抄 第丑巻 一六四 48
徽毒患者淋巴腺の研究、腺穿刺及摘出腺染色
による﹁スピロヘータパリダ﹂の検索並に表在
淋巴腺の鯛診に就て
千 原 隆 三
一一七の徽毒患者の淋巴腺を穿刺して第一期に七一、四% 第二期に三六%早期徽毒に一二、五%の陽性率を得、又三十二 例の徽毒患者の淋巴腺を摘出染色して全敷の五三、一%に陽 性であった。表在淋巴腺の回診によって潜伏徽毒と非徽毒と を旺朝するは困難であるが淋巴腺の硬度を考慮せば爾多少の 債値はあると思はれる。金等の癩血済化肇反回三三H反鷹の術式に就て
早 田 晧
著者は児玉氏改良ゾンスライク氏微量窒素定量法と亙HH 反鷹に鷹用したり。 反懸を利用すれば被験血清一蛯遠心分離にて採り直ちに除 蛋白を行ひ濾過次男比色等順調にて行へば約一時間にして前 結果をみる事を得。過去十ケ月︵自大正十三年四月至昭和八年十
二月︶問に於る徽毒血上反慮の統計的観察
中村儀之亟
十年間の被検者一三九一五例︵中ワ氏反懸陽性四九一五例︶ に就て性別年度別月別四季豊年齢別地方別に亙り統計的観察 を試みたり。腎結石を伴へる軍一帰一嚢腫の一例
田 村不 八 郎
四十五歳、男子、左側腎臓の前面中央部、梢内側に軍房性 胡桃大の嚢腫一個を認め更に腎孟中央部及三三質に嵌入せる 二個の蔭一石次よりなる結石を得たり。Be
般抄録
尋常性座瘡の治療
踏碧9b.︵d軽く●口9葺ε一任国二碧σq窪︶ 思春期皮疹として知られてみる尋常性座瘡は、萎黄病、貧 血症、胃腸障凝、便秘等が其主なる原因とされてみる。49 然し尋常性座瘡の重症型に就ての新研究に擦ると.皮膚の 結核性素質が原因すると云はれる。 局所療法として、硫黄を塗布藥、丁幾丙自益巨禽琶q氏液 として,使用する。 頭部皮脂漏⋮は、﹁ズルフオフオルム﹂酒糟⋮、硫︷寅華・が推⋮奨さ れる。 顔面座瘡は一般に乾燥療法が行はれてるる。﹁レゾルチン アルコールし︵場合に依り﹁サリチール﹂酸を混じ︶若くは、 囚団5σQ皆巳δ同氏の創案による﹁クロロフォルム﹂塗布藥が墨 げられてるる。其他﹁アルコール﹂漁布五一一〇%﹁イヒチ オール﹂も良いとされてみる。 重要なるは剥離療法にして、﹁ナフトール﹂硫黄泥膏、コレ ゾルチンL硫黄泥膏が使用される。 爾良く作用するものにOQO一・<一〇島bσq節拍は五一七%昇天 泥膏が基げられてるる。 面当を除去するには、面飽腿出器を使用する。其他、硫黄 石鹸を度々使用するか、﹁パラヌトール﹂石鹸がよい。 症例に依っては、熱感療法ヒd口曳ωo冨吸引器使用、透熱療 法,石英燈照射等を適用する。 ﹁レソト鳳ケン﹂照射は、漉週戸田な症例でb技鷹槻坤か山艮けれ﹁ば一好結 抄 録 果を來す。 其他、食餌的關係も重要である。非特異的刺戟療法、叉ワ クチン療法の結果は悪い。氣候的影響が時々非常に速に好結 果を及ぼすことがある。 尋常性癌瘡⋮の何の場合にも適する治療はないので、夫は症 例に慮じて治療せねばならぬ。︵山田抄︶ と言。7目巴.宅。9い●お。。恥閏器卜。刈一嵩影