×. ×. ×. ×. 虫のこえ. O. ハ長調 2/4. 14. 長2度・短2度・短3度1完全4 @度・完全5度・短6度・. 一点ハ∼ 「「ないでいる」は音程に注意。」. にわとりポルカ. O. ハ長調 2/4. 16. 長2度1短2度・短3度・完全4 @ 度・増4度. 一点ホ∼. タやけこやけ. O. ハ長調 2/4. 16. 長2度1長3度・短3度・完全4. 一点ハ∼. みんなでコンサート. O. へ長調 3/4. 16. 長2度1短2度・長3度1完全4 一点ハ∼ @ 度1完全5度・長6度 点二. ふしぎはかせの大は. O. ハ長調 2/4. 16. 長2度・短2度・完全4度・完全 一点ハ∼ 「下行旋律である。歌う気持ちが薄れると音程が下が. 16. r主旋律と副旋律を重ねて演奏する初めての教材で 長2度・短2度・長3度1短3度・ 一点ハ∼ ?驕B主旋律と副旋律を互いに聴き合って、r粉雪の ョ全4度・完全5度・短6度 点ハ る夜…」を思い描いて響きを感じながら演奏でき. ツめい. アンタル;1のうた. O. ハ長調 3/4. @. @. 度. 点ハ 点ハ. 点二. 点ハ. 5度1長6度. 閧竄キい。」. 驍謔、にする。」. ウンバツパ. O. 長2度1短2度・長3度・短3度・. へ長調 3/4. 26. ョ全4度1完全5度・長6度・短. @. 7度. 一点ハ∼. 点二. パートナーソング。「前半と後半を同時に歌う。」「この. ネのようなパートナーソングの合唱であれば2年生の 剴カにも負担は少ないと思われる。」. 春がきた. O. ハ長調 4/4. 8. 長2度・短2度・長3度・短3度1 一点ハ∼ 「音が下行しても、明るい表情で響きを上に保つよう ョ全4度・完全5度・長6度 点二 ノすると、音程が下がるのを防ぐことができる。」. あわてんぼうのうた. O. ハ長調 2/4. 16. 長2度1短2度1長3度1短3度1 一点ハ∼ @ 完全4度1長6度 点ハ. 28.
(32) みなみのしまのハメ. 長2度・短2度・長3度・短3度・. 一点ハ∼. O. へ長調 4/4. 14. とんでったバナナ. O. ハ長調 4/4. 16. 長2度・短2度1長3度1短3度・ ョ全4度・完全5度・完全8度. 口∼こ点. ヘイ!タンブリン. O. へ長調 4/4. 18. 長2度・短2度・長3度・短3度・. 一点ハ∼. 小さなせかい. O. イ長調. 2/4. 33. 長2度1短2度・長3度1短3度・ 口∼こ点 「前半と後半を重ねて合唱することもできる。」「前半 ョ全4度・完全5度1長6度・短. nメ八大王. 点二. @ 完全4度・短6度. @ 完全4度・完全5度. @. 点二. z. 7度. ヘ跳躍音程も多く、リズムも細かい。」. 赤いとり小とり. ×. ×. ×. ×. ×. ×. シャボン玉. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ぞうさん. ×. ×. ×. ×. ×. X. めだかの学校. ×. ×. X. ×. X. X. 29. 問答として分担唱もできる。.
