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中国内モンゴルにおけるモンゴル族小・中学生の食生活に関する研究

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(1)〈学位論文〉 中国内モンゴルにおけるモンゴル族小・中学生の食生活に関する研究. 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科修士課程. 教科・領域教育学専攻 生活・健康・総合内容系コース M  O  9  2  1  1  K. 旭          日.

(2)                   目次 第一章 序論...の....9....p..,......の.........9....。..........・.・..・.・......1.  1.研究背景.ρ。........9....ρ....の.........ρ..............・.・............1.  11.研究目的..........................,..................................4. 第二章 研究対象と方法...,.................................................5  1.調査対象................,.........。.........の........................5.  H.調査方法.,...................,.......................................6. 第三章 研究結果................................................,..........8.  1.年齢,身長,体重,BMI..._..,。...,..................................8  11.食事に関すること........t..................畢..........り..............9.  皿.食生活に関する意識,知識 ..........................................20  1V.肥満ややせの状況....................................................25  V.関連性について.............,.,...........,..,.......................26. 第四章 考察...........................................9..................30.  1.背景や対象者の社会的背景について...................................30  H.食生活の実態について...。.........................、..................30.  皿.食生活に関する意識,知識...................................,........32  1V.関連について.....................................................。..32.  V.肥満やせの実態について..............................................33. 第五章 まとめ............................................................34. 参考・引用文献..◎....◎..◎,,.ら◎...,一.曹.....................................34. 謝辞 資料.

(3) 第一章 序論. 1.研究背景  内モンゴルは中国の北方に位置している。北部はモンゴル国と接し,東北部はロシ アと接している。一番大きな都市は呼和浩特市(フフホト市)である。面積は118.3 万km2,日本の面積のおよそ3倍である。全中国面積の12.3%を占める。. 1.中国政府による内モンゴルへの農民移住政策実施の背景と過程.  中国が1949年10月1日成立して以来,祖国建設,辺境開発などのために,多くの 漢民族農民をいわゆる辺境地域へと計画的かつ組織的に移動させた(全国各地の都市 や農村の知識のある青年たちを新喪,内モンゴル自治区などの地域に下郷させた)。ま. た,これとは別に自然災害,雇用関係などの理由で,内モンゴル自治区にも数多くの 漢民族が押し寄せた。その結果,現在内モンゴルの人口は2.384万人であり,漢民族 が80。6%を占めでおり,モンゴル民族は,少数民族19.4%のうち,72%である。このよ. うな状況下で漢民族の文化と経済発展は,遊牧生業,伝統食生活を行ってきたモンゴ ル民族の生活形態に大きな変化をもたらした。. 2.モンゴル民族の伝統的な食文化  モンゴル族の飲食文化はその多様性のなかに,厳しい遊牧生活に耐える強健な身体 を作る役割を持っているだけではなく,豪放な民族的性格も体現している。肉製品と乳. 製品はモンゴル民族食文化の基本である。内モンゴル自治区のモンゴル民族の食文化 は草原の生態環境に関わっているが,農業区域,半農半肩区域及び純牧区域により異な る。純牧区では,食生活は季節によっても異なる。4月から10月までの食糧は乳製品が 主であり,たまに肉製品も食べられる。冬の食糧は肉製品が主であり,夏から備蓄して おいた各種類の乳製品が副食となる。. 1)赤い食べ物  内モンゴルでモンゴル族の人は,肉を“烏蘭伊徳”(ウランイドウ、モンゴル語一“赤. い食べ物”)と呼んでいる。また,彼らがいつも食べている肉は,全部血を持つ動物の. 活きのよい肉であることを表している。赤い食べ物は、主としてモンゴル牧畜民が最 も多く食べる牛肉,羊肉,駝肉,馬肉であり,少量しか食べない鶏肉,鷲鳥肉も含ま れている。魚はあまり食べない。. 2)白い食べ物  モンゴル人は,種類の多い乳製品を“査干伊徳”(チャガンイドウ、モンゴル語一白. 1.

(4) い食べ物)と呼んでいる。この言葉のひとつの意味は“純潔”であり,もう一つは“赤. い食べ物”と区別するためである。モンゴル人の乳製品は品種も名前も非常に多いば かりでなく,食習慣にも多様性がある。. 3)伝統的な飲み物. ミルクを用いて製造された伝統的な飲料は主に3っある。ミルク茶,ヨーグルトとミ ルク酒である。.  4)朝食  モンゴル族の伝統的な朝食は,乳製品を主としており,モンゴル式ミルク・ティー. である妨茶(フッチェ:モンゴル名)を飲み,チーズのような妨豆腐(ホルッド)を そのまま噛んで食べる。また,妙米(ホレバダ) (黍を蒸し、妙め、引き砕きなどの 順序によって加工された食物である)の中にクリームチーズのような妨油(ウルモ) や好みで砂糖(チャガンシヒル)を加えて食べたり,妙米にバター(シェルトス), 妨豆腐,砂糖を加えて妨茶を注いで混ぜ合わせて食べたりする。妙米は澱粉が多くて、. 一旦食べると容易にお腹が空かない。このことから食事の支度に時間をかけることが できない遊牧生活がうかがえる。. 3.農村部,都市部の格差  中国内モンゴル農村部と都市部の所得差は徐々に広がる傾向にある。一人当たりの 所得を比較すると2002年では都市部は農村部の2.4倍であり,2008年は3.1倍となって いる2)(表1,図1)。.          表1 内モンゴル農村部と都市部の所得格差 都市部一人当た. 農村部一人当たり ヮ茁?i元/人). 闖鞄セ(元/人). 都市部/農村部の. 鞄セ格差(倍). 2002. 2,500. 6,000. 2.4. 2004. 3,018. 8,123. 2.7. 2006. 3,342. 10,358. 3.09. 2007. 3,953. 12,386. 3.13. 2008. 4,657. 14,431. 3.1. 2.

(5) 図1 内モンゴル農村部と都市部の所得格差. 16,000 14,000. 12,000 10,000. ■農村. 8,000. 駈都市. 6,000 4,000 2,000.   0. 2002. 2004. 2006. 2007. 2008. 内蒙古統計年鑑 2005年,内蒙古統計年鑑 2009年より. 3.

