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関す 研究 膵内分 動態 実 験的急性膵炎

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3 44 金 沢 大 学 十 全 医 学 会 雑 誌 8 6 4 3 亜 3 6 6 (1 97 7)

験 的 急性 膵 炎 お け膵 内分動 態 関 す研 究

金 沢 大 学 医 学 部 第2 外科 学 講 座 (: 宮 崎 逸 夫 教授)

(52 年5 6 日受 付)

本論 文要 旨 は 1976 年 第1 8本 消器 病 学 会 秋 季大 会. 197 7年 第63] 日本消 化 器病 学 会 総 会に お発 表し た.

急性 膵 炎本 態ま だ充 分解 明さ れて い , Try psin 中 心と し た膵 酵 素問質 内逸 脱 消 化あ る と 理さ れて い け6 ) ,急 性 膵 お け る病 態生至削 ま. 従 来, と し膵 外 分 か ら検 索さ れお り, 膵 内 分と その ホ ル モ 泌 動 態 い て の報 告比 較 的少 . し か し,1 9 6 0 Be r s o n & Yalo wT) 免 疫 学 的測 定確 立さ れ以 来, 急 性 膵 炎お け る イ

分 泌 動 態 い て の報 告8 ト川) ら れ る よ う . ま た. 最 近に いた り, も測 定 可 と な り, お け る内 分動 態す る関 心 ま り ‖). し か し, い て血 清

直 接 膵La nge rha n s 氏 島( 以

) β細 胞機 能反 映て いる か ど う か十 分 解 決さ れて い1 2). た め, 測 定 法 確 立さ れ た現 在, 糖尿 病 あ急 性 膵 炎な ど お け るβ細 胞 機 能 低 下診 断依 然 血 糖 値測 定 と しら れ. 補 助的 測 定が な さ れて い. こ で最近, β細 胞 機 能を よ り直 接 検索す る た め. 膵 組 織あ る島 周辺 海 流 13 )15), 膵 切 片あ る分 離 膵 in c ubatio n

す る方法16 卜 24)組 織 培 養法25)26) な ど が利 用さ れ る よ う .

, 急 性膵 炎お け る糖 尿お よ び高血 糖 生 頻 度, そ れ ぞ れ10 3 0 %27 卜 29). 2 09 0 %29 ト 3 2) 報 告さ れ. 実験 的も 高血 糖. 糖 代 謝 異 常な ど内分 障害報 告さ れて い2)8). 発 生 原 因 い て ず し も明 確は な. し か し, 急 性 膵 炎お け る 内分 泌 動 態病態 解 明治 療 上観 点か ら重 要 を も わ れ る.

著 者 ト に急 性 膵 炎作 製, 急 性 膵 炎 時

け る膵 内 分動 態, 膵 内分 泌ホ ル モ合成 能 よ び分 泌 能 検 討若干成 績の で報告 す る.

方 法 1 . 実 験 動物

体 重1 50 35 0g の呑 竜 系堆 実 験し た.

2 . 急 性 膵 炎 群お よ び対 照群作 製 方 法 1) 急 性 膵 炎 群

ラ ッ ト24時 間絶 食後 テ ル麻 酔 下に て開 腹 L , B lo ck 33 )方 法, な わ ち総胆 管 最 下 端絹 糸結 貧, 急 性 膵 炎 群と し た.

操作き る だ け無 菌的, 他 臓 器損 傷,

防 止細 心注 意 ( 図1 ). 2) 対 照 群

24時 間絶 食後. 麻 酔 下に て開腹 対 照群と し た.

3 . 組織 学 的検 索 法

急性 膵 炎作 製12, 1 8. 2 4. 4 8, 7 2時 間 後.

麻 酔 下膵 組 織摘 出, 中 性緩 衝ル マ 固 定, He m ato xylinEo sin 染 色 ( 以HE 染 色) . Go m o ri A l dehyde Fu chsin

染 色 (AF染 色) 変法い う 理 組織 学 的 変 化検 索し た. AF染 色摘 出IJ 勝 組 織, 1 0 % 中 性緩 衝ホ ル2 3 日固定 . ラ フ 包 埋, 標 本を 4 6 〃 に薄 切 . 後 水 洗し た. い で , 酸 化 液( 2 .5 % 過

1 , 5 % 硫酸 水1 , 歳 留 水6 容) 1分 間 酸 化し た. 標 本を 5 % 修 改 水還 元 脱 色水 洗, 6 0% 1分 間 浸し た.