(33) 新しい音楽3年 どこかで春が. 楽踏の. L無. O. 調. 拍子. ト長調. 4/4. 小節. 16. 音程. 音域. 長2度・短2度・長3度1短3度・. 口∼二点. @ 完全4度・完全5度. @二. 長2度・短2度・長3度1短3度・完 一点ハ∼. 備考. 歌えバンバン. O. ハ長調. 4/4. 24. 大きな歌. O. へ長調. 4/4. 16. 長2度・短2度・長3度1完全5度・ 一点ハ∼ 輪唱。. 子犬のピンゴ. O. 卜長調. 2/4. 12. 長2度・短2度・長3度1短3度・完 一点二∼. 春の小川. O. ハ長調. 4/4. 16. 長2度・短2度長3度・短3度・完。 一点ハ∼. 茶つみ. O. 卜長調. 4/4. 16. 長2度・短3度・完全4度. かりかりわたれ. ◎. イ短調. 2/4. 8. 長2度. ゆかいなまきば. O. ト長調. 2/4. 16. 長2度・完全4度・長6度. こばと. ◎. ハ長調. 4/4. 8. 長2度・短2度1長3度・完全4度. 恵ハ. @ 全4度・完全5度. @. 点二. 長6度・短7度. @. 点ハ. 全4度. @. 一部交互唱。. 点ハ. 全4度. 一点二∼. 点二. 輪唱することもできる。. ハ長調の読譜学習の導入。. 後半の2小節は二部合唱。(4.5,6度の二声). 一点ト∼. 齠_イ 一点二∼. 齠_口 一点卜∼. 点ハ 一点ト∼一、,、ハ. タ目の花. O. ハ長調. 3/4. 8. 長2度・短2度. 、s、けるぞソラシド. O. ハ長調. 4/4. 16. 長2度・短2度・短3度1完全4度. いるかはサンブラ=1. O. 卜長調. 3/4. 16. 長2度・短2度1長3度・完全4 @ 度・短6度. 30. 「「こばと」と「タ目の花」はまず歌詞唱してから階名. 喝をし、それからリコーダーで旋律奏をする曲として 設定されている。」. 一点ホ∼ 「後半の8小節はリコーダーなどを入れてニバートで 点ハ 苑tする。」 一点二∼. 点ハ.
(34) r(長6度)跳躍音程は、高い音のほうが突然飛び出し 長2度一短2度・長3度1短3度・完 一点ハ∼ スように強<なりがちなので、のどかな情景を思い浮 S4度・完全5度1減5度・長6度 点二 ゥべさせるなどして、レガートでなめらかに歌えるよう w導したい。」. サモア島の歌. O. へ長調. 2/4. 34. うさぎ. O. 調不明. 2/4. 9. 長2度・短2度・長3度1完全4 @ 度・増4度. O. イ短調. 2/4. 12. 長2度1短3度1完全4度. まっかな秋. O. へ長調. 4/4. 18. 長2度・短2度・長3度1短3度・完 一点ハ∼. 村まつり. O. へ長調. 2/4. 16. 長2度1短2度・長3度・短3度1発. すてきなゆめのカリ. O. ハ長調. 4/4. 22. O. へ長調. うちのうらの黒ねこ. ェ. vソ かってにチックタク. ガタゴトほろ馬車. O. ハ長調. 4/4. 点ハ. @. 全4度1完全8度. 後半5小節はリコーダーのオブリガートがつく。. 一点ホ∼. 齠_イ. 点二. S4度・完全5度・長6度1短6度 一一. _ハ∼ 点二. 長2度1短2度1長3度・短3度・完 一点ハ∼ 後半の6小節はオブリガートが入って二部合唱にな S4度1完全5度・長6度・短6度 点二 驕B「声がかさなるとどんなひぴきになるかな」. @ 4/4. 一点二∼. 完全8度. 8. 長2度一短2度・長3度・短3度・完 一点ハ∼. 16. 輪唱。r(二部音符を)十分にのばすことがきわめて 長2度1短2度・長3度・短3度・完 一点ホ∼ d要である。のばすことで音の重なりのおもしろさが. @ 全5度・長6度・短7度. @. 慮ハ. 点二. 全4度. カまれるからである。互いに聴き合って正しく演奏で ォるようにする。」. 、s、じ山. O. ハ長調. 4/4. 16. 、s、えがよんでいる. O. ハ長調. 4/4. 8(8). 長2度1短2度・長3度・短3度・完 一点ハ∼ rどの段も歌い終わりが下行するので音程が下がら @ ・全4度1長6度 点ハ ネいよう注意が必要である。」 長2度一短2度・長3度・短3度・完 一点こ∼. @. 点ハ. 全4度. 31. 途中8小節の間奏が入る。.