(6) H.研究目的  現在,内モンゴル自治区のモンゴル族はすでに大草原での遊牧生活をやめ,都市に 近い地域で現代的な定住生活をするようになった。これは草原の砂漠化が進行しつつ あるため,草原の生態環境の保護をめざし,2000年以降,牛や羊の飼育も放牧から集 中飼育へと変わってきたためである。このことから,漢民族との交流が増えるととも に,漢民族の影響を受けて,モンゴル族の食文化も大きく変化した。特に改革開放以 来,モンゴル人の生活水準も高まり,乳製品だけではなく,野菜,魚類や肉類などの 多様な食品がモンゴル人の食卓に並ぶようになった。モンゴル人は自分達の伝統的な 食文化を保つ一方で,漢民族の食文化も楽しんでいる。しかし,特に生活習慣が乱れ やすい小,中学生の食生活には最も大きな影響を与えているのではないかと考えられ る。.  近年,中国の都市部では青少年の肥満の傾向がとまらない。特に北京,上海などの. 大都市で顕著だ。ここ5年の間に,青少年全体の肥満の割合は全体の12%から15%に 増加し,このほど行われた調査によると,中国の都市部の青少年のうち5人に1人が 肥満児であることが分かった3)。幼少期から肥満であった場合,一生の健康に影響す る。.  中国健康教育センター及び衛生部広報部の主任は,市民の肥満傾向は中国の経済発 展に伴うものだと述べた。このほど実施された栄養状況と健康の調査では,市民のな. かで肥満に分類されるものが全体の24%,そのうち成人が30%,青少年は12%を占 めることがわかった。子供の肥満が増えている背景には,中国特有の問題もある。「一 人っ子政策」 (漢民族限り)が採られている中国では,富裕層・ニューリッチ層を中. 心に1人っ子をでき愛する親が多く,自分の子どものために多額のお金をかける傾向 がある。食事も栄養価の高いメニューが多く,それが子どもの肥満につながっている 側面がある。さらに,肥満が注視される一方,低体重も問題である。低体重の割合は,. 5歳以下の幼児で7−8%,成人で5%,農村の高齢者では15%に上る。  本研究では,内モンゴルの子供たちの食生活指導の基礎的情報を得るため,農村部と. 都市部のモンゴル族小,中学生の食生活の実態及び食生活に関する知識,意識を明ら かにし,肥満ややせの状況を把握することを目的とした。. 4.

(7) 第二章 研究対象と方法. 1.調査対象   本研究では,中国内モンゴルの農村部と都市部の経済的な格差,生活環境と習慣 が異なることなどを考えて,研究対象を農村部と都市部とした。ここで言う農村部と は,半農半牧区域のことである。.  中国では,日本と同様,9年制義務教育制度が採用されている。ただし,小学校, 中学校での修学年限については,広い国内の地域差や条件差などを考慮し,「6・3制」. や「5・4制」が採用されている。  中国における義務教育に対する基本的考え方については,2006年6,月に改正された 「義務教育法」から見て取れる。それは,「公益性」「統一性」「義務性」「素質教育」 である。.  内モンゴルでは,小学校は6年制,中学校は3年制である。今回は小学校5年生, 中学校2年生を研究対象とした。.  農村部は中国内モンゴル赤峰(チフン)市の農村部におけるAモンゴル民族学校の. 小学校5年生4クラス計134人(男子75,女子59),中学校2年生4クラス計141人 (男子73,女子68),合わせて275人を対象とした(表2)。.        表2 研究対象:農村部(人,%). 子子 男女 合計. 小5. 中2. 合計. 75 (56. 0%). 73 (51. 8%). 148 (53.8%). 59 (44. 0%). 68 (48. 20/e). 127 (46. 2%). 134 (48. 7%). 141 (51.39(G). 275 (100%).  都市部は中国内モンゴル通寮(トンリョウ)市におけるBモンゴル民族学校小学校. 5年生4クラス160人(男子89,女子71),中学校2年生4クラス131人(男子53, 女子78),合わせて291人を対象とした(表3)。.        表3 研究対象:都市部(人,%). 子子 男女 合計. 小5. 中2. 合計. 89 (55. 6%). 53 (40. 5%). 142 (48. 8%). 71 (44. 4%). 78 (59. 50/o). 149 (51. 20/o). 160 (54. 9%). 131 (45.1%). 5. 2 g 1 (1 o o o/,).

(8) H.調査方法 1.調査項目.  調査項目は対象者の基本情報について6項目,食生活について19項目,知識,意識 について8項目,計33項目を設定した。調査項目及び質問内容を表4に示す。 2.調査方法  調査方法は無記名式の質問紙によるものとした。内モンゴルでデータを取る前に小,. 中学校の教師2名の助言を受け,モンゴル語版の質問紙を完成した。 3.調査期間.  本調査は2010年5.月末授業時間に食生活に関するアンケート用紙を配布された。回 答時間は15分設定した。回収の際は,教師によって一斉回収された。 4.検定方法 1)検定方法は,SPSS 12. O for Windowsを使用し,統計上の有意水準は5%とし た。. 2)肥満ややせの判定については,BMI(Body Mass Index、次式)を用いた。  BMI=体重kg/(身長m)2.  肥満の判定基準は下記のとおりである 判定 BMI. 低体重(やせ) 18.5未満. 普通. 肥満. 18.5以上25.0未満. 25.0以上.            (「日本肥満学会(2000年)による肥満の判定基準」より) 5.調査内容(表4に示す) (1)食事に関すること:1)三食の摂食状況,2)お菓子,3)外食頻度,4)主食,5). 主菜,6)副菜,7)飲み物,8)食べ物の好き嫌い,9)夜食 10)平日の起床時間, 11)平日就寝時間,12)日常生活の楽しさ (2)食生活に関する知識,意識 (3)肥満ややせの状況. 6.

(9) 表4  調査項目及び質問内容 内容. 基本情報. 項目. 学校,学年,性別,年齢,身長,体重 三食を摂食状況,欠食の理由(5項目). ィやつの摂取状況,種類及び摂取への留意(3項目). O食の頻度 蜷Hの種類 食生活. 蜊リの種類 寫リの種類 み物の種類 Hべ物の好き嫌いの有無,種類(2項目),. 髏Hの種類 ス日の起床時刻 ス日の就寝時刻 叝岦カ活の楽しさ 健康や栄養に関する授業の受講状況,家族や友だちとの話し合い 知識,意識. i2項目). 注Nな食生活について知識,意識,行動(7項目). 7.

(10) 第三章 研究結果 1.年齢,身長,体重,BMI.  調査対象者の年齢,身長,体重,BMIを比較した結果をみたところ以下の通りであ った(表5)。.            表5調査対象者の基本情報 身長. 年齢. 樋. 標準偏差. 平均 最大 最小. 8,024. 12.6. 27.7. 18.65. 21908. 37.34. 6,750. 11.3. 27.3. 17.13. 2,943. 85. 5195. 10.21. 13.1. 28.4. 19.69. 2,762. 66. 47.32. 5,720. 14.9. 26.4. 19.07. 2,083. 85. 51.95. 10.21. 13.3. 32.3. 18.40. 3,330. 66. 47.32. 5,720. 12.5. 27.4. 17.61. 2.72. 75. 50.05. 9,245. 1t9. 20.6. 18.71. 2,618. 65. 45.32. 6,847. 7.0. 30. 41.45. 64. 33. 8. 70. 33. 160. 35. 180. 33. 165. 35. 170. 24. 174. 27. 180. 157.6. 標準偏差. 平均 最大 最小. 標準偏差. 167. 13.27. 164. 7,929. 163.2. 144. 0,720. 7,194. 151.4. 142. 17. 0.68. 9,521. 148.4. 130. 17. 0.63. 5,782. 157.5. 127. 14. 0.72. 9,585. 146. 16. 0.55. 162.1. 147.7. 128. 16. 0.59. 7,410. 148.9. 121. 17. 13. 15.4. 0.51. 6,608. 132. 13. 15.4. 0.43. 平均 最大 最小. 14. 13.1. 14. 好. 13.3. 12. 中2. 男子. 14.8. 12. 小5. 都市部. 好. 15.0. 14. 男子. 12.7. 14. 好. 11. 中2. 男子. 12. 小5. 農村部. 好. 1310. 標準偏差. 平均 最大 最小 男子. BMl. 24.1. 18.39. 2,779.