ア ル デ ヒ ド フ ク シ液 ( 塩 基 性 2.Og,

E xpe rir n e ntal study o n in s ula r fu n ctio n in Expe rim e n t al pa n c r e atitis. M a m o r u Sug ii,

Depa rtm e nt of S u rge ry ( Ⅱ), ( D ir e cto r : Pr of. I. Mi ya z ak i). Scho ol of M edicin c, a n a z a w a Univ e r sit y.

(2)

験 的急 性膵 炎お け る膵 内分 泌 動 態関 す研 究

Du o n u m /

1 急 性 膵 炎 作 製方 法( B lo ck 方 法)

ア ル デ ヒ2 .O ml, 濃 塩 酸2.Oml, 6 0 % ア ル 100n ‑1) 3 0分 間 染 色し た. 標 本を 6 0 %

ル で3 回 洗, 水洗, ク シ

液 ( 0 .5g , 醸 性

02g G O.2g. 0.5 % 酢酸 水1 0 0 m l ) 8 分 間染 色し た. に これ を0 .5 %酢 軟 水 , 3

% 酸 液数 分 問浸, び0.5 % 酢 酸 , 2 % グ リ 数 分 問 染 色し た . こ の染 色後.標本を0,5% 酢酸 水 .無 水

ル で脱水, 透徹 後, 封 入.

4 血 糖 値. ン ス 測 定

急性 膵 炎作 製1 2,1 8, 2 4. 48, 7 2時 間後,

麻酔下開腹, 下 大 静 脈よ り5 ml採 血, 血 糖 値. 血清測定し た. 同 時膵 組 織摘 出 膵組 織 内 測 定し た.

1 ) 血 糖 値 測定 法

採血後 直遠 心, ら れ た血清よ り, 0 tIu.

id in e ( G lu c o s e Te st Wako) に て 血 糖 値 し た. 単位m g./d lあ る.

2) 血 清値 測定 法

血糖 値測 定血 清凍結 保 存, 1 P hadeba s in s ulin te st(塩 野 義 社 製)

測 定し た. 単位U/mlあ る.

3) 膵 組 織 内 ス リ 抽 出 法34)

摘出L た膵組 織水 洗し た, 2 3 m m 細切 れ を あ ら か じ め膵組 織1 0 0mg た り 1 11 11 以上酸性 ( 7 5 0ml, 2 3 5ml.

封 5

濃 塩 酸1 51) 水冷し たホ モ ジ ナ イ サ , 水 冷し な が らホ モイ ズ し た. ,

ラ フム で ふた を し. 12 1 5時 間, 0

Ri n Cr ea S

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(3 m 15 m れ0 0c)

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A B I R I A s̲S a

2 膵 組 織 内 ス リ 抽 出法

(3)

3 46

4‑ JC放 置し た. 後 資 料 ホ モ ナ イ ズ し冷 却遠 心器心 し た. ( 3,0 0 0rpm 1 5分 間) . 上 清液, 沈 殿酸性

タ ノ ホ モイ ズ し 0 4 C 1時 間上 放 置 後. 去口遠 心 上 宿 わ せ た希 釈. P hadeba s in s ulin te st よ り, 値 を 測定し た( 図 2 )

4) 組織 内蛋 白 定 量 法

蛋白定量は Lo w ry 測 定し た. 単位m g /d l あ る.

5 , 経 静 脈 的ド ウ糖 負 荷 試 験 りVG Tr ) 急性 膵 炎 群お よ び単 開腹 群 ト の尾静 脈よ り1 m g / g 体重 ド ウ注 入, 1 0 ,2 0 , 3 0 .6 0 , 9 0 ト ク リ に て眼 高 静 脈 叢よ り採 血 糖 値血 清 測定し た.