(35) 前半は交互唱、後半は交互喝風二部合唱。最後は 太平洋がわらった. O. へ長調. そんなSLあったらい. 「な ねむれないおおかみ. 4/4. 17. O. ト長調. 4/4. 21. O. 二長調. 4/4. 14. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点二∼ Z3度一短6度の和音を歌う。r両パートとも同じ音で歌. @全4度・完全5度・短6度. 点二. 長2度・短2度・長3度・短3度1完 一点二∼. @全4度・完全5度・長6度 長2度・長3度・短3度・完全4度・. @. 完全5度. 点二. 、ふし(ユニゾン)から分かれて6度の充実した響きを ツくり、再びユニゾンになって結ぶ。」 「音が細かく最初は歌うのが難しいが、歌詞内容の 揄 、教師がピアノなどで正確な音程を示すなど、基 {的な指導・活動の積み重ねでクリアしたい。」. 一点ハ∼ 「音程に注意。1小節ずつ似たふしが4回繰りかえさ 点ハ 黷驍フで、どの小節も4拍目の違いを意識して歌う。」. ドレミの歌. O. ハ長調. 2/4. 72. 「伴奏の響きの変化を感じ取り、変化音の音程に注 モして歌う。」r(半音音程の箇所)正確に正しい音程 長2度1短2度1長3度・短3度・完 一点ハ∼ ナ歌うのは3年生には難しい自耳から自然に覚えさせ S4度1増4度・完全5度1長6度1 点ハ 驍謔、にする。」「(途中で二部合唱になり、最後はユ @ 長フ度1完全8度 jゾンで終わる)互いによ<聴き合ってしっかり音程を №墲ケて歌えるようにする。」. 工■デルワイス. O. ハ長調. 3/4. 32. 長2度・短2度・長3度1短3度・完 一点ホ∼. はさみとぎ. O. ハ長調. 2/4. 17. 長2度・短2度・長3度・短3度・完 一点二∼. すてきな目になれ. O. ハ長調. 4/4. 17. 長2度・短2度・短3度1長3度・完 一点ホ∼. 雷のおとり. O. 二短調. 2/4. 24. 点二. @ 全4度・完全5度. @ @. 点ハ. 全4度. 点二. 全4度. 長2度・短2度・短3度・完全4度. 32. 最後の3小節は二部合唱。(6度、3度). 一点二∼ 輪唱。. 点二.
(36) まず、日本で使われる教科書には主に歌唱教材として扱われるものが1年間に35∼40 ほど用意されている。それらは学習指導要領で定められている文部省唱歌の他に、よく知 られている童謡や映画で使われた曲など様々なジャンノレの曲で構成されている。. 小節数を見ると多くが20小節前後で少なくても8小節より短いものはみられなかった。 また多いものでは30小節を超えるものもあるが、そういった曲は比較的簡単なメロディ ーのものや子どもたちが覚えやすい旋律になっている。. 拍子は4/4や2/4が使われることが多いが、1牛生の教材でも3/4の曲が含まれてい る。. 調性については、どちらの出版杜の教科書もやはりハ長調のものが多いが、他にも一年 生のうちから様々な調の曲が登場している。さらに、『新しい音楽』(東京書籍 2004)の. 教科書にはハ長調で載せてある楽譜について、指導書には「歌だけのときはへ長調で」 という記述がしぱしばみられた。. 音程に関してはどちらの出版社のものも長・短2度と長・短3度、完全4度がよく 使われており、それほど跳躍音程は使われていない。しかし、テレビ番組などでよく 歌われている童謡などには比較的跳躍音程が多く使われている場合がある。. 合唱用の教材では、どちらも1年生のうちから交互唱や分担唱、輪唱といった教材 が含まれており、合唱への導入が行われている。交互唱とはrぱんだうさぎこあら」 「森のくまさん」「こぶたぬきつねこ」というように各フレーズを交互に歌うものである。. 輪唱は「かえるのがっしょう」というように、同じ旋律を何拍かず一らして歌い始める ものである。分担唱はrカ三くれんぽ」のように役割が決まった状態で、それぞれの歌. う箇所のみをうたうものである。これらを経て、2年生の後半ぐらいで主旋律と副旋 律を重ねて演奏する教材が登場し、さらにパートナーソングという同じコード進行で、 違う旋律を同時に歌う合唱を経験する。. そして3年生では部分二部合唱の教材が登場する。最後の2,3小節のみが2パートに なっており、多くは3度や4度、6度の比較的簡単な和音で構成されている。. 33.