(11) 図2 朝食摂取状況(%). ll.食事に関すること. 詞.  朝食の摂食状況をみると,小. 釧卦・マ. (1)朝食の摂食:状況. 部姉. 1.三食の摂食状況. 学生では,「毎日食べている」と. .o. I I I 即副一峰. 回答したのは,農村部89.9%,都. 市部87.2%が多く,次いで「週 5−6日」,「週3−4回」の順で,「食. 6. 7.                   ,抽   都市                    8. べるのは週2日以下」は農村部.   oo/o 200/o. 400/, 600/o 80% 100%. 0.0%,都市部2.6%であった。. ■毎日食べている.   ■週5・6日食べる. ■週3・4日食べる.   ■食べるのは週2日以下.  中学生では,「毎日食べている」 と回答したのは,農村部71.6%,都市部72.5%であり,以下の順は小学生と同じだった。. 「食べるのは週2日以下」とする農村部0.7%,都市部3.8%であった。小学生,中学 生いずれについても有意差が見られなかったが,校種別では小学生の方が高かった(図 2)o. 図3 朝食を食べない理由(%). (2)朝食を摂らない理由 「朝食を摂らないときの理由」. については,回答内容別に占め る割合を示すと,小学生では, 「食欲がない」と回答したのは,. 農村部40.9%,都市部50.0%が. 最多であった。次いで「時間な い」,「朝食よりも寝ていたい」. の順で,「習慣ない」と回答は農.    oo/o 200/e 40% 600/o soo/o looo/o ■食欲ない  ■時間ない  ■寝ていたい  日習慣ない. 村部9.1%,都市部15.0%であ った。小学生では,          回答に地域差が認められなかった。.        「食欲ない」が農村部75.0%,都市部50.6%で最も多く,次いで「時  中学生では, 間ない」,「食べる習慣がない」,               「朝食よりも寝ていたい」の順だった。中学生では,. 回答に地域差が認められた(P〈0.05)(図3)。. 9.

(12) 図4 昼食の摂取状況(%). (3)昼食の摂食状況.  昼食の摂食状況を見てみ.    l  l  l  l. ると,小学生では,「昼食を   農村. 墾. 毎日食べている」と回答し.   都市. 「週5−6回目,「週3−4回」(農.   農村. 一験陣一樽,l I 1 1 1 1 噸一鯛一.勉幽一匂鱒舜 I  I  I  I  i. 村部0.0%),「週2日以下」   都市. 小学生では,回答に地域差. 一罪一軍瑠・1. 。. (農村部0.0%)の順だった。. 0. 厨III⋮I−0. 1 1 1 1 1. たのは,農村部96.9%,都市 部91.6%が最も多く,次いで. 朝騨幽曲願“)e“evepiIets e、剛’一・・.   O% 200/o 400/e 600/o 800/o 100e/o. が認められなかった。. 匿毎日摂取   ■週5・6回   ●週3−4回   ■週2日以下.  中学生では,「昼食を毎日 食べている」 「週3−4回」,. との回答は,農村部87.3%,都市部82.9%だった。次いで「週5−6回」,. 「週2日以下」は農村部,都市部いずれでも0.0%であった。地域別で有. 意二見られなかった(図4)。. 図5 夕食の摂取状況(%). (4)夕食の摂食状況.  夕食の摂食状況をみると,. //  1 1 1 1. 小学生では,「毎日摂取」と. 都市部89.7%であり,次いで. 姻齢 ぐ. 回答したのは,農村部92.9%,.      ㌔ 4 r,  .一  一一   一               「  ・  − 野 「〕「 一 一一 rr. 姻齢. 市部75.7%であり,次いで. 澗噌 6. 戟@l l l l  ,.一噸.一岬  剛一 ,’    哩軸 _一_.    .1頓璽喉鰯. 都市. m ∠ ∠ ノ ノ. 藁、/. と回答は,農村部72.1%,都. 髭霊. 農村. 任.  中学生では,「毎日摂取」. 噛噸崩幽祠団剛圏鯛噂網剛脚■胴騨隔骸罎♂噸.勇國一㍉窮. h I l I l. 2日以下」(農村部0.0%)の. 撃c. @一一.」戸心」し貞一一一. 堰@l l l [. 都市. 「週5−6回」,週3−4回」,「週. 順だった。. 農村.  一.                 1             ■.  1. O%    20%    40%    60%    80%. P00%. @   圏週5・6回  9週3−4回  ■週2日以下 ■毎日摂取. 「週5−6回」,「週3−4回」,. 「週2日以下」の順だった。地域別で有意差は見られなかった(図5)。. 10. .8.

(13) 2.間食 (1)間食の摂取状況.  間食の摂取状況については,小学生では,「よく食べる」と回答したのは,農村部 32.1%,都市部45.9%,「時とき食べる」との回答は,農村部51.9%,都市部40.4%で. あった,次いで「ほとんど食べない」で,「食べない」は農村部3.1%,都市部4.1%で あった。.  中学生では,「よく食べる」との回答は,農村部68.8%,都市部60.2%が最も多く, 次いで「時とき食べる」,「ほとんど食べない」の順で,「食べない」は農村部0.7%,. 都市部0.0%であった。小学生,中学生いずれについても有意差が認められなかった(図 6)o.             図6 間食の摂取状況(%) /. 卦昏. 胡  農村 都市. 1____一 l   l   l   i. ,             /. 1 70 ・.0 4.. 齢・マ. 都市. 1. 1一  一  一 一 ■■■■■「. 姻  農村. l                                                                             l. 20e/o 40e/e 600/o 800/e 1000/o ■時々食べる   ロほとんど食べない   ■食べない.   OO/e. ■よく食べる. (2)間食に関する留意点.  間食を食べる量に気をつけて食べているか,ないかについては,「はい」と回答した 小学生では,農村部87.9%,都市部83.4%であった。中学生では,農村部76.3%, 都市部83.2%であり,小学生,中学生いずれについても地域差が見られなかった(図 7)e.            図7 間食に関する留意点(%) /1. 齢・マ. 釧 農村 都市   農村紳. 昏  都市. 「■■■一一一■■■「. 「■■■一一一■■騨. 「■■■一一一一  一一一■■■■■■■騨 S    4    4    4    / 1. oo/,. 200/o. 60010. 400/,. 11. soo/,. 1000/,. 匿はい 間いいえ.

(14) (3)間食の種類.  よく食べる間食の種類についてみると,小学生では,「アイスクリーム」と回答した のは,農村部66.2%,都市部55.8%が最も多く,次いで「飴,ガム」,農村部59.4%, 都市部31.2%,「果物」,「チョウコレートお菓子」,「インスタントラ・一一…メン」,「乳製. 品」,「ケーキ・クッキー類」,「おかき・せんべい」,「その他」の順だった(図8)。.           図8 間食の種類(%):小学生(複数選択). 3L一 2s.. ■ ■. 村市 農都. 7・ハOPO4凸009一−. 00000000. 50.4. /爵愁剛率  中学生では,よく食:べる間食について,「アイスクリーム」と答えたのは,農村部 91.4%,都市部73.8%が最も多かった。次いで「飴,ガム」,農村部59.4%,都市部 31.2%,「果物」,「チョウコレートお菓子」,「インスタントラーメン」,「乳製品」,「ケ. ーキ・クッキー類」,「おかき・せんべい」,「その他」の順だった(図9)。.           図9 間食の種類(%):中学生(複数選択).  ユ .  器. ■農村 ■都市. 12.