6 . Auto r ad iogr aphy

I VG T T 同様, 尾 静 舵よ り 3HLe u ci

n e ( D I;Le u cin eN4,53H ) 1.5pci/ g体 重注 入L 1 時 間 後肺 摘, そ れ を1 0 % ホ ル固定

ラ フ 包 埋し た. 標 本を 4 6〟 て 切 出

. 35) 乳 剤 ( Saku r a N RM2) 冷 蔵 庫 内 (0 4 ) 6 週 間 露 出し た こ の

標 本 を現 像, H E染 色 Auto r ad io

gr a m Gr ain の カ ウ 光 学 顕 微鏡1000 倍

, 島 細 胞1個 内標 識ア ミ ノ取 込 検 討し た.

7 . 分 離お け る塞 白 合 成 能お よ ぴ 分 泌 能検 索

1) 島分 離 法36 ト 38)

急 性 膵 炎群お よ び単 開腹 群

(50I ng /kg体 重) 腹 腔 内 投i で麻酔 で ラ分 離 . ま ず 上 腹 部 正 中 切開閲 腹. 細 胆 管指 腸 開部直 前 染( 急性 膵 炎 群 ト では 二重結 款と な る1), 肝 管合流 離附 丘よ り総 胆 管 内 , 2:19 ジ の 状 針別 人, ブ ド = m g/ d l濃 度) Ha nks 20Il ll を注 入. 膵 全 体膨 化さ せ た 膨化し た膵 組 織鋭 的摘 出, 2 0 3 01111 口し た LIa nks 液 中洗 漉浮 遊 物除 去 . 摘 出L た膵 組 織 ま み , 科 用 い て で畠 る だ け細 切, ラ ス

れ た. に こ の Collage n a s e ( Ty pe L

ot,No. 1 5 C 2 46, W o rth ing to n 杜 艶= Om g bo vi

n e s e r u m al bu min ( Lot. No. M 4 6 2 0 6. A r m o u

r 社製) 1 00n lgお よ ぴ Ha nks 5 ml をえ た

に こ のフ ラ ス密 栓3 7c W ate r bath

in c ubato r 1 50 2 0 0匝レ 分 1 5 分 間 膵 切 片 Co11age n a s e 消 化さ せ た. 消 化さ れ た資料メ ス シ W a r m Ha n

ks (室 温) 4, CoI d Ha nks ( 4 0 C前 後) 4 合計8洗 浄, 沈 殿L

残 存す る膵 外 分腺組 織. 結 合 組 織 . Collage n a s e

な ど を除 去し た. 最終洗 浄え た, シ リ

資 料少 量 Col d Ha nks 液 を よ く混 和, れ を ic e bath 冷 却さ れ し た. 内 径5 m n l販 ガラ ス

作 製L た C a pi11a ly P ipet te い て実 体 顕 微 鏡(1 5倍 率) 下で ラ採 取. 実 験し た,

本 法に よ り 1 の ラ よ り, 膵 炎 群は80 1 2 0 対 照 群1 80 2 0 0の ラ分 離 採 取

き た( 図 3 ).

2 ) 分離 3HLe u cin e 込 み実 験 径200 2 5 0〃 のき さ辺 縁1 01 5 T 1 9 9培 地( ス イ社 製) 1.Oml,

3HLe u cin e( D L Le u cin e4,53日) 20C i を, 029 5 % . C O25 % 混 合,37Qc3 0分 間in c ubatio n L . Capilla ry P ipet te い て 注 意 深く 3 回 水洗し た. に ラH2

Pa n c r e a s

再蒜ks S 2

Expa nd Pa n c r o a s

J Trd

lan a m g .

r u m A l bu n 100 mg

nk$ 如 山tio n 5 mg

ln c ubatio n 3 7 C, min.

Sed im e ntatio n a nd Su ction

W a r m Ha nks 4 tim ¢S

C01d Ha nks 4 tim e

M agnifinq G Ja s s( 1 0一5)

Cap 川a ry p ip pet te

=

]

8 Ja ck Ba ck gr o u nd

図 3 島 分離 法 (Collage n a s e d ige stio n m ethod)

参照

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