(37) 指導者たちは教科書の教材の他に、音楽会など学校行事のために少し高度な曲を学習さ せることもある。. (4)指導者. 音楽科の授業を担任の教員が行っているか、また音楽専科の教員が行っているかは地域 によって異なるようである。西島央が「移行措置期間の取り組みからみえてくる小学校音 楽科の特徴と課題一質問紙調査の分析から一」(『学校音楽の現状と課題に関する実証的研. 究 一授業観察と質問紙調査を通して一』 平成12∼14年度 科学研究費補助金 基盤. 研究(C)(1)研究成果報告書研究代表佐野靖2003)の中で青森県、埼玉県、千葉 県、東京都、長崎県を対象とした調査を行い、対象者のプロフィールとして音楽専科であ るかどうかという質問をしている。この調査で配られた質問紙の回収率が58パーセント (378票)であることと、対象者がランダムに選ばれたのではなく、講習会の参加者など を中心に選ばれていることから、この結果の数字には少し偏りがあると考えられる。その ためこの結果からは主にどのような教員が音楽を教えているのかということを読み取る。. まず、東京都以外の県では音楽専科の教員と音楽専科以外の教員がそれぞれ割合に違い は出ているが、音楽科の授業を行っているようである。東京都では音楽専科の教員の割合 が100パーセントとな?ていることから多少地域によって違いがあることがわかる。また 対象者がどこで教職免許を取得しているかという調査では四年制教員養成系大学・学部と. 四年制音楽系大学・学部、その他の四年制大学・音楽系短大、その他の短大、その他の6 つにわけて行われている。全体では四年制教員養成系大学・学部が44,0パーセント、四年. 制音楽系大学・学部と音楽系短大が36.0パーセントとなっており、青森県では90パーセ. ント以上が四年制教員養成系大学・学部で取得しているのに対して、東京都では70パー セントが四年制音楽系大学・学部と音楽系短大で取得している。この結果を見るかぎりで はどの免許を取得したのか、また免許を取得した学校と音楽専科であるかどうかというこ. とがはっきりとわかる質問はされていないようである。しかし東京都と7割近くが音楽専. 34.
(38) 科ではないと答えた青森県の結果から、持っている免許と音楽専科であるかどうかの関連 性がうかがえる。また他の県ではあまり関連性がないようである。. さらに学校の規模について学級数での質問を行っており、その結果と先に述べた専科で あるかという質間の結果を関連させて「学校規模は、教師の配置の問題などもあって、専 科制の有無」(p.14)に影響すると述べている。また免許取得学校の結果と関連させ、「同. じ音楽科を担当している教師でも、免許の違いは、学校経営上の観点もあわせて、他教科 を教えられるかどうか、担任をもてるかどうかなどの違いに影響して」(p.14)いると述 べている。. この調査結果の他にも筆者が教育実習などで配属された学校などでは、3年生までは担 任が音楽の授業を行い、4年生以上になると音楽専科が授業を行っているところや、学級 数が少ないため一人の音楽専科が1年生から6年生まで全クラスの授業をしているところ、 また申・高の音楽の免許を持っていない小学校の教員が音楽専科になっているところもあ る。. これらのように音楽を教える教員が地域や学校によって変わることについて西島はr学 校行事や総合的な学習の時間年どへの各教師の関わり方の違い、学校の特色ある活動への 取り組み方」(p.14)や「学習指導の場面での専門性」(p.14)にも影響すると述べてい る。. (5)読譜. 前に述べた学習指導要領の申の歌唱指導についての記述を見ると第3学年から読譜の指 導が始まり、卒業するまでにハ長調とイ短調の楽譜が読めるように指導をすることになっ ている。しかしながら中学校に入学してきた生徒の中には楽譜の読めない子どもも多く、. 音取りには苦労しているようである。合唱曲のパート練習をする際にはパートごとの旋律 が録音されているCDを流し、何度も繰り返し歌って覚えるというような例もある。 武田雅博はこれを「学校の合唱から「ドレミ」が消える」(『合唱表現25号』東京電化. 35.
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