(15) 3.外食頻度 外食頻度(レストランに食事する)については,小学生では,「月1−2回行く」と回答 したのは,農村部84.2%,都市部14.2%で,「行かない」と回答は,農村部9.0%,都市. 部75.7%であり,次いで「毎日行く」と回答は,農村部0.8%,都市部6.1%であった。. 小学生ではJ回答に地域差       図10 外食頻度(%). 塑三十獅. が認められた(P<0.05)。 中学生では,「行かない」 との回答は,農村部56.1%,都 市部41.9%であり,次いで「月. 1−2回」(農村部42.4%,都市 部52.7%),「週3−4回」,「毎日.   oo/o 20% 400/o 600/e soo/o looo/o ■毎日行く  ■週3−4回  tA1・2回  贋行かない. 行く」の順だった。中学生で も,. 回答に地域差が認められた(P<0.05)(図10)。. 4.よく食べる主食(複数選択). 図11 主食(%):小学生(複数選択). 農村部86.5%,都市部81.3%が多. く,次いで麺類,粥,パン類, シリアル類,菓子類の順で,「妙. 米」と回答した農村部4.0%,都. 86.5一. 1. では,「ご飯類」と回答したのは,. 08 00 n4 Uハ UO O 6 2.  主食について見ると,小学生. ン. R1盤 暫. ン. ■. 2畦.1   ハn8.7 143. 」/. ン. ■ ■r乙・螂ボ凋■■3u’n_ o・04.7■只04・u O.. ■農村. /.                     /. 鰯都市. ミ        r        I        I        I        昏        ■. 辮禦凝鱒. 市部0.4%であった(図11)。.  中学生では,よく食べる主食に ついて,「ご飯類」と回答したの は,農村部97.2%,都市部91.6%. が最も多く,次いで麺類,粥,. 図12  主食(%):中学生(複数選択) 97.2. 100 80 60 40 20. _/■■. 」/_ γ 一 」/_ 」/_. 0. パン類,シリアル類,菓子類, 妙米の順で,「粥」と回答した農. /. IL6. 496 、。■・嫉3。。7詫 ∩. 4鑑一・左仙簗晶・ 1  1  1  ,  I  l  7. 沸讐攣鱒. 村部0.7%,都市部2.3%であった (図12)。. 13. ■農村 口都市.

(16) 5.よく食べる主菜  主菜について,小学生では,「乳製品」と回答したのは,農村部47.3%,都市部58.1% が最も多く,次いで「肉料理」,「豆・豆加工料理」,「栄養補助食品,「卵料理」,「魚介 類料理」,「その他」の順だった(図13)。.             図13 主菜(%):小学生(複数選択). ■ ■. 村市 農都. 0ハ0 0 0 0μ0 43 9一0 − 00. が詩ゐヴ沸.  中学生では,よく食べる主菜は,「乳製品」と回答したのは,農村部66.7%,都市 部28.6%であり,次いで「卵料理」,「豆・豆・加工料理」,「栄養補助食品」,「肉料理」,. 「魚介料理」の順だった(図14)。.           図14 主菜(%):中学生(複数選択). 070 000000 ∴0μ0439一−. ,67. 」/圃」/■↓/■ zδ・b             」    z3・4   9蝿9ン■.1Kn■り・U  15」 19. 151− mρ. 3∼5.7. 一 曙 ”囎/ 一     一                一 一   一     一   /    1           「          ■           圏          ■           I          I. ■ ■. 14. 村市 農都. が鵡ヴ十.

(17) 6.よく食べる副菜(複数選択).  副菜については,小学生では,「野菜料理」(サラダ等を含む)と回答したのは,農 村部54.0%,都市部82.0%であり,都市部の方が多かった。次いで「スープ類」,「果 物」,「その他」の順だった(図15)。.          図15 副菜(%):小学生(複数選択). 0000000000 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0 00 8 7 6 5 4 3 2 1. ■農村 ■都市. 野菜料理. 果物. スー一・・プ類   その他.  中学生では,「野菜類」と回答したのは,農村部75.9%,都市部77.7%で最も多く, 次いで「スープ類」,「果物」,「その他」の順だった(図16)。.           図16  副菜(%):中学生(複数選択). 75.9 64.2 56.5. ■農村 $. 野菜料理. ■都市. 3.6 4.5. 果物. スープ類  その他. 15.

(18) 7.飲み物(複数選択).  飲み物については,小学生では,「牛乳類」と回答したのは,農村部26.3%,都市部 51.1%が最多であった。次いで「ミルク・ティー」は,農村部33.8%,都市部3.9%で, 農村部の方が多かった。次に「ジュース類」,「その他」,「お茶」の順だった(図17)。.         図17 飲み物(%)=小学生(複数選択). ハ U O4O O ρ0 戸0 晶3 2O 1 OO. ■農村 ■都市. 避ノ蜜. 諦 〆 避.    カク.  ...一lvn.  中学生では,好きな飲み物は「ミルク・ティー」と回答したのは,農村部70.1%, 都市部1.8%であった。農村部のほうが著しく多かった。次いで,「牛乳類」は,農村 部66.4%,都市部53.6%,「ジュース類」,「お茶」,「その他」の順だった(図18)。.           図18  飲み物(%):中学生(複数選択). 0 06 05 04 03 02 01 00 87. ■農村 ■都市. 漣ノtW. 誘 〆 ♂.    刃ク.  プ. 16.

(19) 8.食べ物の好き嫌い. 図19食べ物の好き嫌い(%). (1)食べ物の好き嫌いに. ついては,小学生では, 食:べ物の好き嫌いが「あ. る」と回答したのは,農. ■ある. 村部89.・5%,都市部73.6%. 闘なし. であった。地域では,農. 村部の方が多かった oofo 200!o 40% 600/o so% looo/e. (p〈o. os)..  中学生では,農村部89.8%,都市部86。8%であった。中学生では,. 地域差が見られ. なかった(図19)。. (2)嫌いな食べ物. 市部18.6%),「大豆、大豆製品. 29.. {8劉醜9.24.一子9.飴. 4 . ■■■・■■8.L■曾ね、8.6. y■■  L. _ 一■. ン 一            一. −  1. 一. I      r. ■農村. ■. で「肉類」(農村部3L 5%,都. y  3t5. 口. 都市部47.1%が最も多く,次い. 47.1. 〆F. 回答したのは,農村部29.8%,. μ04凸nj9一−. と,小学生では,「海藻類」と. 000000. 嫌い食べ物について見てみる. 図20 嫌い食べ物(%):小学生(複数回答). 1       圏. 97璽. ■. 1』■・猶. 」…. ■ 1. ■都市.    ! 浴@     1. 贈鰍轟轄鍵    X..,一  ./9Y’. 類」,「魚類」,「卵類」,「牛乳、. 乳製品類」,「野菜類」. 15匡 1. 0 04 03 02 01 00 65. の順だった(図20)。. 図21嫌い食べ物(%):中学生(複数回答) ノ                             OU.4.  中学生では,嫌い食べ物が, 「海藻類」と回答したのは, 農村部41.6%,都市部44.7%で. あり,「その他」と回答は,農 村部50.4%,都市部15.8%であ った。次いで「魚類」,「肉類」,. @                       447 ン繍鞘6幽晦!   I          I          l          l          I          ■          I          I. y28.1263 263. 1. ■農村. 8. 嘆願躍. 「大豆、大豆製品類」,「牛乳、 乳製品類」,. 41ρ. 「卵類」の順だった(図21)。. 17. 圏都市.

(20) 図22  夜食の摂取状況(%). 9.夜食  夜食については,小 学生では,「時々食べ る」と回答したのは,. 農村部53.4%,都市 部46.5%が多く,次 いで「食べない」(農. 村部39,8%,都市部 43.3%),「よく食べる」. の順だった。小学生で OO/o 200fo. は,回答に地域差が見. ■よく食べる. 400/o 600/o 馴時々食べる」. 800/o 1000/o  ■食べない. られなかった。.  中学生では,「時々食べる」と回答したのは,農村部73.8%,都市部57.3%が多く, 次いで「食べない」(農村部14.9%,都市部26.7%)「よく食:べる」の順だった。中学生 では,回答に地域差が認められた(P〈0.05)(図22)。. 10.平日の起床時刻  平日の起床時刻は,小学生では,「午前6時より前」と回答したのは,農村部14.9%,. 都市部79.9%,中学生で」は,農村部88.5%,都市部88.7%であった。「午前6−6時. 半」と回答した小学生は,農村部62.7%,都市部16.4%であった。小学生では,地域 差が見られた(P〈0.05)(図23)。.            図23平日の起床時刻(%). 一_一一■■■.   農村釧. 一一・. 鼈黶. @ .._一.・.・_・一,一…一紬. 紳仔. 23. 。/. 都市. ・.一一…一・… @一・ .一一.一一一一.一・■. ∠  ,∠  ∠  ノ  /.  OO/, 200fo 40%. 600/o soo/o looo/o 鷹6時半・7時     劇7時以後. ■6時より前     ■6・6時半. 18. 0︶.20.   農村釧. /ll____■■謬. 朴ぐ  都市. 6. 2.1. O.8.

(21) 11.平日の就寝時刻  平日の就寝時刻は,小学生では,農村部「午後9時より前」(47.8%)や「午後9−10 時」(47.0%)が多い。都市部は「午後9時より前」(64.6%)占めている(P〈0.05)。.  中学生では,農村部「午後9−10時」が(82.3%)と多数を占めている。都市部も 55.0%と半数を超えている。小学生,中学生いずれについても,回答に地域差が見ら れた(P〈0.05)(図24)。.            図24 平日の就寝時刻(%) /    1    [    l    l. 都市. 2.2. 一. 1一 一 一 一 ■■■■■■「. O.7. 1 L 一.. I      l   I. 目. 紳晋. 姻 農村.  ..._  一一__             一一・.・一 .一一  踊翌  一 r   国n』■ P 一. P.03. 齢・マ. 釧 農村. 都市 /            /                   / ■                                                           圏.   oo/o 200/o 40% 600/o soo/o looo/o 麗午後9時より前  層午後9時一10時   ■午後10時一11時   闘午後11時以後. 12.日常生活の楽しさ  小学生では,毎日の生活が「どちらかといえば楽しい」と回答したのは,農村部64.9%,. 都市部47.2%が最も多く,次いで「とても楽しい」,「どちらかといえばあまり楽しく ない」,「楽しくない」の順だった。小学生では,回答に地域差が認められた(P〈0.05)。.  中学生では,「どちらかといえば楽しい」と回答したのは,農村部50.4%,都市部 67.2%で最も多く,以下の順は小学生と同じだった。中学生でも,回答に地域差が認 められた(P〈0.05)(図25)。.            図25 日常生活の楽しさ(%) ︶ . L   . 都市. r ・. 1一一■1■■■■一一L ■ 一  一  一  一  ■■■■■■■「. 122. ノ…… 窒P ’,  〆  〆  / 一                                               一            .認 一  .           星偲  曜暫             一 ,    一一        _     1  ‘  −. ﹁.     oo/o 200/o 400/o 600/o soo/o looo/o.    0. 紳晋. 姻 農村. ■. 朴・マ. 都市. 7903. /. 釧 農村. ■とても楽しい■どちらかといえば楽しい■どちらかといえばあまり楽しくない■楽しくない. 19.

(22) 皿.食生活に関する意識,知識    図26. 健康や栄養に関する授業の受講状況(%). 1.健康や栄養に関する授業の受講状 況.  小学生では,「今まで健康や栄養に. 関する授業を受けたことがある」と 回答したのは,農村部34.6%,都市 部79.2%であった。小学生では,回 答に地域差が見られた(P〈0.05)。 20010 400/e 600/o soolo.  中学生では,「ある」との回答は,. ■ある  ■ない. 農村部63.1%,都市部71.5%であった。. 中学生では,回答に地域差が見られなかった(図26)。. 2.食に関する会話.  「あなたは食生活や食事について他人と話し合うことがありますか」という質問に 対して,小学生では,「時々ある」と回答したのは,農村部54.5%,都市部43.6%が 多く,次いで「あまりない」,「よくある」の順で,「話し合わない」は,農村部7.6%, 都市部13.5%であった。小学生では,回答に地域差が認められた(P〈0.05)。.  中学生では,「時々ある」と回答は,農村部56.8%,都市部50.8%が最も多く次い で「あまりない」,「よくある」の順で,「話し合わない」は農村部7.2%,都市部7.0%. であった。中学生では,回答に地域差が認められなかった(図27)。.             図27食に関する会話(%).   農村姻. /    1    [    [. 一. 紳・マ. 都市. ■i幽幽iilii幽幽幽餉』■■■■幽■一■■i崩凹.   農村姻. 齢仔. 都市. 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 ■. 4    ,∠    〆    4    /.  oo/o. 200/o 40e/o 600/o soo/o looo/o. ■よくある.  圏時々ある    ■あまりない    ■話し合わない. 20.

(23) 3.食生活に関する留意点  「あなたは食事の内容や食べ方をよくするために気をつけていますか」という質問 に対して,小学生では,「気をつけている」と回答したのは,農村部77.4%,都市部 83.7%であった。.  中学生では,農村部82.9%,都市部76.2%であった。小学生,中学生いずれについ ても地域差が見られなかった(図28)。.           図28  食生活に関する留意点(%). ■はい ■いいえ,. 4.体型に関する留意点.  「あなたは自分が太ったり,痩せたりすることに気をつけていますか」という質問 に対して,小学生では,「はい」と回答したのは,農村部65.7%,都市部71.4%であっ た。小学生では,回答に地域差が見られなかった。  中学生では,「はい」との回答は,農村部71.6%,都市部54.6%であった。中学生で は,農村部のほうが多かった(P<0.05)(図29)。.           図29  体型に関する留意点(%). ■はい. 闘いいえ. 21.

(24) 5.朝食の重要性. 図30朝食:の重要性(%).  「朝食を毎日食べること. 切だと思いますか」という. 質問に対しては,小学生で. 鮒壷塾飾. はあなたの健康にとって大. は,「とても大切」と回答し                   oo/o 20e/o 400/o 60e/o so% looo/o                ■とても大切 ■大切 隔あまり大切ではない 璽全く大切ではない たのは,農村部54.5%,都市 部51.・3%が最も多く,次いで「大切」,「あまり大切ではない」の順で,「全く大切では. ない」は,農村部0.8%,都市部1.3%だった。小学生では,回答に地域差が見られなか った。.  中学生では,「とても大切である」との回答は,農村部62.4%,都市部47.3%,次い で「大切」(農村部34.8%,都市部51.2%),「あまり大切ではない」の順で,「全く大切. ではない」は農村部,都市部共に0.0%であった。中学生では,地域差が認められた (P〈0.05)(図30)。. 6.菓子購入時の内容確認. 図31菓子購入時の内容確認(%).  「あなたは市販されてい るお菓子を買う時,その袋 や箱に書いてある内容を確 かめますか」という質問に 対して,小学生では,「確か. めるが多い」と回答したの                   oo/, 200/o 400/o 600/o soo/e looo/o                   ■いつも確かめる     ■確かめるが多い は,農村部48.9%,都市部. 42.9%が最も多く,次いで「いつも確かめる」(農村部22.6%,都市部37.2%)。「あま り確かめない」(農村部27.1%,都市部11.5%)で,「全く確かめない」との回答は,農 村部1.5%,都市部8.3%であった。.  中学生では,「確かめるが多い」と回答したのは,農村部57.4%,都市部52.7%が 多く,次いで「あまり確かめない」,「いつも確かめる」の順で,「全く確かめない」の は,農村部7.1%,都市部7.0%であった。小学生,中学生いずれについても地域差が見 られなかった(図31)。. 22.

(25) 7.脂質の取り過ぎによる健康影響に関する知識  「油を多く含んでいる食べ物を長期間食べ過ぎると健康状態にどのような変化がで ると思いますか」という質問に対し,小学生では,「太る」と回答したのは,農村部 55.6%,都市部47.4%が最も多く,次で「わからない」(農村部27.1%,都市部31.6%),. 「血圧があがる」(農村部35.3%,都市部19.7%),「心臓や血管の病気になる」,「骨や. 歯の成長に影響する」(農村部6.0%,都市部6.6%)だった(図32)。.      図32脂質の取り過ぎによる健康影響(%):小学生(複数選択). 村市 農都. ■ 層. 0n0 0 0 0 bμ0 4Q U9 一−00. igb. 奄р魔≠狽翌?唐潤qge/tvK}lo%aigoagfe〈Voppt “’toKY”一. @ty〈&SY“.  中学生で」は,「太る」との回答は,農村部66.7%,都市部63.1%が最も多く,次い で「血圧があがる」,「わからない」,「心臓や血管の病気になる」の順で,「骨や歯の 成長に影響する」との回答は,農村部2.2%,都市部4.6%であった(図33)。.       図33脂質の取り過ぎによる健康影響(%):中学生(複数選択). ■ ■. @tw〈/s],s’)si’6r’Y磨H Ctwatwor@o〈geX}’b 魔≠?奄№盾窒?浴qv%ept. 23. @,Q?crtoX}”’. 村市 農都. 0 040 0 70 nO0 印0 nO 20 1 0. ’f;’‘b.

(26) 8.塩分の取り過ぎによる健康影響に関する知識  「塩を多く含んでいる食べ物を長期間食べ過ぎると健康状態にどのような変化がで ると思いますか」という質問に対して,小学生では,「わからない」と回答したのは, 農村部60.9%,都市部31.0%であった。次いで「血圧があがる」(農村部13.5%,都市 部48.1%),「心臓や血管の病気になる」(農村部15.0%,都市部17.1%),「骨や歯の 成長に影響する」(農村部12。0%,都市部9.5%),「太る」(農村部9.8%,都市部9.5%). の順だった(図34)。.      図34塩分の取り過ぎによる健康影響(%):小学生(複数選択). 60・塾. 481 31.0. 999・513.5  1・.017−1、zug.5 ■1:7 膠                  書                  「.  中学生では,「血圧があがる」と回答したのは,農村部40.3%,都市部42.3%であり,. 次いで「わからない」(農村部44.6%,都市部36.9%),「心臓や血管の病気になる」 (農村部11.5%,都市部26.2%),「骨や歯の成長に影響する」(農村部10.8%,都市 部16.2%),「太る」(農村部4.3%,都市部6.2%)の順だった(図35)。.      図35塩分の取り過ぎによる健康影響(%):中学生(複数選択). 5 40 45 30 35 20 25 10 150. ■農村. 紹ゐべ/! 24. ■都市.

(27) IV.肥満ややせの状況  肥満ややせについてBMIからやせ(18.5未満),普通(18.5以上25.0未満),肥 満(25.0以上)と分析した。.  肥満ややせの状況を見てみると,「やせ」している小学生は,農村部61.9%,都市 部63.7%が最も多かった。「肥満」の者は農村部3.0%,都市部3.1%であった。小学 生では,地域差が見られなかった。  中学生は,「やせ」の者が農村部36.2%,都市部51.5%であり,「肥満」の者農村部 2.8%,都市部0.8%であった。中学生では,地域差が認められた(P〈0.05)(図36)。.             図36肥満やせの割合(%). ■やせ ■普通 ■肥満. oo/,. 200/, 400/, 600/o soo/o looo/o.  次いで,調査対象者を性別で比較してみると「やせ」の男子は48.6%,女子は58.9% で,女子の方が多かった。「肥満」の男子は3.5%,女子は2.2%であった(図37)。.            図37肥満やせの割合(%). 男子 ■やせ ■普通 ■肥満. 女子. oo/,. 200/, 400/, 600/o soo/o looo/o. 25.

(28) V.関連性について 1.夜食,就寝時刻と朝食欠食の関連 (1)夜食を摂取と朝食欠食の関連を調べた。「夜食を食べる」生徒は,朝食欠食して いる傾向が顕著であった(P〈0.01)(図38)。.          図38 夜食と朝食欠食の関連. 沼   l l l l 3. 刀Q_.。晒轍一..臥£. 醒.  食べない. @    一. _記. 岡岡願剛1,必. 一 ∵3. 馴1.9. ・一酋溺. 栫Xたべる. ■毎日摂取 。週5・6日 。週3・4日. @    一. 3. 謔ュ食べる. ∠. ∠. 欄 、.帰_.職國闘頗臨詞、. ^    ∠/.           I          l. 0%. 。週2日以下. /. Q0%   40%   60%   80%   100%. (2)就寝時刻と朝食欠食の関連について  就寝時刻は遅くなるにつれて朝食欠食の率は,高くなっている(P〈0.01)(図39)。.           図39 就寝時刻と朝食欠食の関連. 11時以後. ■毎日摂取. 10・11時. ■週5・6日 ■週3・4日. 9・10時. 圏週2日以下. 9時前. oo/o 200/o 400/o 600/o soo/o looo/o. 26.

(29) 2.健康や栄養に関する授業の受講と食生活に関する知識の関連 (1)健康や栄養に関する授業の受講と体型に関する留意点の関連について  健康や栄養に関する授業の受講したことある児童・生徒は,「気をつけている」との 回答が高いであった(図40)(P〈0.05) 。.    図40 健康や栄養に関する授業の受講と体型に関する留意点の関連. 騨艇帰降tCf声ゴ. 受講なし. C.. 感周髄融陶鯛噛ワTiVj脚劇閲融. ■はい ゴ騨噌鱒■噸繭脚脚噸藺印顧}. 受講ある. ■いいえ.. oo/o 200/o 400/o 600/o soo/o looo/o.  あなたは自分が太ったり、痩せたりすることに気をつけていますか。. (1.はい 2.. いいえ). (2)健康や栄養に関する授業の受講と食生活に関する留意点の関連について.   健康や栄養に関する授業の受講したことある児童・生徒は,食生活に関する留意 点が高いであった(図41)(P〈0.05)。.    図41 健康や栄養に関する授業の受講と食生活に関する留意点の関連. ,,,ny,M)一ew.一,,bp”一nN. 受講なし ■はい. 一馳脚. 受講ある. oo/,. ・一噺窟禅轍. ■いいえ. 200/o 400/o 600/o soo/o looo/o.    あなたは食事の内容や食べ方をよくするために気をつけていることがあります か。(1.はい 2.いいえ). 27.

(30) (3)健康や栄養に関する授業の受講と朝食の重要性の関連について.   健康や栄養に関する授業の受講と朝食の重要性の間では,有意な関連が見られな かった(図42)。.      図42 健康や栄養に関する授業の受講と朝食の重要性の関連. ).5. 受講なし ).6. 受講ある.    oo/, 200/o ■とても大切   圏大切. 400/o 600/o soo/o looo/o 臓あまり大切ではない  ■全く大切ではない.     朝食を毎日食べることはあなたの健康にとって大切だと思いますか。(1.と. ても大切である 2.大切である 3.あまり大切ではない4.全く大切でない). (4)健康や栄養に関する授業の受講と菓子購入時の内容確認の関連について.   健康や栄養に関する授業の受講と菓子購入時の内容確認の間でも,有意な関連が 見られなかった(図43)。.   図43 健康や栄養に関する授業の受講と菓子購入時の内容確認の関連  t. 受講なし. 酵ゆ瞬トb・1一・』.   願 _β. 站r夢ヤ  、.  t. 受講ある. 二野妙悼6一軌{・一補,澱単.一. 卿  leぜ賄齢… 画.     oo/o 200/o 400/o 600/o soo/o looo/o ■いつも確かめる ■確かめることが多い ■あまり確かめない ■全く確かめない.   あなたは市販されているお菓子を買う時、その袋や箱に書いてある内容を確かめ. ますか。(1.いつも確かめる2.確かめることが多い3.あまり確かめない4.全 く確かめない). 28.

(31) (5)健康や栄養に関する授業の受講と食に関する会話の関連について  健康や栄養に関する授業の受講と食に関する会話の間では,有意な関連があった。 (P〈0.05)(図44).      図44 健康や栄養に関する授業の受講と食に関する会話の関連. 受講なし. 受講ある. oo/,. 200/,. 400/,. 600/,. 800/,. 1000/,.  あなたは食生活や食事について他人と話し合うことはありますか。(1.よくある 2.. 時々ある 3.あまりない 4.話し合わない). 29.

(32) 第四章 考察. 1.背景や対象者の社会的背景について  118.3万Km2(約日本の3倍)である内モンゴルは面積が広く,地域により,自然条 件,経済発展や歴史的な歩みはそれぞれ異なっている。このような背景から今回の調 査を農村部と都市部二つに分けて調査を行い分析した。  本調査の対象者は,農村部,都市部の多数学生が寄宿し,三食(朝食,昼食,夕食) を学校は提供している。食費は国家から補助している(ほとんどが食費にあてている)。.  中国での「学校給食」は,80年代以降,世論の提唱と自発的な取り組み,民間によ る普及とモデル事業の拡大,政府主導と推進拡大という三つの段階を経て発展してき た。ただし,都市と農村,東部と西部における経済発展の格差より西部における内モ ンゴルめ小,中学校で「学校給食」はほとんど実施されてないのが現実である。. II.食生活の実態について.  3食の摂食状況を見てみると,農村部と都市部の小学生は,共に9割近くと多数を 占め,中学生は7−8割であった。1割の小学生と3割の中学生は朝食を欠食している。 また,「朝食を食べない理由」をみると「食欲がない」が農村部,都市部で共に半数と. なった。これらのことから,朝食を摂取する習慣を形成していくことが重要であると 思われる。.  間食について,「よく食べる」と「時々食べる」を合わせて農村部,都市部の小学生. は8割,中学生は9割となっている。地域別に有意差はなかった。次いで「間食を食 べる量に気をつけている」についての回答は全体で8割を占めている。また,夜食を 「よく食べる」と「時々食べる」を合わせいてみると,農村部78.2%で,8割近く, 都市部68.5%で,7割近くを占めて,農村部の方が多かった。  外食頻度をみると,「毎日行く」と回答した小学生は,農村部0.8%,都市部6.1% であり。また,「月1−2回行く」のは,農村部84.2%,都市部14.2%で,農村部の方 が多かった。.  「行かない」のは,農村部1割,都市部7割を占めているが,中学生は,「.月1−2 回行く」との回答は,農村部4割,都市部5割を占めている。r行かない」との回答は,. 農村部5割を超え,都市部4割となっている。  「よく食べる主食」の質問に対し,農村部,都市部共に「ご飯類」との回答は9割 30.

(33) 近くなっている。次に「麺類」との回答は農村部5割,都市部2割を占めている。農 村部の方が多かった。.  「よく食べる主菜」について,「乳製品」と回答した小学生は,農村部58.1%で,. 約6割近く,都市部47.3%で,約5割近くを占めている。中学生は,農村部66.7%, 都市部28.6%であった。次に,「肉料理」との回答した小学生は,農村部24.6%,都 市部17.0%を占めている。中学生は,農村部15.0%,都市部16.0%であった。また,. モンゴル族の伝統的な食生活習慣より妙米(ホレバダ)を食べている農村部の子ども は4.9%,都市部0.6%であった。妙米の摂取率の低下になった原因については,まず,. 現在遊牧生活をやめたこと。次に,産量が少ないと製作方法が難しいことが考えられ る。.  これらのことから,農村部の児童・生徒は,伝統的なモンゴル料理に対する嗜好性 の強さがあると考えられる。.  「よく食べる副菜」の質問に対し,「野菜料理」と回答した小学生は農村部8割,都. 市部5割で,農村部の方が多かった。中学生は,農村部,都市部共に8割近くを占め ている。.  「食べ物の好き嫌い」の質問に対し,「ある」と回答した小中学生は,農村部9割, 都市部8割であった。そして,嫌いな食べ物で一番多かったのは,「海藻類」であり,4. 割を占めた。これらのことから食生活における栄養バランスについての指導が重要な 課題であると考えられる。.  飲み物について,好きな飲み物は「牛乳」と回答した小学生は,農村部26.3%,都 市部51.1%で,都市部の方が多かった。中学生は,農村部66.4%,都市部53.6%で あった。「ミルク・ティー」と回答した小学生は,農村部33.8%,都市部3.9%,中学 生は,農村部70.1%,都市部1.8%であった。農村部の方が多かった。.  「平日の起床時刻」をみてみると,都市部の小中学生と農村部の中学生は,「6時よ り前」が最も多く,8−9割を占めているが,農村部の小学生は,「6−6時半」と6割回 答している。.  「平日の就寝時刻」は,小学生では,「午後9時より前」が多く,中学生では,「午 後9−10時」が多かった。 (8)「日常生活の楽しさ」の質問に対し,毎日の生活が“楽しい”(「とても楽しい」. と「どちらかといえば楽しい」の合計)との回答は,全体的な8割強を占めている。. 31.

(34) 地域差が見られなかった。. 皿.食生活に関する意識,知識  「健康や栄養に関する授業の受講状況」をみると,「ある」との回答は,小学生:農. 村部3割強,都市部8割を占めているが,中学生は,農村部6割,都市部7割を占め ている。どちらも,都市部の方が多かった。.  「食に関する会話」について,(「よくある」と「時々ある」の合計)は全体的な6 割であり,地域差がなかった。.  「自分が太ったり,やせたりすることに気をつけていますか」の質問に対し,農村 部,都市部共に7割近くあり,地域差がなかった。校種別では小学生の方が多かった。  「朝食の大切さ」の質問に対し,(「とても大切」と「大切」の合計)は,全体的な 9割を占めている。地域差が見られなかった。.  「あなたは食事の内容や食べ方をよくするために気をつけていますか」の質問に対 して,「気をつけている」との回答は,農村部,都市部共に8割であった。  「菓子購入時の内容を確認について」の質問に対し,「いつも確かめるが多い」との. 回答は農村部の小学生22.6%,中学生12.8%であり,都市部の小学生37.8%,中学 生20.2%であった。都市部の方が多かった。.  「塩分の取り過ぎによる健康影響」についての質問に対し,「わからない」との回答 は,農村部の小学生60.9%,中学生44.6%,都市部の小学生31.0%,中学生36.9% であった。.  次いで「脂質の取り過ぎによる健康影響」との質問に対し,「わからない」との回答. は,小学生は,農村部27.1%,都市部31.6%であった。中学生は農村部22.5%,都 市部23.1%だった。.  食生活に関する意識・知識については,農村部の正しい答えは都市部より低かった。. 農村部の生徒に対する健康や栄養に関する授業は極めて必要であると考えられる。. IV.関連について  朝食欠食と夜食,就寝時刻の関連  朝食欠食と夜食の関連をみたところ,「夜食を食べる」児童・生徒は,朝食欠食して. いる傾向が顕著であった。次に,朝食欠食と就寝時刻の関連をみると,就寝時刻が遅. 32.

(35) くになるにつれて朝食欠食率は,高くなった。.  これらのことから,夜食,就寝時刻は,朝食を欠食の原因がなっていると推測され た。.  健康や栄養に関する授業の受講と食生活に関する知識の関連  健康や栄養に関する授業の受講と体型に関する留意点,食生活に関する留意点,食 に関する会話などの関連をみたところ,健康や栄養に関する授業を受けた子どもは, 以上の項目について良好な傾向にあることをわかった。.  しかし,健康や栄養に関する授業の受講と朝食の重要性,菓子購入時の内容確認の 間では,関連がみられなかった。. V.肥満やせの実態について  肥満やせの状況をみると,「やせ」の小学生は,農村部と都市部ともに6割であり, 中学生は,農村部,36.2%,都市部51,5%であった。「肥満」の小学生は,農村部3.0%,. 都市部4.4%であるが,中学生は,農村部2.8%,都市部0.8%であった。.  次いで調査対象者を性別で比較してみると「やせ」の男子は48.6%,女子は58.9% で,女子の方が多かった。「肥満」の男子は3,5%,女子は2.2%であった。. 33.

(36) 第五章 まとめ  本研究は中国内モンゴル自治区のモンゴル民族小・中学生の食生活及び食生活に関 する知識,意識の実態を明らかにし,肥満ややせの状況を理解することを目的として 着手した。.  今回の調査は小規模であるが,中国内モンゴルのモンゴル族小中学生の食生活につ いて把握できた。問題としては,好き嫌いの食べ物が多い傾向にあること,食生活に 関する知識は非常に不足していること,やせている小中生が多いことなどがわかった。  また,朝食欠食は夜食や就寝時刻と関連していた。授業により子どもの意識や知識が 高まる可能性が示唆された。.  農村部の小中学生は,伝統的なモンゴル料理に対する嗜好性の強さがあると考えら れた。.  以上のことから,食に対する正しい知識を身につけ,他の生活習慣を考慮しつつ,バ. ランスの良い豊かな食生活を含めた正しい食習慣を実現するための検討が必要である。. 34.

(37) 参考・引用文献. 1)内蒙古統計局:内蒙古統計年鑑2005 2)内蒙古統計局:内蒙古統計年鑑2009 3)社会=ユース(http//news. searchina. ne. jp):中国都市部の児童,5人に1人が肥. 満,2009 4)CLAER REPORT第325号:中国の義務教育(http//search. yahoo. co. jp) 5)増える肥満児 2007年 中国:(http//news. searchina. ne. jp). 6)藤原 いすず:中国内モンゴル自治区阿日昆都榜鎮農物場のパオを視察,2006 7)阿拉担宝力格:中国・内モンゴル自治区における貧困と貧困農民施策に関する研究,. 2007. 8)菊池 弘美,坂西 裕介:中国における学校給食の現状,2005 9)王 亜菲:中国内モンゴル自治区のモンゴル族の食文化,2008 10)中国情報局(htt’//searchilla lle’). 11)乾 陽子:直話モンゴル族実験小学校における学校給食の実態,2006 12)日本肥満学会による肥満の判定基準,2000.

(38)                  謝辞  本研究を行うにあたり,終始懇篤ご指導を賜りました兵庫教育大学院の西岡伸紀教 授に心より感謝とお礼を申し上げます。日本語能力の限界があるため,日本語を教え ていただきました岩崎さんに心より感謝いたします。.  また,調査にご協力くださいました中国内モンゴル赤峰(チホウン)市民族学校, 通寮(トンリョウ)市民族学校の教職員の皆様と図雅さんに深く感謝いたします。.  最後になりましたが,健康教育学研究室の皆様に様々な支援をいただいたことを心 より感謝いたします。.

(39) 資料.

(40)                 単純統計結果 図1 内モンゴル農村部と都市部の所得格差. 16,000 14,000 12,000 ■ ■. 8,000. 村市 農都. 10,000. 6,000 4,000 2,000.   0. 2006. 2004. 2002. 2008. 2007. 図2 朝食摂取状況 畑齢. 4 、. 鋼. 都市. 農村. o. ■一一 回. A   A. 1.6. 1.7. A. 一. 〆. 都市. ①. 0.0. ■____一 .____一 4 ヲ. 卦 岳. /. 農村. 「   一 ■   一 ■               一      一    一. 3.8. /. 1.  oo/, 200/o 400/o 600/o soo/e looo/o ■毎日食べている     ■週5−6日食べる. 図3 朝食を食:べない理由. 玉. 剣齢ぐ. 1  1  1 紅村 都. 1   1   1 一門「一一_田▼一一rマ▼”口鱒一. l   l   l. ■時間ない ’顧v憂掴騨ロレ. H−1 農村.        1. ff 都市. ■食欲ない. 糟. ■寝ていたい T. :■’n¶レ「頃一一噌     Ap’咽牌縄rtル. oo/o 2001, 4001e 60% soo/o looo/o. ■習慣ない.

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